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パプリカの人気レシピ23選!簡単でおいしいメニューを紹介

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パプリカの人気レシピ23選!簡単でおいしいメニューを紹介

彩りもよく、使い勝手もよいパプリカの簡単に作れるおいしいレシピを紹介します。ビタミンCも豊富なのでおすすめの食材です。Filyのレシピはすべて小麦粉・乳製品・白砂糖不使用です!

パプリカの栄養素

ビタミンCとβ-カロテンが豊富

パプリカに特に豊富に含まれている栄養素は、ビタミンCとβカロテンです。

ビタミンCには、コラーゲンの合成やメラニン色素の生成の抑制、老化予防などの効果が期待できます。しかも、ビタミンCやビタミンEはピーマンよりも豊富に含まれています。

βカロテンは、抗酸化作用があるため同じく老化予防の効果が期待できます。また体内でビタミンAに変換され、ビタミンAは健康的な皮膚や目の粘膜を保ち、また正常な免疫機能を維持します。

パプリカのビタミンCは熱に強い

ビタミンCは熱に弱いので加熱によって壊れやすい栄養素ですが、パプリカは繊維組織がしっかりとしていることから加熱をしてもビタミンCが失われにくくなっています。そのため、炒めものやスープなど、加熱料理にもおすすめです。

パプリカの人気レシピ【副菜】

ピーマンとパプリカの焼きサラダ

ピーマンとパプリカの焼きサラダ

ピーマンとパプリカは焼くことでしんなりし、風味が豊かになります。塩・こしょうだけでシンプルに味付けしました。
ビタミンCは通常熱に弱いのですが、パプリカとピーマンは構造上加熱に強いため、生でなくてもビタミンCがしっかり摂れます。

ピーマンとパプリカの焼きサラダのレシピ

なすとパプリカのマスタードドレッシングのサラダ

なすとパプリカのマスタードドレッシングのサラダ

酢とマスタードの酸味がなすとパプリカによく絡んでおいしい、トースターだけで作れる簡単レシピです。サラダ代わりにも、ワインのお供にもおすすめです。

パプリカに含まれるβ-カロテンは、油と一緒に摂ることで吸収率がアップします。βカロテンは体内でビタミンAに変わり、健康な肌を保つ効果があります。

なすとパプリカのマスタードドレッシングのサラダのレシピ・作り方

梨とパプリカのサラダ

梨とパプリカのサラダ

梨とパプリカは意外な組み合わせかと思われがちですが相性◎。色合いも可愛い爽やかなサラダです。

前述したとおりこちらのレシピにも油が使われていますので、β-カロテンの吸収率がアップします。

梨とパプリカのサラダのレシピ・作り方

ししとうとコーンとパプリカのカレー炒め

ししとうとコーンとパプリカのカレー炒め

夏野菜をたっぷり使い、ごはんが進むカレー味で炒めました。彩りも鮮やかなので、夕飯の副菜としてどうぞ。

パプリカ同様、ししとうにもビタミンCが豊富に含まれていますので、美肌効果や疲労回復が期待できます。また、とうもろこしも栄養素が高い食べ物ですので、疲れているときにおすすめの一品です。

ししとうとコーンとパプリカのカレー炒めのレシピはこちら

カリフラワーとパプリカの甘酢炒め

カリフラワーとパプリカの甘酢炒め

パプリカとカリフラワーの食感が楽しいひと品。甘酢の味付けでごはんがよく進みます。 酢にはビタミンCを壊す酵素の働きを抑える力があるので、シミやそばかすの予防に効果的です。また肌荒れの原因を防ぐ効果もあるので、健康な肌を保つ働きもあります。

さらに、カリフラワーにもビタミンCが豊富に含まれており、パプリカ同様加熱に強い野菜ですので、一緒に食べることでビタミンCをより摂取することができます。

カリフラワーとパプリカの甘酢炒めのレシピ・作り方

ちくわとパプリカの甘酢炒め

ちくわとパプリカの甘酢炒め

程よい塩けとうまみがあるちくわをパプリカにプラス。ちくわとパプリカの食感が楽しめます。

ちくわの原料となっている白身魚にたんぱく質が含まれています。パプリカに含まれているビタミンCが、たんぱく質によるコラーゲン生成を助けるため、美肌効果が期待できます。

ちくわとパプリカの甘酢炒めのレシピ・作り方

パプリカとピーマンのカレー炒め

パプリカとピーマンのカレー炒め

カレー風味が美味しいピーマンとパプリカのカレー炒めです。調味料入れる前にカレー粉を炒めることで、辛味と風味が増し美味しく作れます。
パプリカの栄養素はピーマンとほぼ同じですが、ビタミンCやEはパプリカの方が豊富です。赤パプリカには代謝向上が期待できるカプサイシンが含まれています。

パプリカとピーマンのカレー炒めのレシピ

パプリカの明太マヨサラダ

パプリカとピーマンのカレー炒め

パプリカと明太子の相性が◎。パプリカの食感とレモンの爽やかな風味が美味しい一品です。

こちらのレシピでは豆乳マヨネーズを使っており、たんぱく質が大豆に含まれているため美肌効果が期待できます。さらにえごま油も使っているため、油によってβカロテンの吸収率が上がり老化防止も期待できます。

パプリカの明太マヨサラダのレシピ・作り方

ズッキーニとパプリカのピクルス

ズッキーニとパプリカのピクルス

ズッキーニとパプリカを使った人気の副菜です。みずみずしいズッキーニの食感がたまらない一品です。
パプリカにもβ-カロテンやビタミンC、ビタミンEなど栄養素が含まれます。ビタミンC・Eはどちらも抗酸化作用があり、老化防止などが期待できます。ズッキーニにもβ-カロテンやビタミンCが含まれるので、一緒に食べることで効力がアップします。

ズッキーニとパプリカのピクルスのレシピはこちら

ゴーヤとパプリカのオイスターソース炒め

ゴーヤとパプリカのオイスターソース炒め

ゴーヤとパプリカの彩りがかわいい一品。しっかり炒めてオイスターソースを染み込ませば、ゴーヤの苦味も軽減されて食べやすいです。

ゴーヤにもビタミンCが豊富に含まれていますので、この一品でたっぷりとビタミンCを摂取することができます。

ゴーヤとパプリカのオイスターソース炒めのレシピはこちら

エリンギとパプリカのガーリック炒め

ゴーヤとパプリカのオイスターソース炒め

肉厚エリンギの食感とガーリックの風味でパプリカがより美味しいひと皿。こちらも彩り豊かなのも◎。

エリンギにはパプリカにも含まれているカリウムが豊富です。カリウムには塩分を体外に出す作用があり、むくみ防止や血圧を下げる効果があります。

エリンギのガーリック炒めのレシピ・作り方

鶏と小松菜パプリカスープ

鶏と小松菜パプリカスープ

鶏ももと小松菜の体温まるスープです。パプリカで食感と彩りをプラスしています。

鶏肉にはたんぱく質が豊富です。パプリカと一緒に食べることでコラーゲンが作られます。

鶏と小松菜パプリカスープのレシピ・作り方

パプリカの人気レシピ【主菜】

パプリカの肉巻き

パプリカの肉巻き

ジューシーなお肉とシャキシャキとしたパプリカが美味しい一品です。醤油の味付けでごはんが進みます。

豚肉を使っているので、豚肉のたんぱく質がコラーゲンになるには、パプリカに含まれるビタミンCが必要不可欠なので相性抜群です。また、豚肉はビタミンB1も豊富なので、疲労回復の効果も期待できます。

パプリカの肉巻きのレシピ・作り方

トマト味噌のラタトゥイユ

トマト味噌のラタトゥイユ

トマト味噌で作るラタトゥイユのレシピをご紹介します。トマト味噌はとても万能な調味料です。夏野菜との相性がバツグンですよ。ぜひお楽しみください。

トマトにもビタミンCとβ-カロテンが豊富ですのでパプリカと一緒に摂るのはとてもいいです。さらに、味噌にはたんぱく質が豊富に含まれているのでコラーゲンの生成も期待できます。

トマト味噌のラタトゥイユのレシピ・作り方

なすとパプリカの豚甘みそ炒め

なすとパプリカの豚甘みそ炒め

みずみずしいパプリカの食感がおいしく、彩りも◎。豆板醤が効いた一品です。

こちらも豚肉と味噌が入っているのでたんぱく質が摂れます。たんぱく質によるコラーゲンの生成がパプリカのビタミンCが助けてくれるのは嬉しいですよね。

また豚肉には貧血予防の効果が期待できるビタミンB12も含まれています。

なすとパプリカの豚甘みそ炒めのレシピ・作り方

ズッキーニとパプリカのそぼろ

ズッキーニとパプリカのそぼろ

甘みのあるズッキーニとお肉が好相性。ごはんが進みます。大きめに切った食材の食感がGOOD。ズッキーニは味にクセがないため、和風みそ味にしてもおいしいです。
パプリカとズッキーニに含まれるβ-カロテンは、油と一緒に摂ることで吸収力がアップします。βカロテンは老化予防の効果が期待できます。

ズッキーニとパプリカのそぼろのレシピはこちら

アボカドとパプリカのオムレツ

アボカドとパプリカのオムレツ

アボカドとパプリカがたっぷり入ったオムレツです。

卵にもたんぱく質が豊富ですので、パプリカを一緒に食べることでコラーゲンの生成を助けてくれます。

アボカドとパプリカのオムレツのレシピ・作り方

コーンとパプリカのオープンオムレツ

コーンとパプリカのオープンオムレツ

朝ごはんや夕飯の副菜におすすめのパプリカとコーンのオープンオムレツです。にんにくがアクセントになっています。

ひとつ上でも説明したとおり、卵のたんぱく質がコラーゲンになるにはパプリカに含まれるビタミンCが必要です。また、とうもろこしも栄養素が高い食べ物ですので、疲労回復も期待できます。

コーンとパプリカのオープンオムレツのレシピ・作り方

鮭とパプリカの南蛮漬

鮭とパプリカの南蛮漬

フライパンだけで作る簡単鮭の南蛮漬けです。ピーマンとパプリカを加えて、彩り豊かに仕上げました。

鮭に含まれるアスタキサンチンもアンチエイジングが期待できる成分です。DHAなども含まれているため、認知症予防の効果も期待できます。

鮭とパプリカの南蛮漬のレシピ・作り方

いかとパプリカ炒め

いかとパプリカ炒め

2色のパプリカといかを使った色鮮やかな一皿です。醤油ベースの味付けに、にんにくをアクセントにしています。

パプリカに含まれるカリウムと、いかに含まれるタウリンは、どちらも塩分を体外に出す作用があるので、むくみ防止や血圧を下げる効果が期待できます。

いかとパプリカ炒めのレシピ・作り方

パプリカの人気レシピ【主食】

いんげんとパプリカのガパオライス

いんげんとパプリカのガパオライス

いんげんとパプリカの食感が美味しいガパオライスです。ナンプラーを使った本格風味ですが、簡単に作れます。見た目も可愛く、おもてなし料理としても活躍します。

いんげんにも、パプリカ同様にβ-カロテンが豊富に含まれています。豚肉のビタミンB1と、どちらも疲労回復が期待できるので、疲れているときにがっつりガパオライスを食べて元気になりましょう。

いんげんとパプリカのガパオライスのレシピはこちら

チキンアボカドパプリカレー

チキンアボカドパプリカレー

チキンカレーにアボカドとパプリカを加えてボリュームアップしました。アボカドのクリーミーさがカレーによく合います。

パプリカに含まれるβ-カロテンとトマトに含まれるリコピンにはどちらも美肌効果があるので、一緒に摂ってさらに効果アップが期待できます。

チキンアボカドパプリカレーのレシピ・作り方

パプリカとコーンの玄米ピラフ

コーンの甘みとパプリカの食感が美味しい玄米ピラフです。下準備が手軽で◎。黒こしょうがアクセントです。

玄米にもビタミンB1が豊富ですので、パプリカやコーンなどと一緒に食べることで疲労回復が期待できます。

パプリカとコーンの玄米ピラフのレシピ・作り方

ズッキーニと塩こんぶの玄米パスタ

ズッキーニと塩こんぶの玄米パスタ

夏野菜のズッキーニと黄パプリカをたっぷり使った塩こんぶパスタです。カラフルなパスタは、食卓に並ぶだけで華やか。にんにくの香ばしさが◎。

パプリカにもβ-カロテンやビタミンCが豊富に含まれており、ズッキーニと一緒に食べることで抗酸化作用がさらにアップします。

ズッキーニと塩こんぶの玄米パスタのレシピはこちら