ゴーヤの洋風レシピ8選を紹介！サラダやオムレツ、ハンバーグなど

ゴーヤの栄養素

ビタミンCとカリウムが豊富

ゴーヤに特に豊富に含まれる栄養素は、ビタミンCとカリウムです。

ビタミンCには、コラーゲンの合成やメラニン色素の生成の抑制、老化予防などの効果が期待できます。
カリウムは食塩を体外に排出する役割があり、高血圧予防などが期待できます。

その他にも、ゴーヤ特有成分であるモモルデシンには食欲増進などの効果が期待できます。

下茹で・塩もみで苦味が和らぐ

ゴーヤは下茹でや塩もみすることで苦味を和らげることができますが、水溶性のビタミンCやモモルデシンは30%ほど失われてしまうので、短時間で行うようにしましょう。
ゴーヤの栄養素や保存方法についてはこちらの記事を参考にしてください。また、Fily（フィリー）のレシピは小麦粉・乳製品・白砂糖不使用です。

ゴーヤの洋風レシピ

ゴーヤサラダ

ゴーヤの苦味と豆乳マヨネーズで作る特製ドレッシングがよく合います。ゴーヤが苦手な方でも、ベーコンと一緒にパクパク食べられます。

ゴーヤはさっと茹でることで苦味が和らぎますが、茹ですぎると水溶性のビタミンCが流れてしまいますので注意です。

ゴーヤサラダのレシピはこちら

ゴーヤと人参のラペ

「ラペ」はフランス語で「千切り」「細切り」「すりおろし」などを意味する言葉です。キャロットラペが一般的ですが、ゴーヤで作るアレンジ料理です。ビネガーとゴーヤの相性が◎。

ゴーヤに含まれるたんぱく質の一種モモジンは血糖値を下げる作用が、オリーブオイルに含まれるオレイン酸はコレステロールを下げる作用があるといわれています。

ゴーヤと人参のラペのレシピ

ゴーヤマヨ

ゴーヤとゆで卵をマヨネーズで和えた簡単レシピです。酢のきいたさっぱり味で夏にぴったりのひと品です。

てんさい糖をひとつまみ入れて、味を整えます。

ゴーヤマヨのレシピはこちら

ゴーヤチップス

ゴーヤの苦味が苦手な方でも美味しくいただけるひと品。副菜やおつまみとしておすすめです。

ゴーヤのビタミンCは加熱によって壊れにくいので、色々な調理法が楽しめます。

ゴーヤチップスのレシピはこちら

ゴーヤとミニトマトのスパニッシュオムレツ

ゴーヤのほろ苦さとミニトマトの酸味の相性が◎。ふわふわな食感が美味しいスパニッシュオムレツです。見た目もかわいいので、おもてなし料理にもおすすめです。

ゴーヤに多く含まれるビタミンＣが、卵のたんぱく質からのコラーゲン生成を助け、美肌効果が期待できます。

ゴーヤとミニトマトのスパニッシュオムレツのレシピはこちら

鮭とゴーヤのケチャップ炒め

ゴーヤにたっぷり含まれるビタミンCと、サーモンに含まれるアスタキサンチンはともに老化防止に効果があるといわれています。

このレシピでは、果皮よりも栄養が多いわたもそのまま使っています。

ゴーヤとサーモンの洋風炒めのレシピはこちら

ゴーヤのハンバーグ

ゴーヤはひき肉と混ざると苦味があまり気にならなくなります。ゴーヤの美味しさをシンプルに味わうひと品です。

このレシピでも、ゴーヤをわたごと使っています。

ゴーヤのハンバーグのレシピはこちら

ゴーヤとシーフードのガーリック炒め

ゴーヤとシーフードは好相性。にんにく風味が食欲をそそります。

ゴーヤとシーフードのガーリック炒めのレシピはこちら