タッチャ(Tatcha)は、アメリカから上陸したばかりのスキンケアブランドです。タッチャは、日本文化にインスパイアされて作られたブランドです。今回は、タッチャのクレンジングオイルを実際に購入し、レビューしました。口コミや成分、使い方なども詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
タッチャ(Tatcha)は2021年9月に日本に上陸したばかりのアメリカのブランドです。ひどい肌荒れに悩んでいた創業者が初めて日本を訪れた際に、京都の舞妓の美容習慣に感銘を受けて作られました。ブランド名は、日本の生花の原型「立花(たてはな)」からインスピレーションを得ているなど、ブランド全体を通して日本を感じられます。
タッチャのブランドフィロソフィーは「HARMONY FROM SKIN TO SOUL」(この肌と、こころに、美しい和を)です。「スキンケアはセルフケアである」ということを伝えるため、「きよめる」「みがく」「うるおす」「あたえる」の4ステップを作法として定義し、心地よさにこだわりながら「ミニマムで妥協しない効果」を約束した製品を提供しています。
日本にある研究所「タッチャ・インスティテュート」で作られた、肌なじみの良い日本由来の植物を原料に、最先端のサイエンスを駆使して開発された美容成分を配合した革新的かつパワフルなスキンケア製品を提供しています。特にタッチャの製品すべてに配合されている「HADASEI-3® : ハダセイ-3®」は、世界で最も健康的な食事と言われる和食にヒントを得て開発されており、2度発酵させた米、緑茶、海藻からなる独自の処方で、肌に多くの恩恵をもたらします。
2009年に米国・サンフランシスコでデビューして以来、100以上ものコスメアワードを受賞しています。北米ではJ-BEAUTYの火付け役ともいわれています。日本上陸記念として、2021年に新宿伊勢丹POP UP SHOPを開催した際には、多くの人が集まり日本でも注目されているブランドです。
人気アイテムには、クレンジングオイルの他にも化粧水「タッチャエッセンス」などがあります。
この商品は、植物オイルを配合した重さやベタつきを感じないテクスチャーで、メークアップからベースまですっきり洗い落としすることができるクレンジングオイルです。伊豆大島産のカメリアオイル(椿油)と米ぬか油が配合されています。カメリアオイルはビタミンAやB、D、Eにオメガ3、6、9と、肌から分泌される脂肪分と近い組成のオレイン酸を豊富に含み、高い保湿力があります。コメヌカ油はビタミンEやオリザノールを多く含み、水分の保持効果に優れているため、乾燥から肌を守ります。また、タンパク質を多く含むあきたこまち、カテキンやカフェイン、テアニン、ビタミン類を豊富に含む宇治の抹茶、そして肌の水分保持と再生に不可欠な多糖類を豊富に含む沖縄産の海藻など、日本が誇るスーパーフードを発酵させて作ったTatcha独自の「HADSEI-3™: ハダセイ-3™」も配合されています。
パラベンフリー、鉱物油フリー、フタル酸フリー、合成香料フリー、動物実験フリーです。また、アレルギーテスト済み*の商品です。
*全ての人にアレルギーが起きないというわけではありません。
マツエク対応、W洗顔不要、濡れた手で使用不可、ウォータープルーフメイク非対応です。
エチルヘキサン酸セチル
2−エチルヘキサン酸とセチルアルコールから作られるエステル系オイルです。低粘性で安定性・安全性に優れているといわれています。さらっとしたテクスチャーで伸びが良いのが特徴です。
コメヌカ油
イネ科の種子にあるコメヌカから得られるトリグリセリド、スフィンゴ糖脂質などを成分とする油脂系オイルです。ビタミンEやオリザノールを多く含み、肌を柔軟にし、水分の保持効果に優れています。
ジオレイン酸ポリグリセリル-10
ヤシ油などのオレイン酸とグリセリンからできる非イオン(ノニオン)界面活性剤です。乳化や洗浄の役割として配合される成分です。非イオン界面活性剤は、界面活性剤の中で一番刺激性が低いといわれています。
セスキカプリル酸ポリグリセリル-2
カプリル酸とジグリセリンから得られる界面活性剤です。エモリエント剤、乳化剤として配合される成分です。
ツバキ種子油
ツバキの種子から得られる油脂系オイルです。肌なじみがよく、適度なツヤを与えることができます。
サッカロミセス(チャ葉/オキナワモズク/コメ)発酵液
カテキンやカフェイン、テアニンやビタミン類を豊富に含むチャ葉、肌の水分保持と再生に不可欠な多糖類を豊富に含むオキナワモズク、タンパク質を多く含むコメを発酵させて作ったタッチャの独自成分です。
水
化粧品に最も多く配合されている成分です。化粧品に配合される水は、精製された水が使用されます。
(ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル
混合脂肪酸(ベヘン酸及びエイコサン二酸)とグリセリンを縮合して得られるエステル油です。白色〜淡黄色のロウ状の固体で、油系増粘剤や乳化安定剤として使用される成分です。
プロパンジオール
糖を発酵して作られるアルコールの一種です。高い保湿力があるとともに、菌が増殖しにくい環境を作る静菌作用にも優れています。
トコフェロール
黄色〜黄褐色のやや粘性のある液体です。酸化防止剤として配合されることが多いですが、その他皮膚の血液の循環を良くしたり、エイジングや炎症の原因の一つであるフリーラジカルを消去する働きもあります。
エチルヘキシルグリセリン
保湿作用のある成分です。また、抗菌作用もあり、製品の保存性を高める効果にも優れています。
香料
香りをつけるために配合される成分です。複数の香料を配合している場合でも、「香料」としてまとめて表示することができます。
フェノキシエタノール
フェノールをアルカリ溶液中で酸化エチレンを不可して合成された、わずかに特異のにおいを持つ透明の液体です。近年、防腐殺菌成分として、パラベン類の代わりとして配合されることが多い成分です。
この商品は、乾いた肌に使います。まず、手の平に1〜2プッシュ程度オイルを取ります。次に、手の平にとったオイルをマッサージするように優しくなじませます。目元にもお使いいただけます。なじませる際に、強くこすってしまうと肌に摩擦による負担がかかってしまうので注意しましょう。顔全体にオイルがなじんだら、ぬるま湯で洗い流します。
大手通販サイトや口コミサイト、SNSに投稿されている口コミをまとめています。よい口コミだけではなく悪い口コミも包み隠さずお伝えします。
肌なじみが良い。
洗い上がりがつっぱらない。
香りが良い。
やや重めのテクスチャーで、滑りがよく肌なじみが良くこすらずにメイクを落とすことができるという高評価がありました。また、オイルクレンジングでありながら、べたつきが残らずつっぱらないという洗い上がりに関する高評価や、香りが良いという高評価も見受けられました。
アイメイクが落ちない。
アイメイクなどは落ちにくいという低評価がありました。筆者も実際に試してみましたが、たしかにポイントメイクは落としづらいと感じました。Tatchaのクレンジングオイルに限りませんが、肌に負担をかけないためにもポイントメイク落としと併用することを推奨します。おすすめのポイントメイク落としは後ほどご紹介します。
Tatcha(タッチャ)のカメリア クレンジングオイルを実際に使用して、メイクを落としてみました。テクスチャーや香り、洗浄力などを詳しく検証していきます。
タッチャのクレンジングオイルのテクスチャーは、やや厚みのあるリッチなテクスチャーです。手の甲に出すとゆっくりと垂れていきます。伸びがよく、力を入れなくても肌になじみます。
香料が使用されていますが、合成香料は使用されていません。柑橘系のようなさっぱりとした香りがほのかに感じられます。
右上から時計回りに、ウォータープルーフのマスカラ(黒)、お湯でオフできるマスカラ(茶)、ウォータープルーフのリキッドアイライナー(黒)、お湯でオフできるリキッドアイライナー(茶)、リキッドファンデーション、アイシャドウ、リップです。
クレンジングオイルを手になじませると、リキッドファンデーションとアイシャドウとはすぐになじみました。リップも落ち始めます。マスカラとアイライナーはこの段階では変化なしです。引き続きなじませていきます。
1分ほどなじませると、リップともよくなじみます。ウォータープルーフタイプのマスカラも落ち始めました。お湯で落とせるタイプのマスカラと、アイライナー(ウォータープルーフ・お湯で落とせるタイプ)はほとんど落ちません。最後にぬるま湯で洗い流します。
ぬるま湯で洗い流すと、上部の画像のように、リキッドファンデーションとアイシャドウ、リップ、お湯で落とせるタイプのマスカラは綺麗に落ちました。ウォータープルーフタイプのマスカラは半分ほど残ってしまい、アイライナー(ウォータープルーフ・お湯で落とせるタイプ)は少し薄くなるくらいでほとんど残ってしまいました。しっかりメイクをする際は、別途ポイントメイク落としを使って落とすことをおすすめします。おすすめのポイントメイク落としは後ほどご紹介します。
洗い流がりの肌は、しっとりとした肌に仕上がります。保湿成分として配合されているツバキ種子油やコメヌカ油、そしてタッチャ独自成分のサッカロミセスなどの作用により、肌がつっぱる感じはなく、うるおいが保たれます。
Tatcha(タッチャ)のクレンジングオイルだけでは、ポイントメイクが落としづらかったため、併用におすすめのポイントメイク落としをご紹介します。
ラロッシュポゼはフランスのスキンケアブランドです。敏感肌のために皮膚科医の協力を得て商品が開発され、現在では世界で約9万人以上の皮膚科医がラロッシュポゼの商品を採用しています。
この商品は、敏感な目元や口元に使えるクレンジング剤です。目元の黒ずみの原因となるアイメイクの汚れを落とします。パラベンフリーで皮膚科学的テスト済み*です。
(*全ての人に肌トラブルが起きないわけではありません)の商品です。
マツエク非対応、W洗顔必要、濡れた手で使用不可、ウォータープルーフメイク対応です。
ラロッシュポゼのポイントメイク落としを実際に試してみましたが、軽めのテクスチャーです。洗浄力は高く、少ない摩擦でするりと落ちます。拭き取り後はさっぱりとした肌になります。香りはついていません。
クレ・ド・ポー・ボーテは、独自の最新肌サイエンス研究から生まれた資生堂の最高級ブランドです。肌を構成する最小単位の「細胞」に半世紀にわたり着目し、細胞を生み出し、育み、満たすアプローチを採用しています。
この商品は、目元・口元用の弱酸性のクレンジング剤です。保湿成分としてアルガンオイルやヒアルロン酸が配合されているので、使うたびに目元や口元がしっとり整います。また、毛髪保護成分としてツバキオイルが配合されており、まつ毛のケアもできます。
アレルギーテスト済み*、ニキビのもとになりにくい処方**です。
* 全ての人にアレルギーが起きないというわけではありません。
** 全ての方にニキビができないというわけではありません。
マツエク対応*、W洗顔必要、濡れた手で使用不可、ウォータープルーフ対応です。
*一般的なシアノアクリレート系グルーに対応。
クレ・ド・ポー ボーテのポイントメイク落としを実際に使ってみたところ、ややとろみのあるリキッドとオイルの中間あたりのテクスチャーです。しっとりとうるおいのある肌になります。天然ローズやランのような上品な香りがします。
Tatcha(タッチャ)のスキンケアアイテムの中から、おすすめの商品をご紹介します。朝の洗顔やスペシャルケアとして使用できる洗顔料をピックアップしました。
朝の洗顔には、こちらの「タッチャ ライス ウォッシュ」がおすすめです。寝ている間に出た皮脂汚れなどを柔らかな泡に乗せて洗い流すことで、健康的な1日を過ごすことができます。
この商品は、コメ粉(コンディショニング)を配合したクリームタイプの洗顔料です。弱酸性でアミノ酸ベースの柔らかな泡で肌を優しく包み込み、メイクや肌の汚れをやさしく取り除きます。保湿成分として肌の水分保持に不可欠な多糖類を豊富に含む沖縄の紅藻(トチャカエキス) を配合しています。また、すみずみまで潤いを留めて、健やかな肌へ整えるTatchaの独自成分「HADASEI-3® : ハダセイ-3®」が配合されており、やわらかくなめらかな肌へ導くことができます。
鉱物油フリー、合成香料フリー、フタル酸フリー、パラベンフリー、動物実験フリーの商品で、アレルギーテスト済み*の商品です。
*全ての方にアレルギーが起こらないというわけではありません。
皮脂や毛穴が気になる方にはこちらの洗顔料がおすすめです。
この商品は、アミノ酸ベースの優しい泡で毛穴の汚れをやさしく取り除きながら皮脂バランスを整えることができるオイルフリーのジェル洗顔料です。肌のお手入れに使われてきた、繊維質の果実であるへちまを細かく砕いて配合しており、毛穴の汚れを取り除いてなめらかでツヤのある肌へ導きます。保湿成分には、すみずみまで潤いを留めて、健やかな肌へ整えるTatchaの独自成分「HADASEI-3® : ハダセイ-3®」とシルクプロテイン(ラウロイル加水分解シルクNa)が配合されています。また、収れん作用のあるノイバラエキス(ノイバラ果実エキス)とヒオウギエキスが配合されており、清潔で健やかな肌を保つことができます。
鉱物油フリー、合成香料フリー、フタル酸フリー、パラベンフリー、動物実験フリーで、アレルギーテスト済み*の商品です。
*全ての方にアレルギーが起こらないというわけではありません。
この商品は、弱酸性で毎日ご使用いただけるパウダー状の洗顔料です。普通肌または混合肌〜乾燥肌の方におすすめです。(肌質ごとに4種類のパウダー洗顔料が用意されています。)
パウダーの3分の1には食用のコメ粉を採用しており、保湿をサポートしながら古い角質を取り除き優しく洗い、磨き上げられたように艷やかな肌へと導きます。コメ粉の他にも保湿成分であるコメヌカエキスやTatchaの独自成分「HADASEI-3® : ハダセイ-3®」が主要成分として配合されています。また、乾燥を防ぎふっくらなめらかな肌へと導く効果のある保湿成分のアコヤ真珠由来エキス(加水分解コンキオリン)やコンディショニング成分としてシルクプロテイン(セリシン、加水分解シルク)などが配合されており、しなやかで潤いのある肌をキープすることができます。
鉱物油フリー、合成香料フリー、フタル酸フリー、パラベンフリー、動物実験フリーでアレルギーテスト済み*の商品です。
*全ての方にアレルギーが起こらないというわけではありません。
最後に、Tatcha(タッチャ)のクレンジングオイルと似たおすすめの商品をご紹介します。タッチャのように、植物由来の成分を豊富に使用したクレンジング剤をピックアップしました。
ICOR(イコ)は、北海道のニセコを拠点に展開している日本のオーガニックブランドです。ブランド名の「ICOR」はアイヌ語で「宝物」を意味し、地球も自然や水も、そしてそこに生きる私たち自身も、全てがかけがえのない「宝物」であるという考えをもとに誕生しました。この世界を創造する美しい自然の輝きとともにホリスティックな肌と身体と心のケアをかなえます。
この商品は、自然由来成分を99%配合したクレンジングオイルです。ビタミンやアミノ酸、ミネラル、セラミドなど美容成分をたっぷり含んだ植物オイルで、毛穴の汚れをやさしく落としながら肌へうるおいを与え、やわらかくキメの整った透明感のある肌へ導きます。メイクや皮脂などの肌汚れを落とすのと同時に、やわらかさとうるおいを肌へ届けることを可能にしているのが、北海道産のコメヌカ油と米セラミドです。コメヌカ油には、ビタミンEや抗酸化成分などが豊富に含まれていて、乾燥による肌荒れを防ぐ効果があります。米セラミドは、うるおいと同時にハリツヤを与える作用があります。また、皮脂の分泌を抑制し肌のキメを整えるラベンダー油や、肌にツヤを与えるハマナス花エキスなどが配合されています。まろやかな使用感で、レモングラスをベースにブレンドした精油のリフレッシュできる香りです。
この商品は、パラベンフリー、シリコンフリー、石油系界面活性剤フリー、紫外線吸収剤フリー、蛍光剤フリー、鉱物油フリー、アルコールフリー、合成着色料フリー、合成香料フリーの商品です。
マツエク対応、W洗顔不要です。
ICORのクレンジングオイルを実際に使用してみましたが、サラッとしたテクスチャーが特徴です。合成香料不使用ですが、配合されているレモングラス油やオレンジ果皮油、ベルガモット果実油などさわやかな柑橘系の香りがします。洗浄力はトリロジーのクレンジングオイルと同じくらいです。
Waphyto(ワフィト)は、2020年に始まった日本のブランドです。フランスで体系化されたフィトテラピーと日本で確立した本草学の二つに、先進のバイオテクノロジーを融合させた独自の「植物バイオメソドロジー」で、植物本来の個性を引き出し配合した商品を提供しています。Waphytoは、化粧品の商品開発において、外部委託も含め動物実験を行っていないクルエルティフリーブランドです。また、9割以上の製品がヴィーガン処方です。
この商品は、ヒマワリ種子やマカデミアナッツなどの植物オイル(油脂系オイル)をベースにしたヴィーガンのクレンジングオイルです。高い機能性をもつ桑、菊、ゴツコラ、ヨモギ、スギナを飽和水蒸気圧環流式サイクロン抽出法によって抽出したWaphyto独自の5大植物成分(東三河産植物エキス)にソメイヨシノやスイゼンジノリ、ノニなどを配合しており、肌の潤いを守りながら不要な汚れだけを落とすことができます
合成着色料フリー、合成香料フリー、パラベンフリー、石油系界面活性剤フリー、フェノキシエタノールフリー、エタノールフリーの商品です。
マツエク非対応、W洗顔必要、濡れた手で使用不可です。
クレンジングの後は洗顔料「レジェナ フォーミングウォッシュ」での洗顔がおすすめです。
trilogy(トリロジー)は、ニュージーランド発の姉妹サラ ギブスとキャサリン ド グルートが、ローズヒップオイルに出会ったことから誕生したコスメブランドです。「肌の健康美はナチュラルに達成されるべき」という創設者の信念のもと、可能な限りピュアでシンプルな植物成分をブレンドした製品を開発・販売しています。ブランド名のtrilogyは「三部作」を意味し、trilogyの製品が「simple」「pure」「vita」であることを表しています。
この商品は植物由来成分を配合し、日常的に使用することで肌を柔らかくなめらかに整えて長時間のメイクやウォータープルーフのマスカラなどのアイメイクなども優しく落とすクレンジングオイルです。保湿成分のローズヒップオイル(ローズヒップ油)や、スウィートアーモンドオイル(アーモンド油)、パパイヤシードオイル(パパイヤ種子油)などのピュアな植物オイルが肌に栄養を与えながら、優しく洗い上げます。また、パパイヤエキスとヒマワリオイルが肌を整えながらリフレッシュさせることができます。ローズ、ゼラニウム、ラベンダーをブレンドした香りです。朝の洗顔にもおすすめです。
石油系成分は使っておらず、ヴィーガンフレンドリーな商品です。もちろん動物実験の実施や、遺伝子組み替え成分の使用もしていない、クリーンな商品です。
W洗顔不要です。
トリロジーのクレンジングオイルを実際に使用してみましたが、ローズとゼラニウム、ラベンダーがブレンドされた香りは、オーガニック製品ならではのやさしい香りです。洗浄力はジュリークのクレンジングオイルと同じくらいで、ポイントメイクが落ちにくいと感じました。別途ポイントメイク落としを使用することをおすすめします。オイル特有のベタつく感じはなく、しっとりサラッとした肌に洗い上がります。
久光一誠(2021)『効果的な「組み合わせ」がわかる 化粧品成分事典』池田書店
宇山侊男, 岡部美代治, 久光一誠(2020)『化粧品成分ガイド 第7版』フレグランスジャーナル
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