中華の万能調味料として多くの人が愛用している創味シャンタン。自宅にない場合に他の調味料で代用することは可能なのでしょうか。本記事では創味シャンタンの代用品をご紹介します。
「創味シャンタン(正しくは創味シャンタンDX)」とは、創味食品が販売している家庭用中華調味料です。清湯スープ(濁りのない透明なスープ)をベースとし、玉ねぎやにんにく、油脂、そして20種類以上のスパイスを配合したペースト状の中華スープの素です。
元々は1961年に京都・東山で業務用の中華万能調味料として開発・発売されていたもので、全国各地の中華料理店などで使われていました。時代とともにこの万能調味料が美味しいという噂が広がり、発売開始から55年目となる2015年の春に、家庭でも本格中華が作れるをコンセプトとした家庭用の「創味シャンタンDX」が発売となりました。2016年春にはチューブタイプ(創味シャンタン やわらかタイプ)が、2017年には粉末タイプ(創味シャンタン 粉末タイプ)が発売となり、さらに便利に使いやすくなっています。
創味シャンタンは中華料理はもちろん、他にも様々な料理に使うことができます。チャーハンやラーメンなどはもちろんのこと、野菜料理や魚介料理、お肉料理、さらには果物を使った料理との相性もバツグンです。
料理の一例を挙げると、チャーハンや炊き込みご飯、ラーメン、野菜炒め、唐揚げ、シュウマイ、お好み焼き、ビビンバ、パスタ、八宝菜、レモン煮、サラダドレッシングなど様々です。
創味シャンタンDXの原材料は下記の通りです。
食塩(国内製造)
畜肉エキス
野菜エキス
食用油脂(動物油脂、植物油脂)
砂糖
乳糖
小麦粉
香辛料/調味料(アミノ酸等)
※一部に小麦・乳成分・牛肉・ごま・ゼラチン・大豆・鶏肉・豚肉を含む
創味シャンタンDXの栄養成分は下記の通りです。
小さじ1(5g)あたり
エネルギー20kcal
たんぱく質0.5g
脂質1.5g
炭水化物
1.0g
食塩相当量2.0g
創味シャンタンは、スーパーやホームセンター、ドンキホーテなどで購入が可能です。
また、Amazonや楽天市場などのインターネット通販でも買うことができます。オンライン上だと、通常価格(250g 895円、500g 1,353円)よりも安く購入することもできてお得です。
創味シャンタンの代用品と必要な分量
香味ペースト:同量
味覇(ウエイパー):同量(+塩こしょう)
中華あじの素:2〜3倍(+塩こしょう)
ウェイユー(味玉):やや多め(+塩こしょう)
ダシダ:やや多め(+塩こしょう)
台湾クノール鮮味炒手:やや少なめ(+塩こしょう)
味の素株式会社が販売している香味ペーストは、鶏のだしをベースに、ネギ油やこがしにんにく油、香辛料などを加えて作られるペースト状の調味料です。チューブタイプなので、片手で絞って料理に加えることができます。通常タイプ以外に、オイスターソース醤油味もあります。
香味ペーストは原材料が創味シャンタンと近いことから、味わいもかなり近いです。香味ペーストを創味シャンタンの代用として使う際は同量を使用するだけでOKです。塩こしょうなど他の調味料を加えなくても、創味シャンタンに近い味わいを楽しむことができます。
香味ペースト(通常タイプ)の原材料
食塩(国内製造)、食用油脂、香味油、ポークエキス、砂糖、チキンエキス、野菜エキス、香辛料、酵母エキス、酵母エキス発酵調味料/調味料(アミノ酸等)、乳化剤、香料、(一部に小麦・大豆・鶏肉・豚肉・ごまを含む)
創味シャンタンの代用品として一番適しているのが、味覇(ウェイパー)です。味覇は豚骨や鶏骨をベースに、野菜エキスやスパイスなどを配合した万能調味料です。もともと味覇と創味シャンタンは同じ会社で製造されていたそうですが、色々と問題が生じ、現在は別々の会社が製造・販売しています。
風味が創味シャンタンとほぼ同じなので、分量は同量でOKです。創味シャンタンの方が塩こしょうの風味が若干強いので、味覇を創味シャンタンの代用品として使用する場合は、塩こしょうをプラスすることでより近い味わいを再現することができます。
味覇(ウェイパー)の原材料
食塩、肉エキス(ポーク、チキン)、野菜エキス、動植物油脂、砂糖、乳糖、小麦粉、香辛料、調味料(アミノ酸等)
味の素株式会社が販売している「味の素 KK中華あじ」は、豚肉と野菜のエキスにオイスターソースなどを加えた中華料理用の調味料です。顆粒タイプになっており、中華料理を手軽に楽しむことができます。
中華あじの素は創味シャンタンよりもあっさりとした薄味です。オイスターソースが入っているため少し甘みがあるのも特徴的です。創味シャンタンの代用品として使用する場合は、2〜3倍の量を使用するのが◎。
しかし中華あじの素だけでは再現度が低いので、塩こしょうなどを加えるとより美味しく仕上がります。
中華あじの素の原材料
食塩(国内製造)、ポークエキス、野菜エキス、食用油脂、オイスターエキス、デキストリン、ゼラチン、チキンエキス、香辛料、酵母エキス調味料、酵母エキス/調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、(一部に牛肉・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
ユウキ食品が販売している味玉(ウェイユー)は、鶏ガラや豚骨のスープをベースとし、香味野菜や香辛料を加えて作られるペースト状の万能調味料です。
味玉(ウェイユー)は、上記でご紹介した味覇(ウェイパー)と味わいが似ていますが、味覇が醤油ベースのような味わいに対して味玉は塩ベースのような味わいとなります。味玉を創味シャンタンの代用品として使う際は、創味シャンタンよりもやや多めに使用することをおすすめします。
塩こしょうを加えることで、より美味しく仕上げることができます。
ちなみに味玉(ウェイユー)は、化学調味料・保存料無添加のものも販売されているので、食品添加物が気になる方にもおすすめです。
味玉(ウェイユー)の原材料
食塩(国内製造)、食用油脂(豚脂、鶏脂、パーム油)(国内製造)、チキンエキスパウダー、ポークエキスパウダー、デキストリン、香辛料、野菜エキスパウダー/調味料(アミノ酸等)
ダシダは、CJ FOODSが販売している調味料です。ダシダは韓国を代表する調味料ブランドで、1975年に発売開始されて以来、多くの人に親しまれてきました。ダシダの調味料は3種類あり、牛肉ダシダ、あさりダシダ、いりこダシダがあります。その中で、創味シャンタンの代用品としておすすめなのは牛肉ダシダです。
牛肉ダシダは、牛肉をじっくり煮込んだスープをベースに、玉ねぎやにんにくなどを配合して作られます。創味シャンタンの共通の原材料を多く含むため、代用品としておすすめの調味料といえます。
ダシダは創味シャンタンよりも若干味が薄いので、創味シャンタンよりもやや多めに使用するのがおすすめです。塩こしょうをプラスして味を整えましょう。
ダシダ 牛肉だしの素の原材料
食塩、混合薬味ミックス(食塩、小麦でん粉、たまねぎ粉、にんにく粉、牛骨エキス、その他)、砂糖、しょうゆ、牛脂、小麦でん粉、ぶどう糖、デキストリン、たん白加水分解物、牛肉風味エキス、胡椒ミックス、にんにくエキス、にんにく・たまねぎ混合粉/調味料(アミノ酸等)、酸味料、香料、(一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆を含む)
台湾クノールが提供する鮮味炒手は、創味シャンタンの代用品として利用できます。日本ではあまり馴染みがありませんが、この中華調味料は台湾で非常に人気があります。鶏だし、かつおだし、椎茸だしの3つのバリエーションがありますが、創味シャンタンの代わりにオリジナル(鶏だし)をおすすめします。
鮮味炒手はショ糖を含んでいるため甘みがあります。したがって創味シャンタンの代用品として使用する際は、少なめに使用するのがおすすめです。ただしそれだけでは味わいが足りないので、食塩や塩こしょうをプラスすると良いでしょう。
台湾クノール 鮮味炒手(オリジナル、鶏だし)の原材料
塩、L-酒石酸ナトリウム、コーンスターチ、砂糖、香料、酵母エキス(麦芽糖含有)、鶏油(ローズマリーエキス含有)、鶏肉パウダー(ローズマリーエキス含有)
創味シャンタンの代用品と必要な分量
鶏ガラスープの素:同量(+にんにく、しょうが、ネギ、塩こしょう)
白湯スープの素:同量(+にんにく、しょうが、ネギ、塩こしょう)
貝柱だし:同量またはやや多め(+にんにく、しょうが、ネギ、塩こしょう)
コンソメ:1.5倍(+にんにく、しょうが、塩こしょう)
ほんだし:1.5〜2倍(+にんにく、しょうが、塩こしょう)
昆布だし:やや多め(+にんにく、しょうが、塩こしょう)
鶏ガラスープの素は、鶏の肉や骨などをじっくり煮たスープに、野菜や香辛料などを加えて作られる調味料です。顆粒タイプがほとんどで、お湯にさっと溶けます。有名メーカーには味の素やユウキ食品などがあります。
鶏ガラスープの素は、あっさりとした風味ながらも深い味わいがあります。創味シャンタンの代用として使用する場合は、ほぼ同量を使えますが、香辛料が入っておらず塩分も低めなので、塩こしょうやにんにく、しょうが、ネギを適量加えると創味シャンタンに近い味わいになります。
鶏ガラスープの素の原材料(味の素の場合)
食塩(国内製造)、デキストリン、チキンエキス、鶏油、野菜エキス、チキンエキス調味料、酵母エキス、こしょう、肉風味調味パウダー/調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、乳化剤、(一部に鶏肉を含む)
白湯スープの素は、豚骨や鶏ガラのだしをベースに、野菜や鶏の旨味を加えて作られます。有名メーカーにはユウキ食品やミツカン、味の素などがあります。顆粒タイプや固形タイプなどがあります。
白湯スープの素は、鶏ガラスープの素などに近い風味があり、あっさりとした味わいが特徴です。創味シャンタンの代用品として使用する場合は、同量を加え、風味づけににんにくやネギ、しょうが、塩こしょうをプラスするとさらに美味しく仕上げることが可能です。
白湯スープの素(ユウキ食品)の原材料
食塩(国内製造)、ポークパウダー、チキンパウダー、乳糖、ポークエキス、野菜ミックス/調味料(アミノ酸等)
味の素やユウキ食品が販売している貝柱スープの素も、創味シャンタンの代用品として使用することができます。
貝柱スープの素は、干し貝柱から引き出した深いコクと旨みが特徴です。上品で優しい味わいで、素材の風味を生かします。創味シャンタンと比べるとあっさりとした味わいですが、魚介の風味や旨味があります。貝柱スープの素を創味シャンタンの代用品として使用する場合は、同量もしくはやや多めに使用するのが◎。しょうがやにんにく、ネギなどの香味野菜をお好みの量追加すると味わい深い一品に仕上げることが可能です。
貝柱スープの素(味の素)の原材料
食塩(国内製造)、乳糖、砂糖、ホタテエキス、帆立干し貝柱、オイスターエキス、たん白加水分解物/調味料(アミノ酸等)、酸味料、(一部に乳成分・大豆を含む)
肉や香味野菜などを煮出した汁(ブイヨン)をさらに調理することでできるのがコンソメです。
じっくり煮込んで完成したブイヨンに肉や野菜、卵白、調味料などを加えて味を付け、さらに煮込んで完成させます。有名なメーカーには味の素があります。形状は主に固形タイプと顆粒タイプで、創味シャンタンの代用品として使用する場合は、いずれでも代用可能です。
コンソメはあっさりした風味が特徴です。コンソメだけだと洋風に仕上がってしまうので、創味シャンタンの代用品として使用する場合は、コンソメに加え、にんにくやしょうが、塩こしょうをプラスするとより◎。
創味シャンタン大さじ1の代用におすすめの分量は下記の通りです。
コンソメ(顆粒):大さじ1.5杯 ※固形の場合は3〜4個
にんにく(すりおろし):小さじ1
しょうが(すりおろし):小さじ1
塩こしょう:適量
にんにくとしょうがはチューブタイプを使用するのもOKです。
創味シャンタンは中華風なのに対してコンソメは洋風なので、コンソメは創味シャンタンの代用品としては不向きという意見もあります。中華風の味わいを忠実に再現したい場合は、コンソメ以外の中華風の調味料で代用することを推奨します。
コンソメ(味の素 固形タイプ)の原材料
食塩(国内製造)、乳糖、砂糖、食用加工油脂、野菜・肉エキス(はくさいエキス、チキンエキス、酵母エキス発酵調味料、ビーフエキス、食用油脂)、香辛料、野菜エキス、しょうゆ、果糖、酵母エキス/調味料(アミノ酸等)、加工でん粉、酸味料、(一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉を含む)
ほんだしをご家庭に常備していることも多いのではないでしょうか。ほんだしは、味の素株式会社が1970年に発売した和風調味料で、その名の通り、本格的なだしの味わいを手軽に楽しむことができます。
3種類のかつおぶしをブレンドし、かつおエキスや天然原料などを加えて顆粒状に仕上げ、乾燥させて作られます。顆粒タイプでお湯に溶かすだけ和風だしの豊かな旨味を加えることができます。通常のほんだし以外に、減塩タイプやこんぶだし、いりこだし、焼きあごだしタイプなど様々なタイプがあります。
和風だしのほんだしですが、創味シャンタンの代用品として使用することは可能です。創味シャンタンの1.5〜2倍の量を使用するとよいでしょう。ただし味わいがかなりあっさりめになるので、ほんだしに加えてにんにくやしょうが、塩こしょうをプラスすることで味の調整が可能です。使用量が増えると和の風味が強く出てしまう可能性もあるので注意が必要です。
ほんだしの原材料
食塩(国内製造)、砂糖類(砂糖、乳糖)、風味原料(かつおぶし粉末、かつおエキス)、酵母エキス、酵母エキス発酵調味料/調味料(アミノ酸等)
文字通り、昆布から出汁を取った昆布だしは、様々なメーカーから販売されています。ご自宅に常備されている方も多いのではないでしょうか。有名メーカーでいうと味の素や理研ビタミン、茅乃舎(かやのや)、シマヤなどがあります。顆粒タイプのものが多いですが、中には液体タイプのものもあります。
市販されている一般的な昆布だしは、昆布以外に食塩や砂糖、グルタミン酸(昆布の旨味成分であるアミノ酸の一種)などを配合し、より味わい深い仕上がりになっています。
創味シャンタンよりもかなりあっさりとしているため、代用として使用する場合はやや多めに加えるとよいでしょう。ただし昆布の風味が強くなりやすいので、入れすぎには注意が必要です。昆布だし単体だと物足りないので、塩や醤油、砂糖などの調味料を少量加えたり、しょうがやにんにく、ネギなどの香味野菜を加えるのもおすすめですよ。
ほんだし® こんぶだし(味の素)の原材料
食塩(国内製造)、砂糖、風味原料(こんぶ粉末、こんぶエキス)/グルタミン酸Na、塩化K、マンニット、リボヌクレオタイドNa、コハク酸Na
創味シャンタンが自宅にない場合、自宅で手作りして創味シャンタンの風味を再現することができます。手間がかかりますが、保存料や化学調味料などを使用せずに創味シャンタンの味を再現することができるので、安心して楽しむことができます。
創味シャンタンの味わいを再現するために必要となる材料は次でご紹介します。
創味シャンタン風の調味料を作るのに必要な材料は下記の通りです。
白ネギ(輪切り):1本分
皮付きにんにく:1/2個(1/2片ではなく、1玉の半分)
しょうが:20〜30g
中華だしの素:25g
鶏ガラスープの素:25g
ラード:300cc
塩:25g
うま味調味料:25g(なくてもOK)
ホワイトペッパー:適量
砂糖:適量(小さじ1程度)
鶏油で作るとさらに美味しく作ることができますが、入手しづらいため手軽に手に入るラードで代用してOKです。
最後に、創味シャンタンの代用品を使って作ると美味しい料理をご紹介します。上記でご紹介した中でもどの調味料が相性が良いかもご説明していきます。
創味シャンタンは、チャーハンやガパオライス、カオマンガイ、リゾット、パエリア、オムライス、中華粥など様々なご飯ものの料理で使われます。
このようなご飯ものを作りたい場合におすすめの創味シャンタンの代用品には、香味ペーストや味覇(ウェイパー)、中華味の素、味玉(ウェイユー)、鶏ガラスープの素などがあります。
顆粒タイプのものだとすぐに混ざるので便利ですが、ペースト状の調味料はしっかりと混ぜないと味にバラつきが生じてしまうので注意しましょう。
ラーメンやパスタ、フォー、焼きそば、担々麺などにも創味シャンタンを使うことが多いですが、創味シャンタンがなくても代用品を使って美味しく仕上げることができます。
麺類を作る際におすすめの創味シャンタンの代用品は、白湯スープの素や中華味の素、鶏ガラスープの素、白湯スープの素、味覇(ウェイパー)、味玉(ウェイユー)が適しています。熱湯にしっかりと溶かし、塩や生姜、ネギなどを加えると風味豊かになりますよ。
しゃぶしゃぶやカレー鍋などの鍋物やコーンスープや卵スープ、わかめスープなどのスープの風味づけとして創味シャンタンを使うこともありますが、代用品を使って作ることもできます。
基本的に上記でご紹介したすべての代用品を使って美味しく作ることができますが、中でもおすすめの代用品は、鶏ガラスープの素や白湯スープの素、ほんだしや昆布だしなどがあります。素材の味を邪魔することないあっさりとした味わいなのでおすすめです。
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