オーガニック成分や国産原料を使用したナチュラルスキンケアブランド「THREE」のクレンジングジェル(THREE バランシング クレンジング オイルジェル COSMOS ORGANIC)を実際に購入し、レビューしました。微粒子状のスクラブや精油のリラックスする香りには評判があります。実際の使用感を詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
THREE(スリー)は、ポーラ・オルビスグループの株式会社ACROが運営する日本のブランドです。「THREE」は数字の「3」を指し、「3」という数字は、数秘術において「あるものとあるものの良いところを掛け合わせて、全く新しいものを生み出す」という意味があります。THREEは、自然と科学の良い点を掛け合わせて、新しい価値を創造しています。
「心・体・肌のバランスに重きを置くホリスティックケア」がブランドコンセプトです。社会や自然、自分自身の調和がもたらす、本能的な生命力と美しさを総合的に引き出すことを目指して自然の恵みを活用し、環境に配慮した商品作りを行っており、自然環境への配慮と生態系の維持という観点から動物実験を行いません。
THREEの製品は、心地よい使用感や効果には一切妥協せず、安全かつ信頼できる商品を提供するため、国産原料やできるだけ手を加えていない精油を使用しています。安全を配慮してキク科やマツ科・ヒノキ科などの裸子植物、また、ピーナッツや小麦を原料としている成分や、遺伝子組み合え原料、合成香料、着色料を配合していません。
オーガニックの精油と質の高い国産原料にこだわり、肌と心に心地よくケアすることができるTHREEの製品は多くの女性から支持され、コスメアワードなどにも名を連ねています。クレンジングオイルの他にも「THREE アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー」などのメイク用品や、ネイルポシッシュなども人気です。
この商品は、THREEのベーシックライン「バランシングライン」のオイルジェルタイプのクレンジングです。原材料100%が天然由来(内12%は有機栽培)で、オーガニック認証「COSMOS」を取得しています。油性の汚れと親和性に優れた植物オイル(チャ種子油、アブラナ種子油など)と、微細な粒子の天然スクラブ(アルガン殻)、毛穴やキメの汚れを吸着する天然クレイ(ホワイトクレイ)のトリプル処方のオイルジェルが体温でとろけて肌に密着し、メイク汚れや不要な角質、肌に付着した大気中の微粒子を優しく落とすことができます。保湿・エモリエント成分として、「奇跡の木」と呼ばれるアルジュナの樹皮から抽出したアルジュナエキスや、サボテン花エキスなどのオーガニック成分が配合されているため、透明感のあるつるんとなめらかな肌に洗い上がります。精油の心安らぐ香りです。
W洗顔必要、濡れた手で使用不可、ウォータープルーフメイク対応です。マツエクはグルーの種類により取れる可能性があるため、使用前に確認が必要です。
(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル
カプリル酸及びカプリン酸とヤシアルコールのエステルです。皮膚をやわらかくするエモリエント剤として使われます。
オクチルドデカノール
無色透明の液状の高級アルコールです。油っぽいベタつきがないのが特徴で、エモリエント剤や乳化安定成分として使われます。
グリセリン
無色透明の液体で、水分を吸収する性質がある水溶性保湿成分です。吸水性が高く非常に優れた保湿作用を持っている他、肌へのなじみを良くしたり、感触の調整としても頻繁に使用されます。
オリーブ果実油(オーガニック原料)
モクセイ科植物オリーブの熟した果実から採取した淡黄色〜淡緑色の油脂系オイルです。オレイン酸を多く含む他、リノール酸やパルミチン酸を含んでいます。肌を柔軟にし、高い水分保持効果があります。
ラウリン酸ヘキシル
ラウリン酸とヘキシルアルコールのエステルです。のびが良い軽い使用感が特徴で、低刺激です。油性成分やエモリエント剤として配合されます。
ミリスチン酸ポリグリセリル-10
ミリスチン酸を親油基とした多価アルコールの一種で、多価アルコールエステル型のポリグリセリン脂肪酸エステルに分類される非イオン界面活性剤です。乳化剤として配合されています。皮膚刺激がほとんどない安全性の高い成分です。
カオリン
粘土鉱物の一種です。毛穴の汚れや肌表面の老廃物を自然に引き寄せ、吸着する作用があります。
ホホバ種子油(オーガニック原料)
シムモンドシア科植物のホホバの実または種子から得られる液状のワックスです。さらっとしたテクスチャーですが、角層内の水分の蒸発を防ぐ効果が高いといわれています。
水
化粧品に最も多く配合されている成分です。化粧品に配合される水は、精製された水が使用されます。
ステアリン酸スクロース
ステアリン酸とスクロース結合によりつくられた非イオン界面活性剤です。乳化剤や分散剤として配合されています。
マンダリンオレンジ果皮油(オーガニック原料)
成熟したマンダリンオレンジの果皮を圧搾して得られる精油です。穏やかな精油とされ、気分を明るく高揚させるような甘くデリケートな芳香です。
ラウリン酸スクロース
高級脂肪酸であるラウリン酸とスクロースのモノエステルです。エモリエント剤や乳化剤として使われます。
アルガニアスピノサ殻(オーガニック原料)
破棄されていたアルガン種子の殻を用いた微細なスクラブです。肌あたりが良く、不要な角質をやさしく取り除き、肌表面をなめらかに整えることができます。
ニオイテンジクアオイ花油(オーガニック原料)
フクロソウ科ニオイテンジクアオイから得られる精油です。バラに似た香りであることから、別名ローズゼラニウムともいわれます。レモンのようにすっきりとした芳香です。
ベルガモット果皮油(オーガニック原料)
ミカン科ベルガモットの果皮から得られる精油です。明るく穏やかで、爽快な気分にさせる香りです。柑橘系の中でも特に人気の高く、紅茶のアールグレーの香り付けとしても有名です。多くの精油と相性がよいので、ブレンド使用で幅広い用途に使えます。
ラバンデュラハイブリダ油(オーガニック原料)
ラベンダーとスパイクラベンダーを交配してできたラバンジンと呼ばれる植物の花から抽出される精油です。ラベンダーよりスパイシーで、森林浴に似た芳香をもち、心身のリフレッシュ効果があります。
ニュウコウジュ油(オーガニック原料)
ソマリア原産のフランキンセンス(別名オリバナム)の木から採れる、乳白~黄褐色の樹脂から抽出される精油です。樹脂系のスパイシーでフレッシュな甘い香りです。インドや中国では古くからお香に使われています。
アブラナ種子油(オーガニック原料)
アブラナ科の植物アブラナから得られる脂肪油です。必須脂肪酸のα-リノレン酸 やビタミンを含んでおり、肌の炎症を鎮静させる作用があります。
オプンチアフィクスインジカ花エキス
過酷な砂漠でたくましく育つウチワサボテンの花から抽出したエキスです。保湿効果があり、肌をうるおいで満たしてしっとり守ります。
アマナズナ種子油(オーガニック原料)
アブラナ科植物アマナズナの種子から得られる脂肪油です。抗酸化物質であるトコフェロールやα-リノレン酸、リノール酸を含みます。水分の蒸発を防ぐ作用があり、エモリエント効果があります。
コメヌカ油
イネ科の種子にあるコメヌカから得られるトリグリセリド、スフィンゴ糖脂質などを成分とする油脂系オイルです。ビタミンEやオリザノールを多く含み、肌を柔軟にし、水分の保持効果に優れています。
チャ種子油
静岡県牧の原産のお茶の実を1つ1つ手で拾い集め、圧搾法で時間をかけて丁寧に採取したオイルです。人体に必要なリノール酸、必須脂肪酸であるオレイン酸などの優れた組成が抽出の過程で壊されることが少なく、高いエモリエント効果があります。さらっと軽いテクスチャーで肌(角層)への浸透性に優れ、やわらかく、ふっくらと肌を包みます。
ニンジン根エキス(オーガニック原料)
ニンジンの根から抽出されたエキスです。オレンジ色でわずかに特異臭があります。サポニン(ジンセノサイド)などを含み皮膚代謝促進作用や血行促進作用、美肌作用、整肌作用などがあります。
シア脂(オーガニック原料)
アカテツ科植物のシアの果実から得られる、肌の上で溶けるバター状の塊の油脂です。別名「シアバター」として知られている成分です。肌の柔軟効果や水分保持効果の持続性に優れています。
オレイン酸
植物に多く含まれている不飽和脂肪酸です。オレイン酸は肌をうるおす主要成分であり、肌の乾燥を防ぐ効果があります。
チャ花エキス
本商品では、国内産のお茶の中でも特にカテキン含有量が多いとされる静岡県・掛川産の緑茶から得たエキスを配合しています。カフェイン、アミノ酸、ビタミンなどを多く含み、保湿効果が高いため肌荒れを防ぐ効果が期待できます。
テルミナリアアルジュナエキス(オーガニック原料)
アーユルヴェーダで「奇跡の木」と呼ばれる、アルジュナの樹皮から抽出したエキスです。肌のハリ・くすみにアプローチすることができます。
スクワラン
動物性(サメの肝油)や植物性(オリーブ果実油、コメヌカ油など)、合成スクワランなど様々なスクワランがあります。無色透明な液体の炭化水素系オイルです。肌からの水分蒸散を抑制する効果に優れています。
レシチン
マメ科植物ダイズ、卵黄より抽出されます。リン脂質からなる原料で、角質になじみやすく細胞間脂質と同様の性質をもち、優れた保湿効果があります。乾燥による肌荒れを防ぎ、柔軟な肌に整えることができます。
トコトリエノール
アブラヤシの実から得られるオイルより抽出して得られるビタミンE(トコフェノール)の類似体です。ビタミンEよりも高い抗酸化作用があります。
トコフェロール
黄色〜黄褐色のやや粘性のある液体です。酸化防止剤として配合されることが多いですが、その他皮膚の血液の循環を良くしたり、エイジングや炎症の原因の一つであるフリーラジカルを消去する働きもあります。
この商品は、肌が乾いている状態で使います。乾いた手にさくらんぼ大程度とって、両手指先に広げて温めたら、鼻を手の平で覆って深呼吸をして心身をリラックスさせます。次に、目の周りを避けて顔全体に置いて、くるくると小さく回転するようになじませます。指先がふっと軽くなったらジェルがオイル状に変化した証拠です。オイル状に変化したら、ぬるま湯で洗い流します。スクラブ剤が配合されているため、目の周りの使用は避けてください。目元のメイクは、ポイントメイクリムーバーで落としましょう。おすすめのポイントメイクリムーバーは、この記事の後半でご紹介します。
大手通販サイトや口コミサイト、SNSに投稿されている口コミをまとめています。よい口コミだけではなく悪い口コミも包み隠さずお伝えします。
メイクの落ちもよく、洗い上がりはさっぱりだけどしっかり保湿もされている。
スクラブとクレイが配合されているため、鼻の角栓や毛穴が目立たなくなった。
肌のざらつきがなくなり、化粧水の浸透もよくなった気がする。
とても良い香りで癒される。
【総評】
天然スクラブ(アルガン殻)と天然クレイ(ホワイトクレイ)が配合されているため、「鼻の角栓や毛穴が目立たなくなった」や「肌がつるつるになった」という口コミや、肌に優しい処方でしっかり保湿ができるため「つっぱらず肌がしっとりとする」などの高評価が多かったです。また、精油をブレンドした良い香りでリラックス効果も高いようです。筆者も実際に使用しましたが、スクラブは肌当たりがよく、また精油の香りに癒やされながらクレンジングができました。レビューの詳細は下記をご覧ください。
スクラブが肌に当たると痛い。
目元に使えないので普段使いしにくい。
しっかりめのメイクは落ちない。
【総評】
スクラブが良いという高評価がある一方で、「スクラブが痛い」や「肌に合わない」といった低評価もありました。大きなスクラブではありませんが、肌の状態によっては肌に刺激を感じるようです。強い力でこすらず、肌の上を優しくなでるようなイメージでクレンジングを行いましょう。スクラブ配合により「目元に使用することができないのが面倒」といった口コミが見受けられました。THREEでは、目元用のメイク落としが販売されていますので、そちらを併用することで問題は解決されます。ポイントメイク落としの詳細は、下記で解説しています。THREEだけに関わらず、目元のメイクはどんなクレンジング剤でも落ちづらいため、ポイントメイク落としを使うことをおすすめします。
THREEのクレンジングジェル「THREE バランシング クレンジング オイルジェル COSMOS ORGANIC」を実際に使用してみました。テクスチャーやメイクの落ち具合などを、画像と動画とともにお伝えしていきます。
THREEのクレンジングジェルは、プルンとしたやや固めのテクスチャーです。体温ですぐにオイル状のテクスチャーに変化します。配合されているスクラブは微粒子で、肌当たりが良いです。
ベルガモットやマンダリンオレンジ、ラバンディン(ラベンダー)、ゼラニウム、フランキンセンスの精油で香り付けされています。特にラベンダーや柑橘系の香りが感じられます。
右上から時計回りに、ウォータープルーフのマスカラ(黒)、お湯でオフできるマスカラ(茶)、ウォータープルーフのリキッドアイライナー(黒)、お湯でオフできるリキッドアイライナー(茶)、リキッドファンデーション、アイシャドウ、リップです。
リキッドファンデーションとアイシャドウとリップは、数回くるくると回すだけでなじみます。マスカラとアイライナーは、のせてすぐの段階ではなじみません。
1分程度なじませると、オイル状のテクスチャーに変化します。ウォータープルーフのマスカラとはなじみましたが、お湯で落とせるタイプのマスカラとアイライナー(ウォータープルーフ・お湯で落とせるタイプ)はやはり落ちません。THREEのクレンジングジェルは乳化のステップは不要なので、最後にぬるま湯で洗い流します。
洗い流すと、お湯で落とせるタイプのマスカラはしっかりと落ちましたが、リップの跡がうっすら残り、アイライナー(ウォータープルーフ・お湯で落とせるタイプ)はほぼ落ちませんでした。THREEのクレンジングジェルは目元の使用は避けるべきなので、この後にご紹介するポイントメイク落としを使ってポイントメイクを落としましょう。
オイルのしっとり感が残るもっちりやわらかい肌に洗い上がりました。スクラブが古い角質などを取り除いてくれるので、毛穴の詰まりなども解消され、肌表面がなめらかになることが期待できます。THREEのクレンジングジェルは香りもとても良く、メイク汚れとともに1日の疲れがフッと取れるような感覚を味わうことができます。
ここでは、THREEで他におすすめの商品をご紹介します。オイルタイプのクレンジングや、ポイントメイク落とし、そしてクレンジング後におすすめの洗顔料の特徴を詳しく解説していきます。
目元や口元のメイクをオフするには、「THREE バランシング ポイントメイクアップ リムーバー R COSMOS ORGANIC」がおすすめです。国際的な有機認証「COSMOS」を取得しています。
この商品は、アメリカアブラヤシ果実油やオリーブ油植物油などの植物油と、オレンジ果実水やリンゴ果実水などのボタニカルウォーターをブレンドした2層式のポイントメイクアップリムーバーです。デリケートな目元や口元のメイクを、うるおいを守りながらすっきり落とすことができます。また肌の引き締めやバリア膜をサポートする作用があるグレープ果実エキスが配合されており、その爽やかな芳香は「疲れた時に本能的に求める香り」とも言われています。
クレンジング後の洗顔には「THREE バランシング フォームR」がおすすめです。
この商品は、肌の汚れをやさしく落とすポンプタイプの洗顔料です。アミノ酸系洗浄料によるきめ細かくやわらかな泡で、毛穴のすみずみまで肌に負担をかけることなくすっきりと洗浄することができます。穏やかな洗い上がりで、キメの整った透明感あふれる肌へと導きます。また、ポリフェノールやミネラルが豊富に含まれるホワイトティエキス(チャ葉エキス)の配合により、肌を明るく整える効果が期待できます。
しっかりめのメイクをしている日や、ジェルのスクラブが肌に合わない方などには「THREE バランシング クレンジング オイル R」がおすすめです。
この商品は、肌にとろけるように広がり、メイクや肌に付着した大気中の汚れまでも速やかに落とすことができるオイルタイプのクレンジング料です。原材料100%天然由来で、原材料12%が有機栽培です。保湿・エモリエント成分として、フランキンセンス油やゼラニウム油などの精油の他、アメリカアブラヤシ果実油やオリーブ油などの植物油、うるおいを守りながら、肌を穏やかに整える効果のあるニンジン根エキスなどの植物エキスが配合されています。
最後に、THREEのクレンジングジェルと似たおすすめのクレンジングをご紹介します。ジェルタイプのクレンジングで人気が高いアイテムや、THREEと同様に、精油の香りが印象的だったアイテムをピックアップしました。
MTメタトロンは、MTコスメティクス株式会社が運営する、美容クリニック・エステティックサロン専売のスキンケアブランドです。肌悩みに真に応える製品の実現をコンセプトにしており、美容クリニックやエステティックサロンにてカウンセリングを受けた上で、肌に合った商品の購入ができます。
この商品は、大手口コミサイトなどのクレンジングジェル部門で、1位や2位など上位にランクインするほど人気が高いクレンジングです。油分を含まないオイルフリーのクレンジングジェルで、アルテア根エキスやカミレツ花エキス、トウキンセンカ花エキスなどの保湿成分が配合されています。
マツエク対応、W洗顔必要、濡れた手で使用不可です。ウォータープルーフメイクはポイントメイクリムーバーでのクレンジングを推奨しています。
MTメタトロンのクレンジングジェルを実際に試してみたところ、THREEのクレンジングジェルよりも厚みのある重めのテクスチャーが特徴的でした。洗い上がりの肌はつっぱらず、しっとりとした仕上がりになります。無香料なので、化粧品の香りが苦手という方にもおすすめです。(わずかですが原料臭はします。)
アイメイクやリップメイクは同ブランドのポイントメイクリムーバー「MT ポイントメイクアップ・リムーバー」で落としましょう。また、クレンジング後は同ブランドの「MT フェイシャル・フォアミング・ウォッシュ」または「MT コロイダル・ミネラル・ウォッシュ」で洗顔を行いましょう。
ジュリークは、オーストラリアのオーガニックブランドです。ドイツで暮らしていた博士と学者の夫婦が、ナチュラルな原料(植物)とそれらを育てやすい環境を求めオーストラリアに移住しジュリークが誕生しました。ジュリークの製品で使われる原料は、オーガニック認証を得た自社農園で栽培されています。究極のオーガニック農法と呼ばれる「バイオダイナミック無農薬有機農法*」で育てられた植物が手摘みにより収穫され「バイオイントリンジック製法**」を経て商品が完成します。
*植物のエネルギーの増減が連動するとされる月をはじめとした宇宙のリズムに合わせて、種まきや収穫を行い、ときに土地を休ませ、転作することで肥沃な土地を保つ循環型の土壌づくりを行う農法
**複数の植物を独自の配合レシピでブレンドする製法
この商品は、THREEの製品と同様に、精油の香りが特徴的なオイルクレンジングです。シルクのように軽やかなクレンジングオイルといわれています。肌にハリと弾力を与えるといわれているブラックエルダーエキス(セイヨウニワトコ花エキス)が配合されています。
マツエク非対応、W洗顔必要、濡れた手で使用不可、ウォータープルーフメイク対応です。
ジュリークのクレンジングオイルを実際に試すと、軽めのテクスチャーです。洗い上がりの肌は、潤いにみちてしっとりとします。フローラルの上品な香りです。
同ブランドの洗顔料には「リニューバランスフォーミングジェル」があります。
久光一誠(2021)『効果的な「組み合わせ」がわかる 化粧品成分事典』池田書店
宇山侊男, 岡部美代治, 久光一誠(2020)『化粧品成分ガイド 第7版』フレグランスジャーナル
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