「透明感のある肌」「透き通るような肌」は誰もが憧れますよね。みずみずしく美しい肌になりたい方におすすめの化粧水を紹介します。
「透明感」は医学的な用語ではありませんが、一般的に肌トラブルがなくみずみずしい肌のことを指すことが多いです。肌全体にハリや弾力があり、キメが整っている肌のことを「透明感のある肌」「透明肌」「透き通った肌」と表します。
具体的には、
メラニンが抑制されている(美白)
くすみがない
シワやたるみなど肌の老化がない
古い角質が溜まっていない
保湿されている
ニキビや赤みがない
などです。
シミがあることで肌が暗いトーンになってしまい、透明感が失われてしまいます。そのため、シミでお悩みの方は、シミにアプローチする化粧水を使用することで、透明感のある肌を手に入れることが可能です。
そもそも美白とは、メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを予防すること、できてしまったシミ・そばかすを薄くすることという意味で使われる言葉です。すでにできてしまったシミを薄くしたり、シミを予防するためには、美白成分配合の化粧水を使用するのがおすすめです。
代表的な美白成分には下記のようなものがあります。
トラネキサム酸
ビタミンC誘導体
ニコチン酸アミド
ナイアシンアミド
アルブチン
コウジ酸
ハイドロキノン
ただし、スキンケアだけでシミを完全に無くすことはできません(化粧品はあくまで肌を健やかに保つことを目的としてるため)。完全なシミ取りは、美容クリニックや皮膚科などでの施術が必要です。
加齢とともにシワやたるみ、弾力の低下が肌表面に現れやすくなります。これらのエイジングの症状が、肌の透明感を奪ってしまいます。肌にハリや弾力を出すことで、肌表面がなめらかになり、透明感のある肌を手に入れることができます。
代表的なエイジングケア成分には、レチノールやナイアシンアミド、ビタミンC誘導体、ペプチド、フラーレン、トコフェリルリン酸Naなどがあります。
ただし、深いシワやたるみは、スキンケアだけで改善することは難しいため、専門医へ相談されることを推奨します。
古い角質は、肌のターンオーバーによって自然に剥がれ落ちます。しかし、ターンオーバーが乱れると、この自然の排出リズムが滞り、古い角質が皮膚表面に溜まりやすくなってしまい結果として、肌の透明感を奪ってしまいます。
そこでおすすめなのが、角質ケア成分です。皮膚の表面に蓄積してしまっている古い角質やメラニンを除去したり、ターンオーバーの促進を促すことで、くすみが解消しやすくなります。角質ケア成分には、プロテアーゼやパパイン、クロスポリマー、乳酸、グリコール酸、サリチル酸、ハマメリスエキスなどがあります。
また、化粧水以外のアイテムで角質ケアを行うこともおすすめです。例えば、週に1〜2回程度の頻度で、酵素洗顔やスクラブなどの角質ケアアイテムを使うことで、透明感がアップすることが期待できます。上記でご紹介した角質ケア成分は、化粧品だけでなく洗顔料などにも配合されています。おすすめの角質ケアアイテムは、こちらの記事でご紹介していますので、参考にしてください。
肌が乾燥していると、肌表面のキメが乱れやすくなります。そしてキメが乱れると光が綺麗に反射しにくくなり、透明感がない肌に見えてしまいます。
保湿はあらゆる人にとってとても大切なことです。様々な肌トラブルを抱えていても、しっかりと保湿することで、透明感を取り戻すことが可能です。
保湿成分には、セラミド類やヒアルロン酸、コラーゲン、レチノール、ナイアシンアミド、アミノ酸、グリセリン、スクワラン、ワセリンなどがあります。
また、ブランド独自の保湿成分などもありますので、どの成分にどんな働きがあるのかを確認してみましょう。
乾燥肌でお悩みの方におすすめな化粧水はこちらの記事を参考にしてください。
くすみとは、簡単にいうと肌の透明感が一時的に低下している状態のことを指します。肌がくすんでいると肌の透明感が奪われてしまいます。くすみの原因には、角質肥厚やメラニン色素の沈着、糖化などがありますので、まずは肌のくすみの要因を特定し、それらに合った成分が配合された化粧水を使うことが大切です。
くすみ対策ができる主な成分は下記の通りです。
角質肥厚タイプのくすみには、角質ケア成分(上記参照)
メラニン色素タイプのくすみには、美白成分(上記参照)
シワ・毛穴などによる肌表面の影からくるくすみには、エイジングケア成分(上記参照)
乾燥による肌のくすみには、保湿成分(上記参照)
くすみ対策におすすめの化粧水はこちらの記事でご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
ニキビや吹き出物による肌の赤みが目立つことで、肌の透明感が失われることもあります。ニキビにアプローチする成分が配合されている化粧水を使用し、まずはニキビや吹き出物を鎮静させましょう。
主なニキビケア成分は下記の通りです。
皮脂の過剰分泌を抑える成分・・・ビタミンC誘導体、ナイアシンアミド、サリチル酸 など
ニキビの炎症を抑える成分・・・ビタミンC誘導体、トラネキサム酸、グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)など
殺菌作用のある成分・・・サリチル酸、イオウ、イソプロピルメチルフェノール など
抗酸化成分・・・フラーレン、リン酸アスコルビルMg、ユビキノン など
ニキビで悩む方におすすめの化粧水はこちらの記事でまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
POLA(ポーラ)は、スキンケアアイテムやメイクアップアイテムなど美容関連アイテムを展開しているブランドです。トータルエイジングケアに特化した「B.A.(ビーエー)」やシワに特化した「リンクルショットシリーズ」など、20以上のブランドを展開しています。
この商品は、POLAの美白ケアシリーズ「ホワイトショット」の医薬部外品の化粧水です。2019年に日本で10年ぶりに新承認された美白有効成分のPCE-DP(デクスパンテノールW)を配合しています。PCE-DP(デクスパンテノールW)は、メラニンの蓄積を抑制する作用やターンオーバーを促進する作用があります。そのため黒ずみやシミ、そばかす、色素沈着タイプのニキビ跡にアプローチすることが可能です。
無香料、無着色でアレルギーテスト済み*です。
* 全ての方にアレルギーが起こらないというわけではありません。
同ラインのスキンケアアイテムには、美容液や乳液、クリーム、日焼け止めなどもあります。化粧水と一緒に使うことで、効率的に美白ケアが可能です。
DECENCIA(ディセンシア)は、ポーラ・オルビスグループが展開する敏感肌用ブランドです。ディセンシアはポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランドです。ディセンシアの製品はアルコール、香料、紫外線吸収剤不使用で、アレルギーテストや皮膚科医の立ち合いによる実施用モニターテストを経て、それらに合格した製品のみが販売されています。
この商品は、美白*シリーズ「サエル」の医薬部外品の化粧水です。肌の乾燥がシミやくすみなどを目立たせる大きな要因であることに着目し、乾燥など外的ダメージを受けやすい敏感肌にうるおいを与えて保護するだけではなく、シミ予防ケアやくすみケアをするディセンシア独自の美白ケア「ホワイトサイクルシステム」で、明るく透明感のある肌へ導いてくれます。美白有効成分としてアルブチンが配合されています。アルブチンには、メラニンの生成を抑え、シミをできにくくする作用があります。「皮膚の漂白剤」といわれるハイドロキノンと効果を持ちながらも、作用は穏やかなので、敏感肌の方でも安心してお使いいただけます。敏感肌の症状を改善する効果があるとされる有効成分グリチルリチン酸2Kも配合されています。また、ヒト型セラミドの働きにより、肌を潤いで満たします。
* メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐこと
合成香料フリー、無着色で、アレルギーテスト済み*です。
* 全ての方にアレルギーが起こらないというわけではありません。
同シリーズには、美容液やクリーム、化粧下地などもあります。美容液には、美白有効成分のビタミンC誘導体(アスコルビン酸2-グルコシド)が、クリームには美白有効成分のアルブチンが配合されています。
CHANEL(シャネル)は、フランスで1910年に設立されたラグジュアリーブランドです。女性用の帽子専門店が始まりでした。その後、服飾と香水へと展開し、1924年に初めてメークアップコレクションを、1927年にスキンケアラインを発表しました。
この商品は、シャネルの先進エイジングケア*ライン「ル リフト」の化粧水です。ル リフト製品には、自然由来成分のアルファルファ濃縮エキスが配合されており、肌にハリや弾力を与え、なめらかな肌へ導きます。とろみのあるやわらかなテクスチャーで素早く角質層まで浸透し、乾燥が進みバランスを失った肌のバリア機能と水分バランスを整えてくれます。ヒアルロン酸Naやグリセリン、ポリクオタニウム-51、スフィンゴモナス培養エキス、チューベロース多糖体、 BGなど様々な保湿成分が配合されており、ふっくらと跳ね返すような弾力を肌に与えることができます。
*年齢相応のお手入れ
同ラインには、美容液や乳液、クリーム、アイクリーム、ハンドクリームもあります。
この商品は、POLA最高峰のエイジングケアブランド「B.A」の化粧水です。B.Aは遺伝子が後天的に変わる仕組みである「エピゲノム」に着目したブランドです。これまで「がらくた」と考えられていた98%ものDNAの中から、遺伝子スイッチを後天的にONにする細胞を発見し、その細胞に働きかけることでエイジレスな状態を目指します。ポーラオリジナル複合保湿成分「仙人穀ロスマ」が配合されています。仙人穀ロスマは、紀元前4000年頃から栽培されているといわれているスーパーフードのセンニンコク(仙人穀)の種子エキスと、セージ葉エキスを配合した複合成分で、生命感あふれるようなハリ肌をサポートしてくれます。
微賦香でアレルギーテスト済み*です。
* 全ての方にアレルギーが起こらないというわけではありません。
同シリーズの美容液「B.A セラム レブアップ」は、肌にさらなるハリ感やうるおい感を与えてくれます。
ベアミネラルは、カリフォルニア州サンフランシスコで誕生したブランドです。クリーン・ナチュラルなミネラルファンデーションを初めて世に送り出したブランドです。クリーンな化粧品であることにこだわり、動物実験不実施、ビーガンフォーミュラを貫いています。
この商品は、毛穴トラブルやごわつきに特化した「ポア スキンケア コレクション」の角質ソフニング コンディショナー(化粧水)です。角質のサイクルと皮脂バランスの乱れに着目し、毛穴のつまりや開きなどの毛穴トラブルに積極的に働きかけます。ポア スキンケア コレクションの共通成分である「ミネラル フルーツ コンプレックス*」が配合されています。古い角質を穏やかにほぐし毛穴の目立たないやわらかな肌に整える効果があります。美肌菌(皮膚常在菌叢)の環境をサポートし、健やかな肌へと導きます。
*フルーツ酸(サトウキビエキス、サトウカエデエキス、ビルベリー果実エキス、ヤエヤマアオキ葉エキス、オレンジ果実エキス、レモン果実エキス)のブレンド
アルコール(エチルアルコール)フリー、グルテンフリー、タルクフリー、ラウリル硫酸Naフリー、合成香料フリーで、動物由来の成分を使用していないヴィーガン製品です。また、ノンコメドジェニックテスト済み**、アレルギーテスト済み**です。
**全ての方にニキビができない、アレルギーが起こらないというわけではありません。
同シリーズのポアクレイクレンザー(洗顔料)、ポアオイルフリーモイスチャライザ(乳液)もおすすめです。
クリニークは「美しい肌は創り出すことができる」をコンセプトにした、皮膚科学から生まれたブランドです。全ての製品にアレルギーテストを実施し、パラベンや香料など肌の刺激となるものを使用していません。
この商品は、毛穴開きや乾燥、ざらつき、くすみなどの肌トラブルの原因となる古い角質を肌に負担をかけることなく除去し、化粧水や美容液などの浸透力を上げることができる拭き取り化粧水です。肌質や目的に応じて6タイプが用意されています。
クラリファイング ローション 1.0:全ての肌質の方(アルコールフリータイプ)
クラリファイング ローション 1:乾燥肌の方
クラリファイング ローション2:乾燥肌〜混合肌の方
クラリファイング ローション3:混合肌〜脂性肌の方
クラリファイング ローション4:脂性肌の方
アクネ クラリファイング ローション:ニキビを予防する拭き取り化粧水
角質ケア成分として、ヒアルロン酸やハマメリス水、サリチル酸、アルコールが配合されています。ヒアルロン酸は肌にうるおいを与える保湿成分で、拭き取った後もつっぱらず肌を心地よく保ちます。ハマメリス水には、肌を引き締めキメを整える効果があります。サリチル酸は、角質をやわらかくほぐしなめらかな肌を保ちます。アルコールは汚れや過剰な皮脂を皮脂を取り除き、フレッシュな使用感を与えてくれます。
パラベンフリー、フタル酸エステルフリー、香料フリーで、アレルギーテスト済み*です。
* 全ての方にアレルギーが起こらないというわけではありません。
朝晩の洗顔後、目元・口元を避けて、コットンで肌を擦らず、優しくなでるように拭き取ります。
est(エスト)は、2000年10月に、花王の皮ふ科学に基づくソフィーナ最高の商品とカウンセリングで、お客様ひとりひとりにとって最良の美しさを共に目指すブランドとして誕生しました。その後20年の時を経た現在もなお、徹底的なソフィーナの美容研究の知見を注ぎ込んだプロダクトと、一人ひとりの肌と向き合い寄り添い続ける「Growing Partner」のカウンセリングを大切にしたブランドです。
この商品の特徴は、独自の高持続ケラチン保水処方により、過酷な乾燥環境でも潤いを続かせることができる貯水化粧水であることです。エジプトの砂漠の塩湖でも自らの水分を逃さない極限環境生物(Halomonas elongata)が生み出す成分「エクトイン」の高い保湿力に着目し、独自の保水研究によってうまれたエスト独自成分「ATPスピラル」(ヒバマタエキス、月下香培養エッセンス(チューベロース多糖体)、グリセリン)との融合で、角層細胞のケラチン繊維に水分を束縛するように抱えこませ潤いを持続させることができます。また、ユーカリエキスとショウキョウエキスが、保湿成分として配合されています。
アレルギーテスト済み*、肌が敏感な方の協力によるパッチテスト済み*です。
* 全ての方にアレルギーや皮膚刺激が起こらないというわけではありません。
化粧水の前に美容液「エスト セラム ワン」で肌をやわらかくし、化粧水の後は乳液で油分を補給しましょう。
ニールズヤードは、1981年創業のイギリスのオーガニックブランドです。全製品において水を除く70%以上がオーガニック成分であり、かつ土壌や環境、栽培方法など厳格な規定を設けている英国ソイルアソシエーション認定の原料を使用しています。また、アメリカのUSDAによってオーガニック認定された原料も使用しています。
この商品は、ニールズヤードのスキンケアカテゴリで人気No.1のアイテムで、英国アソシエーション認定のオーガニック製品です。修復の樹木と呼ばれるフランキンセンスが配合されています。フランキンセンスには、砂漠の過酷な乾燥や強烈な紫外線でできる傷を自ら修復する力があります。保湿成分としてアロエベラエキスやペプチドが配合されており、肌のキメを整えながら潤いで満たします。不要な角質や汚れを取り除きクリアな肌に整え、後から使用する美容液やクリームの浸透率を高める効果もあります。
マンダリンやベルガモット、フランキンセンスなどをブレンドした香りにはリラックス効果もあります。
鉱物油フリー、アルコールフリー、シリコンフリー、パラベンフリー、無着色です。
なお、フランキンセンスシリーズでは、メイク落としや美容液、保湿クリームなどの用意もあります。
ランコムは1935年にフランスで設立された、元々は香水ブランドとして始まったブランドです。1964年に化粧品大手のロレアルがランコムを買収し、日本には1978年に参入しました。世界各地に18の研究所を設けており、約3,300人の科学者が先進のスキンケアを研究し続けています。
この商品は、酵素に着目した「クラリフィック」シリーズの化粧水です。クラリフィックシリーズの製品には、酵素の働きをサポートするブナの芽エキスが配合されており、くすみの気にならない透明感のある若々しい肌へと導いてくれます。酵素は、元々肌に存在し、肌本来が持つ保湿やターンオーバーをサポートする効果があります。そんな酵素の働きをサポートするのが「ブナの芽エキス」です。ブナの芽エキスは、「植物の宝石」ともいわれる大変希少な植物です。ランコムでは、フランス産のブナの芽を丁寧に手摘みで採集しています。また、整肌成分としてエッセンスオイル(イソノナン酸イソノニル、ブドウ種子油)を配合することで、しっとりと肌を満たします。二層式の化粧水で、97%がブナの芽エキス配合のエッセンス、3%がエッセンスオイルで、潤いと浸透を実現するための最適のバランスとなっています。
二層式の化粧水になっていますので、使用前にしっかりとボトルを振ってからご使用いただきます。
同シリーズのクラリフィック ディープクレンズ ウォッシュ(洗顔料)やクラリフィック プランプ ミルキークリーム n(クリーム)などもおすすめです。
ドクターシーラボは、1995年に皮膚科医によって開発されたドクターズコスメです。
この商品は、高濃度高浸透のビタミンCが配合された化粧水です。毛穴やくすみ、ハリ、キメ、乾燥など肌悩みに深く、そして早く浸透するように、ビタミンCの濃度が史上最高濃度*で配合されています。また、美容成分としてナイアシンアミドやオリーブ果実エキス、PPG-20メチルグルコースが配合されており、肌のキメを整え、すこやかな状態へと導きます。
*歴代「シーラボ Vエッセンスローション」史上
鉱物油フリー、パラベンフリー、アルコールフリー、無香料、無着色でアレルギーテスト済み*です。
*全ての方にアレルギーが起きないというわけではありません。
同シリーズには洗顔料や保湿ジェルも用意されています。
アクセーヌは、1970年代に頻発した化粧品アレルギーを2度と繰り返さないために、皮膚科専門医とともに共同研究され生まれました。肌への負担が少ない商品が多いことから、皮膚科でも紹介されています。
この商品は、大人ニキビライン「シーバムクリーン アップ」の医薬部外品の化粧水です。ニキビは過剰に分泌された皮脂のみが原因だと思われがちですが、大人ニキビの原因の一つは乾燥(水分不足)です。シーバムクリーンアップは、大人ニキビを繰り返す肌をみずみずしく整えることで、ニキビができにくい肌を作り上げるよう設計されています。有効成分として、アラントインとビタミンE誘導体(酢酸トコフェロール)が配合されています。アラントインには、傷んだ皮膚や粘膜などの修復を促す作用があり、ビタミンE誘導体には、血行を良くして肌荒れを防止する作用や皮膚の酸化を防ぐ抗酸化作用があるといわれています。また、低刺激で抗菌効果や保水効果、皮膜の保護効果があるキトサンも配合されています。
アルコール(エタノール)フリー、無香料、無着色で、ノンコメドジェニックテスト済み*です。
* 全ての方に肌トラブルが起こらない、ニキビのもと(コメド)ができないというわけではありません。
同シリーズには、洗顔料や保湿液、日焼け止めベース乳液があります。
ラ・ロッシュ・ポゼは、1975年に誕生した敏感肌のためのスキンケアブランドです。
この商品は、ニキビを防ぐスキンシリーズ「エファクラ」の医薬部外品の化粧水です。有効成分のサリチル酸とグリチルリチン酸ジカリウムを配合しています。肌を引き締めなめらかに整えニキビを防ぎます。また、整肌成分にターマルウォーターを配合しています。ターマルウォーターはフランスの天然水で、肌をやわらげ角質層のバリア機能をサポートする「セレン」を豊富に含んでいます。
パラベンフリー、アルコールフリーで無香料です。皮膚科医の協力のもとテスト済み*、ニキビのもとになりにくい処方**です。
* 全ての方に肌トラブルが起きないというわけではありません。
** 全ての方にニキビができないというわけではありません。
同シリーズには、洗顔料や美容液、保湿ジェルがありますので、ライン使いがしやすいです。
肌に透明感を出すには、スキンケアだけでなく、生活習慣を整えることもとても大切です。
栄養バランスの取れた食事を摂る
適度な運動を習慣化する
睡眠時間を確保する・睡眠の質を上げる
ストレスを溜めない
体を冷やさない
外からのケアだけにフォーカスする方が多いですが、それ以上に大切なのは、体の内部のケア(インナーケア)です。
インナーケアをしっかり行うことで、肌のバリア機能が向上し、様々な肌トラブルを防ぐことが可能です。
スキンケアだけを見直すのではなく、自分の生活習慣もしっかり見つめ直してみましょう。
化粧水の使用方法として、コットンの使用を推奨しているブランドがあります。手で直接つけるのとどう違うのか疑問に感じてる人は多いのではないでしょうか。
手とコットンにはどちらにもメリット・デメリットがあります。肌負担を考慮すると、基本的には手で化粧水をつけることを推奨します。しかしムラができやすかったり、目元や鼻などの細かい箇所につけづらいというデメリットがあります。
反対に、コットンを使用する方が細かい部分まで均等につけることができますが、摩擦により肌負担が大きくなるというデメリットがあります。
いずれの方法でも注意すべきことは、摩擦やパッティング(肌を叩くこと)を避けることです。赤みや色素沈着、ハリやシミなどの肌トラブルを招く恐れがあるため、肌全体に優しくなじませるのがポイントです。化粧水を「叩き入れる」のではなく「肌の上にのせる」イメージで浸透させましょう。
コットンを使用する際は、肌負担が少ないコットン(オーガニックなど)を選び、コットン全体がひたひたになるくらい化粧水をたっぷり使用し(その分コストがかかります)、過度の摩擦を避けましょう。
保湿が重要だからといって、化粧水を規定量以上に使用していませんか?化粧水はたくさん塗る方が肌に良いというわけではありません。角質に浸透できる水分量は決まっているので、肌に塗った分全てが浸透するというわけではないからです。一時的に肌に浸透したりプルプルになっている感覚があるかもしれませんが、すぐに蒸発するため、あまり意味がありません。
反対に、使用量よりも少ない量を使用すると、十分に保湿されない可能性があります。そのため、ブランドが定めた使用量はしっかりと守りましょう。
使用量は「100円玉大」など硬貨の大きさで明記されていることが多いです。「適量」と書かれている場合は、100〜500円玉くらいの量を使用するのがよいです。
スキンケアとは、端的にいってしまえば「肌を保湿すること」です。肌の保湿は「水分を補充し、油分でカバーする」のが基本です。油分は肌の上に油膜を張り、水分が逃げるのを防ぎます。
化粧水は肌に水分を補充するものなので、化粧水だけではスキンケアは不十分ということになります。化粧水の後は、油分を多く含む乳液やクリームなど必ず使用しましょう。
テレビCMや広告などで「肌の奥まで浸透!」などの文言を見聞きしたことがある人は多いのではないでしょうか?しかし、実際には化粧品は皮膚の一番外側の部分である「角層」までしか浸透しません。人間の皮膚には、外部からの侵入物を体内に取り込まないシステムが備わっているためです。バリア機能を持つ角質をしっかりと保湿し、いい状態に保つことが極めて重要です。
基本的なステップは、化粧水→乳液の順番です。水分を補給したあとに油分で膜を張って水分を閉じ込めます。商品の中には「先行乳液」といって、化粧水の前に使用するものもあります。例えば、スキンケアブランドのアルビオンはスキンケアの最初のステップに乳液を使用します。化粧水の使用方法については、ブランドの公式サイトなどで確認を行いましょう。
日本には四季があり、それぞれも季節によって気候が大きく変わります。気候により肌の状態は左右されやすいため、できれば季節ごとに化粧水を使い分けるのがよいでしょう。
例えば、乾燥しやすい秋冬には保湿効果が高い化粧水を、皮脂分泌が多くなりやすい春夏には皮脂分泌を抑える作用もある化粧水を使用するなど、肌の状態に合わせて異なるスキンケアを取り入れてみましょう。
ただし、一度開封した化粧水はできるだけ早く使い切る方がよいので、次のシーズンに持ち越さないよう、使い切れる容量を購入するようにしましょう。
年齢によって肌の状態は変わるので、使用する化粧水も変える必要があります。例えば、皮脂の分泌量は20〜30代をピークにどんどん減ってきます。
20代で使用していた化粧水では保湿が物足りなく感じるなど肌の変化を感じたら、化粧水を含むスキンケアを見直すべきタイミングといえます。
基本的には、朝晩で使い分ける必要はありません(朝・夜専用のものでない限り)。しかし、朝のメイクの前に油分が多い化粧水を使用すると、メイクのりが悪くなってしまいます。そのため、朝は油分の少ないもの、夜は油分が多いものなど、朝晩でスキンケアアイテムを使い分けるのもありです。
スキンケアのアイテム同士の相性やなじみが良いのは同じブランドでスキンケアアイテムを揃える「ライン使い」です。
各スキンケアブランドは、基本的にライン使いすることを全体に化粧品を開発していますので、相性や効果を考慮すると、ライン使いをすることで効率的に肌のケアが可能です。
とはいえ、別のブランドのアイテムを組み合わせて使用する方が、肌の調子が良いと感じる人もいると思います。ライン使いだけがスキンケアの正解ではないので、自分の肌の状態に合わせて最適なアイテムを選ぶようにしましょう。
拭き取り化粧水とは、洗顔の代わりに、コットンに化粧水を付けて汚れを取り除いたり、古い角質を落とすものです。もともとはフランス発祥のスキンケアアイテムといわれています。フランスの水道水は硬水で、硬水に含まれるマグネシウムやカルシウムなどのミネラルにより肌が乾燥したり肌荒れの原因となるため、フランスなどのヨーロッパでは、クレンジングや洗顔などはコットンや布で拭き取るのが主流です。
日本の水質は軟水なので、わざわざ拭き取り化粧水を使う必要はありません。ただし、拭き取り化粧水で古い角質を落とし化粧水の浸透が高くなる効果があるので、スキンケアに取り入れるのはありです。使用時はコットンによる摩擦には十分注意しましょう。
かずのすけ, 白野実(2019)『美肌成分事典』主婦の友インフォス
上原恵理(2021)『医者が教える 人生が変わる美容大事典』KADOKAWA
永松麻美(2021)『正しい知識がわかる 美肌事典』高橋書店
すみしょう(2021)『最短で美肌になるために知っておきたい スキンケア大全』KADOKAWA
久光一誠(2021)『効果的な「組み合わせ」がわかる 化粧品成分事典』池田書店
川島眞, 川田暁, 神田吉弘, 世喜利彦, 能﨑章輔(2018)『美容の科学』じほう
宇山侊男, 岡部美代治, 久光一誠(2020)『化粧品成分ガイド 第7版』フレグランスジャーナル
小林智子(2022)『すっぴん肌が好きになる 肌トラブル大全』WAVE出版
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