肌の引き締めを目的とした収れん化粧水。毛穴開きやオイリー肌などのトラブルを抱えた方におすすめです。注目してほしい成分を中心に、アイテムの選び方を詳しく解説しています。
収れん化粧水とは、肌を引き締めることを目的とした化粧水です。皮膚(角層)に水分や保湿成分を補給するほかに、過剰な皮脂の分泌を抑える作用や肌を一時的に引き締める作用を高めます。引き締め効果により、毛穴が目立ちにくくなったり、化粧崩れがしにくくなります。
収れん化粧水は、アルコールの配合量が多く、保湿成分の配合量が少ない傾向にあるため、さっぱりとした使用感のものが多いです。
収れん化粧水は、脂性肌や混合肌など、皮脂の過剰分泌が気になる方や、毛穴が気になる方におすすめです。収れん化粧水に配合されている収れん成分や皮脂分泌抑制成分により、皮脂量をコントロールすることができ、肌のキメが整います。
敏感肌や乾燥肌の方は、乾燥や摩擦などにより肌に刺激を感じることがあります。敏感肌用の収れん化粧水やアルコール(エタノール)フリーの収れん化粧水を使用したり、皮脂や毛穴が気になる部分のみに使用するなど工夫して使用しましょう。
収れん化粧水は、洗顔後すぐ(通常の化粧水の代わり)もしくは、乳液の後に使用するのが一般的な使い方です。収れん化粧水の多くが、コットンを使用します。適量をコットンに取ってやさしく肌になじませます。
上記でご紹介した通り、収れん化粧水は保湿力が低いという特徴があります。そのため、収れん化粧水の後に通常の化粧水を併用するのがおすすめです。通常の化粧水を取り入れることで、しっかりと水分を補給することができます。
また、毛穴が気になる箇所の集中ケアとしてコットンパックもおすすめです。
収れん化粧水の詳しい使い方は、それぞれのアイテムの使用方法で確認をしましょう。
まずは、化粧水に配合されている収れん成分を確認してみましょう。代表的な収れん成分は下記の通りです。
アルコール(エタノール)
酸化亜鉛
硫酸亜鉛
クエン酸
タンニン酸
コハク酸
ハマメリスエキス
ただし、これらの成分は肌質によって刺激を感じることもあります。
肌の引き締めだけでなく、皮脂の分泌を抑えてくれる成分が配合されていると尚良です。代表的な皮脂分泌抑制成分をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
ビタミンC誘導体
サリチル酸
アゼライン酸
レチノール
ナイアシンアミド
ペプチド
フラーレン
フィチン酸
ライスパワー®No.6
ビタミンB6誘導体
保湿は、スキンケアの基本で、あらゆる人にとって大切です。保湿することで、様々な肌トラブルを防ぐことができます。
上記でご紹介した通り、収れん化粧水や拭き取り化粧水は保湿力が低いものが多いです。そのため、使用方法に応じて別のアイテムで保湿成分を補うことが必要になります。例えば、
洗顔後すぐに使用するタイプの収れん化粧水→乳液クリームなどで保湿成分を補う
乳液の後に使用するタイプの収れん化粧水→通常の化粧水と併用し保湿成分を補う
ことを推奨します。
保湿成分には、セラミド類やヒアルロン酸、コラーゲン、レチノール、ナイアシンアミド、アミノ酸、グリセリン、スクワラン、ワセリンなどがあります。
また、ブランド独自の保湿成分などもありますので、どの成分にどんな働きがあるのかを確認してみましょう。
上述のとおり、収れん化粧水は脂性肌や混合肌の方向けです。そのため、敏感肌や乾燥肌の方は、収れん化粧水ではなく、収れん成分が配合されている通常の化粧水(柔軟化粧水)の使用をおすすめします。収れん化粧水と比較すると収れん成分の作用はマイルドですが、肌負担を抑えることが可能です。
収れん効果のある成分の例は下記の通りです。
キュウリ果実エキス
ラベンダー葉エキス
レモン果実エキス
チャ葉エキス
アルテア根エキス
エーデルワイスエキス
グレープフルーツ果実エキス
ゴボウ根エキス
セージ葉エキス
ただし、人によっては、上記を含む収れん成分でも皮膚への刺激やトラベルが起こる場合があります。
化粧水は毎日使うものですので、使い心地の良いものを選ぶことも大切です。例えば、ボトルの種類(ポンプ式・スプレー式など)や、香り、テクスチャー、使用時間帯(朝用・夜用)などです。
収れん化粧水は、通常の化粧水と比べて相性の良し悪しがわかれやすいアイテムとなります。サンプルやテスターで購入前に使用感を確認するとよいでしょう。
DECORTÉ(コスメデコルテ)は、1970年に誕生した最高級の総合化粧品ブランドで、内面の充実と外見の自信、どちらも最高の状態へ導くことをコンセプトに掲げたブランドです。
この商品は、保湿、美白シリーズ「Phytotune(フェイトチューン)」の化粧水です。全製品にフムスエキスとハーバルコンプレックスを主要成分として配合しており、この化粧水にも配合されています。フムスエキスは、植物などが海底に蓄積した土壌から抽出した保湿成分です。フルボ酸、ミネラル、アミノ酸などの成分をバランスよく含有していて、毛穴を目立たなくする効果やターンオーバー促進効果など肌悩みを改善する作用があります。ハーバルコンプレックスはシソ葉エキス、ローズマリーエキス、ローズヒップオイル(カニナバラ果実油)の3つの厳選されたハーブから抽出したエキスを配合した保湿成分です。美肌への生まれ変わりをサポートしてくれます。これらの成分が、毛穴の目立たない透明肌に導いてくれます。
この化粧水は、乳液の後に使用します。コットンでやさしく肌になじませます。
メイクの前に使用する収れん化粧水「フィトチューン ハイドロ チューナー」もおすすめです。また、同シリーズには、クレンジングや洗顔料、クリームなどがあります。ライン使いしやすいブランドです。
ベネフィークは、資生堂が販売する化粧品ブランドです。肌本来の力に着目し、大地からの恵みをよりすぐった「パワーボタニカル成分」を基調とした5つのスキンケアラインを販売しています。
この商品は、ベネフィーク高機能エイジングケアライン「ベネフィーク リュクス」の医薬部外品の化粧水です。パワーボタニカルL*成分を配合し、清涼感あふれる感触で肌をひきしめ、毛穴や凸凹の目立たないキメ細やかな肌に導いてくれます。有効成分としてトラネキサム酸とグリチルリチン酸ジカリウムを配合しています。トラネキサム酸は、炎症やアレルギーを引きおこす「プラスミ」の働きを阻害する効果があり、肌荒れ改善や美白に効果があります。グリチルリチン酸ジカリウムには、強力な消炎作用があり、ニキビや肌荒れの予防・ケアをします。
*ケイヒエキス、トウキエキス、ジオウエキス、グリセリン
アレルギーテスト済み**です。
** 全ての方にアレルギーが起きないというわけではありません。
この化粧水は、保湿液や乳液の後に使用します。コットンに取り、顔全体にやさしくパッティングをします。
同シリーズには、クレンジングや洗顔料、美容液、保湿液などがあるため、ライン使いがしやすいです。
ラ・ロッシュ・ポゼは、1975年に誕生した敏感肌のためのスキンケアブランドです。
この商品は、肌を整え、マットな肌に仕上げることができるミスト状の化粧水です。通常の化粧水としてはもちろん、化粧直しとしてメイクの上からでも使うことができ、さらに顔だけではなく全身ケアとしても使えます。この商品には硫酸亜鉛が配合されています。硫酸亜鉛は硫酸と亜鉛化合物で、毛穴の広がりを抑えて肌を引き締める作用や、皮脂コントロール作用、抗炎症作用などがあるといわれています。
この化粧水は、洗顔後すぐに使用します。顔から20センチほど離してゆっくりと円を描くようにスプレーします。ボトルを振ったり、真横に倒して使用しないよう注意してください。
パラベンフリー、オイルフリー、香料フリーです。
毛穴の引き締めには、同ブランドの美容液「エファクラ ラ ピールケア セラム」もおすすめです。敏感肌でも使える角質ケア美容液で、肌表面の角質をやわらかくし、キメの整った肌へと導きます。
キールズは米国ニューヨークでアポカセリー(調剤薬局)として始まったブランドです。アポカセリーとは、カウンセリングをもとに顧客一人ひとりに適した薬草や原料を調合し、薬やお茶を販売する店を指します。Nature(自然)・Science(科学)・ Service(サービス)という3つの信念をコンセプトにしています。
この商品は、毛穴・皮脂ケアシリーズ「UFオイルフリーライン」の化粧水です。テカリやべたつきが気になる脂性肌向けのシリーズで、肌をみずみずしく潤いで皮脂などを抑えてくれます。主要成分としてアンタークチシン、チガヤ根エキス、キューカンバーエキスが配合されています。アンタークチシンは、南極の氷河の微生物から採れるエキスで、水分を保持する作用があります。チガヤ根エキスは、カリウムを豊富に含むエキスで、肌への水分補給をサポートし潤いを与える作用があります。キューカンバーエキスは、キュウリ果実から抽出されるエキスで、ひにゃりとした爽やかな感触で、保湿効果に優れています。
合成香料フリー、パラベンフリー、合成着色料フリー、オイルフリー、アルコールフリーです。
この化粧水は、洗顔後すぐに使用します。コットンに500円玉大を取り、肌にやさしくなじませます。
同シリーズには化粧水の他にも洗顔料や保湿ジェルもあります。
シスレーは、1976年にフランスで創設された化粧品ブランドです。植物から抽出した成分を化粧品に活用する「フィトコスメロジー」をコンセプトとし、自然のパワーをスキンケアに取り込むことで肌本来の美しさを引き出すことができる、とアロマテラピーがない時代からオーガニックに着目してきたので、オーガニック化粧品の先駆者とも言えるブランドです。
この商品は、肌を清浄しマットに整える「トロピカルシリーズ」の化粧水です。創業当時に配合されていた整肌成分トロピカルレジン(安息香、乳香、ミルラ)を、40年経った今、独自の抽出技術によりパワーアップさせることに成功しました。有用成分として収れん作用や浄化作用があるトロピカルレジン、抗菌効果や角質溶解効果のあるサリチル酸などを配合していて、毛穴の汚れを優しく取り除いて洗浄し、肌表面を引き締めすっきりとした肌に導きます。
この化粧水は、洗顔後すぐに使用します。目の周りを避けて手でやさしくなじませます。
同シリーズには、クレンジングや洗顔料、美容液などがあります。
クラランスは、1954年に肌と心に幸福感をもたらすエステティックサロンとしてフランスパリで誕生しました。肌に優しく効果的な、選りすぐりの植物成分を使い、女性のライフステージの変化によって起こる様々なニーズに応える製品を作り続けるトータルスキンケアブランドです。
この商品は、皮脂が気になる肌の潤いバランスを整え、キメの整った肌に導くアルコールフリーの化粧水です。植物を研究し続けているクラランスは、美肌の鍵を握る肌フローラ*に着目し、オイリーに傾きがちな肌を清潔に整えてくれる「プレバイオティクスコンプレック(クロレラエキス、ラミナリアディギタータエキス)」やハマメリスエキス(ハマメリス葉エキス)を配合しています。
* 肌の上に生息する様々な細菌の集合のこと
アルコールフリーです。
この化粧水は、洗顔後すぐに使用します。コットンで肌になじませたら、ティッシュオフで拭き取ります。
同ブランドの洗顔料やクレイマスク、フェイスオイルの使用も毛穴の引き締めにおすすめです。
化粧水の使用方法として、コットンの使用を推奨しているブランドがあります。手で直接つけるのとどう違うのか疑問に感じてる人は多いのではないでしょうか。
手とコットンにはどちらにもメリット・デメリットがあります。肌負担を考慮すると、基本的には手で化粧水をつけるのを推奨します。しかしムラができやすかったり、目元や鼻などの細かい箇所につけづらいというデメリットがあります。
反対に、コットンを使用する方が細かい部分まで均等につけることができますが、摩擦により肌負担が大きくなるというデメリットがあります。
いずれの方法でも注意すべきことは、摩擦やパッティング(肌を叩くこと)を避けることです。赤みや色素沈着、ハリやシミなどの肌トラブルを招く恐れがあるため、肌全体に優しくなじませるのがポイントです。化粧水を「叩き入れる」のではなく「肌の上にのせる」イメージで浸透させましょう。
コットンを使用する際は、肌負担が少ないコットン(オーガニックなど)を選び、コットン全体がひたひたになるくらい化粧水をたっぷり使用し(その分コストがかかります)、過度の摩擦を避けましょう。
保湿が重要だからといって、化粧水を規定量以上に使用していませんか?化粧水はたくさん塗る方が肌に良いというわけではありません。角質に浸透できる水分量は決まっているので、肌に塗った分全てが浸透するというわけではないからです。一時的に肌に浸透したりプルプルになっている感覚があるかもしれませんが、すぐに蒸発するため、あまり意味がありません。
反対に、使用量よりも少ない量を使用すると、十分に保湿されない可能性があります。そのため、ブランドが定めた使用量はしっかりと守りましょう。
使用量は「100円玉大」など硬貨の大きさで明記されていることが多いです。「適量」と書かれている場合は、100〜500円玉くらいの量を使用するのがよいです。
スキンケアとは、端的にいってしまえば「肌を保湿すること」です。肌の保湿は「水分を補充し、油分でカバーする」のが基本です。油分は肌の上に油膜を張り、水分が逃げるのを防ぎます。
化粧水は肌に水分を補充するものなので、化粧水だけではスキンケアは不十分ということになります。化粧水の後は、油分を多く含む乳液やクリームなど必ず使用しましょう。
テレビCMや広告などで「肌の奥まで浸透!」などの文言を見聞きしたことがある人は多いのではないでしょうか?しかし、実際には化粧品は皮膚の一番外側の部分である「角層」までしか浸透しません。人間の皮膚には、外部からの侵入物を体内に取り込まないシステムが備わっているためです。バリア機能を持つ角質をしっかりと保湿し、いい状態に保つことが極めて重要です。
基本的なステップは、化粧水→乳液の順番です。水分を補給したあとに油分で膜を張って水分を閉じ込めます。商品の中には「先行乳液」といって、化粧水の前に使用するものもあります。例えば、スキンケアブランドのアルビオンはスキンケアの最初のステップに乳液を使用します。化粧水の使用方法については、ブランドの公式サイトなどで確認を行いましょう。
日本には四季があり、それぞれも季節によって気候が大きく変わります。気候により肌の状態は左右されやすいため、できれば季節ごとに化粧水を使い分けるのがよいでしょう。
例えば、乾燥しやすい秋冬には保湿効果が高い化粧水を、皮脂分泌が多くなりやすい春夏には皮脂分泌を抑える作用もある化粧水を使用するなど、肌の状態に合わせて異なるスキンケアを取り入れてみましょう。
ただし、一度開封した化粧水はできるだけ早く使い切る方がよいので、次のシーズンに持ち越さないよう、使い切れる容量を購入するようにしましょう。
年齢によって肌の状態は変わるので、使用する化粧水も変える必要があります。例えば、皮脂の分泌量は20〜30代をピークにどんどん減ってきます。
20代で使用していた化粧水では保湿が物足りなく感じるなど肌の変化を感じたら、化粧水を含むスキンケアを見直すべきタイミングといえます。
基本的には、朝晩で使い分ける必要はありません(朝・夜専用のものでない限り)。しかし、朝のメイクの前に油分が多い化粧水を使用すると、メイクのりが悪くなってしまいます。そのため、朝は油分の少ないもの、夜は油分が多いものなど、朝晩でスキンケアアイテムを使い分けるのもありです。
スキンケアのアイテム同士の相性やなじみが良いのは同じブランドでスキンケアアイテムを揃える「ライン使い」です。
各スキンケアブランドは、基本的にライン使いすることを全体に化粧品を開発していますので、相性や効果を考慮すると、ライン使いをすることで効率的に肌のケアが可能です。
とはいえ、別のブランドのアイテムを組み合わせて使用する方が、肌の調子が良いと感じる人もいると思います。ライン使いだけがスキンケアの正解ではないので、自分の肌の状態に合わせて最適なアイテムを選ぶようにしましょう。
拭き取り化粧水とは、洗顔の代わりに、コットンに化粧水を付けて汚れを取り除いたり、古い角質を落とすものです。もともとはフランス発祥のスキンケアアイテムといわれています。フランスの水道水は硬水で、硬水に含まれるマグネシウムやカルシウムなどのミネラルにより肌が乾燥したり肌荒れの原因となるため、フランスなどのヨーロッパでは、クレンジングや洗顔などはコットンや布で拭き取るのが主流です。
日本の水質は軟水なので、わざわざ拭き取り化粧水を使う必要はありません。ただし、拭き取り化粧水で古い角質を落とし化粧水の浸透が高くなる効果があるので、スキンケアに取り入れるのはありです。使用時はコットンによる摩擦には十分注意しましょう。
かずのすけ, 白野実(2019)『美肌成分事典』主婦の友インフォス
上原恵理(2021)『医者が教える 人生が変わる美容大事典』KADOKAWA
永松麻美(2021)『正しい知識がわかる 美肌事典』高橋書店
すみしょう(2021)『最短で美肌になるために知っておきたい スキンケア大全』KADOKAWA
久光一誠(2021)『効果的な「組み合わせ」がわかる 化粧品成分事典』池田書店
川島眞, 川田暁, 神田吉弘, 世喜利彦, 能﨑章輔(2018)『美容の科学』じほう
宇山侊男, 岡部美代治, 久光一誠(2020)『化粧品成分ガイド 第7版』フレグランスジャーナル
小林智子(2022)『すっぴん肌が好きになる 肌トラブル大全』WAVE出版
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