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アイメイクリムーバーおすすめ12選!アイメイクの正しい落とし方も解説

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アイメイクリムーバーおすすめ12選!アイメイクの正しい落とし方も解説

マスカラやアイラインなどのアイメイクは、皮脂や目元の動きで化粧くずれしないように、耐油性が高く設計されているため、普通のクレンジングでは落としづらいのが特徴です。そのため、アイメイクは専用のリムーバーを使って落とす必要があります。今回は、ポイントメイクを落とすのにおすすめのリムーバーをご紹介します。正しいメイクオフの方法も解説していますので、ぜひ参考にしてください。

アイメイクリムーバーとは?

アイメイクリムーバーとは、マスカラやアイライン、アイシャドウなど、目元のメイク専用のクレンジング剤です。ポイントメイクリムーバーと呼ぶこともあります。アイメイク以外に、リップにも対応しているものもあります。

特にマスカラやアイラインは、皮脂による化粧崩れ防止のために耐油性が高く設計されており、他の化粧品と比べるとオフしづらく、通常のクレンジング剤では綺麗に落としきれないことが多いです。ウォータープルーフ処方ならなおさら落ちづらいため、アイメイクリムーバーを使ってやさしく丁寧に落とすことが必要です。

通常のクレンジング剤の中には、ウォータープルーフメイクに対応しているものもありますが、それでも落ちづらいことがあります。また、皮膚が薄くデリケートな目元を強くこすらないと落ちなかったりするので、あらゆるクレンジング剤でも、過度な摩擦や色素沈着を防ぐために、アイメイクリムーバーの併用を強くおすすめします。

アイメイクリムーバーの選び方

アイメイクリムーバーの種類

アイメイクリムーバーには、主にリキッド・オイルタイプシートタイプコーム(綿棒)タイプの3種類があります。使いやすさや使用シーンなどに応じて選びましょう。

最も一般的なのは液状のアイメイクリムーバーで、コットンに出して使用します。デパコスやドラコス(プチプラ)まで、様々なブランドがアイメイクリムーバーを用意しています。

コームタイプのものは、メイクの中で最も落ちづらいマスカラ専用のリムーバーです。マスカラの形状になっており、まつげにクレンジング剤を塗ることでマスカラが落ちます。綿棒タイプは、液状やシートタイプ、コームタイプで落ちきれなかった細かなメイク汚れを拭き取るものです。リムーバーとしてだけでなく、メイクの修正時にも使用することができます。

低刺激成分

目元は大変敏感な部位です。そのため、なるべく低刺激な成分で作られたアイメイクリムーバーを選ぶ方が良いです。

特に敏感肌の方は、敏感肌向けのスキンケアブランドが出しているメイクアップリムーバーや、オーガニックブランドのメイクアップリムーバーを使用すると良いでしょう。ただし、敏感肌向け、オーガニックだからといって必ずしも肌に刺激が起きないというわけではありません。心配な方は、使用前にパッチテストなどを行うことを推奨します。

近年は、肌に刺激となりうる成分を排除して設計されたクレンジング剤も多く見受けられます。化粧品のパッケージに「◯◯フリー」「◯◯無添加」と書かれたものです。これらの成分表記を参考に、アイメイクリムーバーを選ぶと良いでしょう。ただしこちらも、必ずしも刺激が起きないというわけではありませんので、注意が必要です。

保湿成分

上述の通り、目元は大変敏感なパーツです。クレンジング剤の洗浄力が高いと、肌に必要な皮脂やうるおい成分まで落ちてしまい、目元が乾燥してしまいますので、保湿成分が配合されたアイメイクリムーバーを使用することをおすすめします。

代表的な保湿成分には、ヒアルロン酸やグリセリン、セラミドなどがあります。また、植物由来の油やエキスなどにも保湿効果が期待できます。

目元の乾燥ケアは、アイメイクリムーバーだけでなく、化粧水やアイクリームなどでもしっかりと保湿を行うことが重要です。

機能性(マツエク対応 など)

マツエクをしている方は、油性成分を避けるべきといいます。それは、マツエクを接着する時に使用するグルー(のり)が、油性成分によって溶けマツエクが取れてしまう可能性があるためです。

そのためマツエクをしている方は、マツエク対応のアイメイクリムーバーを選びましょう。具体的には、「マツエク対応」と書かれているものや、油性成分が配合されていないオイルフリーのアイメイクリムーバーが良いでしょう。

アイメイクと同ブランド

アイメイクリムーバーは、アイメイクと同じブランドのものを使用すると、より落ちやすいといわれます。アイメイクが落ちやすいようにアイメイクリムーバーを設計しているためです。

アイメイクリムーバーだけでなく、顔全体に使用するクレンジングも、メイクアップ化粧品と同じブランドのものを使用するとオフしやすいでしょう。

【リキッド・オイルタイプ】おすすめアイメイクリムーバー

クラランス|デマキヤン エクスプレス

CLARINS(クラランス)は、1954年に肌と心に幸福感をもたらすエステティックサロンとしてフランスパリで誕生しました。肌に優しく効果的な、選りすぐりの植物成分を使い、女性のライフステージの変化によって起こる様々なニーズに応える製品を作り続けるトータルスキンケアブランドです。

この商品は、デリケートで乾燥しやすい目元の肌を保湿して守りながら、ウォータープルーフのアイメイクやポイントメイクを素早く落とすことができるメイクリムーバーです。界面活性剤の使用を抑え、リムーバーオイルの品質を保つために、クリアフォーミュラとブルーフォーミュラの2層に分かれています。クリアフォーミュラがすばやくメイクを落とし、オーガニックローズウォーター配合のブルーフォーミュラが、肌にうるおいを与えます。高いトリートメント効果で、まつ毛にもうるおいを与えてくれます。

二層式なので、よく振ってからお使いください。

お顔全体のクレンジングには、同ブランドの「ベルベット クレンジング ミルク」がおすすめです。オイルタイプやリキッドタイプのクレンジングもあります。

NARS|ジェントルオイルフリー アイメーキャップリムーバー

NARS(ナーズ)は、1994年にフランソワ・ナーズによって創設されたニューヨーク発祥の化粧品ブランドです。創設者フランソワ・ナーズの色や純度、質感へのこだわりから生まれる製品を提供しています。2000年に株式会社資生堂が買収し、製造から販売までを委託しています。

この商品は、オイルフリーのメイクアップリムーバーです。二層の処方で、肌に負担をかけることなくアイメークやリップ、ウォータープルーフなどの落ちにくいメイクを落とすことができます。保湿効果のあるキュウリエキスやカミツレ花エキス、ヒアルロン酸Naが配合されているため、うるおいのある洗い上がりです。

二層式なので、よく振ってからお使いください。オイルフリーなので、マツエク対応可能です。

お顔全体のクレンジングには、同ブランドの「アクアインフューズドメーキャップリムービングウォーター」がおすすめです。

AYURA|ポイントメイクオフ

AYURA(アユーラ)は、さまざまなストレスを抱えた肌悩みを抱える女性たちの「負けない肌」作りを支えるブランドです。スキンケアだけでなく、入浴剤も人気で、「疲れた時こそメディテーションバス」とも評されています。

この商品は、落ちにくいメイクもするんとオフする、美容液仕立ての部分用メイク落としです。ホホバオイルやシュガースクワランの美容オイル層と、オウレンエキスやクララネエキスなどの美容成分を含んだ美容オイル層の2層でできており、汚れを落としながらくすみがちな目もとや口もとをケアしてメイクが映える肌に整えます。

香料フリー、着色料フリー、界面活性剤フリー、アルコールフリー、鉱物油フリー、防腐剤(パラベン)フリーの商品です。色は天然由来成分によるものです。

マツエク対応*です。
一般的なグルー(シアノアクリレート系)に対応。

お顔全体のクレンジングには、同ブランドのオイルタイプもしくはミルクタイプのクレンジングがおすすめです。

OSAJI|ポイントメイクリムーバー

OSAJI(オサジ)は、日本発のスキンケアコスメブランドです。創業者・開発者である茂田正和氏の考えから、OSAJIの化粧品は国際的なオーガニックコスメの認証は受けず、茂田氏が最も重要視している皮膚科学に基づいた、皮膚が本来求める化粧品づくりを追求しています。

この商品は、ウォータープルーフを含む目もとや口もとのポイントメイクを優しくするっと落とすことができるメイクリムーバーです。オイル層と化粧水層の2層タイプで、オイル層にはエモリエント効果の高い植物オイルとクレンジングに適した植物由来オイルが配合されており、化粧水層にはグリセリンなどの保湿成分が配合されています。さらに、イザヨイバラエキスやメリアアザジラクタ葉エキスも配合されているので、目元・口元の色素沈着もケアすることができます。

界面活性剤フリーの商品です。全顔にご使用いただくこともできます。

お顔全体のクレンジングには、同ブランドの「クレンジングリキッド」がおすすめです。

ニールズヤード|アイメイクアップリムーバー

ニールズヤードは、1981年創業のイギリスのオーガニックブランドです。全製品において水を除く70%以上がオーガニック成分であり、かつ土壌や環境、栽培方法など厳格な規定を設けている英国ソイルアソシエーション認定の原料を使用しています。また、アメリカのUSDAによってオーガニック認定された原料も使用しています。

この商品は、オーガニック成分96%配合でオイルフリー処方のアイメイクリムーバーです。皮膚がうすくデリケートな目元や口元のメイクを優しく落とすことが可能です。保湿効果と紫外線ダメージケア効果があるダマスクローズ ウォーターやホワイトティエキス、肌荒れケアにも効果があるアロエベラエキスが配合されており、肌にうるおいを与えダメージをケアしてくれます。洗浄料は肌にやさしいヤシ油由来の成分なので、肌に負担がかかりません。

パラベンフリー、フタル酸フリー、シリコンフリー、合成香料フリー、シブチルヒドロキシトルエンフリー、鉱物油フリー、トリクロサンフリーの商品です。

マツエク対応です。

お顔全体のクレンジングには、同ブランドの「フランキンセンスクレンジングクリーム」がおすすめです。

イニスフリー|アップルシード リップ&アイメイクリムーバー

イニスフリーは、ユネスコ世界自然遺産にも登録されている韓国・チェジュ島の恵みを使用した化粧品ブランドとして、2000年に誕生した自然派コスメブランドです。ブランド名の由来はウィリアム・バトラー・イェイツの詩「innisfree」で、「肌に休息を与える島」を意味しています。

この商品は、イニスフリーのクレンジングシリーズ「アップルシードライン」のポイントメイクリムーバーです。リンゴ種子油とリンゴ果実エキスを配合した2層タイプで、優しくすっきりメイクを落とすことが可能です。リンゴ種子油には保湿効果がある他、栄養成分が豊富であるためメイク落とし後の刺激からか弱い肌を保護します。リンゴ果実エキスにはスクロースなどの糖類の含有量が多く、皮膚を柔軟化する作用があるといわれています。

鉱物性油フリー、合成色素フリー、ソルペイト系界面活性剤フリーの商品です。

お顔全体のクレンジングには、同ラインのクリームやオイルタイプのクレンジングがおすすめです。

ドクターシーラボ|ポイントメイクリムーバー

ドクターシーラボは、1995年に皮膚科医によって開発されたドクターズコスメです。

この商品は、素早くメイクとなじみ、ハードなメイクはもちろん古い角質までも落とすことができる部分用メイク落としです。加水分解コラーゲンやセラミドなど5種の保湿成分と、美容効果に優れた整肌成分のプラセンタや肌荒れ防止有効成分のグリチルリチン酸2K、パンテノールなどを贅沢に配合しており、メイクを落とすだけではなくしっとりとなめらかなお肌へ整えることができます。

香料フリー、着色料フリー、無鉱物油フリー、パラベンフリー、アルコールフリーで、アレルギーテスト済み*の商品です。
*全ての方にアレルギーが起こらないというわけではありません。

お顔全体のクレンジングには、同ブランドのオイルタイプやクリームタイプ、ジェルタイプのクレンジングがおすすめです。

【シートタイプ】おすすめアイメイクリムーバー

Neutrogena|メイクリムーバークレンジングシート

Neutrogena(ニュートロジーナ)は、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社が展開するスキンケアブランドです。ベルギーの化学者が、デリケートな肌のために開発した石けんがニュートロジーナのはじまりです。ジョンソン・エンド・ジョンソンの優秀な科学者と高い技術力によって、革新的な製品を送り出し続けており、その品質はアメリカのNASAや皮膚科医などにも認められ、世界70カ国以上で発売されています。

この商品は、100%植物由来の繊維でできた肌にやさしいシートで、肌を傷つけることなくマスカラなど、頑固なメイクや皮脂、日焼け止めをしっかり落とすことができます。トリプルエモリエント処方で、メイクを落とすだけではなくなめらかな肌に整えます。個別に包装されているため、外出先でも手軽に使用にもおすすめです。

フタル酸エステルフリー、パラベンフリー、硫酸エステルフリー、染料フリー、アルコールフリーで、眼科医・皮膚科医の検証済み*アレルギーテスト済み*の商品です。
*全ての方に皮膚刺激やアレルギーが起こらないというわけではありません。

【コーム・綿棒タイプ】おすすめアイメイクリムーバー

LASHFOOD|Chamomile Makeup Eraser Pen

LASHFOOD(ラッシュフード)は、「自然由来成分でも大きな効果を生み出す」という考えから誕生したアメリカのブランドです。敏感な目元への負担を抑えるためにこだわりの成分を贅沢に配合し、刺激を最大限に取り除いたラッシュフードのまつ毛・眉毛美容液は、世界初&唯一のエコサート認証取得しています。

この商品は、ウォータープルーフメイクなどの落ちにくい汚れも簡単に落とすことができるペンタイプの部分用メイク落としで、眉やアイラインの失敗を瞬時に修正することができます。保湿効果や抗炎症作用のあるカミツレ花エキスや肌荒れを抑える有効成分のグリチルリチン酸ジカリウム、保湿効果や肌をなめらかに整える効果のある加水分解ホホバエルテルなどが配合されています。

パラベンフリー、プロスタグランジンフリー、グルテンフリー、PEGフリー、ホルムアルデヒドフリー、石油化学原料フリー、オイル(鉱物油含む)フリー、フェノキシエタノールフリー、合成着色料フリー、合成香料フリー、フタル酸フリー、硫酸塩フリー、化学薬品フリーで、皮膚科医によるテスト・認証済み*です。クルエルティーフリー、ヴィーガン、遺伝子組み換え原料を使用していない商品です。
*全ての方に皮膚刺激が起こらないというわけではありません。

コーセー|エッセンスリムーバー

コーセーは1976年に誕生した化粧品の製造や販売を行っている日本の企業です。品質への強いこだわりをもった研究開発が行い、雪肌精(せっきせい)やDECORTÉ(コスメデコルテ)といったブランドを運営し、化粧水や美容液などのスキンケアアイテムをはじめ、ファンデーションなどの化粧品など幅広くリリースしています。

この商品はコームがまつ毛1本1本に均一になじみ、強力なウォータプルーフマスカラもするんと簡単に落とすことができるマスカラリムーバーです。ツバキ種子油などエモリエント効果の高いオイルを配合しているため、目元の乾燥やつっぱり感を感じさせません。

香料フリー、着色料フリー、アルコール(エチルアルコール)フリー、パラベンフリー、シリコーンフリーの商品です。

お湯で落とすタイプのマスカラにも使用することができます。

RMK|コットンスティック〈クレンジング〉

RMK(アールエムケー)は、エキップ社が展開する日本のコスメブランドです。エキップ社は、SUQQU(スック)やathletia(アスレティア)の運営も行っています。RMKでは、創業以来定評のあるベースメイクを中心に、スキンケアやポイントメイク、ネイルなどの製品を取り揃えています。

この商品は、綿棒(コットンスティック)タイプのアイメイクリムーバーです。ウォータープルーフタイプのメイクもすばやく落とすことが可能です。綿棒の片側のみクレンジングローションを含んでいるため、クレンジングローションを含んでいる面でマスカラやリップの汚れを拭取り、乾いている面で修正をすることができます。個包装タイプなので、衛生的で持ち運びにも便利です。

MUJI|クレンジング綿棒

無印良品は、1980年に誕生した生活雑貨や衣類、日用品、化粧品など幅広く取り扱う日本のブランドです。「しるしの無い良い品」が由来となっていて、素材の選択や包装の簡略化にこだわった質の良い品を提供しています。

この商品は、コットン100%の綿棒の先端部分にクレンジングを含ませたポイントメイク直しに便利なスティックタイプのクレンジングです。片側が先細タイプになっているため、目尻などの細かい部分のメイクも簡単に直すことができます。個包装なので衛生的で持ち運びにも便利です。

アイメイクの正しい落とし方

ここでは、一般的なリキッド・オイルタイプのアイメイクリムーバーの使い方をご紹介します。製品によっては使用方法が異なる場合がありますので、使用前に確認しましょう。

01 コットンに適量をふくませる

2層式のアイメイクリムーバーなどは、使用前によく振ります。その後、コットンに適量を出します。使用量が少ないと、メイクが落ちなかったり、過度な摩擦が加わる可能性がありますので、ブランドが推奨している量を使用するようにしましょう。

02 目元にやさしく当て数秒ホールドする

コットンを中指と薬指で持ち(人差し指と薬指でおさえる)目元にやさしく当てます。ぐっと押し当てるのではなく、目元にコットンを置くイメージです。

数秒間(1〜30秒)そのままにして、メイクとリムーバーをなじませます。特に、ウォータープルーフのマスカラやアイラインは落ちにくいので、長めにホールドします。ただし、1分以上など長時間当ててしまうと、目元が乾燥しやすくなりますので注意が必要です。

03 こすらず離す

メイクがなじんだら、コットンをやさしく取ります。アイシャドウは目頭から目尻に向かって横にスライド、マスカラはまつげの根本から毛先に向かって縦にスライドさせます。

この時、ゴシゴシと力を入れてこするのはNGです。炎症や色素沈着につながる恐れがあります。ふわっと軽い力でコットンを離すイメージです。

一度で取りきれない場合は、02→03のステップを何回か繰り返しましょう。

04 コットンの角でアイラインを落とす

アイラインなど目のキワのメイクは、コットンの角を使って落とすとよいです。03で使用したコットンを裏返しして、清潔な面を表に四つ折りにします。

まぶたを軽く上に持ち上げて、アイラインの上をコットンでやさしく拭き取ります。一度で落ちきれない場合は、複数回繰り返します。コットンの角を少しずつずらすと、清潔な角で拭き取ることが可能です。

05 マスカラは綿棒で落とす

落としづらいアイメイクは、綿棒を使うと綺麗に落ちます。

アイメイクリムーバーを綿棒になじませます。マスカラを落とす場合は、まつ毛の下にコットンを当て、コットンにまつ毛を当てるように綿棒を動かします。綿棒をゴシゴシこすってしまうと、まつ毛が抜けたり切れたりしてしまう可能性がありますので、やさしくまつ毛をなでるようにして落とします。

アイラインを落とす場合は、まぶたを軽く上に持ち上げ、アイラインの上を綿棒で拭き取ります。

06 顔全体のクレンジングを行う

ポイントメイクが落ちたら、クレンジング剤を使って顔全体のメイクを落としましょう。クレンジング剤は、メイクの濃さに合わせて選ぶのがおすすめです。リキッドファンデーションなどを使ってメイクをした日は、オイルやバームなど洗浄力が高いクレンジング剤を、日焼け止めとフェイスパウダーのみなどナチュラルなメイクをした日は、クリームやミルクなど洗浄力が低いクレンジング剤を使用しましょう。