40代男性におすすめのワイシャツブランドを紹介します。国内外問わず、様々な価格帯別のブランドを解説していきます。
ワイシャツとは、背広の下に着るシャツのことを言います。
ワイシャツと呼ばれるようになった由来は、英語の「WhiteShirt(ホワイトシャツ)」を聞き間違えて「ワイシャツ」と言われるようになったという説やボタンを外したときの襟の形が「Y」に見えることから「ワイシャツ」と呼ばれるようになったなど諸説あります。
現在では白だけではなく、淡色や縞柄(しまがら)なども「ワイシャツ」と呼ばれます。
ワイシャツはカッターシャツとも言われます。
カッターシャツは、スポーツ用品を取り扱うメーカー「MIZUNO(ミズノ)」が野球観戦で勝利をしたときに「勝ったー」と喜んでいる姿を見て名付けたスポーツシャツの商品名です。
縁起が良い名前であったことから、学生たちの間で学生用のワイシャツをカッターシャツと呼ぶようになりました。現在でもその名残があり、「学生用のシャツ=カッターシャツ」「ビジネス用のシャツ=ワイシャツ」と使い分ける方が多いですが、どちらも同じものを指します。
シャツは様々なデザイン・スタイルのものがあり、選び方が難しいファッションアイテムの一つですよね。パット見だけで購入してしまうと、コーディーネートが難しくなってしまったり着たときのシルエットがおかしいなど失敗してしまいます。そこで、シャツの選び方を簡単にご紹介します。
シャツと言えば襟がついているのが特徴ですよね。襟の形にも様々あり、襟の形一つで印象がガラッと変わります。そのため、襟の形でシャツを選ぶという方も多いです。
レギュラーカラーは、襟の開きが75~90度のシャツの中でも最もスタンダードな形です。
カジュアルシャツだけではなく、ビジネスシーンや冠婚葬祭などのフォーマルなシーンで着用することが多いワイシャツにも用いられている形で、清潔感を出したいときやしっかりとした雰囲気を出したい場面に適しています。フォーマルなシーンでも着れるようホワイトやブルー、ネイビーといったシンプルなデザインのものを持っておくと便利です。
ワイドカラーは、レギュラーカラーと同様にスタンダードな襟型です。
ワイドカラーは襟が開いている作りになっているのが特徴で、別名「ウィンザーカラー」とも言います。襟が開いていることで、首周りがすっきりして見えるのがメリットです。
ホリゾンタルカラーは、襟が水平になっているのが特徴です。
水平になっていることで、シャツの襟の開きが大きくなるため、太めのネクタイと合わせるときにおすすめの襟型です。
色や柄によって上品さを演出できるだけではなく、カジュアルオフすることもできます。
ボタンダウンは、ボタンがついている襟を指します。
ボタンで襟と見頃(袖や襟をのぞいた胴部分)を留めておくことができるため、形が崩れないというメリットがあります。そのため、よりきっちりとした印象になる一方で、ボタンが装飾的な役割も果たすのでビジネススタイルほどきっちりしすぎないカジュアルダウンした着こなしに。休日のコーディネートにも使うことができます。
ただし、大事な商談があるときなど社外の人と会う予定があるときや冠婚葬祭には避けるのがベター。カジュアルな印象なので、大事な場面ではレギュラーカラーなどを選ぶのが良いでしょう。
ワイシャツの生地として使われることが多いのは「綿」です。「綿花」と呼ばれるアオイ目アオイ科ワタ属に属する多年草から得られる繊維、および繊維から作られた糸や布のことを言います。
綿で作られた生地は肌触りが良いのが特徴で、なめらかな風合いとツヤが出るので上品さや高級感を出すことができます。
麻は、植物から作られる繊維の総称です。
綿と比較してザラザラとした肌触りが特徴で、通気性が良く速乾性にも優れているため夏の暑い季節でも快適に過ごすことができます。
ちなみに「リネン」は、亜麻科のフラックスを原料に作られる生地で、麻の一種です。麻にはリネンの他にもラミー(苧麻・ちょま)やジュート(黄麻)、ヘンプ(大麻)などがあります。
また、綿と麻の両方を使って作られた「綿麻」の生地もあります。
ポリエステルとは、化学的に合成された原料から作られる合成繊維のことを言います。
ポリエステルの大きな特徴はシワがつきにくく乾きやすい点です。ビジネスシーンや冠婚葬祭などフォーマルな場面で着用することが多いワイシャツは、アイロンがけなどの手入れが大変ですよね。ポリエステルであれば、アイロンがけを楽に済ませることができます。
近年ではノンアイロンシャツも増えてきているので、アイロンがけの手間を省きたい方はそちらもおすすめです。
ワイシャツを選ぶときには、サイズ感もとても重要です。大きすぎるとだらしなく見えてしまいますし、ぴっちりすぎると着心地が悪くいので、最適なサイズを選ぶようにしましょう。
特に注意すべき点は首周りです。購入する前に一度ご自身の首周りのサイズを測っておくと便利です。首周りは、喉の当たりにメジャーを当てて、指1本分のゆとりを持たせて首周りを図ります。購入する際は首周りのサイズより1〜2cm大きめのものがちょうどよいサイズになります。
また、裄丈(ゆきたけ)も測っておきましょう。裄丈とは、首の付根から肩を通り、腕のくるぶしまでの長さのことを言います。裄丈がわかったら、首周りと同様に1〜2cm長めのものを購入するのがベストです。長すぎるとだらしくなってしまいますが、洗濯したりクリーニングに出すと縮んでしまうことがあるのでぴったりすぎると短くなってしまいます。そのため、少し長めのものを選ぶようにしましょう。
40代男性におすすめのワイシャツブランドを紹介していきます。まず初めに、低価格なのに品質に定評があるコスパ最強ブランドを紹介していきます。
BRICK HOUSE(ブリックハウス)は、1949年創業の老舗ワイシャツ専門店「東京シャツ」が展開する日本のシャツブランドです。
ブリックハウスでは「お客さま一人一人にとって、毎日をいい気分で過ごせるシャツであってほしい」という思いを込めて、業界トップ水準を誇る形態安定加工や70年以上の歴史を持つ高度な縫製技術を用いた質の高いシャツを一枚一枚丁寧に仕立てています。
また、ブリックハウスではシンプルなデザインからデザイン性の高いものまで豊富なサイズで展開しているので、一人一人に合ったワイシャツを見つけることができます。
洋服の青山は、「青山商事株式会社」が展開する紳士服の製造と販売を行う、紳士服販売チェーンです。
洋服の青山のブランドコンセプトは、「ハイファッション・ハイクオリティな商品を最高の立地でリーズナブルな価格にて提供すること。」 です。購入しやすい価格で機能性が高く、さらに着心地が良いワイシャツを取り揃えており、20代の若年層にも人気があります。
洋服の青山ではネット通販限定でさらにお求めやすい価格で販売していることもあるので、ぜひチェックしてみてください。
KONAKA(こなか)は、「株式会社コナカ」が運営する紳士服量販店です。
コナカでは、「すべては品質から。」をテーマに素材・機能・ファッション・サービスにより、ブランドの「品質」向上を目指しています。
コナカのメンズワイシャツは、肌触りとシワの付きにくさから高い評価を得ています。また、品質にこだわりを持っているため、生地表面の触り心地が抜群によく、摩擦や違和感なく着ることができます。また、シワがつきにくくなっているのでお手入れも楽ちん。働き盛りの男性にぴったりです。
AOKI(アオキ)は、「株式会社AOKIホールディング」が展開する紳士服量販店です。
アオキでは、ピシっとした印象を与えるスーツやワイシャツからカジュアルオフできるアイテムまで幅広く展開しています。特にアオキのワイシャツはシワのつきにくさに高い評価を得ています。シワがついてしまっても洗濯で綺麗に落ちますし、洗濯シワができないのでアイロンレス。汚れも落ちやすいのが嬉しい点です。
ワイシャツは3枚セットなどお得なセット販売もしているので、まとめ買いしておきたい方にもおすすめです。
はるやまは、昭和45年創業の「株式会社はるやまチェーン」が展開するブランドです。
創業以来、スーツを中心とするメンズウェアを「いいものをよりお求め安く」を追求し続けており、現在ではレディースやカジュアルウェア、靴など幅広く展開しています。
はるやまと言えば、ノンアイロンシャツの「i-Shirt(アイシャツ)」です。形態安定性5級を取得したシワのできにくい生地で、すでに650万以上を売り上げています。抗菌・防臭機能も搭載しているので、洗濯物が乾きにくい梅雨の時期や汗をかく夏などの暑い季節にもおすすめです。サイズ展開も幅広いので自分のサイズに合ったワイシャツと出会うことができるでしょう。
TOPVALU(トップバリュ)は、イオングループのプライベートブランドです。
ブランド名は「最高」を意味する「TOP」と「価値」を良いする「VALUE」を組み合わせた造語で、どこにも負けないお値打ち価格の商品を提供することを表しています。トップバリュは圧倒的な低価格と品質の高さを両立させています。
イオンと言えばスーパーですが、トップバリュでは食べ物だけではなく衣服も展開しています。ワイシャツは、2000円以内で購入できるためリーズナブルで、吸汗速乾性の高い生地「COOLMAX(R)素材 」のドレスシャツ」や、形態安定加工をした「ノンアイロンシャツ」なども取り揃えています。
なお、楽天市場で販売されているTOPVALUのワイシャツのほとんどが中古品となっています。
セブンプレミアムは、イトーヨーカドーなどを運営する「セブン&アイ・ホールディングス」が2007年から展開しているプライベートブランドです。
食品や飲料を始めとする日用品など幅広い商品を「味や品質・安全性・お求めになりやすい価格」をブランドコンセプトに販売しています。
セブンプレミアムでも、超形態安定シャツなどを有名メーカーと比較しても見劣りしない機能性の高さを持ちながらも低価格で販売しています。低価格と言ってもしっかりとした生地とデザインなので高級感もあります。まさにコスパ最強と幅広い世代から高い評価を得ています。
次に、中価格帯のワイシャツブランドを紹介します。どれも有名ブランドばかりです。
HUGO BOSS(ヒューゴボス)は、1924年にドイツのメッティンゲンで設立されたブランドです。ブランド名は創業者であるHugo Ferdinand Boss(ヒューゴ・フェルディナンド・ボス)に由来します。初期には制服や軍服の製造を主要な事業としていましたが、後に高級メンズウェアの製造へと展開しました。
ヒューゴボスのファッションアイテムは、クラシックでエレガントなデザインが特徴で、ビジネスカジュアルやフォーマルウェアに向いています。代表的な商品には、スーツ、シャツ、ジャケット、コート、ドレス、靴、バッグ、アクセサリー、フレグランスなどがあります。
名だたるセレブが着用し、大谷翔平選手などのスポーツ選手も愛用していることで有名です。
TOMMY HILFIGER(トミーヒルフィガー)は、1985年にTommy Hilfiger(トミー・ヒルフィガー)によってアメリカのニューヨークで設立されたブランドです。
アメリカのイーストコーストのプレッピーなスタイルや、スポーツウェアからインスパイアを受けたファッションを提供し、若者文化やカジュアルファッションに大きな影響を与えてきました。
カジュアルなアメリカンスタイルと、赤・青・白のカラーパレットが特徴です。代表的な商品には、ポロシャツ、Tシャツ、ジーンズ、ジャケット、アウターウェア、ドレス、靴、バッグ、アクセサリーなどがあり、20代〜40代の男性に人気があります。
Calvin Klein(カルバンクライン)は、アメリカのファッションデザイナーであるCalvin Klein(カルバン・クライン)によって1968年に設立されたファッションブランドです。
80年代初頭には、世界初のデザイナーズジーンズ「カルバン・クライン ジーンズ」を発表し、世界中に知られるブランドとなり、斬新なデザインとスタイルでアメリカンファッションの象徴とされてきました。
現代では、個性の多様性を賛美し、体形や性別を問わず誰もが着れるサイズバリエーションやシルエット、素材へと見直し、あらゆる人が自分らしく着られる服を提案し新たな時代を切り開いています。シンプルながらも洗礼されたデザインで高級感を演出できるアイテムが多く取り揃えられています。
Calvin Klein collectoin(カルバンクラインコレクション)とCalvin Klein platinum label(カルバンクラインプラチナムレーベル)、Calvin Klein Jeans(カルバンクラインジーンズ)の3つのラインがあり、特に品質に拘ったカルバンクラインコレクションは、30代以降の年齢層に人気があります。
BANANA REPUBLIC(バナナ リパブリック)は、1978年にメル・ザイゴーとパトリシア・ザイゴーによって設立されたアメリカのファッションブランドです。
バナナリパブリックの創設者である2人は、探検家の精神を持ったクリエーターでした。これまで最高級の素材や革新的な生地を求めて世界中を旅し、意義のある様々なスタイルを生み出しています。
バナナリパブリックはGAPの姉妹ブランドとしても知られていますが、イメージとしてはGAPよりももっと大人っぽく仕立てもしっかりとしており、年齢層で言えば20代後半~40代の方の大人向けのブランドであると言えます。
FAIRFAX(フェアファクス)は、1976年に設立された日本のファッションブランドです。
フェアファクスではアメリカントラディショナルをベースとしながら様々なタイドアップスタイルを提案しており、ネクタイやシャツに定評があります。
フェアフファクスの製品は高いクオリティとハンドメイドにこだわって作られています。シャツは体に程良くフィットし、動きやすく体型の差異に影響されにくい、美しいシルエットを生み出し、有名百貨店やセレクトショップでも高い評価を得ています。20代後半〜60代と幅広い世代に人気があるブランドです。
BARBA(バルバ)は、高品質なドレスシャツを中心に様々なメンズファッションアイテムを提供するイタリアのファッションブランドです。
バルバの製品は洗練されたイタリアのテーラリングと職人技術によって製造されており、特にシャツが高品質であることで、知名度が高いです。また、細身に見せるシルエットのシャツが多いため、体型が気になり始めてきた30代〜40代の男性の方に高い評価を得ています。
バルバデザインは基本的にシンプルでクラシックなので、ビジネスウェアやフォーマルな場面にぴったりです。襟のスタイル、カフス、ボタンなどのデザイン要素にも多彩な選択肢があるのも嬉しい点です。さらに、ビジネスやフォーマルの場面以外でもジーンズに合わせやすいカジュアルシャツなども販売されています。
Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)は、1818年にアメリカのニューヨークで設立されたファッションブランドです。ブルックスブラザーズの歴史は古く、ラルフ ローレンなどのアメリカを代表するファッションブランドと並ぶアメリカントラディショナルスタイルのブランドとして、高品質な素材と伝統的なスタイルに焦点を当て、上質な紳士服を提供し続けています。
ブルックスブラザーズはⅠ型スーツを初めて世に出したブランドとしても有名ですが、ボタンダウンシャツ(ポロカラーシャツ)やノンアイロンシャツを初めて商品化したのもブルックスブラザーズであると言われています。
年齢層としては30代〜40代が多いのですが、クラシックでありながらもモダンなデザインは長年人気が高く、幅広い世代から評価を得ています。
TOMORROWLAND(トゥモローランド)は1978年に、佐々木啓之氏が設立した日本のファッションブランドです。
元々はメンズニットメーカーでしたが、「メンズ・ウィメンズともに、オリジナルから幅広く世界からセレクトしたウェアやグッズまで時代を超えて受け継がれていく端正で洗練されたエレガントなスタイルを提案する」というコンセプトの元、オリジナル商品の開発だけではなくセレクトアイテムも取り扱うなど幅広い商品を販売しています。
トゥモローランドのターゲット層は30代〜40代です。デザイン性やシルエットの美しさが秀逸で、洗練された大人スタイルとして人気が高く、セレクトショップとしても特にファッション上級者から定評があります。
Theory(セオリー)は、1997年にAndrew Rosen(アンドリュー・ローゼン)とElie Tahari(エリー・タハリー)が設立したアメリカのファッションブランドです。
ブランドコンセプトは「さりげないトレンド感のあるベーシック」で、元々はレディースブランドとして有名になりましたが、現在ではメンズアイテムも展開しています。
セオリーは完璧なフィット感と洗練されたデザイン、スタイリング、最高級の素材を使用した着心地が高く評価されており、ビジネススタイルからカジュアルスタイルまで使えるアイテムを幅広く取り揃えています。フィット感のある上品なスタイリングや美シルエットを目指したい40代男性の方にぴったりです。
GUY ROVER(ギローバー)は、1967年に北イタリアで設立されたシャツブランドです。
南イタリアではハンドメイドのシャツが人気があるのに対して、北イタリア生まれのギローバーはマシンを使って作った都会的で洗練されたファッション性を売りにしています。ギローバーは北イタリアの中でも最高峰の技術を持っているため、マシンメイドだからといってハンドメイドと比較して品質が落ちてしまうことはなく、品質にも定評があります。ハンドメイドだとどうしても高価になってしまいますが、高品質の製品を比較的安価で購入できるのもマシンメイドを採用しているギローバーならではです。
シャツの定番の生地である「鹿の子」を初めて使ったブランドはギローバーであると言われています。鹿の子素材で作られる代表的なシャツと言えばポロシャツですが、ギローバーのポロシャツは台襟がついていてドレスシャツ仕立てとなっているため、ビジネスシーンでも着ることができます。
T.M. Lewin(ティーエムルーイン)は、1989年に設立されたイギリスのシャツブランドです。高級なシャツテイラーが集中するシャツストリートで誕生しています。
シャツと言えば頭から被るスモックスタイルが主流でしたが、ティーエムルーインが前ボタンのコートスタイルのシャツを開発したと言われています。
デザイン性も高く高品質なティーエムルーインのシャツは、良心的価格なのも大きな特徴です。バリエーションも豊富なので様々なデザインや色味のシャツを買い揃えておきたいという方におすすめです。
A.P.C(アー・ペー・セー)は、1987年にJean Touitou(ジャン・トゥイット)によって設立されたフランスのファッションブランドです。
ブランド名である「A.P.C」は「Atelier de Production et de Creation」の略です。「生産と創造の工房」という意味があり、デザイナーの名前と服のデザインを結びつけたくないという意図が込められています。
アーペーセーのアイテムは、トレンドに左右されないシンプルさの中にしっかりとおしゃれを感じさせるデザインが多いのが特徴です。年齢層は20代〜30代が多いイメージですが、シンプルだからこそ素材にもしっかりとこだわって作られており、高品質であるため長く着続けている40代〜50代の方も多くいらっしゃいます。
TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)は、デザイナーの菊池武夫さんが1984年に立ち上げた日本のメンズファションブランドです。
ブランドコンセプトは「London POP」で、英国紳士のような伝統的なデザインの中に色気と遊び心を取り入れた流行をミックスしたスタイルの製品が30代〜40代の男性に人気があります。
ブランドの顔となるアイテムはスーツですが、スーツ以外のファッションアイテムにおいてもシンプルなデザインが多く使い勝手が良いことに加え、品質も高いため高い支持を得ています。
メインブランドであるタケオキクチは大手百貨店に出店されており値段も高めですが、20代〜30代向けをターゲットに駅ビルを中心に出店しているtk.TAKEO KIKUCHI(ティーケータケオキクチ)や10代〜20代をターゲットに大型ショッピングセンターに出店しているTHE SHOP TK(ザショップティーケー)もあるため、幅広い年齢層におすすめできるブランドです
土井縫工所(どいほうこうしょ)は、1952年設立のドレスシャツを手掛ける「株式会社ドゥ・ワン・ソーイング」が展開するオリジナルブランドです。
コンセプトは「日本のビジネスマンのためのシャツ作り」で、生地や縫製すべてにこだわったドレスシャツを作り続けている老舗です。蓄積された膨大な日本人の体型データをもとに、メイド・イン・ジャパンにこだわったハイクオリティな商品を適正な価格でビジネスパーソンに提供しています。
鎌倉シャツは、1993年に設立された日本のシャツブランドです。
鎌倉シャツでは「世界で活躍するビジネスパーソンをシャツで応援する」をモットーにしており、日本の卓越した裁縫技術によって世界最高レベルのシャツを提供し続けています。生地には上質な素材を使っており、身体にフィットするため着心地も抜群です。2012年には海外進出しており、日本の代表シャツブランドと言えるでしょう。
鎌倉シャツで販売されているワイシャツは、ハリツヤがしっかりしているのに加え、ボタンは天然貝ボタンを使用するなど厳選された素材を使用しているのが特徴です。また、首周りのサイズは1cm刻みで展開しているため、自分のサイズに合ったワイシャツを選びやすいのが嬉しい点です。
HITOYOSHI(人吉)は、その名の通り熊本県人吉市のシャツブランドです。1988年に縫製工場が設立していますが、2009年に倒産。2009年9月に親会社から工場を買い取ったところから「HITOYOSI」として再スタートしています。
ブランドコンセプトは「世界に通用する白シャツを」です。量より質を重視した人吉のシャツは瞬く間に評判が広まり、日本国内を代表するシャツブランドとして有名になりました。
HITOYOSIでは、日本の技術を駆使したマシンメイドシャツを10000円前後という日本製のシャツとしては低価格で提供しています。
CHOYAシャツ(蝶谷シャツ)は、1886年(明治19年)に設立され、いち早くシャツの製造・販売を開始したブランドです。
シャツが着られるようになってから日本明治、大正、昭和とシャツは進化を遂げていますが、その中でチョーヤシャツは衿の芯地を圧着し、しわのない衿を生む「トップヒューズ」方式を開発するなど新しい技術を取り入れ現在の日本のワイシャツの形を作り上げてきました。
高度成長期には高級綿シャツが話題を呼び、光沢があり高級感と清潔感のあるチョーヤシャツは多くのビジネスマンが着ていました。もはや日本のシャツの歴史はチョーヤが産んだと言っても過言ではないでしょう。そんな歴史あるチョーヤシャツは現代においても幅広い年齢層に人気があります。
SKYRTA(スキルタ)は1949年に設立されたシャツメーカー「フレックスジャパン」が運営するオーダーシャツを専門とするブランドです。2023年よりオーダーシャツ専門店「軽井沢シャツ」と統合されています。
スキルタは日本人のからだと心を研究し、それを形にしてきた熟練の技で質の良い1枚を作り上げています。生地や仕様、サイズをすべて自分好みでオーダーし作ってもらうことができるので、こだわりの1枚を持っておきたい男性にぴったりです。
父の日のギフトなどにぴったりなオーダーシャツギフトもあるので、贈り物にも◎
最後に、40代男性におすすめのワイシャツを手掛ける、ハイブランドを紹介します。
PRADA(プラダ)は、1913年にMario Prada(マリオ・プラダ)とMartino Prada(マルティーノ・プラダ)の兄弟がイタリアで設立したラグジュアリーブランドです。
元々は革製品専門店として誕生したブランドで、ワニや蛇、象、セイウチなどの革素材を使ったバッグや革小物はミラノの上流階級で評判になり、1919年にはイタリア王室の御用達ブランドとして有名になりました。プラダといえばバックのイメージが強い方が多いのもこのためでしょう。その後、マリオの孫であるMiuccia Prada(ミウッチャ・プラダ)がブランドのクリエイティブディレクターとして加わり、プラダはファッション業界で注目を浴びるようになりました。
プラダのスタイルは、ミニマリストで洗練されたデザインと高品質な素材、独自のアートとテクノロジーの融合を特徴としています。そのシンプルなデザインと高級感により、ファッション愛好家やセレブリティから支持されています。
GUCCI(グッチ)は、1921年にGuccio Gucci(グッチオ・グッチ)がイタリアのフィレンツェで設立したラグジュアリーブランドです。
グッチも当初は革製品を取り扱う専門店でした。グッチオ・グッチが当初からこだわり抜いたモットーは「最上の伝統を最上の品質で」「過去の良い物は現代に反映させて商品を作る」です。品質や使いやすさ、デザイン性にこだわった製品が多く販売されています。
グッチの代表的なシリーズが「GGキャンバス」です。第二次世界大戦で使用が困難となった皮革素材の代わりにグッチのシンボルであるダブルG(GG)を並べたキャンバス地を使い、最上の品質を反映させたもので、現代でも定番商品となっています。また、馬の腹帯からインスパイアされた「緑・赤・緑」の配列もトレードマークとなっています。
ファッションアイテムは、グッチらしい個性的なデザインのアイテムから、ロゴが目立たないビジネス向きのベーシックなワイシャツなど豊富に揃えられています。
LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)は、1854年にLouis Vuitton(ルイ・ヴィトン)がフランスのパリで設立したラグジュアリーブランドです。
ルイヴィトンは設立当初、世界最初の旅行鞄のアトリエでした。現在では高品質なレザーグッズやバッグ、靴、アクセサリー、アパレル、時計、ジュエリー、香水など、多岐に渡るラグジュアリーアイテムを提供しています。
ブランドの特徴は、モノグラム(LVのロゴを含む特徴的なパターン)、ダミエ(LVのチェック柄)、エピ(エナメル加工された革)、ダミエ・アズール(薄いブルーのチェック柄)など、アイコニックなデザインです。
ワイシャツにおいてもその高級感やエレガントなデザイン、品質の高さが高く評価されています。
DIOR(ディオール)は、1946年にChristian Dior(クリスチャン・ディオール)がフランスのパリで設立したラグジュアリーブランドです。設立当初から高級なクチュール(オートクチュール)ファッションで知られ、ディオールのデザインは当時のファッション界に新しいスタイルとエレガンスをもたらしました。
ディオールはエレガントな女らしさを強調したデザインの製品が多いですが、2019年よりデザイナーに就任したキムジョーンズが、メンズやウィメンズ、フレグランスといったラインを全て一つに統合し、これまでのクラシックなデザインから、ポップな要素を取り入れた商品を販売しています。
レディース向けのブランドという認識がある方も多いと思いますが、メンズ向けのワイシャツも販売されています。
SAINT LAURENT(サンローラン)は、1961年にYves Saint Laurent(イヴ・サンローラン)と彼のパートナーであるPierre Bergé(ピエール・ベルジェ)によって設立されたフランスのラグジュアリーブランドです。
イヴ・サンローラン氏は、ディオールの創業者であるクリスチャン・ディオールの元で経験を積んだのちブランドを設立しています。
ちなみにYVES SAINT LAURENT(イブ・サンローラン)とサンローランは同じブランドです。イブ・サンローランでは香水やコスメなどを主に取り扱うラインで、サンローランはバッグや財布などの小物類やウェアを扱うラインです。
サンローランのエレガントで革新的なデザインは、ブランド設立当初から人気が高く世界中のセレブ達も愛用していることで有名です。
Dolce & Gabbana(ドルチェアンドガッバーナ)は、1985年にDomenico Dolce(ドメニコ・ドルチェ)とStefano Gabbana(ステファノ・ガッバーナ)が設立したイタリアのラグジュアリーブランドです。通称「ドルガバ」と呼ばれています。
ドルチェアンドガッパーナの代表的な商品にはシルクドレスやバッグ、シューズなどが挙げられます。ドルガバロゴがデザインに使用されていることも多いです。
ブランドコンセプトは「自由の肯定形。偽りのない表現に、かつてになく都会的な感性が加えられ、型にとらわれずそこから脱却した洗練のスタイル」です。セクシーで官能的な要素を取り入れた豪華な装飾や花柄、アニマルプリント、ゴシックな要素などを特徴としていますが、ワイシャツは比較的シンプルなデザインで使いやすいものが多いです。
VERSACE(ヴェルサーチ)は、1978年にGianni Versace(ジャンニ・ヴェルサーチ)によって設立されたイタリアのラグジュアリーファッションブランドです。ファッションアイテムやアクセサリー、香水、家具など幅広く展開しています。
ブランドのロゴは「Medusa」(メデューサ)の顔をモチーフにしており、洗練されたデザインと高品質な素材で知られています。設立者であるジャンニ・ヴェルサーチはイタリアを代表するファッションデザイナーの一人で、その個性的で派手なデザインスタイルで有名でした。そのため、デザインは、大胆でエレガント、しばしば派手で刺激的な要素を含んでいます。ヴェルサーチのスタイルは、ギリシャ神話やローマの美学、バロック様式などからインスパイアを受けています。
個性的で鮮やかな印象を与えるアイテムが多いですが、ビジネス向けの落ちついた印象のワイシャツの取り扱いもあります。
BURBERRY(バーバリー)は、1856年にThomas Burberry(トーマス・バーバリー)がイギリス、ロンドンで設立した高級ファッションブランドです。初めてガバナーコート(ガバディン生地のトレンチコート)を製造し、その後も高品質なアウターウェアで名声を築き上げてきました。
バーバリーは、トレンチコートを始め、アウターウェアやバッグ、アクセサリー、靴、アパレル、フレグランスなど、幅広いラグジュアリーアイテムを提供しています。バーバリーを象徴するデザインと言えばベージュをベースに黒のチェック、隙間に白、そこに交わるように細い線のレッドが効いた「バーバリーチェック」です。多くの製品で使用されており、トレンチコートは特に、そのユニークなデザインと高品質な素材で有名で、バーバリーを代表するアイテムの一つです。
バーバリーのファッションアイテムはバーバリーチェックが定番ですが、シンプルで高級感のあるビジネス向きのワイシャツも取り揃えられています。
ARMANI(アルマーニ)は、1975年にGiorgio Armani(ジョルジオ・アルマーニ)によって設立されたイタリアの高級ブランドです。
アルマーニのファッションアイテムは、ビジネスウェアからカジュアルウェア、イブニングウェアまで幅広いファッションアイテムを提供しており、男性と女性の両方を対象としています。
アルマーニの商品はシンプルで洗練されたデザインが特徴で、高品質の素材と繊細な仕上げに重点を置いているため高い評価を受けています。
TURNBULL & ASSER(ターンブル・アンド・アッサー)は、1885年に設立されたイギリスの高級シャツブランドです。創設者はReginald Turnbull(レジナルド・ターンブル)とErnest Asser(アーネスト・アッサー)で、ブランド名は2人の名前に由来しています。
ターンブル・アンド・アッサーは、上流階級向けの紳士服屋から始まり、1904年にアレッサンドラ王妃の乗馬用レインコートの注文を受けたことをきっかけに、そのクオリティの高さから世界中に知れ渡ることとなりました。王妃だけではなく、ブッシュなど各国の首相やチャップリンなどの俳優も愛用していたことで知られています。
ターンブル・アンド・アッサーのシャツは、高品質であることに加えてそれまでの無地で地味なシャツとは異なる、ヴィヴィッドな色と柄を用いたシャツを作り出したことでも有名です。大人の男性なら誰もが着てみたいと思うであろうシャツブランドであると言えます。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)は、1957年にLuigi Borrelli(ルイジボレッリ)が自身の名を冠に設立したイタリアのシャツメーカーです。
ハンドメイドで作られた高品質なシャツは、イタリアのシャツブランドとしては、上記で紹介したバルバなどと共に高く評価を得ています。現在では、パンツやニットなどシャツ以外のアイテムも広く展開しています。
生地にこだわって作られたルイジボレッリのシャツは高級感があるため、値段は高めですがワンランク上のスタイルを目指したい30代男性におすすめです。
Ermenegildo Zegna(エルメネジルド ゼニア)は、Ermenegildo Zegna(エルメネジルド・ゼニア)が1910年に設立したイタリアの高級ファッションブランドです。通称「ゼニア」と呼ばれています。
ブランドは当初、高品質のウール生地を生産する生地メーカーでした。その後、自社ブランドとして高級紳士服のデザインと製造に進出しています。
エルメネジルドゼニアのデザインのポリシーは「最高の素材は優れたデザインを、最高のデザインは優れた素材を求める」です。オーストラリアから買い付けた最高級の天然繊維を自社工場で紡績、染色、仕上げまでをすべて行っています。スーツを中心に、ジャケットやシャツ、ベスト、シューズなど幅広いアイテムを展開しており、品質の高さは世界中で高い評価を得ています。
BRUNELLO CUCINELLI(ブルネロクチネリ)は、1978年に創業されたイタリアのファッションブランドです。
ブルネロクチネリのアイテムは、カシミアやシルク、ウール、リネンなどの最高品質の素材が豊富に使われ、その質感と快適さが特徴です。創立当時はまだカシミアを扱っているブランドが少なかったため、一気に注目を集めました。 ブランドコンセプトは「スポーツラグジュアリー」です。カジュアルな要素とエレガントさを組み合わせたスタイルを追求した、シンプルなカットや洗練されたディテールが特徴で、着心地の良さと上品さを両立させています。
値段はリーズナブルなものではありませんが、一生ものとして持っておきたいという方が多く、セレブ達が愛用していることでも有名です。
ISAIA(イザイア)は、1957年に服地商だったエンリコを中心に、ロザリオ、コラード・イザイア3兄弟がスタートさせたイタリアのファッションブランドです。半数の住民がプロのテーラーであるナポリ近郊で優秀な職人を雇い、伝統的なナポリ仕立てを追求。高い技術力で、ナポリで最も有名な店と言われるほどに成長していきました。
イザイアの製品は、ナポリのテーラリング伝統に根ざしており、独特のテーラリングスタイルが特徴です。軽量で自然なショルダー、緩やかなシルエットが、伝統的なナポリスタイルの特徴として知られています。伝統的な手法で製品を作ることに重点を置いており、多くの工程が手作業で行われています。これにより、高品質かつ独自性のある製品を生み出しています。
イザイアと言えばスーツがメインアイテムですが、スーツだけに留まらず、ファッション小物やブルゾン、ジャケット、チェスターコート、カシミヤコート、ポロシャツ、ネクタイ、チーフなど幅広く展開しており、総合ファッションブランドとしても高い人気を誇っています。高級志向の40代男性におすすめです。
THOM BROWNE(トム ブラウン)は、ファッションデザイナーであるTHOM BROWNE(トム・ブラウン)が自身の名を冠に2001年に設立したアメリカのファッションブランドです。
トムブラウンのデザインは、伝統的なメンズウェアのルックを転倒させ、斬新でアヴァンギャルドな要素を取り入れたスタイルが特徴です。彼は短いジャケット、細身のスラックス、セーターベストなど、クラシックなアイテムを異なるアプローチで提案しています。また、シグネチャースタイルとして、トリコロールのストライプデザインがよく見られます。このストライプは、ジャケットの袖やパンツのサイドに施され、ブランドのアイデンティティとなっています。
商品価格は、メンズブランドの中でも特に高く決して安いものではありません。そのため、年齢層も高めで30代〜40代の男性に人気があります。
dunhill(ダンヒル)は、1893年にイギリスのロンドンで設立された高級ファッションおよびライフスタイルブランドです。
設立当初は馬具に関する製品を作っている会社でした。自動車の普及と共に路線を変更し、小物の製造・販売を始めました。当時販売されていたタバコパイプなどのタバコ関連商品は今でも有名です。1930年には、万年筆や化粧品とラインナップを広げ、高品質な革製品やアクセサリー、アパレル、時計、香水、書類入れ、スーツケースなど、ライフスタイルに関連する幅広い商品ラインを展開しています。
ダンヒルの現在の人気アイテムは、ネクタイや財布、バッグ、スーツなどです。また、マネークリップなどの小物類やメンズウェアの方も大人気です。エレガントで洗練されたスタイルが特徴で、そのデザインはクラシックでありながらも現代的な要素を取り入れています。ターゲット層は20代〜40代となっているようですが、価格が高いこともあってから40代〜50代の方の利用が多いです。
Kiton(キートン)は、1968年に設立されたイタリアの高級ファッションブランドです。
キートンは最高品質の素材とクラフトマンシップにこだわったメンズスーツやジャケット、シャツ、ネクタイ、アウターウェアなどの製品を提供しています。特に、カシミアやウールの生地が有名で、これらの素材は非常に高い基準で選ばれています。伝統的なナポリ仕立てを守りつつ、現代的な感覚を融合させた魅力的なアイテムは世界中で高い評価を得ています。
メインアイテムであるスーツやジャケットはもちろんのこと、コートやパンツ、シャツ、ニットまで上質でモダンな雰囲気を演出することができます。
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