本記事では日本製のメンズトートバッグを手掛けるブランドを紹介します。
トートバックは、持ち手が2つあるバッグのことを言います。
トートバックと聞くと、角型のシルエットで肩にかけて使うタイプのバッグをイメージする方が多いかと思いますが、実はかなり定義は広いです。
そのため、様々な素材で作られた様々な形のトートバックが存在します。
本革は、牛など動物の皮を使って作られる天然の革の総称です。
本革には大きく分けて「一般革」と「エキゾチックレザー」の2種類あります。
一般革とは、牛や馬、羊、豚といった飼育用の動物の革を使って作られる革を指します。一般的にバックや靴などに使われる事が多く、最も市場に流通しているのは一般革です。
バックの商品説明では、素材の箇所に「牛革」などと何の動物の革なのか記載されていることもありますが、「本革」と書かれていることも多いです。この場合は、牛や馬、羊、豚のどれかということです。
エキゾチックレザーは、鳥類や爬虫類といった希少動物の皮から作られる革を指します。
バックに使われることもありますが、財布に使われていることが多いです。一般革と比較すると流通量が少なく、価格も高価です。
フェイクレザーとは、本革(牛革などの天然の革)に似せて人工的に作られた革です。「合成皮革」や「人工皮革」ともいわれ、主にポリ塩化ビニル・ポリウレタン等の合成樹脂を塗布して生地を作っています。
フェイクレザーは本物の動物の皮を使って作られるわけではないので、本革と比較する価格は安いです。また、耐水性があり濡れてもシミにならず、お手入れが必要ないというメリットがあります。ただし、本革と比較すると長持ちしないデメリットがあります。
キャンバス地とは「帆布(はんぷ)」と呼ばれる厚手の生地です。帆布は「キャンバス地」とも言われるため、キャンバストートバックと呼ばれています。
トートバックの素材にはコットン(綿)などの天然素材が使われていることが多く、トートバックの重さ・厚みは「oz(オンス)」という単位で表します。1オンスは「約80㎠の重さが約28.35g」で、数字が大きければ大きいほど生地が厚いことを意味し、6~14oz程度のものが「キャンバス地」と言われます。
元々ヨットの帆としても使われていた生地で作られているため、耐久性が高いのが特徴です。簡単に破れたりしないので、重たい荷物を入れて運んでも大丈夫ですし、長く使うことができます。まさに日常使いしやすいトートバックであるといえます。また、丈夫なので汚れてしまっても自宅で気軽に洗うことができるのも嬉しい点です。
ナイロンとは、石油(ポリアミド)を原料に作られる繊維です。世界で初めて石油を原料に作られた合成樹脂として知られています。
ナイロントートバックは、基本的に撥水加工しているものが多いです。そのため、中が濡れてしまうことがなく、さっと拭けばすぐに乾くので雨の日でも問題なく使うことができます。また、摩擦に強く傷つきにくくお手入れも簡単です。さらに、軽量であるため持ち運びに便利なので人気があります。
綿とは、「綿花」と呼ばれるアオイ目アオイ科ワタ属に属する多年草から得られる繊維、および繊維から作られた糸や布のことをいい、「コットン」とも言われます。
肌触りがよく使い心地が良いのが特徴で、綿はTシャツなどの衣類にもよく使われています。
デニムは、一般的に青色が特徴で、しばしばデニムパンツの主要な素材として使用されている生地です。
デニムは耐久性のあるため、擦れたり破れたりといったダメージを受けにくく、長く使うことができるメリットがあります。長く使っていると色落ちしたりヨレてきてしまうため、消耗品として扱われますが、生地が柔らかくなったり色味が変わってきたりなど経年劣化を楽しむことができます。
トートバックには、様々な厚みがあります。
薄手のトートバックは柔らかく、エコバックとして折り畳んで持ち運びたいという方におすすめです。キャンプに持っていきたいなど、とにかく沢山荷物を入れて持ち運びたい方や長く使いたい方は厚手のトートバックが良いでしょう。
ただし、ブランドによっては生地の厚さを表記していないことも珍しくありません。実際に触ってみたり、レビューを読むなどして厚さを確認してから購入するのがおすすめです。
トートバックは、大きさも様々です。
スマホや小銭入れなどちょっとしたものを入れて持ち運びたい場合はミニサイズ、書類など荷物をがっつり入れて持ち運びたいという場合は、ビックサイズを選ぶと良いでしょう。
マチがあるかないかによっても使い勝手が変わってくるので、重要なポイントです。マチが広いと荷物がより多く入りますし、立てて自立させることができるので便利です。
トードバックのデザインも様々あるので迷ってしまいますよね。
普段着ているファッションスタイルや使いたい場面などに合わせてお好みで選びましょう。例えば通勤時に使いたいといった場合は落ち着いた色合いとシンプルなデザインのものを選ぶのが良いでしょう。
まずはじめに日本製のメンズ向け本革・フェイクレザーのトートバッグを手掛けるブランドを紹介します。
Jamale(ジャマレ)は、三陽商会が展開するブランドです。
ブランド名の「Jamale」は、「JAPAN MADE LEATHER」を略したもので、日本製の素晴らしさを広めるべく立ち上げられました。
熟練の職人が丁寧に作り上げたアイテムは、革の美しさが引き立っています。また、修理等のアフタフォローも日本ですべて行ってくれるため、安心して長く使い続けることができます。
aniary(アニアリ)は、1997年に誕生した日本のバックブランドです。
アニアリでは、純国産にこだわり職人による手作業でアイテムを作り上げています。そのため品質の高さに定評があり、30代〜60代の大人世代の方に人気があるブランドです。
アニアリの革製品は、革が柔らかく使い心地が良いのが特徴で、ビジネスバックとしてはもちろんのこと日常使いしやすいものとなっています。
JAM HOME MADE(ジャムホームメイド)は、1998年に誕生した日本のブランドです。
「JAM HOME MADE」というブランド名は、即興演奏を意味する「JAM SESSION」に由来しています。様々な音がシンクロしていく感覚を人とモノの関係に置き換えるという創設者の思いが込められており、「肌にもっとも近いプロダクト」をブランドコンセプトに様々なアイテムを手掛けています。
メインに手掛けているのはジュエリーですが、1999年よりバックなどのレザーアイテムも手掛けています。
ZARIO-GRANDEE - (ザリオグランデ)は、人気ブランド「ZARIO」から、「完全日本製」を掲げ誕生した新ブランドです。
ザリオグランデでは、栃木レザーを使用し熟練の職人が丁寧に仕上げたバックや財布などのレザー製品を手掛けています。
ザリオグランデの革製品は、革独特の匂いや手触りがしっかりとあり、使い込むほどに自分だけの風合いを楽しむことができます。そのため、革製品を育てながら長く使いたい人におすすめです。人気のブランドなので、プレゼントにも◎
EVERWIN(エバウィン)は、山一インターナショナルが展開するオリジナルバックブランドです。
山一インターナショナルは、貿易商としてスタートしましたが、現在はバッグの製造・販売を中心に行っています。
エバウィンのアイテムは、すべて日本製です。それも兵庫県鞄工業組合による厳しい審査を受けた「認定企業」に生産を依頼している数少ないバックブランドの一つで、品質の高さに定評があります。
genten(ゲンテン)は、1999年に誕生した日本のブランドです。
ブランド名の「genten」は、「人間も自然の一部である」という考え方に基づいています。株式会社クイーポが展開しており、美しさを大切にしながらも、環境負荷を最小限にとどめる企業理念を掲げています。
ゲンテンでは、トータルレザーブランド「genten」の他、メンズライン「dan genten」、そしてイタリア製の「genten CERCHI」の3つの製品ラインを提供しています。製品は天然素材の個性を最大限に引き出し、職人技によって使い込むほどに馴染み、経年変化を楽しめるように設計されています。
ANDY HAWARD(アンディハワード)は、日本のバックブランドです。
アンディハワードでは、主にビジネスシーンで使えるバックを中心に日本国内で製造し販売を行っています。
国産のバックといえば値段が高くなりがちですが、アンディハワードが手掛けるバックは比較的安く設定されています。デザインはシンプルなデザインが中心で、生地はレザーやキャンバス地など様々なタイプから選ぶことができます。幅広い年齢層の方が愛用していますが、特に20代から30代の男性に人気です。
TOMOE (トモエ)は、日本で誕生した日本のレザーバックブランドです。
トモエは、ベースボールグラブにファクトリーブランド「トライオン株式会社」とバックブランドの「鬼燈屋」、バックデザインの「株式会社ヒカルマツムラデザイン」の3社が手を組んで誕生したブランドで、「今まで見たこともない日本のフィロソフィーをもった現代のレザーバッグ」「プロダクトデザインとクラフトマンシップのハイブリッドデザイン」をテーマにアイテムを手掛けています。
ミニマルでシャープなフォルムと機能性とデザイン性のバランスが取れた特徴的なバックは、思わず手にとってみたくなること間違いなしです。
Creed(クリード)は、2005年に大阪で誕生した日本のブランドです。
クリードでは、「高度なファッション性、クオリティを追求し続ける」という信念の元、厳選された素材と素材が生きる加工で、デザイン性と品質の高いバックなどの小物を手掛けています。
クリードの本革トートバックには、例えばヨーロッパ産で10枚に1枚しか取れない希少な馬革を使用して作られたハリとツヤ、しなやかさを兼ね備えたものなどがあります。
yorozu(ヨロズ)は、2019年に誕生した日本のファッションブランドです。
ヨロズでは、「プロダクトを通して、新しい価値とライフスタイルを提案」をブランドの課題として掲げ、和でも洋でもない、その外側に位置するような様々なデザインのアイテムを手掛けています。
ヨロズでは、タスキショルダーなどヨロズならではのアイテムが数多く取り揃えられており、他にはないアイテムが手に入るとファッション愛好家に注目されているブランドです。
続いて、日本製のメンズ向け布製トートバッグを手掛けるブランドを紹介します。
Butler Verner Sails(バトラーバーナーセイルズ)は、2007年に誕生した日本のブランドです。
バトラーバーナーセイルズを手掛けているのは東京の鞄メーカーで、職人たちが一つ一つ手作業で製作しています。素材選びにおいても工夫を凝らしており、「栃木レザー」や柔らかな「ホースレザー(馬革)」、丈夫な「キャンバス地」、そしてブランド名の由来となった「ユーズドヨットセイル(帆)」など、多彩な素材を活かしています。
また、国産ブランドらしいこだわりから、日本人の体型や生活スタイルに合わせた高機能なアイテムも多く取り揃えられています。ミリタリーアイテムや特定の職種向けのアイテムから発想を得て、独自のアレンジを施した商品も充実しています。
Otias(オティアス)は、2007年に誕生した日本のバックブランドです。
オティアスでは、上質な素材を使った飽きのこないデザインのバックを手掛けています。素材の持つ風合いや感触を楽しめるため、1度買えば長く使うことができるのも魅力の一つです。
機能性も兼ね備えており、男女兼用としても愛用可能なバックも多く手掛けています。
一澤信三郎帆布(いちざわしんさぶろうはんぷ)は、1905年に誕生した京都のかばん直売メーカーです。「真三郎帆布」や「しんさぶ」と呼ばれることもあります。
一澤信三郎帆布は創業以来、力人が一つ一つバックを作り出しています。さらに製造直販することで顧客との絆を重視しています。機械を使って製造することが多い現代で、時代に遅れ続けるものづくりをすることで、唯一無二のかばん直売メーカーとなっています。
一澤信三郎帆布では、無地の綿帆布のトートバックの他、柄を染めた帆布のトートバック、麻帆布のトートバックなど様々なキャンバストートバックを手掛けています。
木の庄帆布(きのしょうはんぷ)は、日本のバックブランドです。
木の庄帆布では、熟練の職人によって昔ながらの製法で作られた帆布(キャンバス地)を使ったバックを数多く手掛けています。
木の庄帆布で使われている帆布は、耐久性があるのはもちろんのこと、通湿気防水に優れており、さらに使う人にしっかりと馴染む天然素材ならではの良さを実感することができます。性別問わず使うことができるデザインになっているので、家族で共有しながら長く使うのもおすすめです。
森野帆布(もりのはんぷ)はブランド名であり、生地の名前でもあります。
森野帆布は、海上自衛隊の船舶やテントなどに使われている「森野帆布船具工業所特注艦船帆布4号」と呼ばれる生地を使った様々なアイテムを手掛けています。
帆布とえば、主にコットンを原料に作られていますが、森野帆布船具工業所特注艦船帆布4号は「ビニロン」と呼ばれる合成繊維で作られています。そのため、高強度で高弾性、低伸度、耐薬性、防水性を兼ね備えた最強の鞄を作り出すことができます。毎日ガシガシ使えるトートバッグをお探しの方におすすめです。
豊岡鞄は兵庫県の豊岡市で誕生した日本のバックブランドです。
豊岡鞄が誕生した兵庫県豊岡市は、日本有数の鞄の産地として知られており、豊岡鞄は1200年前の柳行李を起源に、技術を磨き上げてきた長い歴史を持つ老舗です。
伝統を受け継いで作られた高品質な日本製のバックを多く手掛けているため、本物志向の男性におすすめです。
sasicco(さしっこ)は、2008年に誕生した日本のバックブランドです。
さしっこは愛知県三河地区から誕生したブランドです。愛知県三河地区は日本の綿織物発祥の地として知られており、柔道着などに使われる三河木綿の刺し子織りを使用したバックで有名です。
軽いのに丈夫で型崩れしにくいバックは、使い勝手がよく長く使うことができます。
最後に日本製のメンズ向けナイロントートバッグを手掛けるブランドを紹介します。
PORTER(ポーター)は、日本の鞄メーカー「株式会社吉田」が展開する主力ブランドです。
ポーターは、一貫して国内生産にこだわり、カジュアルからビジネスまで幅広いシーンで使えるアイテムを手掛けています。近年では日本国内以外もアジア圏を中心に海外でも注目されています。
ポーターのナイロントートバックは、シンプルかつ機能的なデザインが特徴で、ビジネスシーンにもぴったりです。また、年齢や性別問わず使うことができます。
master-piece(マスターピース)は、日本のバッグブランドで、1994年に設立されました。
ブランドの特徴は、高品質な素材と洗練されたデザイン、機能性を組み合わせたバッグやアクセサリーの提供です。master-pieceの製品は、都市生活者やアウトドア愛好者など、様々なライフスタイルに対応するようにデザインされています。
ブランドの名前の由来は、「最高傑作」という意味で、その名の通り、製品には丁寧に作り込まれたディテールや高いクオリティが見られます。バックパックやトートバッグ、ショルダーバッグなど、様々なスタイルとサイズのバッグが展開されており、デイリーユースから旅行まで幅広いシーンで利用できるよう工夫されています。
TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)は、デザイナーの菊池武夫さんが1984年に立ち上げた日本のメンズファションブランドです。
ブランドコンセプトは「London POP」で、英国紳士のような伝統的なデザインの中に色気と遊び心を取り入れた流行をミックスしたスタイルの製品が30代〜40代の男性に人気があります。
ブランドの顔となるアイテムはスーツですが、スーツ以外のトートバックといったアイテムにおいてもシンプルなデザインが多く使い勝手が良いことに加え、品質も高いため高い支持を得ています。
メインブランドであるタケオキクチは大手百貨店に出店されており値段も高めですが、20代〜30代向けをターゲットに駅ビルを中心に出店しているtk.TAKEO KIKUCHI(ティーケータケオキクチ)や10代〜20代をターゲットに大型ショッピングセンターに出店しているTHE SHOP TK(ザショップティーケー)もあります。
WILDERNESS EXPERIENCE(ウィルダネスエクスペリエンス)は、1973年に誕生したアメリカのアウトドアバックブランドです。
ウィルダネスエクスペリエンスは、主にアウトドア用のバックパックを手掛けており、現在は日本のみで製造・販売を行っています。
バックパックを中心に手掛けているブランドならではの丈夫さがあり、品質の高さに定評があります。普段使いはもちろんのこと、アウトドアにもおすすめです。
ITTI(イッチ)は、2017年に誕生した日本のレザーブランドです。
イッチではバックや財布といった革製品を中心に手掛けています。
国内の厳選された素材を使用しているため品質が高く、さらに左右非対称にパーツをあしらうなどデザイン性の高さでも注目されています。ちなみに、レザーブランドではありますが、ナイロン性のアイテムなども手掛けているのでぜひチェックしてみてください。
rehacer (レアセル)は、2003年に誕生した日本のファッションブランドです。
ブランド名の「rehacer」には、デンマーク語で「塗り替える」という意味があり、既存のものを色付けして新しい物へ昇華させるといった思いが込められています。
レアセルのパーカーは、色合いなどはシンプルで落ち着いていますが、ボリュームのあるネックデザインや斜めに走るジップなど、ディテールにこだわられています。
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