メンズカジュアルシャツが人気なハイブランドを徹底紹介。
シャツとは、襟(えり)とボタンがついた衣類を指し、男性や女性、子供向けの様々なデザインやスタイルのものが販売されています。
そもそも、シャツは上着の汚れ移りを防ぐために作られた男性用の肌着でした。20世紀に入り、シャツのデザインは多様化し、ファッションの一部として重要な役割を果たすようになりました。ワークシャツ、ドレスシャツ、カジュアルシャツ、ポロシャツなど、様々なスタイルが登場しています。
本記事では、主に日常で使えるメンズのカジュアルシャツを販売しているメンズ向けの高級ブランドを紹介します。
シャツは様々なデザイン・スタイルのものがあり、選び方が難しいファッションアイテムの一つですよね。パット見だけで購入してしまうと、コーディーネートが難しくなってしまったり着たときのシルエットがおかしいなど失敗してしまいます。そこで、シャツの選び方を簡単にご紹介します。
シャツといえば上述したように襟がついているのが特徴ですよね。襟の形にも様々あり、襟の形ひとつで印象がガラッと変わります。そのため、襟の形でシャツを選ぶという方も多いです。
カジュアルに着れる襟の形の種類は、下記の通りです。
レギュラーカラーは、襟の開きが75~90度のシャツの中でも最もスタンダードな形です。
カジュアルシャツだけではなく、ビジネスシーンや冠婚葬祭などのフォーマルなシーンで着用することが多いワイシャツにも用いられている形で、清潔感を出したいときやしっかりとした雰囲気を出したい場面に適しています。フォーマルなシーンでも着れるようホワイトやブルー、ネイビーといったシンプルなデザインのものを持っておくと便利です。
ボタンダウンは、ボタンがついている襟を指します。
ボタンで襟と見頃(袖や襟をのぞいた胴部分)を留めておくことができるため、形が崩れないというメリットがあります。そのため、よりきっちりとした印象になる一方で、ボタンが装飾的な役割も果たすのでビジネススタイルほどきっちりしすぎないカジュアルダウンした着こなしに。休日のコーディネートにも使うことができます。
スタンダードカラーは、首に沿って立てた折り返しのないタイプの襟を指します。学ランの首元やチャイナドレスの首元を想像してもらうとわかりやすいかと思います。「バンドカラー」ともいわれます。
スタンダードカラーといえば折り返した襟が付いたものが一般的ですが、襟全体を取り除き帯状のバンドを襟に付けたシャツこそスタンドカラーシャツといわれます。
首周りがスッキリして見えるのが大きな特徴で、どんな人でも清潔感のある印象を与えることができます。また、襟の大きなコートやジャケットなどとも合わせやすいのもメリットの一つです。
オープンカラーは、襟が開いているタイプです。「開襟シャツ」ともいいます。
オープンカラーシャツはネクタイを締めない前提で設定しているため、第一ボタンが低く胸元が開くようになっています。首元が詰まっているタイプのシャツと比較して締めつけ感がないのでゆっくり過ごしたい休日にぴったりですし、夏などの気温が高い季節には清涼感を出すことができます。
ちらりと見える胸元はセクシーさも演出してくれます。
シャツは生地の種類もバリエーションが豊富です。春や夏は通気性の良いものを選んだり、着心地を重要視する場合は肌触りの良いものや収縮性のあるものを選ぶなど、生地で選ぶのも良いでしょう。
オックスフォード生地は、太めの縦糸と横糸を使用して織られており独特の粗い目のテクスチャーが特徴です。ボタンダウンシャツなどに使われていることが多いです。
厚手でしっかりとしていながらも通気性が高く、暑い季節でも涼しく着用できます。また、オックスフォード生地は洗濯機で簡単に洗え、手入れが比較的簡単です。また、丈夫なので洗濯を重ねても風合いが良く、使用頻度が高いカジュアルシャツにぴったりです。
リネン生地は、亜麻(リネン)繊維から作られる天然繊維素材です。古代から存在し、非常に歴史のある素材として知られています。
リネン生地は糸の間に空気を通しやすい構造をしているため、非常に通気性がよく肌に触れると涼しさを感じることができます。また、水分を吸収しやすく汗を吸収してくれるため、暑い季節にもぴったりです。
ただし、シワができやすいデメリットがあります。きちんとアイロンがけをしないとだらしない印象に。リネン生地のシャツをアイロンがけするときは、まずはシャツを濡らし中温度〜高温であて布をしながらかけていきます。アイロンがけなどお手入れが面倒という方には不向きでしょう。
ローン生地は、非常に軽量で薄手の綿素材の生地です。
綿素材であるため、柔らかく肌触りが良いです。また、透け感があり、軽やかで涼しい着心地と上品さが特徴です。ローン生地は印刷や染色に適しており、花柄やストライプ、ドット柄など華やかなデザインのシャツに使われていることも多いです。
ウール生地は、羊毛(ウール)から作られる天然繊維素材です。
ウールは繊維内に微細な空気層があり、熱を逃がさず、冷気を防ぐことができるのが大きな特徴です。また、ウールは湿度を調整し、汗を吸収し、蒸発させるため、湿度の高い日でも快適に着用できます。さらにウール繊維は柔軟でしなやかであり、着心地が良いです。ストレッチ性があるため動きやすく、キャンプなどのアウトドアに着ていくのにも適しています。
ただし、シワにはなりにくいものの、ドライクリーニングや手洗いを推奨されることが多いため、注意が必要です。
デニム生地は、一般的にはジーンズで知られている青い色調を持つ織物素材です。
デニムはカジュアルな外見が特徴です。近年のデザインでは、ストレッチデニムが一般的になっており、動きやすさと快適さを提供しています。
デニムは反復的な洗濯にも耐えるため、頻繁に着用されるカジュアルシャツに適しています。
丈夫なのもデニム生地の良い点ですが、色落ちを防ぐために洗濯時に裏返して洗うことが推奨されるなど注意事項が記載されていることもあるので、洗濯をする際はしっかりとチェックしましょう。
フランネルは、綿やウールから作られる柔らかく暖かい織物生地です。フランネル生地で作られたシャツはフランネルシャツといい、「ネルシャツ」と呼ばれることが多いです。
フランネルは非常に柔らかい生地で、肌触りが良く、着心地が最高です。フランネルは通常、起毛加工を施して製造されます。これは、表面に微細な起毛(毛羽立ち)を持たせることで、保温性を高め、柔らかさを増す効果があります。
フランネルは一般的にカジュアルな外見を持ち、リラックスしたスタイルに適しています。しかし、フォーマルな場面にも対応するスタイリッシュなフランネルアイテムも存在します。
シャツはサイズによって着用したときのシルエットが大きく変わり、印象がガラリと変わります。サイズ感を失敗してしまうとだらしなく見えてしまったり、スタイルが悪く見えてしまうので注意が必要です。
きっちりとした清潔感を出したい場合はぴったりめのサイズを選び、休日にゆっくり過ごしたいときなどはゆったりめに着れるサイズを選ぶと良いでしょう。近年ではビックシャツも人気のアイテムの一つです。ただし、着られる場面は限られてくるため、汎用性を意識するのであれば大きすぎないものを選ぶのがおすすめです。
また、海外のブランドの場合サイズが日本人向けになっていないことがあるので注意しましょう。ブランドによっては日本人向けにサイズを変更して販売しているので、心配な方はそちらを購入するのがおすすめです。
シャツはシンプルなものも多いですが、カジュアルシャツを選ぶ場合はデザイン性も重要ですよね。
デザインによってコーディネートの雰囲気が変わるため、手持ちの洋服に合わせて買うのも良いでしょう。例えば、チェックシャツやミリタリーシャツ、アロハシャツなどのような総柄のシャツもあります。
シーズンによって様々なデザインの商品が販売されますし、ブランドによってもデザインの特徴は異なるので気に入ったものを選びましょう。
PRADA(プラダ)は、1913年にMario Prada(マリオ・プラダ)とMartino Prada(マルティーノ・プラダ)の兄弟がイタリアで設立したラグジュアリーブランドです。
元々は革製品専門店として誕生したブランドで、ワニや蛇、象、セイウチなどの革素材を使ったバッグや革小物はミラノの上流階級で評判になり、1919年にはイタリア王室の御用達ブランドとして有名になりました。プラダといえばバックのイメージが強い方が多いのもこのためでしょう。その後、マリオの孫であるMiuccia Prada(ミウッチャ・プラダ)がブランドのクリエイティブディレクターとして加わり、プラダはファッション業界で注目を浴びるようになりました。
プラダのスタイルは、ミニマリストで洗練されたデザインと高品質な素材、独自のアートとテクノロジーの融合を特徴としています。そのシンプルなデザインと高級感により、ファッション愛好家やセレブリティから支持されています。
GUCCI(グッチ)は、1921年にGuccio Gucci(グッチオ・グッチ)がイタリアのフィレンツェで設立したラグジュアリーブランドです。
グッチも当初は革製品を取り扱う専門店でした。グッチオ・グッチが当初からこだわり抜いたモットーは「最上の伝統を最上の品質で」「過去の良い物は現代に反映させて商品を作る」です。品質や使いやすさ、デザイン性にこだわった製品が多く販売されています。
グッチの代表的なシリーズが「GGキャンバス」です。第二次世界大戦で使用が困難となった皮革素材の代わりにグッチのシンボルであるダブルG(GG)を並べたキャンバス地を使い、最上の品質を反映させたもので、現代でも定番商品となっています。また、馬の腹帯からインスパイアされた「緑・赤・緑」の配列もトレードマークとなっています。
ファッションアイテムは、グッチらしい個性的なデザインのアイテムから、ロゴが目立たないベーシックなデザインまで豊富に揃えられているのでお好みで選んでみてください。
LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)は、1854年にLouis Vuitton(ルイ・ヴィトン)がフランスのパリで設立したラグジュアリーブランドです。
ルイヴィトンは設立当初、世界最初の旅行鞄のアトリエでした。現在では高品質なレザーグッズやバッグ、靴、アクセサリー、アパレル、時計、ジュエリー、香水など、多岐に渡るラグジュアリーアイテムを提供しています。
ブランドの特徴は、モノグラム(LVのロゴを含む特徴的なパターン)、ダミエ(LVのチェック柄)、エピ(エナメル加工された革)、ダミエ・アズール(薄いブルーのチェック柄)など、アイコニックなデザインです。ファションにおいてもその高級感やエレガントなデザイン、品質の高さが高く評価されています。
DIOR(ディオール)は、1946年にChristian Dior(クリスチャン・ディオール)がフランスのパリで設立したラグジュアリーブランドです。設立当初から高級なクチュール(オートクチュール)ファッションで知られ、ディオールのデザインは当時のファッション界に新しいスタイルとエレガンスをもたらしました。
ディオールはエレガントな女らしさを強調したデザインの製品が多いですが、2019年よりデザイナーに就任したキムジョーンズが、メンズやウィメンズ、フレグランスといったラインを全て一つに統合し、これまでのクラシックなデザインから、ポップな要素を取り入れた商品を販売しています。
NIKEやSTUSSYなどのコラボ商品も販売されており、多くの男性芸能人も愛用していることで知られています。
BALENCIAGA(バレンシアガ)は、1919年にCristóbal Balenciaga(クリスチャン・バレンシアガ)がスペインで設立された高級ファッションブランドです。現在はグッチやサンローラン、ボッテガ・ヴェネタなどのハイブランドと同じくケリング・グループの傘下にあります。
バレンシアガは、洗練されたカジュアルウェアとレディ・トゥ・ウェア、ハンドバッグ、シューズ、アクセサリーなど幅広く提供しています。特に、オーバーサイズのシルエット、斬新なデザイン、独特の素材の使用が特徴的で、ラグジュアリーストリートブランドとして人気を博しています。
高級感のあるストリートファッションを楽しみたい方におすすめです。
BURBERRY(バーバリー)は、1856年にThomas Burberry(トーマス・バーバリー)がイギリス、ロンドンで設立した高級ファッションブランドです。初めてガバナーコート(ガバディン生地のトレンチコート)を製造し、その後も高品質なアウターウェアで名声を築き上げてきました。
バーバリーは、トレンチコートを始め、アウターウェアやバッグ、アクセサリー、靴、アパレル、フレグランスなど、幅広いラグジュアリーアイテムを提供しています。バーバリーを象徴するデザインといえばベージュをベースに黒のチェック、隙間に白、そこに交わるように細い線のレッドが効いた「バーバリーチェック」です。多くの製品で使用されており、トレンチコートは特に、そのユニークなデザインと高品質な素材で有名で、バーバリーを代表するアイテムの一つです。
バーバリーのファッションアイテムはバーバリーチェックが定番ですが、シンプルで高級感のあるデザインのものもあります。
LOEWE(ロエベ)は、1872年にスペインで設立されたラグジュアリーブランドです。19世紀中頃に皮革職人のEnrique Loewe Roessberg(エンリケ・ロエベ・ロスバーグ)が皮革製品の大国であったスペインへ行き、1846年にマドリードで工房を開き革製品を手掛けていたのがはじまりで、その後ブランドが設立しました。
元々皮製品を取り扱っていたことから、現在も高品質なレザー素材や独創的なデザイン、丁寧なモノ作りで世界中の人に高く評価されており、その他にもウェアやアクセサリー、フレグランス、など幅広く展開しています。
ロエべを象徴するのは「L」を4つ組み合わせたロゴです。1970年にスペインの画家ヴィンセント・ヴェラによって描かれました。ロゴはロエベを代表するバックや財布などの皮革製品以外にも、ウェアにもプリントされており、洗練された高級感を出してくれています。レディースブランドと思われている方も多いようですが、メンズラインも人気があるのでぜひチェックしてみてください。
CELINE(セリーヌ)は、1945年にCéline Vipiana(セリーヌ・ヴィペリ)がフランスのパリで設立した高級ファッションブランドです。当初はパリの靴職人と革職人の技術を用いたオーダーメイド高級子供靴専門店としてスタートし、瞬く間に上流階級を中心に人気が高まりのちに婦人靴を始め、ウェアやアクセサリーへと展開し、ファッション界で名声を築いていきました。
ブランドコンセプトは「女性らしくありつつも自立しているアクティブな女性」です。そのため働く女性向けの上品でシンプルなデザインのものが多く、女性向けのブランドと認識している方も多いと思いますが、2019年にメンズラインも誕生しています。
セリーヌのメンズラインは、デザイナーのエディ・スリマンの影響を受け、ミニマルでシャープなデザインが特徴です。シンプルでクラシックなスタイルが支持されており、スリムなシルエットやモノトーンのカラーパレットが多く見られます。また、ロックスタイルの要素やエッジの効いたディテールも一部アイテムに取り入れられています。
SAINT LAURENT(サンローラン)は、1961年にYves Saint Laurent(イヴ・サンローラン)と彼のパートナーであるPierre Bergé(ピエール・ベルジェ)によって設立されたフランスのラグジュアリーブランドです。
イヴ・サンローラン氏は、ディオールの創業者であるクリスチャン・ディオールの元で経験を積んだのちブランドを設立しています。ちなみにYVES SAINT LAURENT(イブ・サンローラン)とサンローランは同じブランドです。イブ・サンローランでは香水やコスメなどを主に取り扱うラインで、サンローランはバッグや財布などの小物類やウェアを扱うラインです。
サンローランのエレガントで革新的なデザインは、ブランド設立当初から人気が高く世界中のセレブ達も愛用していることで有名です。ブランドのアイコンとしては、トータルブラックのアウトフィット、スキニージーンズ、タキシードジャケット、バイカージャケット、カーフスキンのバッグなどが挙げられます。
BOTTEGA VENETA(ボッテガヴェネタ)は、1966年にイタリアで設立された高級ファッションブランドです。
ブランド名はイタリア語で「ヴェネツィアの工房」を意味し、その名の通り、高品質なクラフトマンシップと繊細な手作業で製品を制作することで知られているブランドです。
ボッテガヴェネタのファッションは、シンプルでエレガントなデザインが特徴で、特にレザーグッズがその代表的なアイテムです。ブランドは「イントレチャート」と呼ばれる特有の編み込み技術を駆使して、バッグやシューズ、アクセサリーなどを制作しています。アパレルも上質な素材と洗練されたデザインで高く評価されています。
Dolce & Gabbana(ドルチェアンドガッバーナ)は、1985年にDomenico Dolce(ドメニコ・ドルチェ)とStefano Gabbana(ステファノ・ガッバーナ)が設立したイタリアのラグジュアリーブランドです。通称「ドルガバ」と呼ばれています。
ドルチェアンドガッバーナの代表的な商品にはシルクドレスやバッグ、シューズなどが挙げられます。ドルガバロゴがデザインに使用されていることも多いです。
ブランドコンセプトは「自由の肯定形。偽りのない表現に、かつてになく都会的な感性が加えられ、型にとらわれずそこから脱却した洗練のスタイル」で、セクシーで官能的な要素を取り入れた豪華な装飾や花柄、アニマルプリント、ゴシックな要素などを特徴としています。どこか未来的なデザインと素材で独特なスタイルはゴージャスさとエレガンスの両方を兼ね備えており、有名ハリウッドスターも愛用している方が多いです。
Chrome Hearts(クロムハーツ)は、1988年にRichard Stark(リチャード・スターク)が設立したアメリカの高級ファッションブランドです。
ブランドの名である「クロム」は鋼鉄、「ハーツ」は愛を表しており、高品質の鋼鉄と手作業による製造にこだわるブランドの哲学が反映されています。
クロムハーツといえばシルバーアクセサリーを中心に、クロスモチーフ、ダガーモチーフ、スカルモチーフなど、ロックやバイカーカルチャーに影響を受けたデザインが特徴です。また、レザーアイテムやアパレルも、独自のスタイルと高品質な素材で評価されています。
ARMANI(アルマーニ)は、1975年にGiorgio Armani(ジョルジオ・アルマーニ)によって設立されたイタリアの高級ブランドです。
アルマーニのファッションアイテムは、ビジネスウェアからカジュアルウェア、イブニングウェアまで幅広いファッションアイテムを提供しており、男性と女性の両方を対象としています。
アルマーニの商品はシンプルで洗練されたデザインが特徴で、高品質の素材と繊細な仕上げに重点を置いているため高い評価を受けています。
MARNI(マルニ)は、1994年にイタリアのデザイナー、Consuelo Castiglioni(コンスエロ・カスティオン)によって設立されたラグジュアリーブランドです。元々は毛皮メーカーとしてスタートしましたが、1999年にトータルラグジュアリーブランドへと生まれ変わりました。
マルニは斬新で独創的なデザインとユニークな素材の組み合わせ、アートとファッションの融合に焦点を当てており、色とりどりのテキスタイル、抽象的なプリント、独特のシルエット、非対称なデザインが特徴です。メンズラインでは、ベーシックさを保ちながらも、遊び心のあるグラフィックや鮮やかなパッチワークなど、目を引くものから飾り気のないシンプルなデザインまで多彩なスタイルが揃います。
エッジの効いたラグジュアリーストリート系が好みの方におすすめです。
KENZO(ケンゾー)は、1969年に日本人デザイナーの高田賢三氏が設立したフランスのラグジュアリーブランドです。
ケンゾーは、カジュアルでカラフル、エキゾチックな要素を取り入れたデザインで知られ、ファッション界で独自のスタイルを築いています。大胆なカラーやグラフィック、アートの影響を受けたプリント、アフリカやアジアの要素を取り入れたデザインが特徴です。ブランドのアイコンとしては、タイガーヘッドロゴや虎のプリントがあります。タイガーヘッドロゴはスウェットやTシャツ、キャップ、リュックなど様々なアイテムに起用され、一躍ブームとなりました。
メンズ商品にも花柄を取り入れるなど、華やかなデザインの商品もあるのが特徴ですが、シンプルで着やすいデザインの商品もあります。
MAISON KITSUNÉ(メゾンキツネ)は、2002年にGildas Loaëc(ギルベール・アンドレ)とMasaya Kuroki(マサヤ・クロキ)によって設立されたフランス・パリを拠点とするブランドです。
メゾンキツネは、ファッションだけでなく、音楽やアートなどの分野にわたり様々な活動を行っており、音楽レーベルとファッションブランドと幅広い角度から自分たちの感性を表現しています。ブランド名の「KITSUNÉ」は、日本語で「狐」を意味し、日仏の要素を融合させています。
メゾンキツネのファッションは、クラシックでシンプルなデザインと、アーティスティックなプリント、独自のロゴが特徴です。特狐のヘッドロゴやトライアングルロゴがブランドのアイコンとなっていて、様々なアイテムにプリントされています。
Maison Margiela(メゾンマルジェラ)は、1988年にベルギー生まれのファッションデザイナーMartinMargiela(マルティン・マルジェラ)によって設立されたパリを拠点とする高級ファッションブランドです。
メゾンマルジェラは、高級志向が世間で人気を集めていた時代にあえて貧困層に見える古着を活かした作品を作るなどファッション界に大きな影響を与え、現在でも人気のアイテムを次々と世に送り出しています。現在でも、無機質な素材やリサイクル素材の使用、縫い目やラベルを露出させるデザイン、非対称なシルエットなど、斬新で実験的なデザインが特徴です。
メゾンマルジェラのファッションアイテムといえば、4本糸のステッチで縫い付けられた簡単に取り外すことができるタグです。このタグは「ユーザーに、ブランド名で製品を判断するのではなく衣服そのものを見てほしい」という思いが込められており、タグ自体が特徴的なブランドアイコンになっているといっても過言ではないでしょう。
BERLUTI(ベルルッティ)は、1895年にイタリア出身のSilvano Lattanzi Berluti(ルヴァーノ・リッカルド・ベルルッティ)が設立したフランスの高級ファッションブランドです。
初期は靴職人としてスタートし、高品質なカスタムメイドの靴を提供していました。その後、ブランドは革製品やアパレルなどのファッションアイテムにも拡大しています。特にドレスシューズやビジネスバッグ、お財布などに定評があります。
ベルルッティのアパレルは、高品質の生地とユニークなデザインが特徴です。スーツ、ジャケット、シャツ、セーターなど、クラシックなメンズウェアにモダンな要素が組み合わさったアイテムが提供されています。
BAGUTTA(バグッタ)は、1975年に設立されたイタリアを代表するシャツブランドで、設立以来、高品質なシャツの製造に特化しています。
特にブランドタグやボタンの素材、サイズ、ディテールの細かい部分に至るまで徹底的にこだわって作られたエレガントなドレスシャツは定評がありますが、カジュアルなシャツまで幅広いスタイルで提供されています。カジュアルシーンで着れるシャツには、バンドカラーやシャンブレー、ブサムシャツと種類が豊富にあり、センスのある上品な雰囲気を出すことができます。
バグッタは、イタリア国内外で販売されており、高級デパートやオンラインストアを通じて入手できます。また、ビームスなどのセレクトショップでも販売されているのでチェックしてみてください。
dunhill(ダンヒル)は、1893年にイギリスのロンドンで設立された高級ファッションおよびライフスタイルブランドです。
設立当初は馬具に関する製品を作っている会社でした。自動車の普及とともに路線を変更し、小物の製造・販売を始めました。当時販売されていたタバコパイプなどのタバコ関連商品は今でも有名です。1930年には、万年筆や化粧品とラインナップを広げ、高品質な革製品やアクセサリー、アパレル、時計、香水、書類入れ、スーツケースなど、ライフスタイルに関連する幅広い商品ラインを展開しています。
ダンヒルの現在の人気アイテムは、ネクタイや財布、バッグ、スーツなどです。また、マネークリップなどの小物類やメンズウェアの方も大人気です。エレガントで洗練されたスタイルが特徴で、そのデザインはクラシックでありながらも現代的な要素を取り入れています。値段は高めですが、ダンヒルに憧れを持つ男性は非常に多く、愛用している方も多くいらっしゃいます。
LANVIN(ランバン)は、1889年にJeanne Lanvin(ジャンヌ・ランバン)がフランスのパリで設立した高級ファッションブランドです。
元々は帽子店だったのですが、設立社であるジャンヌ・ランバンが娘のために仕立てたドレスや帽子が富裕層を中心に人気となり、その後子供服やレディースウェア、メンズウェア、香水と幅広く展開していきました。
ランバンのファッションアイテムは、エレガントで洗練されたデザインが特徴で、高級な素材と精密な製造工程により作られています。女性向けにはカクテルドレスやドレス、アウター、ハンドバッグ、シューズなどがあり、メンズ向けにはスーツ、シャツ、革靴、アクセサリーなどが提供されています。また、LANVINの香水も広く知られており、香りのクオリティが高く評価されています。
FRAY (フライ)は、1962年に設立されたイタリアのシャツブランドです。
フライのシャツは、高品質な素材を使い、手作業とミシンによる二重縫いと丁寧なハンドワークで作り出されています。デザインはシンプルで洗礼されていて、イタリアを代表する高級シャツブランドの代名詞ともいえます。
ハンドワークで作られていることと、高級素材が使われてるため値段は決して安いものではありませんが、エレガントさや着心地の良さから愛用している方が多くいます。
フライの製品は、イタリア国内外で販売されており、高級デパートやビームスなどのセレクトショップ、オンラインストアを通じて入手できます。
TURNBULL & ASSER(ターンブル・アンド・アッサー)は、1885年に設立されたイギリスの高級シャツブランドです。創設者はReginald Turnbull(レジナルド・ターンブル)とErnest Asser(アーネスト・アッサー)で、ブランド名は2人の名前に由来しています。
ターンブル・アンド・アッサーは、上流階級向けの紳士服屋からはじまり、1904年にアレッサンドラ王妃の乗馬用レインコートの注文を受けたことをきっかけに、そのクオリティの高さから世界中に知れ渡ることとなりました。王妃だけではなく、ブッシュなど各国の首相やチャップリンなどの俳優も愛用していたことで知られています。
ターンブル・アンド・アッサーのシャツは、高品質であることに加えてそれまでの無地で地味なシャツとは異なる、ヴィヴィッドな色と柄を用いたシャツを作り出したことでも有名です。大人の男性なら誰もが着てみたいと思うであろうシャツブランドであるといえます。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)は、1957年にLuigi Borrelli(ルイジボレッリ)が自身の名を冠に設立したイタリアのシャツメーカーです。
ハンドメイドで作られた高品質なシャツは、イタリアのシャツブランドとしては、上記で紹介したバルバなどと共に高く評価を得ています。現在では、パンツやニットなどシャツ以外のアイテムも広く展開しています。
生地にこだわって作られたルイジボレッリのシャツは高級感があるため、値段は高めですがワンランク上のスタイルを目指したい30代男性や40代男性におすすめです。
ASPESI(アスペジ)は、1969年にAlberto Aspesi(アルベルト・アスペジ)によって設立されたイタリアのファッションブランドです。
設立当初はシャツメーカーとしてシャツを中心に展開しており、シンプルで質の良いアスペジのシャツはたちまち評判になりました。現在では、カジュアルウェアやアクセサリーなど、幅広いファッションアイテムを提供を開始し、総合的なファッションブランドとなっています。
アスペジはとにかく素材を選び抜く眼に優れているのが特徴です。様々な国々から取り寄せられた多彩な生地に洗いや染めなどオリジナルの加工をし、独特の風合いを表現しているためデザイン性も高く、ファッションにこだわりのある男性から絶大な指示を得ています。値段は比較的リーズナブルなものから8万円代のものまで幅が広いです。
MONTESARO(モンテサーロ)は、1986年に設立されたイタリアの高級シャツブランドです。
創業当時から伝える「古き良きナポリスタイルのシャツを後世に伝えるのが使命」、「肌に近い程、上質な物で無ければならない」という2つの信条を貫き通し、現在でも量産体制を取らず、熟練した職人たちが一枚一枚手作りしています。
上質なイタリア製の生地を使用し計算尽くされた設計、技術で身体を動かしても抵抗感なく動きやすいため、着心地にも定評があります。星の数ほど存在するシャツブランドの中で、ここまでのこだわりを古くから貫いているモンテサーロならではのデザインと着心地は、審美眼をもった大人の男性の心を鷲掴みにすること間違いなしです。
TOM FORD(トム フォード)は、2006年にファッションデザイナーであるトムフォード氏が立ち上げたアメリカのラグジュアリーブランドです。
グッチやサンローランでデザイナーとして活躍していたトムフォードが作り出すモダンで洗練されたスタイルは、高級感とエレガンスが溢れており、セレブ御用達のブランドとして知られています。また、トムフォードで販売されているアイテムは、男性の体をより男性らしくカッコよく見せてくれるものが多いのも男性からの人気が高い理由の1つです。高級感あふれるスタイルで、大人の男性の魅力を引き出してくれます。
トムフォードは、高級ファッションを追求する男性にとって、最高の選択肢の一つであるといえるでしょう。
Ermenegildo Zegna(エルメネジルド ゼニア)は、Ermenegildo Zegna(エルメネジルド・ゼニア)が1910年に設立したイタリアの高級ファッションブランドです。通称「ゼニア」と呼ばれています。
ブランドは当初、高品質のウール生地を生産する生地メーカーでした。その後、自社ブランドとして高級紳士服のデザインと製造に進出しています。
エルメネジルドゼニアのデザインのポリシーは「最高の素材は優れたデザインを、最高のデザインは優れた素材を求める」です。オーストラリアから買い付けた最高級の天然繊維を自社工場で紡績、染色、仕上げまでをすべて行っています。スーツを中心に、ジャケットやシャツ、ベスト、シューズなど幅広いアイテムを展開しており、品質の高さは世界中で高い評価を得ています。
BRUNELLO CUCINELLI(ブルネロクチネリ)は、1978年に創業されたイタリアのファッションブランドです。
ブルネロクチネリのアイテムは、カシミアやシルク、ウール、リネンなどの最高品質の素材が豊富に使われ、その質感と快適さが特徴です。創立当時はまだカシミアを扱っているブランドが少なかったため、一気に注目を集めました。
ブランドコンセプトは「スポーツラグジュアリー」です。カジュアルな要素とエレガントさを組み合わせたスタイルを追求した、シンプルなカットや洗練されたディテールが特徴で、着心地の良さと上品さを両立させています。
値段はリーズナブルなものではありませんが、一生ものとして持っておきたいという方が多く、セレブ達が愛用していることでも有名です。
ISAIA(イザイア)は、1957年に服地商だったエンリコを中心に、ロザリオ、コラード・イザイア3兄弟がスタートさせたイタリアのファッションブランドです。
半数の住民がプロのテーラーであるナポリ近郊で優秀な職人を雇い、伝統的なナポリ仕立てを追求。高い技術力で、ナポリで最も有名な店と言われるほどに成長していきました。
イザイアの製品は、ナポリのテーラリング伝統に根ざしており、独特のテーラリングスタイルが特徴です。軽量で自然なショルダー、緩やかなシルエットが、伝統的なナポリスタイルの特徴として知られています。伝統的な手法で製品を作ることに重点を置いており、多くの工程が手作業で行われています。これにより、高品質かつ独自性のある製品を生み出しています。
イザイアといえばスーツがメインアイテムですが、スーツだけに留まらず、ファッション小物やブルゾン、ジャケット、チェスターコート、カシミヤコート、ポロシャツ、ネクタイ、チーフなど幅広く展開しており、総合ファッションブランドとしても高い人気を誇っています。高級志向の男性におすすめです。
THOM BROWNE(トム ブラウン)は、ファッションデザイナーであるTHOM BROWNE(トム・ブラウン)が自身の名を冠に2001年に設立したアメリカのファッションブランドです。
トムブラウンのデザインは、伝統的なメンズウェアのルックを転倒させ、斬新でアヴァンギャルドな要素を取り入れたスタイルが特徴です。彼は短いジャケット、細身のスラックス、セーターベストなど、クラシックなアイテムを異なるアプローチで提案しています。また、シグネチャースタイルとして、トリコロールのストライプデザインがよく見られます。このストライプは、ジャケットの袖やパンツのサイドに施され、ブランドのアイデンティティとなっています。
商品価格は、メンズブランドの中でも特に高く決して安いものではありません。そのため、年齢層も高めで30代〜40代の男性に人気があります。
Kiton(キートン)は、1968年に設立されたイタリアの高級ファッションブランドです。
キートンは最高品質の素材とクラフトマンシップにこだわったメンズスーツやジャケット、シャツ、ネクタイ、アウターウェアなどの製品を提供しています。特に、カシミアやウールの生地が有名で、これらの素材は非常に高い基準で選ばれています。伝統的なナポリ仕立てを守りつつ、現代的な感覚を融合させた魅力的なアイテムは世界中で高い評価を得ています。
メインアイテムであるスーツやジャケットはもちろんのこと、コートやパンツ、シャツ、ニットにまで上質でモダンな雰囲気を演出することができます。
JIL SANDER(ジルサンダー)は、1968年に設立されたイタリアのファッションブランドです。
元々はレディースラインを中心に展開しており、品質の高さやカッティングの美しさと洗練されたデザインで高い評価を得ていましたが、1997年からメンズラインも展開しています。
ジルサンダーといえばモード界に「ミニマル」という概念を持ち込んだブランドとして有名です。華やかでカラフルな物が好まれていた時代に、設立者であるジルサンダー自身が好んでいたミニマルなデザインは、最初こそ受け入れられなかったものの現代では広く愛されるブランドとなりました。
THE ROW(ザ・ロウ)は、2006年に双子のMary-Kate Olsen(メアリー=ケイト・オルセン)とAshley Olsen(アシュリー=ケイトオルセン)が設立したアメリカのラグジュアリーブランドです。
創設者であるオルセン姉妹は女優としても有名ですよね。ブランド名はロンドンのストリート「Savile Row(サヴィル ロウ)」に敬意を示してつけられています。
ザ・ロウが追求するのは、「美しく、上質。そしてすべての人が自分のためのものと感じるような1枚」です。シンプルかつ洗練されたデザインと選びぬかれた上質な素材で作られた抜群の着心地が特徴で、驚くほど値段は高いのですが、クオリティは絶対的に信頼できます。
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