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【メンズ】安くて人気!ブレスレットブランド18選。高見え商品を紹介

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【メンズ】安くて人気!ブレスレットブランド18選。高見え商品を紹介

本記事では手頃な価格のメンズブレスレットを手掛けているブランドを紹介します。

ブレスレットについて

手首につけるアクセサリー

ブレスレットとは、手首や腕につける帯や鎖などの輪っか状になっているアクセサリーの総称で、「腕輪」とも呼ばれます。

ブレスレットが使われるようになったのは、紀元前3000年頃の古代エジプトといわれており、非常に古い歴史を持つアクセサリーの一つです。日本でも縄文時代には、貝殻で作られた「貝輪」がすでに使われていたことがわかっています。

ブレスレットが誕生した当初は、宗教や呪術的な意味で使われていたといわれていますが、現在はおしゃれを楽しむアクセサリーの一つとして世界中で使われています。

バングルとの違いは?

バングルはブレスレットの一種です。

一般的に留め具がついているのに対して、留め具がなく外枠の形が変化しないブレスレットが「バングル」と呼ばれます。

しかし、バングルもブレスレットの一種なので「ブレスレット」と呼ばれることも多いです。

ちなみに、ブレスレットと名前が似ている「アンクレット」は、足首につけるアクセサリーのことをいいます。

他にはどんな種類がある?

ブレスレットには、バングル以外にも様々な種類があります。

例えば、チェーンが連なっているタイプの「チェーンブレスレット」、中心にプレートがついている「プレートブレスレット」、革を用いて作られた「レザーブレスレット」などがあります。

その他にも、ダイヤモンドが一連にセットされた「テニスブレスレット」、チャームがついた「チャームブレスレット」、天然石などを等間隔に並べた「ステーションブレスレット」、蝶番のような開閉式の留め具が付いた「ヒンジブレスレット」など様々です。

右手と左手どっちにつける?

ブレスレットを右手と左手どちらにつけるべきか迷ったことがある方も多いと思いますが、右手と左手どちらでも大丈夫です。

右手は、エネルギーを放出するといわれています。また、左脳と繋がる手であるため、思考力や行動力が上がるといわれているため、大事な場面など自分自身の力を発揮したいときにおすすめです。

左手は、反対にエネルギーを吸収するといわれています。そのため、気持ちを落ち着けたい場合や恋愛運や健康運といった運気アップをしたい場合におすすめです。

右利きの方は左手につけるといったように、実用性を考えてつける手を決めるのも◎

ブレスレットの選び方

素材から選ぶ

ブレスレットに限らず、アクセサリーを選ぶ際、一番大きいのは素材の違いでしょう。見た目はもちろん、素材次第で値段も大きく変わります。また、金属アレルギーがある場合にはその素材を避ける必要があります。

モチーフだけでなく、素材も印象を大きく左右します。希少価値が高いものの変色や錆びに強いプラチナや、
華やかな輝きを放つゴールド系、カジュアルな装いによく合って使いやすいものの劣化しやすいシルバーなどがあります。

デザインから選ぶ

ブレスレットのデザインは豊富で、様々なデザインがありますが、宝石や天然石の色合い、モチーフの形で選ぶという方も多いですよね。また、すでに紹介した通り、素材の種類もデザインの違いに大きく関係します。

天然石や宝石などのモチーフは存在感があり良く目立つため、身に着けた時に印象が大きく変わるので、一番大きな要素とも言えます。定番の星形以外にも四つ葉のクローバーや馬蹄形、動植物、幾何学模様など様々なモチーフがあります。

なお、十字架などモチーフのデザインは好き嫌いがあるので、プレゼントの場合は注意が必要です。

サイズから選ぶ

ブレスレットはサイズも重要です。

男性の場合基本的には18センチ〜21センチが一般的な大きさで、手首周りの長さ+1センチ〜2センチの大きさを選ぶのが良いといわれています。

例えば、手首周り+1センチであれば、ぴったりめの大きさなので、きちっとした印象を与えます。ただし、留め具があるタイプだとつけにくいと感じる方も多いです。

手首周り+1.5センチは、少しゆとりができるので、留め具のつけはずしもしやすく、日常使いしやすいです。
手首周り+2センチは、かなりゆとりができるので、手元が華奢に見えます。ブレスレットの存在感も出るのでおしゃれを楽しみたい人にも◎

使用場面(TPO)で選ぶ

ブレスレットは、普段使い以外にもパーティーなどの服装規定があるような場面で身に着けることもできます。そのため、使用場面に合わせて選ぶという方も多いです。

例えば、結婚式にブレスレットを使いたいといった場合は、上品でさりげないものを選ぶのが良いでしょう。パールや翡翠といった落ち着いた輝きのブレスレットを選ぶのもおすすめです。

渡す相手の好みや年代から選ぶ

ブレスレットをプレゼント用に選ぶ場合、当たり前ですが自分の趣味を押し付けるのではなく、渡す相手の好みや年代を考えて選んでみましょう。

普段よく会う相手ならばさりげなく服装をチェックしてみましょう。華やかなものを好む方や、シンプルなものを好む方など、人の好みは様々です。過去に一緒に撮った写真などを振り返ってみても良いでしょう。

価格から選ぶ

ブレスレットをなかなか選ぶことが出来ないときは、価格から選ぶのも手です。膨大な種類がありますが、通販サイトなどで探す際は価格を絞るとぐっと探しやすくなります。

また、プレゼント用でも価格を考慮するのはとても大事なことです。友人などの知り合いに高価すぎるものを渡してしまうと相手が負担に感じてしまうかもしれません。過去にプレゼントをもらったことのある相手ならば、同じ価格帯にするのがおすすめです。

ブランドから選ぶ

信頼がおける有名ブランドから選ぶという方法もあります。ブランドによってデザインの特徴や価格帯があるので、好みのデザインや予算の限度がある場合には欲しいブランドを先に決めるとスムーズに決められます。

また、修理やクリーニングなどのアフターサービスもしっかりしているブランドであれば長く愛用することが出来ます。

男性に人気安いブレスレットブランド【1000円以内】

まずはじめに、1000円以内で購入できるメンズブレスレットを手掛けているブランドを紹介します。

binich(ビニッチ)

binich(ビニッチ)は、メンズアクセサリーを販売している日本のブランドです。

ビニッチでは、シルバーを中心に様々な素材を用いて作られたアクセサリーを幅広く展開しており、様々なデザインの中からお好みのデザインのアイテムを購入することができます。

価格の幅も広く、安いものでは1000円以内で購入可能です。色々なアクセサリーをまとめて購入しておきたい方におすすめです。

BARZAZ(アクセサリーショップバルザス)

BARZAZ(アクセサリーショップバルザス)は、2007年に京都で設立されたアクセサリーメーカー「ヴィサージュジャパン株式会社」が手掛ける公式通販サイトです。

同社のジュエリーブランド「心葉」のアイテムを中心に様々なアクセサリーを販売しており、シンプルなデザインから宝石を用いたエレガントなものまで豊富なデザインのジュエリーが揃っています。

値段もプチプラ価格のものから、ゴールドやプラチナ、ダイヤモンドを用いた高価格帯のものまで様々で、予算に合わせてお好みのアイテムを探すことができます。

アクセONE

アクセONEは、日本のファッションブランドおよびアクセサリーブランドです。

アクセワンでは、様々なアイテムを幅広く手掛けており、デザインも様々です。王冠などモチーフデザインも多く、手頃な価格なので若者を中心に幅広い世代の男性から人気があります。

男女兼用で使えるデザインも多いので、お揃いで使いたい方にもおすすめです。

Kahiko(カヒコ)

Kahiko(カヒコ)は、日本のブランドです。

カヒコでは「Roots of Hawaii」をブランドコンセプトに、ハワイアン雑貨を数多く手掛けています。

日常生活で使える雑貨を始め、アクセサリーも手掛けており、日本人が愛してやまないハワイの華やかさのあるアイテムは男女問わず幅広い年齢層の方々に人気です。ブレスレットにおいては、若者を中心に人気のラバーブレスレットやビーズブレスレットなどがあり、お値段もお手頃なのでおすすめです。

PIENA(ピエナ)

PIENA(ピエナ)は、日本のアクセサリーブランドです。

ピエナでは、金属アレルギー対応のピアスやイヤリングを中心に幅広くアクセサリーを取り扱うブランドです。

ハイクオリティでありながら、リーズナブルなので手軽に購入することができると話題になっているブランドの一つです。金属アレルギー対応で安心して身につけられるアイテムはもちろんのこと、品揃えの多さは通販業界最大級といわれるほどです。男女問わずお気に入りのデザインのブレスレットを見つけることができます。

PHADUA (パ・ドゥア)

PHADUA (パ・ドゥア)は、大阪を拠点に展開しているアパレルブランドから誕生したオリジナルブランドです。

ブランド名の「PHADUA」は、タイのカレン族の言葉で「幸せの花」を意味します。パ・ドゥアでは、オーナー自らがタイに出向いて依頼した商品を販売しており、品質の高さに評価を得ています。

パ・ドゥアでは、水に強いワックスコードを使用して作られたブレスレットがあり、つけっぱなしにできるブレスレットをお探しの方にもおすすめです。

METAL EVOLUTION (メタルエボリューション)

METAL EVOLUTION (メタルエボリューション)は、日本のアクセサリーブランドです。

メタルエボリューションのアイテムは、シンプルなデザインから個性的なデザインまで幅広くあり、価格以上の高級感があるのでまさにコスパ◎コスパ重視でブレスレットをお探しの方におすすめです。

人気の天然石を用いたブレスレットも1000円以内で購入することができます。

チャイハネ

チャイハネは、日本のファッションブランドです。

ブランド名の「チャイハネ」は、トルコ語で「寄合茶屋」を意味する言葉です。チャイハネでは、世界の様々なフォークロアを再創造したエスニックファッション雑貨を手掛けています。

アクセサリーにおいても、エキゾチックなデザインが多く、個性的なデザインが好みの男性におすすめのブランドです。

WEGO(ウィゴー)

WEGO(ウィゴー)は、1994年、大阪・ミナミのアメリカ村に開店した古着店「WEGO」を源とするアパレルブランドです。社名には、「スタッフとお客様、ともに進む」という意味が込められています。

現在ではアパレル以外にもアクセサリーや小物も手掛けており、いずれもシンプルでリーズナブルな価格で提供されています。安いものでは1000円以下から手に入り、ユニセックスなデザインで男女ともに人気を博しています。

SPINNS(スピンズ)

SPINNS(スピンズ)は、京都府に本社を置く株式会社ヒューマンフォーラムが運営するファッションブランドです。

1993年に京都で2坪の古着屋をオープンさせたのがブランドの始まりで、現在では古着MIXの原宿系、ストリート、カジュアルファッションなどの若者向けのアパレルアイテムを中心に様々なファッションアイテムを販売しています。

ブレスレットなどのアクセサリーも豊富に取り揃えられており、若者を中心に人気のあるアイテムをお探しの方におすすめです。

男性に人気の安いブレスレットブランド【3000円以内】

続いて、3000円以内で購入できるメンズブレスレットを手掛けているブランドを紹介します。

novice(ノーヴィス)

novice(ノーヴィス)は、2014年に東京で設立された「株式会社よしの企画」が運営するアクセサリーブランドです。

大人な女性のためのモダンでベーシックなアクセサリーが多いですが、ユニセックスのデザインになっているなど男性が使えるピアスも手掛けており、ほとんどが1万円以下とリーズナブルな価格なので若者にも人気です。

手にしやすい価格ですが品質が高く、金属アレルギーが出にくいニッケルフリーやサージカルステンレス素材を使用した商品も扱っています。自分用はもちろん、カップルでお揃いにしたり、ちょっとしたプレゼントにもおすすめです。

OVER RAG(オーバーラグ)

OVER RAG(オーバーラグ)は、株式会社OVER RAGが運営するアクセサリーブランドです。

トレンドを意識したカジュアルなデザインのアクセサリーが豊富に揃っており、ゴールドカラーやファーを用いたものなどが人気で、少し大人っぽい印象をプラスできます。

ユニセックスなデザインのアイテムも多くカップルでペアのブレスレットを着けたい方にもおすすめです。

VAYA CON DIOS(ヴァヤコンディオス)

VAYA CON DIOS(ヴァヤコンディオス)は、日本のメンズアクセサリーブランドです。

ヴァヤコンディオスでは、「個性を邪魔しない自由なアクセサリーを身にまとってほしい」という思いのもと、シンプルながら個性を感じられるスパイスを加えたデザインのアイテムを手掛けています。

使い込むことによって経年劣化を楽しめる牛革を用いたブレスレットなどもあります。

Zanipolo Terzini (ザニポロ タルツィーニ)

Zanipolo Terzini (ザニポロ タルツィーニ)は、イタリアンテイストのアクセサリーを手掛けるジュエリーブランドです。

ザニポロ タルツィーニにでは、スーツスタイルに合うようなデザインのアクセサリーを幅広く手掛けているブランドで、ビジネスシーンをはじめオフでも使えるシンプルでおしゃれなアイテムに定評があります。

Rocky Monroe (ロッキーモンロー)

Rocky Monroe (ロッキーモンロー)は、日本のセレクトショップ及びオリジナルブランドです。

ロッキーモンローは、洗練されたデザインのアイテムをリーズナブルな価格で提供していて、実店舗はないものの公式オンラインサイトや楽天といった大手通販サイトで非常に人気があります。

低価格でありながら質の良さにも定評があり、きれいめスタイルやカジュアルスタイル、モードスタイルといった様々なスタイルに合うアクセサリーを販売しています。

SMELLY(スメリー)

SMELLY(スメリー)は、株式会社アーバンリサーチによって大阪で設立されたアクセサリーブランドで、ファッションブランド「URBAN RESEARCH」の姉妹ブランドです。

ブランド名の通り、身に着けることで、その人らしさがより一層引き立ち、隠れた自分の魅力を引き出してくれる、「その人くさくなる」という意味を込めて作られたブランドです。

トレンドを押さえたアクセサリーや雑貨を手に取りやすい価格で揃えており、男女共に普段使いしやすいアイテムが揃っています。ユニセックスのデザインも多いのでお揃いでつけられるピアスを探している方にもぴったりです。

SHIPS(シップス)

ビームス、ユナイテッドアローズと並んで三大セレクトショップに数えられる「シップス(SHIPS)」は、1975年に東京・上野に出店した洋品店が出発点で、現在では全国に店舗を展開しています。

シップスも同名のオリジナルブランドの製品を展開していますが、ビームスやユナイテッドアローズに比べると大人向けの商品をメインに展開しています。

ジュエリーもシンプルなデザインで使いやすいものが多く、男女問わず人気があります。

MinoriTY(マイノリティ)

MinoriTY(マイノリティ)は、joker(ジョーカー)などを運営するアパレル会社「エヴァー・グリーン」が展開している日本のファッションブランドです。

設立当初はモード系やお兄系といった系統のアイテムを手掛けていましたが、現在はきれいめスタイルをベースにしたゆるかじスタイルのアイテムを幅広く展開しています。

マイノリティではアクセサリーも手掛けており、シンプルで使いやすいものが揃っています。