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50代におすすめエコバッグ人気ブランド15選

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50代におすすめエコバッグ人気ブランド15選

50代におすすめのエコバッグレディースブランドを紹介します。

エコバッグとは

エコバッグの由来

スーパーやコンビニなどでお買い物した際、使い捨てレジ袋の代わりに使用するバッグをエコバッグと言います。エコバッグは再利用可能なバッグで、形や素材など様々な種類のものが販売されてます。エコバッグは、マイバッグやリユーザブルバッグとも言います。

エコバッグは、「エコロジー(Ecology)」という言葉・概念に由来しています。エコロジーとは、生態学的な観点から環境との関係性を研究する学問分野です。環境の保護と持続可能な生活に焦点を当て、人間が自然と調和して共存するための方法を考える際に重要な基盤となっています。

地球環境への意識を高め、資源を節約し廃棄物を減らすことに気軽に貢献できるのがエコバッグです。

エコバッグの普及時期

日本では2020年7月1日にレジ袋が有料化になったことから、エコバッグが急速に普及しました。ある調査によると2021年のエコバッグの普及率は約8割とかなり高いことがわかりました。

世界的に見ると、エコバッグの文化は1970年頃にドイツで始まったといわれています。 ドイツでは、基本的に買い物袋が有料で提供されるため、日常生活の必需品としてエコバッグが欠かせません。

地球環境保全の観点から、現在では様々な国でプラスチック製のレジ袋への規制が進んでいます。中国やインド、フランス、イタリア、カナダ、アメリカなどでは部分的もしくは全面的にプラスチック製レジ袋が禁止されています。世界的に見てもエコバッグの使用が定着しています。

トートバッグとの違い

トートバッグは、元々は氷を運ぶ袋として作られたバッグです。現在では、口が大きく開き、持ち手が2つというシンプルな形状をしたバッグはトートバッグといわれます。

エコバッグの定義は「使い捨てレジ袋の削減のために買い物で使うバッグ」なのです。形状や素材に定義はありません。この目的で使っていればトートバッグでもエコバッグということになります。

エコバッグの選び方

エコバッグを選ぶ際に注目したい点に形状、素材、容量(耐荷重)などがあります。

形状

エコバッグの形状の種類・タイプ

マルシェ(レジ袋)タイプ

名前の通り、プラスチック製のレジ袋の形状をしているエコバッグです。エコバッグとして売られている商品はこの形状が最も多いです。

生地にはナイロンやポリエステルなどが使用されることが多く、強度が高く水に濡れてもOKな素材です。
マルシェ(レジ袋)タイプのエコバッグは、折り畳めるタイプになっていることが多いです。薄くて軽い作りなので、持ち運びに便利です。

トートバッグタイプ

こちらも名前の通り、トートバッグの形状をしたエコバッグです。キャンバス生地のものが多く、持ち手が長い(肩にかけられる)点やたくさん物が入る点、見た目がおしゃれな点がトートバッグタイプのエコバッグのメリットと言えます。

トートバッグタイプのエコバッグは折り畳みタイプではないことが多いので、持ち運びのしやすさは△。キャンバス生地は水や汚れに弱い点もデメリットと言えます。

レジカゴタイプ

スーパーの買い物カゴにぴったりフィットするサイズのエコバッグです。大容量なので、買い物の量が多い時に便利です。

レジカゴタイプのエコバッグには保冷機能がついていることが多く、生鮮食品や冷凍食品の持ち運びに大活躍します。ただしレジカゴタイプのエコバッグは大きさや素材の種類から小さく折り畳むことは難しいので、コンパクトに持ち運びたい場合は△。

レジカゴタイプを選ぶ際は、側面にも持ち手があるものが◎。重たいものを運ぶ際に便利です。

リュックタイプ

エコバッグの中では珍しいですが、背負えるリュックタイプもあります。重い物の持ち運びに便利です。両手が塞がらないので、お子様がいる方や自転車に乗る方にもおすすめです。

リュックタイプの中には保冷剤用のポケットが付いていたり、コンパクトに折り畳めるもの、手提げバッグとしても使える2wayタイプのものなどがあります。

バスケットタイプ

バスケットタイプは、紹介している形状の中で最もマイナーです。

バスケットタイプのエコバッグは、バスケットのように底のマチが広く底板がしっかりしているので自立し便利です。

中に入れた物がぐちゃぐちゃにならないのが大きな利点です。ただし折り畳むことはできないため、持ち運びはしにくいです。

素材

ナイロン・ポリエステルは軽量で人気

エコバッグで最も多いのは、ナイロンやポリエステルの素材です。

ナイロンやポリエステルで作られたエコバッグは軽くて持ち運びするのに適しています。また、水に濡れても乾きやすく、汚れが付いても拭き取りやすいです。カラーやイラストなどの様々なデザインがあるため、好みや用途に合わせて選びやすいです。

ちなみに、ナイロンもポリエステルも摩擦に強い素材として知られていますが、ナイロンの方がより強いのが特徴。また、強度は、ナイロンは引っ張りに強く、ポリエステルは衝撃に強いといわれています。

キャンパス地は丈夫でデザインも◎

布(キャンバス、リネン、麻など)のエコバッグは作りがしっかりしているため、重たい荷物を運ぶのに適しています。

デザインや形状的に、買い物だけでなく日常使いすることもできます。

コットン・デニムも

あまりメジャーではありませんが、コットンやデニムで作られたエコバッグもあります。見た目を重視したい方におすすめです。

保冷機能や耐水性はないものがほとんどですので、エコバッグとしての機能は他の素材に劣ります。

容量・耐荷重

バッグ自体の大きさだけでなく容量や耐荷重もしっかり確認しておきたいポイントです。「重たい物を入れてバッグが破けてしまった」ということを避けるためにも、自身のニーズに合わせたものを選びましょう。

Sサイズ

一人暮らしの方や、1回の買い物の量がそこまで多くない方は、容量10L・耐荷重5kgを目安にするのがよいでしょう。これは、メーカーにより違いがありますが、一般的にSサイズと言われる大きさです。

Sサイズは、幅(横)と高さ(縦)が30cm前後のものが多いです。Sサイズのエコバッグは手持ちかひじに掛けてのタイプが多いので、持ち手の長さも30cm前後のものが多いです。マチ幅は10〜20cmほどです。お弁当を入れるタイプだと20cm弱とマチ幅が大きくなります。

Mサイズ

4人家族で1回の買い物で1〜2日分を購入する方は、容量20L・耐荷重10kg以上のものがおすすめです。一般的にMサイズと言われる大きさです。

Lサイズ

もっと家族の人数が多い方、1回で1週間分の買い物をする方は、容量30L・耐荷重15kg以上のものがおすすめです。一般的にLサイズといわれる大きさです。

Lサイズと言われるエコバッグは、幅と高さが50cm前後のものが多いです。例えば、幅50cmx高さ40cm、幅40cmx高さ60cmなどのサイズ感です。

エコバッグの底面に縫い代があると丈夫で壊れにくいので、かなり重いものを買う方はチェックするとよいでしょう。

その他の機能

折りたたみ

大部分のエコバッグは折り畳むことができます。使用しない時は折り畳んでおくことで場所を取りません。日常使いしているバッグの中に1つ常備しておくと、いつでも気軽に使うことができます。

折り畳むタイプには大きく分けると内ポケットや付属の袋に入れるポケットインタイプと、ゴムでまとめるゴム留めタイプがあります。

保冷・保温

冷たいものや温かいものを購入する際に便利なのが保冷と保温機能が付いたエコバッグです。温度を保って持ち運びができます。移動時間が長い方や、気温が上がる季節におすすめです。

保冷・保温機能が付いたエコバッグは、ファスナーや紐などで口が閉じられる仕様になっていることがほとんどです。

はっ水加工

水をはじく加工がなされたエコバッグを選ぶのもポイントです。温度の変化によって食料品に水滴が付くことが多く、はっ水加工がなされていないとバッグ自体が水に濡れてしまいます。

ナイロンやポリエステルで作られたエコバッグははっ水加工のものが多く、はっ水加工でなくても水分が蒸発しやすい素材なのでおすすめです。

キャンバス地のエコバッグは、はっ水加工されているものを選ぶようにしましょう。

洗濯可

エコバッグは毎日使うものなので、汚れが徐々に目立ってきます。

多くのエコバッグが手洗いや洗濯ができるようになっていますが、中には洗濯不可のものもありますので、購入時にしっかりと確認するようにしましょう。

また、ナイロンやポリエステル製のエコバッグは乾燥機にかけることはできないので注意しましょう。

ボタン・チャック付き

エコバッグにボタンやファスナー、紐が付いているものは、中身が見えたりこぼれたりするのを防ぐことができて便利です。

内ポケット(外ポケット)が付いていれば、小さい商品や持ち物などを整理しやすいのでおすすめです。

カラビナ付き

カラビナとは一部が開閉できるリングで、引っ掛けることができます。

カラビナが付いていれば、普段使いのバッグに付けたり、ジーンズに引っ掛けることもできるので、最小限の荷物で出掛けたい場合におすすめです。

2way・3wayタイプ

2wayや3wayになるエコバッグなら、様々な状況でも使うことができます。

例えば、持ち手が短いものと長いものが両方付いているタイプや、トートバッグにもリュックにも肩がけにもなるタイプ、容量を変えれるタイプなどがあります。

50代におすすめなエコバッグのブランド

BAGGU(バグゥ)

BAGGU(バグゥ)は、2007年にアメリカ・カリフォルニア州で生まれたバッグブランドです。BAGGUの商品は、シンプルで持ち運びやすいデザインと環境への配慮が評価されており、幅広い年齢層やライフスタイルに合ったバッグを提供しています。

BAGGUのエコバッグには従来のレジ袋2〜3袋分の荷物を入れることができます。エコバッグ自体の重さは約50gと軽量なのに、耐荷重はなんと15kgととても丈夫です。カラフルなソリッドカラーからユニークなプリントまで、様々なスタイルやデザインを提供しておりこれまでに300以上のパターンがリリースされています。

エコバッグの他にはリサイクルコットンを使ったトートバッグやトラベルバッグ、ポーチなどの製品が揃っています。

ROOTOTE (ルートート)

ROOTOTE(ルートート)は、1996年に大阪府で誕生したトートバッグの専門ブランドです。日本国内外で幅広い世代に支持されており、その特徴的なデザインと機能性から、トートバッグの愛好者にとって魅力的なブランドとなっています。

ROOTOTEのバッグの特徴は、バッグの内側に取り付けられている「ルーポケット」です。カンガルーのお腹にあるポケットのように荷物を収納できることから名付けられました。小物や貴重品を整理しやすくなっています。

ROOTOTEのエコバッグ中でも特に人気があるのは「ROO-shopper mid LIFTY」です。底マチがたっぷりあるので、コンビニのお弁当も安定して持ち運べます。冷たい飲み物を分けて入れられるリフトポケット付きです。ROOTOTEは季節ごとに新しいデザインやカラーバリエーションを提供し、ファッションと機能性を両立させたバッグを提供しています。

LOQI(ローキー)

LOQI(ローキー)は、2012年にドイツで誕生したバッグやエコバッグ、アクセサリーなどを製造・販売する国際的なブランドです。エコフレンドリーなデザインとアートの融合を特徴とし、持ち運びに便利なエコバッグを提供することで、環境への配慮とスタイルを組み合わせたブランドとして知られています。

LOQIの商品には、様々なアーティストやデザイナーによってデザインされたカスタムプリントが施されており、芸術的な要素が際立っています。そのため、LOQIのエコバッグは単なる機能的なアイテムだけでなく、ファッションアクセサリーとしても愛用されています。

LOQIの中でも特に人気がある商品には、有名なアーティストの作品をプリントしたエコバッグが含まれます。これらのエコバッグは、例えば、バン・ゴッホの「星月夜」やガストン・ラグーの「パリの風景」など、芸術作品を愛する人々にとって魅力的なアイテムです。他にも、LOQIは動植物のテーマを取り入れたデザインや、季節ごとの特別なコレクションも提供しています。

Shupatto(シュパット)

Shupatto(シュパット)は、2017年に日本の生活雑貨メーカー「marna(マーナ)」から誕生したバッグブランドです。Shupattoは、その実用的なデザインと洗練された外観から、日常の様々なシーンで人気があります。

Shupattoの主な特徴は、バッグを簡単にコンパクトに畳んで収納できることです。「エコバッグは畳むのが面倒」というユーザーの声から様々なカラーやサイズのバッグが提供されており、幅広い用途に合わせて選ぶことができます。

Shupattoの中でも特に人気がある商品は、その名前の通り、シュパットバッグ(Shupatto Bag)です。簡単に畳んで収納でき、持ち運びに非常に便利なトートバッグ型のアイテムで、旅行時やショッピング時に活用されます。バッグの中に入れて持ち運ぶことができ、予備のバッグとして持っておくのに適しています。

LeSportsac(レスポートサック)

LeSportsac(レスポートサック)は、1974年にアメリカ・ニューヨーク州で誕生したバッグブランドです。軽量性、耐久性、多様なデザイン、そしてファッションと機能性を組み合わせたアプローチから、長い間多くのファッション愛好者に支持されています。

LeSportsacの商品は、軽量で丈夫なナイロン素材を使用しており、アクティブなライフスタイルに適したデザインが特徴です。ブランドのモットーは「カジュアルで使いやすい」で、そのデザインはシンプルで機能的です。LeSportsacのバッグには様々なスタイルがあり、トートバッグ、クロスボディバッグ、リュックサック、ポーチなど、様々な用途に対応しています。

LeSportsacの中でも特に人気が高い商品には、クラシックなデザインである「LeSportsac Deluxe Everyday Bag」や「LeSportsac Classic Hobo」などがあります。これらのバッグは、日常使いから旅行まで幅広いシーンで愛用されており、多くの色や柄が提供されています。また、コラボレーション商品として有名なアーティストやブランドとのコラボレーションアイテムも人気があります。

Kitamura(キタムラ)

Kitamura(キタムラ)は、明治15年に横浜元町で誕生したハンドバッグを中心に製造・販売しているブランドです。日本の伝統とモダンなデザインが調和したバッグを提供し、その独自性と高品質な製品で多くのファッション愛好者から支持されています。

「キタムラ」のハンドバッグは、日本の美意識と職人技術を反映しており、高品質かつ洗練されたデザインが特徴です。ブランドのアイテムは、和服やカジュアルな洋服とも調和し、様々なシーンで使えるエレガントなバッグとして人気です。特に、伝統的な和の要素とモダンなスタイリングが見事に組み合わさったバッグが評価されています。

「キタムラ」の人気商品は、伝統的な日本の工芸技術を用いたバッグで、その中でも特に木製のハンドバッグや漆塗りのアクセサリーが注目されています。これらの商品は、独自のデザインと高品質な素材を通じて、日本の文化と現代のファッションを融合させた魅力的なアイテムとされています。

reisenthel(ライゼンタール)

reisenthel(ライゼンタール)は、1971年にドイツで誕生したバッグブランドです。ブランドのアイテムは、日常の使い勝手を重視しており、機能的で実用的なデザインが特徴です。

「reisenthel」は、その実用性とファッション性の組み合わせから、幅広い世代の人々に支持されています。ブランドのデザインはシンプルでクラシックなスタイルを持ちつつ、トレンドを取り入れた新しいコレクションも提供されており、多くのファッション愛好者に愛用されています。

特に、折り畳み可能な「reisenthel carrybag(ライゼンテル キャリーバッグ)」は、アイコン的な商品として知られており、持ち運びや収納に便利で、スーパーマーケットやピクニックなどの外出に最適なアイテムです。

Notabag(ノットアバッグ )

Notabag(ノットアバッグ )は、2012年にドイツで誕生したバッグブランドです。「Notabag」はエコフレンドリーなデザインと持ち運びの便益を提供することで知られ、特に環境に配慮したバッグを求める人々から支持されています。

「Notabag」の中でも特に人気がある商品は、その名前の通り、ハイブリッドデザインの「Notabag」バッグです。これは、トートバッグとリュックサックを簡単に切り替えることができ、持ち運びの便益とスタイリッシュなデザインを組み合わせています。多くのカラーオプションが提供され、個性的なスタイリングに合わせることができます。

Filt(フィルト)

Filt(フィルト)は、1860年にフランスで誕生したバッグブランドです。「Filt」の商品は、シンプルでクラシックなスタイルを持っており、フランスのライフスタイルと伝統に根ざしたデザインが特徴です。

網目のエコバッグやネットバッグを専門とするブランドで、独自のデザインと高品質な製品で知られています。エコロジカルな価値観を持つ消費者に向けて、持続可能な素材とデザインを組み合わせて提供し、長い歴史と品質に基づくブランドとして評価されています。

Filtの「Filet Shopping Bag(フィレット ショッピングバッグ)」は、そのアイコニックなデザインと実用性から非常に人気があります。これは、野菜や果物の買い物から洗濯物の運搬まで幅広い用途に使用できる網目のバッグです。独自のデザインとカラーバリエーションがあり、スタイリッシュでエコフレンドリーな選択肢として広く受け入れられています。

MURA(ムラ)

MURA(ムラ)は、2015年に誕生した日本のバッグブランドです。「使いやすく、合わせやすく、お求めやすく」をコンセプトに、バッグ以外にも財布などの小物も展開しています。

レザーやナイロン、リサイクルポリエステルなど様々な生地を使った幅広い形状のバッグを展開しているので、どんな方でもどんなシーンでも使いやすいです。シンプルなデザインなので性別年齢問わずお使いいただけるのもブランドの大きな特徴です。

MURAが展開しているエコバッグは、保冷機能付きのレジカゴバッグです。ハイブランドでも使用されるメッシュ生地を使用しています。モノトーンなカラー展開なのでどんなファッションにも合いやすいです。

MARY QUANT(マリークヮント)

MARY QUANT(マリークヮント)は、1955年に誕生したイギリスのブランドです。当時の伝統的なファッションに挑戦し、若者向けの斬新なスタイルを提供することで、ファッション界に革命をもたらしました。特に、ミニスカートの普及において重要な役割を果たし、その後のファッションに多大な影響を与えました。

MARY QUANTのデザインは、当時のポップアート運動から影響を受けており、鮮やかなカラー、幾何学的な模様、斬新なデザインが特徴です。

MARY QUANTのエコバッグはコンパクトに折り畳んで持ち運べるパッカブルタイプです。デイジープリントが施されており、周囲の目を引くデザインとなっています。

Afternoon Tea(アフタヌーンティー)

Afternoon Tea(アフタヌーンティー)は、1990年に設立された日本のブランドです。イギリスの伝統的なアフタヌーンティータイムをイメージしたブランドで、英国風のライフスタイルアイテムを提供しています。

ティータイムに使えるティーカップやソーサー、ティーポット、ティーコージー、カトラリーなど、ティータイムに必要なアイテムが豊富に揃っています。また、ファッションアイテムやホームインテリアも高品質で、シーズンごとのテーマに合わせた商品が提供されています。

アフタヌーンティーのエコバッグはとにかく種類が豊富です!キャラクターや他ブランドとコラボしたエコバッグや、アフタヌーンティーのロゴが入ったもの、花柄やアニマル柄のデザインのものなど多岐に渡ります。形状やデザインが異なるバッグを集めるのも楽しいかもしれません。

Harrods(ハロッズ)

Harrods(ハロッズ)は、1849年に創業されたイギリスの老舗百貨店です。イギリスで最も有名で歴史ある百貨店の一つで、高級品からファッション、食品、宝石、家具、化粧品など多岐に渡る商品を取り扱っています。

ハロッズがオリジナルで作っているエコバッグは、エコバッグとは思えない見た目で、持つだけで気分が上がるものばかりです。定番のエコバッグでは天然のジュートと綿繊維が使用され、環境に優しい工夫が施されています。持ち手部分にはソフトレザーを使用し、ハロッズの刺繍でエレガントな雰囲気を演出しています。

Laura Ashley(ローラ アシュレイ)

Laura Ashley(ローラ アシュレイ)は、1953年にイギリスで誕生したブランドです。夫婦であるバーナード・アシュレイとローラ・アシュレイによって設立されました。彼らは最初に印刷物のデザイナーでしたが、のちに家具やファッションにも進出し、Laura Ashleyブランドは瞬く間に有名になりました。

英国の田園風景や自然からインスパイアを受け、独自のスタイルとデザインを追求しています。エレガントでロマンティックなデザインが特徴のブランドで、ファッションアイテム、家具、テキスタイル、壁紙、寝具、テーブルウェア、ギフトアイテムなどを提供しています。

ローラアシュレイのエコバッグは品格があるデザインが特徴です。折り畳めるパッカブルタイプがメインで、付属の収納袋もデザイン性が高いのがポイントです。

TRICOTÉ(トリコテ)

TRICOTÉ(トリコテ)は、2011年に誕生した日本のライフスタイルブランドです。ニットの温かさをもっと日常にという想いでスタートしたTRICOTÉは、衣類やインテリア、生活雑貨などを展開しています。また、様々なブランドとのコラボアイテムも人気です。

TRICOTÉのエコバッグは、ファッションのアクセントとして取り入れたくなるようなデザインが特徴的です。コットン生地を使用したエコバッグはどこか温かみを感じるやさしい雰囲気があります。