1. Fily
  2. Fashion
  3. 40・50代におすすめのペアリング人気ブランド16選

40・50代におすすめのペアリング人気ブランド16選

公開日

更新日

40・50代におすすめのペアリング人気ブランド16選

本記事では40代・50代の方におすすめのペアリングを手掛けるブランドを紹介します。

指にはめるアクセサリー

指輪とは、その名の通り指にはめるアクセサリーのことをいいます。

指輪には、大別してファッションとしてつける「ファッションリング」、婚約の証である「婚約指輪(エンゲージリング)」、結婚の証である「結婚指輪(マリッジリング)」があります。

ファッションリングは、ファッションの一部として身に着けるものなので、シンプルなデザインからゴージャスなデザインまで幅が広く、様々な素材が使われています。値段においても安価なものから高価なものまで様々あります。

婚約指輪は、婚約の印として男性から女性に送られるもので、ダイアモンドがついている華やかなものが主流です。

結婚指輪は、毎日常に着けて生活することを想定して作られているものが多いです。そのため、品質の高さや着け心地を重要視して作られているものが多く、素材も良いものを使って作られているため値段もより高価なものとなります。

本記事では、おしゃれとして楽しむファッションリングを紹介します。

ペアリングをつける指は?

ペアリングをつける指はどこでも大丈夫です。

婚約指輪や婚約指輪は基本的に左手の薬指につけます。基本的に左手の薬指は、愛やパートナーシップを象徴とされているためです。そのため、ペアリングにおいても左手の薬指につけるというカップルが多いです。

しかし、「結婚する日まで左手の薬指は開けておきたい」「左手の薬指につけるのは恥ずかしい」といったことから、近年では右手の薬指につけるカップルが多いようです。また、ファション性を重視するカップルも多いため親指や小指につけるという方もいらっしゃいます。

指輪をつける指には、それぞれ意味があるといわれているので、そちらも参考にお二人で話し合って決めるのが良いでしょう。

指輪をつける位置の意味

それぞれの指の意味は、個人や国の文化によって解釈が異なることがありますが、一般的にいわれているものを紹介します。

右手に指輪をつける意味

右手は、権力と威厳の象徴といわれています。また、行動力を司るともいわれており、右手に指輪をつけると、自分自身の力を引き出してくれると言われています。

さらに、風水で左手〜右手に気が流れているといわれてるため、良い気を溜めておきたいときにもおすすめです。

左手に指輪をつける意味

左手は精神力の象徴といわれています。また、想像力とも大きく関係しているといわれており、インスピレーションを与えてくれると信じられています。

潜在的な力を引き出したいときにおすすめです。

親指(サムリング)

親指につける指輪は「サムリング」と呼ばれます。

親指は権力や権威を表すといわれており、親指に指輪をつけることで行動力と意志力が継続し願いが叶うといわれています。

幅広の指輪を親指につければ、インパクトを与えることができるので、ぐんとおしゃれさが増します。

中指(ミドルフィンガーリング)

中指につける指輪は、「ミドルフィンガーリング」といいます。

中指は指の中で最も長いため、力強さを象徴するといわれることがあり、中指に指輪をつけることで、その力強い特性や個性を強調する意味があるといわれています。

また、中指は他の指と比べて独立していることがあり、これが独立心や抵抗の象徴とされることがあります。中指に指輪をつけることで、個人の強さや自立心を表現することができます。

人差し指(インデックスリング)

人差し指につける指輪は「インデックスリング」と呼ばれます。

人差し指は指の中で最も力強い指とされており、そのため力強さやリーダーシップの象徴とされることがあります。人差し指に指輪をつけることで、そのような特性を強調したり表現したりすることができます。

また、人差し指は指示をする際に使われることが多いため、コミュニケーション能力を高めたり、新しい縁につなげる力もあると信じられています。

薬指(アニバーサリーリング)

薬指は一般的に婚約指輪や結婚指輪をつける指として知られており、多くの文化では、薬指の指輪は結婚の象徴といわれています。

基本的に左手の薬指は、愛やパートナーシップの象徴とされ、特に結婚指輪がこの意味を持ちます。

ちなみに右手の薬指の指輪は、精神の安定や創造力を向上させるといわれています。また、「恋人募集中」という意味で着けている方も多くいらっしゃるようです。

小指(ピンキーリング)

小指につける指輪は「ピンキーリング」と呼ばれます。

小指は、「チャンス」を象徴するといわれており、つけることで思いがけないチャンスに恵まれると信じられています。指輪をつけていても日常生活で支障にならない位置なので、普段使いしたい方にもおすすめです。

カップルにおいては、「指切りげんまんの指」という意味で、ピンキーリングをペアでつけるのも人気です。

ペアリングの選び方

ペアリングの選び方を紹介します。

アームの種類

アームとは、指を通す輪の部分のことをいいます。アームには大別してストレートとウェーブの2種類あり、アームによって指輪の印象が変わります。

ストレート

アームの種類1つ目は「ストレート」です。

ストレートは、その名の通りアームがまっすぐな形になっているのが特徴です。指輪の王道ともいえるアームの形で、シンプルなので様々な場面でつけることができます。

ウェーブ

2つ目は「ウェーブ」です。

ウェーブは、アームが曲線になっているのが特徴です。「S字」「V字」「U字」と3種類あり、ストレートよりも立体感があります。

曲線になっていることで指を長く細く、しなやかに見せてくれる効果があります。

断面の形状

断面の形状も大別して2つあります。

平打ち

1つ目は「平打ち」です。

平打ちはアームの断面が平らになっているタイプを指します。平打ちの指輪はラインがきれいに見えて、幅や厚みによって雰囲気の違いを楽しむことができます。

平打ちはどちらかというとファッションリングに多く、あえて結婚指輪に平打ちのタイプを選びカジュアルな印象で着けやすくする方もいらっしゃいます。

甲丸

甲丸は、アームの断面がゆるやかにカーブしているタイプを指します。

ころんとした丸みが出て、かわいらしい印象です。また、角張っていないためつけ心地がよく、外さずにつけて生活する結婚指輪に多い形状です。

素材

指輪を始めとするアクセサリーは、素材次第で値段も大きく変わります。また、金属アレルギーがある場合にはその素材を避ける必要があります。

主に使われる素材には華やかな輝きを放つゴールド系、カジュアルな装いによく合って使いやすいものの劣化しやすいシルバー系、希少価値が高いものの変色や錆びに強いプラチナなどがあります。

モチーフのデザインから選ぶ

指輪のデザインは豊富で様々なデザインがありますが、モチーフの形や色合いで選ぶ方も多いです。大きめのモチーフは存在感があり良く目立つため、身に着けた時に印象が大きく変わるので、モチーフのデザインは指輪選びでは一番大きな要素とも言えます。

指輪では、真珠やダイヤモンド、宝石を用いたモチーフが人気で、その他にもハートや星形、四つ葉のクローバー、馬蹄形、など様々なモチーフがあります。

サイズから選ぶ

指輪を選ぶ際にサイズに困ったことあがあるという方は多いのではないでしょうか。

大きすぎるとくるくる回ってしまったり抜けやすくなってしまいます。また、ぴったりすぎると外れなくなってしまうといった問題もあるので難しいですよね。

指輪を選ぶ際には、はめる指の最も太い部分で引っかかるサイズを選びましょう。指で最も太い部分は関節なので、親指の場合は第一関節、その他の指は第二関節にひっかかるサイズを選ぶのがベストです。

事前に指のサイズを測っておくとより安心です。お店で測ってもらっても良いですが、紙や糸を使えば自宅でも簡単に測ることができます。朝よりも夕方のほうが指がむくんで太くなってしまうことが多いので、朝・夕の2回測っておくのがおすすめです。

使用場面(TPO)で選ぶ

指輪は普段使い以外にも、パーティーや冠婚葬祭などの服装規定があるような場面で身に着けることも多いので、その場に合わせた指輪選びをすることが重要です。

比較的カジュアルなパーティーではゴージャスで大ぶりなモチーフがよく映える場合もありますが、主張しすぎない控えめなデザインがベターです。

ちなみにお葬式では結婚指輪以外の指輪をすることはNGとされています。ただし、結婚指輪でもイエローゴールドやピンクゴールド、大ぶりのダイアモンドがついている指輪などは黒中心の装いでは目立ってしまうので注意しましょう。

渡す相手の好みや年代から選ぶ

指輪をプレゼント用に選ぶ場合、当たり前ですが自分の趣味を押し付けるのではなく、渡す相手の好みや年代を考えて選んでみましょう。

普段よく会う相手ならばさりげなく服装をチェックしてみましょう。華やかなものを好む方や、シンプルなものを好む方など、人の好みは様々です。過去に一緒に撮った写真などを振り返ってみても良いでしょう。

かわいらしい服装が好みならかわいらしいモチーフの指輪を、落ち着いた服装が好みなら比較的シンプルなデザインで落ち着いた色合いの指輪が良いでしょう。

価格から選ぶ

指輪をなかなか選ぶことが出来ないときは、価格から選ぶのも手です。指輪は膨大な種類がありますが、通販サイトなどで探す際は価格を絞るとぐっと探しやすくなります。

また、プレゼント用でも価格を考慮するのはとても大事なことです。高価すぎるものを渡してしまうと相手が負担に感じてしまうかもしれません。過去にプレゼントを貰ったことのある相手ならば、同じ価格帯にするのがおすすめです。

ブランドから選ぶ

信頼がおける有名ブランドから選ぶという方法もあります。ブランドによってデザインの特徴や価格帯があるので、好みのデザインや予算の限度がある場合には欲しいブランドを先に決めるとスムーズに決められます。

また、修理やクリーニングなどのアフターサービスもしっかりしているブランドであれば長く愛用することが出来ます。

40代・50代におすすめのペアリングブランド【ジュエリー専門・定番】

Tiffany & Co.(ティファニー)

Tiffany & Co.(ティファニー&カンパニー)は、チャールズ・ルイス・ティファニー(Charles Lewis Tiffany)らによって1837年にアメリカ合衆国・ニューヨークで設立されました。

高品質な宝飾品や銀などを使用した贈答用の製品で世界的に有名なジュエリーブランドです。

ティファニーのジュエリーはシンプルでエレガントなデザインが特徴的です。ダイヤモンド、パール、宝石などを使った幅広いジュエリーで、ペアリングとしても高い人気を集めています。

贈り物や特別な機会の記念品としても非常に人気で、「ティファニー・ブルー」と呼ばれる明るいターコイズブルーのジュエリーボックスが有名です。この色合いを用いたバッグなどのファッションアイテムも人気です。

Cartier(カルティエ)

Cartier(カルティエ)は、ルイ・フランソワ・カルティエ(Louis-François Cartier)によってフランス・パリで設立されたジュエリーブランドです。創業は1847年と歴史は長く、取り扱う製品は卓越した職人技術と洗練されたデザインに焦点を当てています。

カルティエのジュエリーは、クラシックで洗練されたスタイルが特徴で、カルティエの象徴的なデザインである「パンテール」(ヒョウ)のモチーフも有名です。高級ジュエリーや腕時計の分野で世界的に有名なブランドですが、香水やバッグなどのレザーグッズなども手掛けています。

カルティエのジュエリーは金属アレルギーが起こりにくいといわれている18金のゴールドとダイヤモンドを組み合わせたエレガントなデザインのジュエリーがほとんどで、ペアリングとしても高い人気があります。

BVLGARI(ブルガリ)

BVLGARI(ブルガリ)は、1884年にギリシャ系イタリア人のソティリオ・ブルガリ(Sotirio Bulgari)によってイタリア・ローマで創業された高級宝飾品ブランドです。ブルガリは高級宝飾店として開業しましたが、現在では腕時計や香水もとても有名になっています。

ブルガリの製品には、宝石の輝きと魅力、洗練されたデザイン、そして古代ローマの影響を感じさせるイタリアンエレガンスが結びついており、ラグジュアリー愛好家やファッション愛好家から高い評価を受けています。製品に用いられているヘビの頭部をあしらった意匠も有名です。

ブルガリは20代〜60代と幅広い年齢層の方に人気があるブランドですが、値段が高いため30代以降の方に特に利用者が多いです。

TSUTSUMI(ツツミ)

TSUTSUMI(ツツミ)は、1973年に埼玉県蕨市で創業したジュエリーブランドです。「ジュエリーツツミ」という名前に聞き覚えのある方も多いでしょう。

ツツミのジュエリーは宝石の買い付けから製造・販売まで、すべて一貫して自社で行っており、高品質な製品をお財布に優しい価格で提供しています。ゴールドやプラチナのジュエリーも手頃な価格で購入できます。

流行に左右されないシンプルで上品なデザインのジュエリーが多く、40代・50代の方はもちろん年齢問わず使いやすいものが多いです。また、傷がついてしまったものや古くなってしまったものにはクリーニングやリフォームの対応を行っており、アフターサービスも充実しています。

THE KISS(ザ・キッス)

THE KISS(ザ・キッス)は、1995年に東京で設立されたジュエリーブランドで、ペアアクセサリー・ジュエリーを中心に販売しています。

取り扱っているアクセサリーは、数千円台のピアスやネックレスから、10万円以上のブライダルリングまで多岐に渡ります。

手掛けるアクセサリーのデザインも様々なシーンに合わせやすいシンプルなものからかわいらしいチャームが付いたものまで様々です。ペアアクセサリー中心ということもあり、幅広い年齢層向けにペアリングを販売しています。

SUEHIRO (スエヒロ)

SUEHIRO (スエヒロ)は、1945年に誕生した日本のジュエリーショップです。

上質なダイヤモンドを扱ったジュエリーを手掛ける老舗で、日本のジュエリーショップの中でも信頼度が高く、幅広い年齢層の方から絶大な支持を得ています。

デザインの幅も広く、シンプルでつけやすいものも多いので40代〜50代の方にもおすすめです。実店舗では経験豊富なスタッフがヒアリングを行いサポートしてくれるので、実際に足を運んでみるのも良いでしょう。

PUAALLY(プアアリ)

PUAALLY(プアアリ)は、ハワイアンジュエリーを手掛ける日本のブランドです。

ハワイアンジュエリーは、ホヌ(亀)やハイビスカス、プルメリアといったハワイと根深い繋がりのある大自然の動植物をモチーフに作られたジュエリーのことをいいます。

ハワイアンジュエリーはモチーフによって込められている思いが異なるため、贈り物としても非常に人気があります。

BY THE SEA(バイザシー)

BY THE SEA(バイザシー)は、2008年に誕生した日本のジュエリーブランドです。

バイザシーでは、ハワイ王朝から受け継いだ伝統的なデザインに独創的なアイディアをプラスしたハワイアンジュエリーを中心に指輪などのアクセサリーを中心に幅広く手掛けています。

実際にハワイと日本を行き来するデザイナーとハワイの伝統工芸を引き継ぐトップマイスター達が手掛けたアイテムの数々は、デザイン性はもちろんのこと品質も高く人気があります。ハワイアンジュエリーが好きなカップルにおすすめです。

Jewelry Studio PLUSTER(ジュエリースタジオプラスター)

Jewelry Studio PLUSTER(ジュエリースタジオプラスター)は、2012年に東京都で設立された株式会社ヒロエンタープライズが運営するジュエリーブランドです。オンライン通販を中心に様々なアクセサリーを販売しています。

手掛けているアクセサリーはプチプラ製品から20万円以上のブライダル製品まで様々で、予算に合わせてペアリングを選ぶことができます。

デザインもシンプルで普段使いしやすいものからキラキラと揺れて輝くエレガントなものまで幅広いラインナップとなっています。

BLOOM(ブルーム)

BLOOM(ブルーム)は、2018年に東京・銀座で設立されたアクセサリーブランドです。「私らしい私」をコンセプトに掲げ、高品質ながら手に取りやすい価格のジュエリーを販売しています。

アクセサリーのデザインは女性向けのフェミニンでかわいらしいモチーフが多いですが、ユニセックスなデザインや、ディズニーとコラボした商品など、様々なデザインのジュエリーがたくさん揃っています。

20代から30代以降の大人世代まで幅広く人気があるブランドです。

Daniel Wellington(ダニエル・ウェリントン

Daniel Wellington(ダニエル・ウェリントン)は、2011年にフィリップ・タイサンダー(Filip Tysander)によってスウェーデンで立ち上げられた腕時計ブランドです。

腕時計以外にもジュエリーやバッグなども手掛けており、社名は、創立者が世界一周旅行中に出会ってインスパイアされたイギリス人男性の名前にちなんでいます。

ジュエリーはメインアイテムである腕時計に倣ったシルバーやゴールドを用いた、華奢なラインを持つ、シンプルで普段使いしやすいものが多いです。パッと見ただけではペアリングとわからないデザインになっているので、男女共につけやすいと評判です。

Leger(レジエ)

Leger(レジエ)は、新潟県に本社を置くレジエ株式会社が運営するチタン専門のアクセサリーブランドです。

日本一の金属加工地である三条に工場を持ち、自社開発の極小溶解炉で純チタンを溶解して高品質なアクセサリーを制作しています。

デザインは普段使いしやすいシンプルなデザインで、40代〜50代のミドル世代の方もつけやすいペアリングを数多く取り揃えています。汗をかいても痒くなりにくく、着け心地も良いのでアクセサリーをつけることになれていない方でもつけやすいでしょう。

40代・50代におすすめのペアリングブランド【ハイブランド】

Gucci(グッチ)

Gucci(グッチ)は、グッチオ・グッチ(Guccio Gucci)によって、1921年にイタリアのフィレンツェで設立されました。高品質な革製品、特に馬具や皮革製品を製造・販売から始まり、現在では、バッグ、靴、アパレル、サングラス、香水、時計、ジュエリーなど、取り扱う製品は幅広いラインナップとなっています。

ジュエリーのデザインにはクラシックな要素とモダンな要素が組み合わされており、ブランドの象徴である2つのGが重なったロゴがジュエリーにも取り入れられ、そのデザインはファッション愛好家にとって魅力的な選択肢となっています。

指輪においては、ユニセックスになっているものも多く、ペアリングとしても人気です。

Chrome Hearts(クロムハーツ)

Chrome Hearts(クロムハーツ)は、アメリカのハリウッドに拠点を置く高級ジュエリーブランドです。リチャード・スターク(Richard Stark)によって、1988年にアメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスで設立されました。

クロムハーツの主要な製品には、シルバージュエリー、レザーグッズ、アパレル、サングラス、腕時計などがありますが、特にシルバー925などの上質な素材を使用したシルバージュエリーが有名です。

骸骨、クロス、ダガー(短剣)、スパイク、レザーなどのマニッシュなモチーフを多用し、ロックスタイルやバイカースタイルの要素が強いですが、レディースジュエリーも扱っており、星形や十字架のモチーフを持つ装飾品が人気です。

CHANEL(シャネル)

CHANEL(シャネル)は、言わずと知れたフランス発の高級ファッションブランドで、「ココ・シャネル」として知られるガブリエル・シャネル(Gabrielle Chanel)によって、1909年にフランスのパリで設立されました。その独自のデザインとエレガンスさで世界的に有名です。

シャネルはファッションアイテム、アクセサリー、香水、コスメティックスなど、幅広い製品カテゴリーを手掛けていますが、ジュエリーはゴールドとダイヤモンドを組み合わせたエレガントさの強いデザインを持つものです。また、ジュエリーでも香水で有名な「5」や、ロゴマークにも使われている「C」をかたどったものが多くあります。

ペアリングにおいてはシンプルなデザインのものも多く、普段使いしやすいです。

LOUISVUITTON(ルイヴィトン)

LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)は、1854年にLouis Vuitton(ルイ・ヴィトン)がフランスのパリで設立したラグジュアリーブランドです。

ルイヴィトンは設立当初、世界最初の旅行鞄のアトリエでした。現在では高品質なレザーグッズやバッグ、靴、アクセサリー、アパレル、時計、ジュエリー、香水など、多岐に渡るラグジュアリーアイテムを提供しています。

ブランドの特徴は、モノグラム(LVのロゴを含む特徴的なパターン)、ダミエ(LVのチェック柄)、エピ(エナメル加工された革)、ダミエ・アズール(薄いブルーのチェック柄)などで、ジュエリーにおいてもアイコニックなデザインが特徴的です。