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18金フープピアスを手掛ける人気ブランド20選【レディース】

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18金フープピアスを手掛ける人気ブランド20選【レディース】

本記事では18金のフープピアスを手掛けるブランドを紹介します。

フープピアスとは

「フープピアス」は、「フープ(HOOP)=輪」という名前の通り、輪っかの形状をしたピアスで、リングピアスとも呼ばれます。

シンプルながら存在感があるので、耳元からスタイリッシュな華やかさが演出できます。

小さいものから大きいものまで様々なサイズがありますが、サイズにより印象が大きく変わるのが特徴です。
大きめのものはエレガントさが強めでしっかりとした印象に、小さめのものは落ち着いた印象になります。
男性にも人気のある形状で、メンズブランドでの取り扱いも多いです。

18金フープピアスの特徴は?

18金フープピアスの特徴を紹介します。

18金のフープピアスとは?

18金とは、金(ゴールド)を原材料として作られるフープピアスのうち、金の純度が約75%のフープピアスをいいます。この割合は高級ジュエリーブランドでもピアスやネックレスでよく見られますが、比較的カジュアルに身に着けられるフープピアスは18金の製品はあまり多くありません。

金の純度が高いので、一般的なイエローゴールドのフープピアスはゴールドの金色が強く出ます。なお、ピンクゴールドの場合はピンク色になる銅の割合が少なくなるので、優しいピンク色になります。

また、金は比較的金属アレルギーが出にくい金属なので、肌が弱い方でもつけやすいです。また、金以外の含有物が少ないことから変色しにくく、お手入れも簡単です。

18金以外にはどんな種類がある?

ピアスなどの製品で使われる金の割合は、18金以外では下記のとおりで分類されています。

  • 金の割合約42%:10金

  • 金の割合約58%:14金

  • 金の割合約100%:24金

10金は18金よりもリーズナブルで気軽に身に着けることが出来ます。ピンクゴールドの場合はピンク色になる銅の割合が多くなり、鮮やかなピンク色になります。

24金も流通してはいますが、金は高価で比較的柔らかい金属なので傷や変形に弱く、流通量は僅かです。

18金メッキ製品に注意

18金のアクセサリーは基本的に高価な製品が多いですが、オンライン通販で売られている製品には18金と謳っているもので5000円以下のものがあります。このような製品は18金のメッキが施されているだけ、という場合がほとんどです。

価格はリーズナブルですし、見た目は18金で作られるものと遜色ないですが、使っているうちにメッキが剥がれて美しい見た目が損なわれやすいです。

メッキ製品は製品の説明文に「18金コーティング」、「18金仕上げ」、「K18GP(gold plated)」などと書かれており、原材料として「真鍮(ブラス(brass)、黄銅)」と書かれていることが多いのでしっかりと確認しましょう。材料等の記載がなく、怪しいと思ったら購入しないようにしましょう。

フープピアスの選び方

素材から選ぶ

ピアスを選ぶ際、一番大きいのは素材の違いでしょう。見た目はもちろん、素材次第で値段も大きく変わります。また、金属アレルギーがある場合にはその素材を避ける必要があります。

主に使われる素材には華やかな輝きを放つゴールド系、カジュアルな装いによく合って使いやすいものの劣化しやすいシルバー系、希少価値が高いものの変色や錆びに強いプラチナなどがあります。

本記事では、ゴールド(18金)のフープピアスを手掛けるブランドを紹介します。

大きさ

大きめ(直径30mm前後)

大きめのフープピアスとは、一般的に円の直径が30mm前後になるものを指します。

大きめのフープピアスは上述したように存在感があり、エレガントな印象を与えます。そのため、シンプルなコーディネートにアクセサリーを使っておしゃれさをプラスしたいといったときにおすすめです。

特にショートヘアの方と相性が良いでしょう。

中間(直径15mm前後)

中間サイズのフープピアスとは、一般的に円の直径が15mm前後になるものを指します。

大きすぎず小さすぎないサイズ感なので、カジュアルな場面とフォーマルな場面どちらにも使え、凡庸性が高いといえます。程よく顔周りを華やかにしてくれ、どんなファッションスタイルにも合わせやすいです。

小さめ(直径10mm以下)

小さめのサイズのフープピアスとは、一般的に円の直径が10mm前後になるものを指します。

小さめのフープピアスは、上品で落ち着いた印象を与えます。控えめなのでビジネスシーンにも◎ダイアモンドをあしらったものを選べば、結婚式やパーティーにもピッタリです。

太さ

太め

太めのフープピアスは、存在感がありより華やかな印象を与えます。

例えば、シンプルなコーディネートのときやショートヘアでヘアアレンジが限られている場合に華やかさをプラスしたいときは太めのフープピアスを選ぶのがおすすめです。

ただし、ビジネスシーンなどフォーマルな場面では太いフープピアスだと主張しすぎてしまうので、身につける場面には注意が必要です。

細め

細めのフープピアスは、上品で繊細な印象を与えます。

例えば、小さめで細めのフープピアスであれば、フォーマルな場面にもぴったりです。お休みの日などカジュアルな場面では、大きめ細めのフープピアスにするとスタイリッシュな印象を与えます。

価格から選ぶ

フープピアスをなかなか選ぶことが出来ないときは、価格から選ぶのも手です。膨大な種類がありますが、通販サイトなどで探す際は価格を絞るとぐっと探しやすくなります。

また、プレゼント用でも価格を考慮するのはとても大事なことです。友人などの知り合いに高価すぎるものを渡してしまうと相手が負担に感じてしまうかもしれません。過去にプレゼントを貰ったことのある相手ならば、同じ価格帯にするのがおすすめです。

ブランドから選ぶ

信頼がおける有名ブランドから選ぶという方法もあります。ブランドによってデザインの特徴や価格帯があるので、好みのデザインや予算の限度がある場合には欲しいブランドを先に決めるとスムーズに決められます。

また、修理やクリーニングなどのアフターサービスもしっかりしているブランドであれば長く愛用することが出来ます。

18金の人気フープピアスブランド【ジュエリー】

まず初めに18金のフープピアスを手掛けるジュエリー専門のブランドを紹介します。

4℃(ヨンドシー)

4℃(ヨンドシー)は、株式会社エフ・ディ・シィ・プロダクツが手掛ける日本発のジュエリーブランドです。ただし、起源は1950年設立の繊維販売会社で、1986年にジュエリーに参入した経緯もあり、2016年現在でもアパレルでの収益が4割を占めています。

人気を博したシルバーアクセサリーをはじめとした様々なジュエリーを手掛けており、かわいらしいデザインやモチーフが多いのも特徴です。ゴールドのジュエリーもたくさん扱っており、リーズナブルな10金のピアスや、高品質な18金のピアスまで種類豊富です。

なお、4℃にはコンセプトの違うブランドがいくつかあります。若年層向けの「Canal 4℃」、少し落ち着いたデザインの「EAU DOUCE4℃」などがあり、それぞれがターゲットとする年齢層に合わせたデザインなどの違いがみられます。

TSUTSUMI(ツツミ)

TSUTSUMI(ツツミ)は、1973年に埼玉県蕨市で創業したジュエリーブランドです。「ジュエリーツツミ」という名前に聞き覚えのある方も多いでしょう。ツツミのジュエリーは宝石の買い付けから製造・販売まで、すべて一貫して自社で行っており、高品質な製品を提供しています。

流行に左右されないシンプルで上品なデザインのジュエリーが多く、使いやすいものが多いです。ゴールドのジュエリーも数多く扱っているので、シンプルなものから宝石のモチーフが付いた煌びやかなものまで、様々なデザインの中から選ぶことが出来ます。

また、傷がついてしまったものや古くなってしまったものにはクリーニングやリフォームの対応を行っており、アフターサービスも充実しています。

VAヴァンドーム青山

VAヴァンドーム青山は、百貨店などに入ってる、定番の国産ジュエリーブランド「ヴァンドーム青山(VENDOME AOYAMA)」の姉妹ブランドです。

本家よりもかわいらしいカジュアルなデザインのジュエリーが多く、価格もいくらかリーズナブルなのが特徴で、手がけるジュエリーには猫をモチーフなどの遊び心のあるデザインもありますが、派手すぎない華奢なラインで日本女性によく似合うものが多いです。

VAヴァンドーム青山では、小ぶりで普段使いしやすい18Kのフープピアスなどを手掛けています。

STAR JEWELRY(スタージュエリー)

Star Jewelry(スタージュエリー)は、1946年に横浜・元町で誕生した宝飾品ブランドです。創業当時の主な顧客であった進駐軍や、山手に住む外国人にもわかりやすいように「STAR」をブランド名としたとされています。

スタージュエリーのデザインは、洗練されたエレガンスとクラシックな要素を組み合わせたものが多いです。シンプルゆえに飽きのこないデザインが特徴で、カラーストーンジュエリーでは、宝石の美しい色合いを活かしたデザインが目立ちます。使い勝手の良い、王道ともいえるシンプルなデザインのゴールドのイヤリングがたくさん揃っているので、贈り物用のイヤリングを選ぶのにもおすすめのブランドです。

メインのブランド以外にもブライダル用ジュエリーや、若年層向けの「STAR JEWELRY GIRL」というブランドがあります。

ete(エテ)

ete(エテ)は、株式会社ミルクが1989年に大阪で立ち上げたジュエリーブランドです。メインの「ete」と、少し大人っぽいアイテムが揃う「ete bijoux(エテ ビジュー)」の2ブランドがあります。なお、姉妹ブランドである「Jouete」は比較的リーズナブルで普段使いしやすいアイテムが揃っており、こちらも人気があります。

eteのジュエリーは、日本人女性に良く似合うシンプルで繊細なデザインが多いのが特徴です。主張しすぎないので普段使いしやすく、冠婚葬祭の場面でも気品ある雰囲気の演出に一役買ってくれます。

特にゴールドのジュエリーは控えめな主張ながら華やかな雰囲気をプラスするのに一役買ってくれるので、普段使いしやすい18Kジュエリーを探している方におすすめのブランドです。

agete(アガット)

「agete(アガット)」は、1990年に東京で創立されたジュエリーブランドです。

「レトロでありながらモダン。クラシックでありながらファッション」をコンセプトとしており、時代に合わせつつも斬新なデザインが特徴的です。シンプルなデザインのジュエリーもありますが、天然石を使ったジュエリーが多く、水晶やターコイズを使った神秘的なデザインが印象的です。また、様々な石や素材の持つ個性を活かすためにカットにもこだわり、独自のカット技法でもジュエリーの新しいスタイルを確立しています。

ageteは特にゴールドを用いたジュエリーが多く、10金や18金の高品質なゴールドと宝石を用いたアクセサリーを探している方におすすめのブランドです。

なお、ageteを展開する「A&S COMPANY」は、他にも手頃な価格の「NOJESS(ノジェス)」と、ダイヤモンドなどを扱う設定価格が高めの「BELLESIORA(ベルシオラ)」というブランドを手掛けています。

Jouete(ジュエッテ)

Jouete(ジュエッテ)は、上記で紹介したete(エテ)の姉妹ブランドです。ジュエッテも比較的リーズナブルで普段使いしやすいアイテムが揃っており、こちらも人気があります。

冠婚葬祭など特別な場面だけではなく、おしゃれとして日常的に楽しめるジュエリーを手掛けているブランドで、ネックレスやリング、イヤリングと幅広く展開しています。

ジュエッテは時代の流れと共に年齢を重ねてきた大人の女性向けのアイテムを多く取り扱い、素材はK10ゴールド、K18ゴールド、シルバーなどを使った高級感のあるものも多く手掛けています。

AHKAH(アーカー)

「AHKAH(アーカー)」は、1997年に日本で誕生したジュエリーブランドです。現在では国内のみならず、中国やシンガポール、パリにも店舗を構えています。

シルバーやゴールドを基調とした、日本人によく似合う華奢で繊細なデザインのジュエリーが多いです。「本物の輝きを持つジュエリーをお手頃価格で作る」というコンセプトに合わせた高価すぎないジュエリーが多く、「プチジュエリーの先駆者」とも呼ばれます。

なお、ジュエリーはすべて国内で職人の手によってひとつずつ作られており、品質の高さも特徴の1つです。AHKAHのジュエリーはゴールドを用いたものが多く、女性らしいデザインが人気です。フェミニンな雰囲気を耳元にプラスしたい方におすすめのブランドです。

Tiffany & Co.(ティファニー&カンパニー)

Tiffany & Co.(ティファニー&カンパニー)は、チャールズ・ルイス・ティファニー(Charles Lewis Tiffany)らによって1837年にアメリカ合衆国・ニューヨークで設立されました。高品質な宝飾品や銀などを使用した贈答用の製品で世界的に有名なジュエリーブランドです。

ティファニーのジュエリーはシンプルでエレガントなデザインが特徴的です。ダイヤモンド、パール、宝石などを使った幅広いジュエリーは、贈り物や特別な機会の記念品として非常に人気があります。また、「ティファニー・ブルー」と呼ばれる明るいターコイズブルーのジュエリーボックスが有名で、この色合いを用いたバッグなどのファッションアイテムも人気です。

ティファニーのジュエリーはシルバーを用いたスタイリッシュなカラーリングとデザインが人気ですが、ゴールドを用いたジュエリーも大変人気です。

BVLGARI(ブルガリ)

BVLGARI(ブルガリ)は、1884年にギリシャ系イタリア人のソティリオ・ブルガリ(Sotirio Bulgari)によってイタリア・ローマで創業された高級宝飾品ブランドです。ブルガリは高級宝飾店として開業しましたが、現在では腕時計や香水もとても有名になっています。

ブルガリの製品には、宝石の輝きと魅力、洗練されたデザイン、そして古代ローマの影響を感じさせるイタリアンエレガンスが結びついており、ラグジュアリー愛好家やファッション愛好家から高い評価を受けています。

フープピアスにおいては、太めで大胆な印象を与えるブルガリらしいデザインの18Kのものがあり、大変人気があります。

Cartier(カルティエ)

Cartier(カルティエ)は、ルイ・フランソワ・カルティエ(Louis-François Cartier)によってフランス・パリで設立されたジュエリーブランドです。創業は1847年と歴史は長く、取り扱う製品は卓越した職人技術と洗練されたデザインに焦点を当てています。

カルティエのジュエリーは、クラシックで洗練されたスタイルが特徴で、カルティエの象徴的なデザインである「パンテール」(ヒョウ)のモチーフも有名です。高級ジュエリーや腕時計の分野で世界的に有名なブランドですが、香水やバッグなどのレザーグッズなども手掛けています。

また、カルティエの製品のデザインや包装に使用されている特徴的なディープレッドはブランドの独自性と品質を象徴にもなっています。

カルティエのジュエリーは18金のゴールドとダイヤモンドを組み合わせたエレガントなデザインのジュエリーがほとんどで、世界中でとても人気ですが、非常に高価なものが多いです。

cullent(カレン)

cullent(カレン)」は、東京都に拠点を置く株式会社Lifeit(ライフイット)が運営するジュエリーブランドです。高純度で経年による変色の出にくいK18ゴールドを使用したアクセサリーを中心に販売しています。

手がけるジュエリーのデザインは、上品でエレガントなデザインが基本ですが、シンプルなものから天然石や宝石を使ったカラフルなものまで様々で、幅広い場面で身につけることの出来るアクセサリーが揃っています。

カレンのジュエリーは、比較的リーズナブルな価格も魅力です。ブランドにこだわりがなく、高品質なゴールドのジュエリーを探している方におすすめのブランドです。

COCOSHNIK(ココシュニック)

COCOSHNIK(ココシュニック)は、兵庫県に拠点を置く日本の大手アパレル会社である「ワールド」が手掛けるジュエリーブランドです。

コンセプトに「モダンでありながら流行に左右されない、洗練されたデザインのジュエリー」とある通り、普段使いしやすい上品なデザインのジュエリーが揃っています。

ゴールドを用いたシンプルなものから、宝石や天然石を用いた高価格なものまで様々なアクセサリーが揃っています。

OREFICE(オレフィーチェ)

OREFICE(オレフィーチェ)は、東京・表参道に店舗を構えるジュエリーブランドです。

鑑定士によってしっかり鑑定された宝石を使用した高品質なジュエリーを提供しており、購入後1年間は無料対応の保証があり、5年ごとに受けられる特別メンテナンスがあるなどアフターサポートもしっかりしているブランドの一つです。

手がけるジュエリーの種類は幅広く、日常使い出来るものからブライダルリングまで様々です。宝石のカラット数の変更などのセミオーダーにも対応しており、自分の欲しいアクセサリーを購入することが出来ます。

Jewelry Studio PLUSTER(ジュエリースタジオプラスター)

Jewelry Studio PLUSTER(ジュエリースタジオプラスター)は、2012年に東京都で設立された株式会社ヒロエンタープライズが運営するジュエリーブランドです。オンライン通販を中心に様々なアクセサリーを販売しています。

手掛けているアクセサリーは1000~2000円のプチプラ製品から20万円以上のブライダル製品まで様々で、予算に合わせて欲しいアクセサリーを選ぶことが出来きます。ゴールドのピアスにおいては、1部に18Kを用いたリーズナブルなものから、全体に18Kを用いたものまで様々あります。

デザインもシンプルで普段使いしやすいものからキラキラと揺れて輝くエレガントなものまで幅広いラインナップとなっています。

Ops.(オプス)

Ops.(オプス)は、大阪府に拠点を置く「株式会社HAYNI」が手掛けるアクセサリーブランドです。上質な素材を使った手頃な価格のアクセサリーを販売しており、30代~50代に人気があります。

落ち着いた輝きを放つシルバーやゴールドのアクセサリーが中心で、多くのアイテムが5000円前後で購入できます。また、18Kや天然石を用いたアクセサリーもありますが、こちらも20000~30000円の比較的リーズナブルな価格で購入できます。

18金の人気フープピアスブランド【ハイブランド】

続いて、18金のフープピアスを手掛けるハイブランドを紹介します。お値段は高くなりますが、高級感があり、品質も高いため長く使いたい方におすすめです。

Hermès(エルメス)

Hermès(エルメス)は、ティエリー・エルメス(Thierry Hermès)によって、1837年にフランス・パリで設立されました。当初は馬具や乗馬用品の製造業者でしたが、その高品質な革製品で評判を築き、ファッションと宝飾品の分野にも進出して世界的なラグジュアリーブランドとして成長しました。

エルメスは、高級バッグ、レザーグッズ、アパレル、スカーフ、宝飾品、香水、ウォッチなど幅広く手掛けていますが、「バーキン(Birkin)」と「ケリー(Kelly)」と呼ばれるモデルのバッグが有名です。

ジュエリーではエルメスの「H」マークをかたどったものが人気で、シルバーやゴールド、ダイヤモンドを使ったシンプルかつエレガントなデザインのものが多く取り揃えられています。

CHANEL(シャネル)

CHANEL(シャネル)は、言わずと知れたフランス発の高級ファッションブランドで、「ココ・シャネル」として知られるガブリエル・シャネル(Gabrielle Chanel)によって、1909年にフランスのパリで設立されました。その独自のデザインとエレガンスさで世界的に有名です。

シャネルはファッションアイテム、アクセサリー、香水、コスメティックスなど、幅広い製品カテゴリーを手がけていますが、ジュエリーはゴールドとダイヤモンドを組み合わせたエレガントさの強いデザインを持つもので、幅広い年齢層の方に人気があります。

LOUISVUITTON(ルイヴィトン)

LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)は、1854年にLouis Vuitton(ルイ・ヴィトン)がフランスのパリで設立したラグジュアリーブランドです。

ルイビトンは設立当初、世界最初の旅行鞄のアトリエでした。現在では高品質なレザーグッズやバッグ、靴、アクセサリー、アパレル、時計、ジュエリー、香水など、多岐にわたるラグジュアリーアイテムを提供しています。

ブランドの特徴は、モノグラム(LVのロゴを含む特徴的なパターン)、ダミエ(LVのチェック柄)、エピ(エナメル加工された革)、ダミエ・アズール(薄いブルーのチェック柄)などで、ジュエリーにおいてもアイコニックなデザインが特徴的です。

FENDI(フェンディ)

FENDI(フェンディ)は、アデーレとエドアルド・フェンディ(Adele and Edoardo Fendi)夫妻によって設立されたイタリア・ローマ発の高級ファッションブランドです。

高品質な毛皮と革を使った製品の専門店としてスタートし、現在では幅広いファッションアイテムを手掛けています。

手がけるアイテムはエレガントさが際立つデザインが特徴で、ジュエリーもファッションアイテムに合わせやすいきらびやかなデザインが目を引きます。また、「F」を2つ組み合わせたブランドロゴをモチーフも人気です。