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エコバッグ日本製ブランド20選。おしゃれで機能性が高いアイテムを紹介

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エコバッグ日本製ブランド20選。おしゃれで機能性が高いアイテムを紹介

エコバッグが人気な日本ブランドを紹介していきます。バッグ専門ブランドから、ファッションブランド、ライフスタイルブランドまで幅広く紹介します。

エコバッグとは

エコバッグの由来

スーパーやコンビニなどでお買い物した際、使い捨てレジ袋の代わりに使用するバッグをエコバッグと言います。エコバッグは再利用可能なバッグで、形や素材など様々な種類のものが販売されてます。エコバッグは、マイバッグやリユーザブルバッグとも言います。

エコバッグは、「エコロジー(Ecology)」という言葉・概念に由来しています。エコロジーとは、生態学的な観点から環境との関係性を研究する学問分野です。環境の保護と持続可能な生活に焦点を当て、人間が自然と調和して共存するための方法を考える際に重要な基盤となっています。

地球環境への意識を高め、資源を節約し廃棄物を減らすことに気軽に貢献できるのがエコバッグです。

エコバッグの普及時期

日本では2020年7月1日にレジ袋が有料化になったことから、エコバッグが急速に普及しました。ある調査によると2021年のエコバッグの普及率は約8割とかなり高いことがわかりました。

世界的に見ると、エコバッグの文化は1970年頃にドイツで始まったといわれています。 ドイツでは、基本的に買い物袋が有料で提供されるため、日常生活の必需品としてエコバッグが欠かせません。

地球環境保全の観点から、現在では様々な国でプラスチック製のレジ袋への規制が進んでいます。中国やインド、フランス、イタリア、カナダ、アメリカなどでは部分的もしくは全面的にプラスチック製レジ袋が禁止されています。世界的に見てもエコバッグの使用が定着しています。

トートバッグとの違い

トートバッグは、元々は氷を運ぶ袋として作られたバッグです。現在では、口が大きく開き、持ち手が2つというシンプルな形状をしたバッグはトートバッグといわれます。

エコバッグの定義は「使い捨てレジ袋の削減のために買い物で使うバッグ」なのです。形状や素材に定義はありません。この目的で使っていればトートバッグでもエコバッグということになります。

エコバッグの選び方

エコバッグを選ぶ際に注目したい点に形状、素材、容量(耐荷重)などがあります。

形状

エコバッグの形状の種類・タイプ

マルシェ(レジ袋)タイプ

名前の通り、プラスチック製のレジ袋の形状をしているエコバッグです。エコバッグとして売られている商品はこの形状が最も多いです。

生地にはナイロンやポリエステルなどが使用されることが多く、強度が高く水に濡れてもOKな素材です。
マルシェ(レジ袋)タイプのエコバッグは、折り畳めるタイプになっていることが多いです。薄くて軽い作りなので、持ち運びに便利です。

トートバッグタイプ

こちらも名前の通り、トートバッグの形状をしたエコバッグです。キャンバス生地のものが多く、持ち手が長い(肩にかけられる)点やたくさん物が入る点、見た目がおしゃれな点がトートバッグタイプのエコバッグのメリットと言えます。

トートバッグタイプのエコバッグは折り畳みタイプではないことが多いので、持ち運びのしやすさは△。キャンバス生地は水や汚れに弱い点もデメリットと言えます。

レジカゴタイプ

スーパーの買い物カゴにぴったりフィットするサイズのエコバッグです。大容量なので、買い物の量が多い時に便利です。

レジカゴタイプのエコバッグには保冷機能がついていることが多く、生鮮食品や冷凍食品の持ち運びに大活躍します。ただしレジカゴタイプのエコバッグは大きさや素材の種類から小さく折り畳むことは難しいので、コンパクトに持ち運びたい場合は△。

レジカゴタイプを選ぶ際は、側面にも持ち手があるものが◎。重たいものを運ぶ際に便利です。

リュックタイプ

エコバッグの中では珍しいですが、背負えるリュックタイプもあります。重い物の持ち運びに便利です。両手が塞がらないので、お子様がいる方や自転車に乗る方にもおすすめです。

リュックタイプの中には保冷剤用のポケットが付いていたり、コンパクトに折りたためるもの、手提げバッグとしても使える2wayタイプのものなどがあります。

バスケットタイプ

バスケットタイプは紹介している形状の中で最もマイナーです。バスケットタイプのエコバッグは、バスケットのように底のマチが広く底板がしっかりしているので自立し便利です。

中に入れた物がぐちゃぐちゃにならないのが大きな利点です。ただし折りたたむことはできないため、持ち運びはしにくいです。

素材

ナイロン・ポリエステルは軽量で人気

エコバッグで最も多いのは、ナイロンやポリエステルの素材です。

ナイロンやポリエステルで作られたエコバッグは軽くて持ち運びするのに適しています。また、水に濡れても乾きやすく、汚れが付いても拭き取りやすいです。カラーやイラストなどの様々なデザインがあるため、好みや用途に合わせて選びやすいです。

ちなみに、ナイロンもポリエステルも摩擦に強い素材として知られていますが、ナイロンの方がより強いのが特徴。また、強度は、ナイロンは引っ張りに強く、ポリエステルは衝撃に強いといわれています。

キャンパス地は丈夫でデザインも◎

布(キャンバス、リネン、麻など)のエコバッグは作りがしっかりしているため、重たい荷物を運ぶのに適しています。

デザインや形状的に、買い物だけでなく日常使いすることもできます。

コットン・デニムも

あまりメジャーではありませんが、コットンやデニムで作られたエコバッグもあります。見た目を重視したい方におすすめです。

保冷機能や耐水性はないものがほとんどですので、エコバッグとしての機能は他の素材に劣ります。

容量・耐荷重

バッグ自体の大きさだけでなく容量や耐荷重もしっかり確認しておきたいポイントです。「重たい物を入れてバッグが破けてしまった」ということを避けるためにも、自身のニーズに合わせたものを選びましょう。

Sサイズ

一人暮らしの方や、1回の買い物の量がそこまで多くない方は、容量10L・耐荷重5kgを目安にするのがよいでしょう。これは、メーカーにより違いがありますが、一般的にSサイズといわれる大きさです。

Sサイズは、幅(横)と高さ(縦)が30cm前後のものが多いです。Sサイズのエコバッグは手持ちかひじに掛けてのタイプが多いので、持ち手の長さも30cm前後のものが多いです。マチ幅は10〜20cmほどです。お弁当を入れるタイプだと20cm弱とマチ幅が大きくなります。

Mサイズ

4人家族で1回の買い物で1〜2日分を購入する方は、容量20L・耐荷重10kg以上のものがおすすめです。一般的にMサイズといわれる大きさです。

Lサイズ

もっと家族の人数が多い方、1回で1週間分の買い物をする方は、容量30L・耐荷重15kg以上のものがおすすめです。一般的にLサイズといわれる大きさです。

Lサイズといわれるエコバッグは、幅と高さが50cm前後のものが多いです。例えば、幅50cmx高さ40cm、幅40cmx高さ60cmなどのサイズ感です。

エコバッグの底面に縫い代があると丈夫で壊れにくいので、かなり重いものを買う方はチェックするとよいでしょう。

その他の機能

折りたたみ

大部分のエコバッグは折り畳むことができます。使用しない時は折り畳んでおくことで場所を取りません。日常使いしているバッグの中に1つ常備しておくと、いつでも気軽に使うことができます。

折り畳むタイプには大きく分けると内ポケットや付属の袋に入れるポケットインタイプと、ゴムでまとめるゴム留めタイプがあります。

保冷・保温

冷たいものや温かいものを購入する際に便利なのが保冷と保温機能が付いたエコバッグです。温度を保って持ち運びができます。移動時間が長い方や、気温が上がる季節におすすめです。

保冷・保温機能が付いたエコバッグは、ファスナーや紐などで口が閉じられる仕様になっていることがほとんどです。

はっ水加工

水をはじく加工がなされたエコバッグを選ぶのもポイントです。温度の変化によって食料品に水滴が付くことが多く、はっ水加工がなされていないとバッグ自体が水に濡れてしまいます。

ナイロンやポリエステルで作られたエコバッグははっ水加工のものが多く、はっ水加工でなくても水分が蒸発しやすい素材なのでおすすめです。

キャンバス地のエコバッグは、はっ水加工されているものを選ぶようにしましょう。

洗濯可

エコバッグは毎日使うものなので、汚れが徐々に目立ってきます。

多くのエコバッグが手洗いや洗濯ができるようになっていますが、中には洗濯不可のものもありますので、購入時にしっかりと確認するようにしましょう。

また、ナイロンやポリエステル製のエコバッグは乾燥機にかけることはできないので注意しましょう。

ボタン・チャック付き

エコバッグにボタンやファスナー、紐が付いているものは、中身が見えたりこぼれたりするのを防ぐことができて便利です。

内ポケット(外ポケット)が付いていれば、小さい商品や持ち物などを整理しやすいのでおすすめです。

カラビナ付き

カラビナとは一部が開閉できるリングで、引っ掛けることができます。

カラビナが付いていれば、普段使いのバッグに付けたり、ジーンズに引っ掛けることもできるので、最小限の荷物で出掛けたい場合におすすめです。

2way・3wayタイプ

2wayや3wayになるエコバッグなら、様々な状況でも使うことができます。

例えば、持ち手が短いものと長いものが両方付いているタイプや、トートバッグにもリュックにも肩がけにもなるタイプ、容量を変えれるタイプなどがあります。

エコバッグの日本ブランド【バッグ専門】

エコバッグを販売する日本のバッグ専門ブランドを紹介します。

ROOTOTE (ルートート)

ROOTOTE(ルートート)は、2001年に日本で誕生したトートバッグ専門のブランドです。カンガールの袋からヒントを得たオリジナルのサイドポケット「ルーポケット」が特徴的です。個性や価値観を大切にしながらお気に入りが見つかる豊富なバリエーションを展開しています。

ROOTOTEのバッグの特徴は、バッグの内側に取り付けられている「ルーポケット」です。カンガルーのお腹にあるポケットのように荷物を収納できることから名付けられました。小物や貴重品を整理しやすくなっています。

ROOTOTEのエコバッグ中でも特に人気があるのは「ROO-shopper mid LIFTY」です。底マチがたっぷりあるので、コンビニのお弁当も安定して持ち運べます。冷たい飲み物を分けて入れられるリフトポケット付きです。ROOTOTEは季節ごとに新しいデザインやカラーバリエーションを提供し、ファッションと機能性を両立させたバッグを提供しています。

Shupatto(シュパット)

Shupatto(シュパット)は、2017年に日本の生活雑貨メーカー「marna(マーナ)」から誕生したバッグブランドです。Shupattoの主な特徴は、バッグを簡単にコンパクトに畳んで収納できることです。「エコバッグは畳むのが面倒」というユーザーの声から様々なカラーやサイズのバッグが提供されており、幅広い用途に合わせて選ぶことができます。

Shupattoの商品の中でも特に人気なのが、レジカゴにかけられる大容量サイズのコンパクトバッグです。容量31.4L、耐荷重15kgとビックサイズですが、たたむとコンパクトになるので持ち運びやすいです。サイズ違いでMサイズ、Sサイズもあります。

Kitamura(キタムラ)

Kitamura(キタムラ)は、明治15年に横浜元町で誕生したハンドバッグを中心に製造・販売しているブランドです。日本の伝統とモダンなデザインが調和したバッグを提供し、その独自性と高品質な製品で多くのファッション愛好者から支持されています。

キタムラのハンドバッグは、日本の美意識と職人技術を反映しており、高品質かつ洗練されたデザインが特徴です。ブランドのアイテムは、和服やカジュアルな洋服とも調和し、様々なシーンで使えるエレガントなバッグとして人気です。特に、伝統的な和の要素とモダンなスタイリングが見事に組み合わさったバッグが評価されています。

キタムラのエコバッグはコンパクトに折り畳んで持ち運びができます。軽量で普段使いしやすいデザインになっています。

ACE(エース)

ACE(エース)は、スーツケースやビジネスバッグなど様々な種類のカバンを製造・販売している会社です。こちらは、ACEのノウハウを活かして作られたプライベートブランド「ace. TOKYO LABEL」の商品です。

『フォルケット』は、リサイクル素材を用いたサスティナブル仕様のポケッタブルシリーズです。MサイズとLサイズがあり、Mサイズは19L、Lサイズは32Lと大容量の作りになっています。リサイクルナイロンを用いた、環境にやさしいサスティナブルな仕上がりです。

AS2OV(アッソブ)

AS2OV(アッソブ)は、2013年に大阪で誕生したバッグブランドです。日本国内外でファッション愛好者に広く知られ、都市のライフスタイルに合った洗練されたバッグを提供することで人気を集めています。

AS2OVの商品は、機能性とモダンなデザインが特徴で、アウトドアから都市まで幅広いシーンに対応できるアイテムが揃っています。ブランドのデザインはシンプルで洗練されており、高品質な素材とクラフトマンシップによって製造されています。

ナイロン素材で作られたエコバッグは丈夫な作りになっています。使わないときは小さく折り畳むことができます。シンプルなデザインとカラーなので、性別年齢問わずご使用いただけます。

ALTROSE(アルトローズ)

ALTROSE(アルトローズ)は、日本のバッグブランドです。株式会社リボーンカンパニーのオリジナルブランドで、いつまでも「かわいい」を目指す女性のために作られました。 ALTROSEのバッグは、トレンドに敏感な女性が、日々変わる「今なりたい私」のコーディネートのアクセントになるバッグや小物を提供しています。

ALTROSEのエコバッグにはトートバッグタイプやレジ袋タイプ、レジカゴタイプのものがあります。どれもデザイン性に優れており、「カワイイ」を求める方にピッタリです。

MURA(ムラ)

MURA(ムラ)は、2015年に誕生した日本のバッグブランドです。「使いやすく、合わせやすく、お求めやすく」をコンセプトに、バッグ以外にも財布などの小物も展開しています。

レザーやナイロン、リサイクルポリエステルなど様々な生地を使った幅広い形状のバッグを展開しているので、どんな方でもどんなシーンでも使いやすいです。シンプルなデザインなので性別年齢問わずお使いいただけるのもブランドの大きな特徴です。

MURAが展開しているエコバッグは、保冷機能付きのレジカゴバッグです。ハイブランドでも使用されるメッシュ生地を使用しています。モノトーンなカラー展開なのでどんなファッションにも合いやすいです。

MOTTERU(モッテル)

MOTTERU(モッテル)は、2002年に誕生した日本のブランドです。全ての人がエコバッグを持つ世界になるようにという思いから生まれたユニセックスエコバッグブランドです。素材や機能性、ラインナップの充実性などが強みで、また他ブランドや企業とのコラボ商品も人気です。

MOTTERUのエコバッグは、形状や素材、機能性別に4つのシリーズがあります。クルリトシリーズのエコバッグは過去にグッドデザイン賞を受賞しています。デザイン性に優れたエコバッグが多く、シンプルな作りが特徴的です。年齢や性別に問わずお使いいただける商品が多数揃っています。

エコバッグの日本ブランド【ファッション】

次に、エコバッグを販売する日本のファッションブランドを紹介します。

SHIPS(シップス)

SHIPS(シップス)は、1977年に銀座で誕生したブランドです。高品質なカジュアルウェアやアクセサリーを提供することで知られています。トレンドに左右されないスタイルとベーシックなアイテムを重視し、幅広い年齢層の顧客に向けて商品を展開しています。また、メンズ、ウィメンズ、キッズのアパレルからアクセサリー、バッグ、シューズまで幅広いアイテムを提供しています。

SHIPSが展開するオリジナルシリーズSHIPS any(シップスエニィ)とSHIPS Colors(シップスカラーズ)のエコバッグはデザイン性が高く人気な商品です。また、他のブランドとコラボして作ったエコバッグも定評があります。

BEAMS(ビームス)

BEAMS(ビームス)は、1976年に誕生した日本のブランドです。幅広いアパレルアイテムやライフスタイル商品を提供し、カジュアルからトレンディなスタイルまで幅広いファッションの要求に応えることで知られています。

カジュアルウェアからトラッド、ストリート、モードまで、様々なスタイルを取り入れたコレクションを展開しており、その幅広さが特徴です。また、アパレルだけでなく、書籍、雑貨、家具、音楽など、ファッション以外の領域にも進出し、トータルライフスタイルブランドとして成長しました。

BEAMSにはいくつかのオリジナルレーベルがあり、様々やデザインや形状のエコバッグが販売されています。数あるエコバッグの中からお気に入りを見つけるのも楽しいですよ。

gelato pique(ジェラートピケ)

gelato pique(ジェラートピケ)は、2008年に日本で誕生したブランドです。リラックスウェアや寝具、ホームウェアなど、快適な日常生活に役立つアイテムを提供することで知られています。

ブランドのデザインは、快適さとスタイルを両立させたシンプルで可愛らしいアイテムが特徴で、幅広い年齢層の人々に支持されています。

ジェラートピケの人気商品の一つであるホビートートバッグは、エコバッグとしても活躍します。カラー展開がとても豊富で、色違いで揃えてもとてもかわいいです。様々なキャラクターやブランドとコラボして作られるエコバッグは毎回完売するほどの人気ぶりです。

FRAY I.D(フレイ アイディー)

FRAY I.D(フレイ アイディー)は、2010年に誕生した日本のブランドです。シンプルで洗練されたカジュアルウェアを提供することで知られています。

FRAY I.Dの商品は、シンプルで洗練されたデザインが特徴で、カジュアルなスタイルを上品に演出します。ブランド名の「FRAY」は、「細部までこだわる」という意味を持ち、ディテールへの注意がブランドの特徴の一部です。

FRAY I.Dのエコバッグは肩にかけやすい持ち手の長さと程よく大きいサイズ感に定評があります。ポケッタブルなので持ち運びにも便利で、デイリーユースにぴったりです。

DOUBLE STANDARD CLOTHING(ダブル スタンダード クロージング)

DOUBLE STANDARD CLOTHING(ダブル スタンダード クロージング)は、1999年に誕生した日本のファッションブランドです。トレンドとは独立したクラシックなスタイルを提供しています。シンプルで洗練されたデザインが特徴で、シーズンに関係なく着用できるアイテムが豊富にそろっています。カジュアルからフォーマルまで、幅広いスタイルの衣類とアクセサリーを展開しています。

DOUBLE STANDARD CLOTHINGのエコバッグは、持ち方によって2wayで楽しめる手提げタイプやレジ袋タイプがあります。おしゃれなイラストが刺繍もしくはプリントされており、人とはなかなか被らないデザインです。

Danke(ダンケ)

Danke(ダンケ)は、日本のブランドです。日常のありふれた何気無いものや事柄に少しだけデザインをプラスすることで、新たな気持ちで物と関われる。Dankeは、そんなちょっとした物を提案しています。

ダンケのエコバッグはS・Mサイズ展開になっています(Lサイズは販売終了)。Sサイズでも500mlのペットボトルが4本入るサイズ感です。Sサイズは畳むと胸ポケットに入る名刺サイズに、Mサイズは畳むとハンカチサイズになるので持ち運びに大変便利です。デザインは全部で8種類。

エコバッグの日本ブランド【ライフスタイル】

エコバッグが人気な雑貨ブランドを紹介します。

Francfranc(フランフラン)

Francfranc(フランフラン)は、2001年に設立された日本のブランドです。生活雑貨やインテリア関連のブランドで、高品質でスタイリッシュなアイテムを提供しています。

Francfrancの商品は、シンプルでモダンなデザインが特徴で、多くの人々に支持されています。色彩や素材の選定にもこだわり、季節やトレンドに合わせたバリエーション豊かなアイテムが揃っています。

Francfrancのエコバッグは持つだけで気分が上がるようなデザインのものばかりです。ディズニーなどのキャラクターとコラボしたものや持ち手の部分がフリルになっているもの、収納になるチャーム付きのものなど種類が豊富です。

Afternoon Tea(アフタヌーンティー)

Afternoon Tea(アフタヌーンティー)は、1990年に設立された日本のブランドです。イギリスの伝統的なアフタヌーンティータイムをイメージしたブランドで、英国風のライフスタイルアイテムを提供しています。

ティータイムに使えるティーカップやソーサー、ティーポット、ティーコージー、カトラリーなど、ティータイムに必要なアイテムが豊富に揃っています。また、ファッションアイテムやホームインテリアも高品質で、シーズンごとのテーマに合わせた商品が提供されています。

アフタヌーンティーのエコバッグはとにかく種類が豊富です!キャラクターや他ブランドとコラボしたエコバッグや、アフタヌーンティーのロゴが入ったもの、花柄やアニマル柄のデザインのものなど多岐に渡ります。形状やデザインが異なるバッグを集めるのも楽しいかもしれません。

nähe(ネーエ)

nähe(ネーエ)は、1994年に日本で設立された株式会社ハイタイドが展開するステーショナリーブランドです。nähe(ネーエ)はドイツ語で「そばに」という意味を持ち、決して高価なものではなくいつも身近なモノを提案したいという思いから名付けられました。

デザインや作りはシンプルにしながらも使い心地を最優先に考えて作られています。独特のカラー展開が特徴的で、インテリアやファッション、その時の気分に合わせて気軽にコーディネートできるアイテムが揃っています。製品にはスケジュール帳や収納ポーチ、パソコンケース、財布などがあります。

näheのエコバッグは、開口部を留めるバックルや、スマホや財布などの小物を収納できる前面メッシュポケット付き。豊富なカラーバリエーションでシンプルでスタイリッシュなデザインなので、男女や年齢問わず使えます。

THERMOS(サーモス)

THERMOS(サーモス)は、1904年にアメリカ・コネチカット州で設立されたブランドです。断熱容器や真空断熱ボトルなどの断熱製品を提供する国際的なブランドで、飲料や食品の保温・保冷に優れた製品で知られています。

創業以来、断熱技術の分野でリーダーシップを発揮し、高品質な製品を提供し続けています。日常の使い勝手からアウトドア活動に至るまで幅広いシーンで利用されています。

サーモスのエコバッグは、大別すると保冷機能付きのものとなしのものに分けられます。サーモスの断熱技術を生かした保冷機能付きのエコバッグは、複数の素材を組み合わせて食材の冷たさをキープできるように設計されています。

紀ノ国屋

紀ノ国屋は、1910年に誕生した日本のスーパーマーケットチェーンです。元々は果物商としてスタートした紀ノ国屋ですが、現在は高品質な食品と食材を提供することで知られています。

紀ノ国屋のエコバッグは1995年に誕生しました。種類やカラー展開がとても豊富で、紀ノ国屋のロゴプリントが特徴的です。ユーザーの声を参考に作られたエコバッグも多数あり、使いやすさに定評があります。

Aimedia(アイメディア)

AIMEDIA(アイメディア)は、1953年に創業された日本のブランドです。生活用品の企画・製造・販売などを行っています。

新商品の開発数は年間100アイテム以上!日々の生活に役立つ商品やアイデアがキラリと光る商品、世間で話題の商品を中心に日々開発しています。ユーザーの心地よい暮らしを創るための商品を豊富に品揃えているブランドです。

アイメディアのエコバッグのほとんどに保冷機能が付いています。リュックタイプとトートバッグタイプがメインの形状で、コンパクトに折り畳めるのも特徴的です。デザインやカラーが落ち着いているので、性別・年齢問わず使いやすいエコバッグです。