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【予算1万円】メンズ向けブレスレット人気ブランド20選

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【予算1万円】メンズ向けブレスレット人気ブランド20選

本記事では、予算1万円で購入できるメンズブレスレットを手掛けているブランドを紹介します。

ブレスレットについて

手首につけるアクセサリー

ブレスレットとは、手首や腕につける帯や鎖などの輪っか状になっているアクセサリーの総称で、「腕輪」とも呼ばれます。

ブレスレットが使われるようになったのは、紀元前3000年頃の古代エジプトといわれており、非常に古い歴史をもつアクセサリーの一つです。日本でも縄文時代には、貝殻で作られた「貝輪」がすでに使われていたことがわかっています。

ブレスレットが誕生した当初は、宗教や呪術的な意味で使われていたといわれていますが、現在はおしゃれを楽しむアクセサリーの一つとして世界中で使われています。

バングルとの違いは?

バングルはブレスレットの一種です。

一般的に留め具がついているのに対して、留め具がなく外枠の形が変化しないブレスレットが「バングル」と呼ばれます。

しかし、バングルもブレスレットの一種なので「ブレスレット」と呼ばれることも多いです。

ちなみに、ブレスレットと名前が似ている「アンクレット」は、足首につけるアクセサリーのことをいいます。

他にはどんな種類がある?

ブレスレットには、バングル以外にも様々な種類があります。

例えば、チェーンが連なっているタイプの「チェーンブレスレット」、中心にプレートがついている「プレートブレスレット」、革を用いて作られた「レザーブレスレット」などがあります。

その他にも、ダイヤモンドが一連にセットされた「テニスブレスレット」、チャームがついた「チャームブレスレット」、天然石などを等間隔に並べた「ステーションブレスレット」、蝶番のような開閉式の留め具が付いた「ヒンジブレスレット」など様々です。

右手と左手どっちにつける?

ブレスレットを右手と左手どちらにつけるべきか迷ったことがある方も多いと思いますが、右手と左手どちらでも大丈夫です。

右手は、エネルギーを放出するといわれています。また、左脳と繋がる手であるため、思考力や行動力が上がるといわれているため、大事な場面など自分自身の力を発揮したいときにおすすめです。

左手は、反対にエネルギーを吸収するといわれています。そのため、気持ちを落ち着けたい場合や恋愛運や健康運といった運気アップをしたい場合におすすめです。

右利きの方は左手につけるといったように、実用性を考えてつける手を決めるのも◎

ブレスレットの選び方

素材から選ぶ

ブレスレットに限らず、アクセサリーを選ぶ際、一番大きいのは素材の違いでしょう。見た目はもちろん、素材次第で値段も大きく変わります。また、金属アレルギーがある場合にはその素材を避ける必要があります。

モチーフだけでなく、素材も印象を大きく左右します。希少価値が高いものの変色や錆びに強いプラチナや、華やかな輝きを放つゴールド系、カジュアルな装いによく合って使いやすいものの劣化しやすいシルバーなどがあります。

デザインから選ぶ

ブレスレットのデザインは豊富で、様々なデザインがありますが、宝石や天然石の色合い、モチーフの形で選ぶという方も多いですよね。また、すでに紹介した通り、素材の種類もデザインの違いに大きく関係します。

天然石や宝石などのモチーフは存在感があり良く目立つため、身に着けた時に印象が大きく変わるので、一番大きな要素とも言えます。定番の星形以外にも四つ葉のクローバーや馬蹄形、動植物、幾何学模様など様々なモチーフがあります。

なお、十字架などモチーフのデザインは好き嫌いがあるので、プレゼントの場合は注意が必要です。

サイズから選ぶ

ブレスレットはサイズも重要です。

男性の場合基本的には18センチ〜21センチが一般的な大きさで、手首周りの長さ+1センチ〜2センチの大きさを選ぶのが良いといわれています。

例えば、手首周り+1センチであれば、ぴったりめの大きさなので、きちっとした印象を与えます。ただし、留め具があるタイプだとつけにくいと感じる方も多いです。

手首周り+1.5センチは、少しゆとりができるので、留め具のつけはずしもしやすく、日常使いしやすいです。
手首周り+2センチは、かなりゆとりができるので、手元が華奢に見えます。ブレスレットの存在感もでるのでおしゃれを楽しみたい人にも◎

使用場面(TPO)で選ぶ

ブレスレットは、普段使い以外にもパーティーなどの服装規定があるような場面で身に着けることもできます。そのため、使用場面に合わせて選ぶという方も多いです。

例えば、結婚式にブレスレットを使いたいといった場合は、上品でさりげないものを選ぶのが良いでしょう。パールや翡翠といった落ち着いた輝きのブレスレットを選ぶのもおすすめです。

渡す相手の好みや年代から選ぶ

ブレスレットをプレゼント用に選ぶ場合、当たり前ですが自分の趣味を押し付けるのではなく、渡す相手の好みや年代を考えて選んでみましょう。

普段よく合う相手ならばさりげなく服装をチェックしてみましょう。華やかなものを好む方や、シンプルなものを好む方など、人の好みは様々です。過去に一緒に撮った写真などを振り返ってみても良いでしょう。

価格から選ぶ

ブレスレットをなかなか選ぶことが出来ないときは、価格から選ぶのも手です。膨大な種類がありますが、通販サイトなどで探す際は価格を絞るとぐっと探しやすくなります。

また、プレゼント用でも価格を考慮するのはとても大事なことです。友人などの知り合いに高価すぎるものを渡してしまうと相手が負担に感じてしまうかもしれません。過去にプレゼントをもらったことのある相手ならば、同じ価格帯にするのがおすすめです。

ブランドから選ぶ

信頼がおける有名ブランドから選ぶという方法もあります。ブランドによってデザインの特徴や価格帯があるので、好みのデザインや予算の限度がある場合には欲しいブランドを先に決めるとスムーズに決められます。

また、修理やクリーニングなどのアフターサービスもしっかりしているブランドであれば長く愛用することが出来ます。

予算1万円メンズブレスレットブランド【ジュエリー】

まずはじめに、予算1万円で購入できるメンズブレスレットを手掛けている、ジュエリーブランドを紹介します。

LION HEART(ライオンハート)

LION HEART(ライオンハート)は、1996年に設立された日本のアクセサリーブランドで、主にメンズ向けのアクセサリーを提供しています。

比較的リーズナブルな価格帯と強さを感じるエッジの効いたデザインで若者を中心に幅広い支持を受けています。アーティストや芸能人とのコラボレーションアイテムを多く発表し、ファッションブランドとのコラボレーションアイテムも展開しており、多彩なアクセサリーがラインナップされています。

幅広い価格帯のアクセサリーが揃っているので、予算に合わせて選びやすいでしょう。

Fossil(フォッシル)

Fossil(フォッシル)は、トム・カーツォティス(Tom Kartsotis)によって1984年にアメリカ・テキサス州のダラスで設立されたファッションブランドです。設立当時は腕時計や皮製品を中心に販売していましたが、現在ではジュエリーも手掛けています。

フォッシルの手掛ける製品は小物が中心で、クラシックなデザインとモダンな要素を組み合わせたデザインが日常の装いに合わせやすく、コーディネートのアクセントとして人気です。

ジュエリーもゴールドやシルバーを使ったシンプルなデザインが多く、1万円以内で買える手ごろな値段も人気の理由の1つです。

POLICE(ポリス)

POLICE(ポリス)は、ファッションアイテムを数多く手掛けるイタリアのブランドです。

1980年代のアメリカの警官がつけていたサングラスに触発されて誕生したブランドで、ブランド名もその名の通り警官にちなんでつけられました。

ブルース・ウイルス氏やデビット・ベッカム氏など海外の著名人をはじめ、日本ではEXILEのアツシさんや市原隼人さんなどが広告塔を努めていたこともあり度々注目されています。ブレスレットにおいてはシンプルで洗練されたデザインになっています。

Daniel Wellington(ダニエル・ウェリントン

Daniel Wellington(ダニエル・ウェリントン)は、2011年にフィリップ・タイサンダー(Filip Tysander)によってスウェーデンで立ち上げられた腕時計ブランドで、腕時計以外にもジュエリーやバッグなども手掛けています。

社名は、創立者が世界一周旅行中に出会ってインスパイアされたイギリス人男性の名前にちなんでいます。

腕時計はミニマルで洗練されたクラシックなデザインが特徴的で、アクセサリーは時計のデザインに倣ったシルバーやゴールドを用いた華奢なラインを持つ、シンプルで普段使いしやすいものが多いです。男女兼用のデザインも多いので、ペアで使えるブレスレットをお探しの方にもおすすめです。

DEVAS(ディーヴァス)

DEVAS(ディーヴァス)は、2015年に神奈川県で設立された株式会社ディーヴァスが手掛けるアクセサリーブランドです。

ブランド自体は2004年に都内で始めたシルバーデザインのジュエリーブランドが起源で、現在はオンライン専売となっています。デザインや販売を自社で一貫して行い、オンライン専売とすることで手頃な価格でアクセサリーを提供しています。

手がけるアクセサリーはゴールドを使用したものが中心で、18Kを用いブレスレットなどがあります。流行を感じるようなデザインではなく、日常使いしやすいシンプルなモチーフが多いです。

amp japan(アンプ ジャパン)

amp japan(アンプ ジャパン)は、2000年に誕生した日本のジュエリーブランドです。

アンプジャパンでは「魂が喜ぶプロダクション」をブランドコンセプトに、歴史や文明、民族など伝統的なモチーフをもとにしたアイテムを数多く手掛けています。

特にアンティーク調のデザインのアイテムが好きな男性におすすめのブランドです。

JAM HOME MADE(ジャム・ホーム・メイド)

JAM HOME MADE(ジャム・ホーム・メイド)は、1998年に東京で設立されたブライダルリング、ジュエリー、アクセサリーを中心に企画・製造・販売を行うブランドです。

その名前は即興演奏を指す「JAM SESSION」の"JAM"に由来し、一つの空間の中で様々な音がシンクロしていく感覚を、人とモノの関係にも置き換える思いが根底にあります。

シンプルなデザインから、ディズニーキャラクターとのコラボ商品もあるなど様々な相手myあり、ペアブレスレットとしても人気があるブランドです。

NORTH WORKS(ノースワークス)

NORTH WORKS(ノースワークス)は、日本のアクセサリーブランドです。

ノースワークスは、North Cafe & Craftの技術や意思を受け継いだクラフトマンが立ち上げたブランドで、ヴィンテージのシルバーコインをアクセサリーへと生まれ変わらせているのが大きな特徴です。

一つづつ手作りで作られている品質の高さやアクセサリーから感じられる温かさ、ビンテージ感が人気のブランドです。

DEAL DESIGN(ディールデザイン)

DEAL DESIGN(ディールデザイン)は、2001年に誕生した日本のアクセサリーブランドです。

ディールデザインでは、シルバーアクセサリーやレザーブランドを中心に手掛けるブランドとしてスタートしました。「洗練されたロック」をブランドテーマに、スカルなどをモチーフにしたアクセアリーを幅広く手掛けています。

ディールデザインは人気バンド「the GazettE(ガゼット)」をコラボしたアイテムを販売したことにより、一気に若者から注目されるようになり、現代では幅広い年齢層の男性に人気のあるブランドの一つとなりました。

Philippe Audibert(フィリップ・オーディベール)

Philippe Audibert(フィリップ・オーディベール)は、同名のジュエリーデザイナーが1988年にフランス・パリで立ち上げたファッションブランドです。雑誌の有名モデルが愛用していたり、数々の雑誌で紹介されたりと注目を集めているブランドです。

ジュエリーはシルバーやゴールドのメタルパーツや、スワロフスキーのクリスタルなどの組み合わせで、個性的な印象を持つアイテムが多いのが特徴です。

ジュエリーはすべてパリで制作されており、クオリティーの高さもあって多くのファッション愛好者に支持されています。

K-SMITH(ケースミス)

K-SMITH(ケースミス)は、1994年に誕生した日本のアクセサリーブランドです。

「K-SMITH」というブランド名は、デザイナーのイニシャルをとったものです。ケースミスでは、「かゆいところに手が届く」をモットーに、気品や高級感のある大人向けのシルバージュエリーを数多く手掛けています。

デザインから制作まで店舗内で行っているのも大きな特徴で、その場で修理などが行えるのも嬉しい点です。安心して長く使えるでしょう。

VIVIFY(ビビファイ)

VIVIFY(ビビファイ)は、日本のアクセサリーブランドです。

ビビファイでは、世界中の街の雰囲気や民族からインスピレーションを得たデザインのシルバーアクセサリーを手掛けています。シルバーだけではなく、レザーやブラス、銅といった様々な素材を組み合わせることで、個性を主張するアイテムになっています。

シンプルでどんなシーンでも使いやすいデザインも多く、10代〜50代と幅広い年齢層の方から人気があります。

UNKNOWN.(アンノウン)

UNKNOWN.(アンノウン)は日本のアクセサリーブランドです。

アンノウンでは、モチーフや柄を取り入れないシンプルでミニマルなデザインのアクセサリーを手掛けています。モチーフや柄を取り入れないことで、シルバーやゴールドといった素材の良さが十分に活きたハイセンスなアイテムとなっており、男女兼用で使えるアイテムも多く取り揃えています。

また、原型から仕上げまでデザイナー自身が手作業で制作しており、唯一無二のアイテムが1000円以内と比較的手の届きやすい価格でGETできるのも魅力の一つです。

Zanipolo Terzini (ザニポロ タルツィーニ)

Zanipolo Terzini (ザニポロ タルツィーニ)は、イタリアンテイストのアクセサリーを手掛けるジュエリーブランドです。

ザニポロ タルツィーニにでは、スーツスタイルに合うようなデザインのアクセサリーを幅広く手掛けているブランドで、ビジネスシーンをはじめオフでも使えるようなシンプルでおしゃれなアイテムに定評があります。

錆びにくいサージカルステンレスを使用している他、シンプルなデザインでつけっぱなしにしやすいブレスレットも数多く手掛けています。

LARA Christie(ララクリスティー)

LARA Christie(ララクリスティー)は、2001年設立の、埼玉県に拠点を置く株式会社シアーズが運営するアクセサリーブランドです。

カップルに人気のペアアクセサリーを中心に、プラチナやゴールド、ダイヤモンドを使用したジュエリーなども取り揃えています。

取り扱っているアクセサリーは数千円台シルバー系から、10万円を超えるダイヤモンドのジュエリーまで幅広く、流行に左右されないシンプルなデザインが特徴的です。普段使い用からちょっとしたお出かけ用まで、様々な場面で使えるペアブレスレットをお探しの方にもぴったりです。

close to me(クローストゥーミー)

close to me(クローストゥーミー)は、「いつも一緒に…」をコンセプトに、シルバーを使用したシンプルなデザインのペアアクセサリーを手掛けているブランドです。

公式サイトはありませんが、Amazonなどの通販サイトでアクセサリーを購入することが出来ます。

手がけているアクセサリーはペアリングやペアブレスレット、ぺアネックレスですが、単体で購入することも可能です。デザインも豊富ですが、いずれも手頃な価格なのが特徴です。

予算1万円メンズブレスレットブランド【ファッション】

続いて、予算1万円で購入できるメンズブレスレットを手掛けているファッションブランドを紹介します。

A.P.C.(アー・ペー・セー)

A.P.C.(アー・ペー・セー)は、1987年にJean Touitou(ジャン・トゥイット)によって設立されたフランスのファッションブランドです。

ブランド名である「A.P.C.」は「Atelier de Production et de Creation」の略です。「生産と創造の工房」という意味があり、デザイナーの名前と服のデザインを結びつけたくないという意図が込められています。

アーペーセーのアイテムは、トレンドに左右されないシンプルさの中にしっかりとおしゃれを感じさせるデザインが多いのが特徴です。アクセサリーにおいてもシンプルなデザインが中心で、男女兼用で使えるものが多いです。

DIESEL(ディーゼル)

DIESEL(ディーゼル)は、1978年にRenzo Rosso(レンツォ・ロッソ)によってイタリアで設立されたブランドです。

ブランド名の由来はディーゼルエンジンで、パワフルでエネルギッシュなスタイルを象徴しています。

ディーゼルは、ラグジュアリー感がありながらカジュアルに使用できるデザインの製品を数多く展開しており、「プレミアム・カジュアル・ウェア」というカテゴリーを築きあげています。ウェアを中心に展開していますが、ジュエリーも手掛けており、ワイルドな印象を与えるデザインのメンズ向けのブレスレットなどがあります。

ARMANI(アルマーニ)

ARMANI(アルマーニ)は、イタリア・ミラノに本社を置くファッションブランドで、1975年にジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)によって設立されました。ブランドはメインとなるアパレル、化粧品のほか、リゾート開発、高級レストラン、チョコレート商品など多岐にわたります。

「アルマーニ」というブランドはなく、メインブランドの「ジョルジオ・アルマーニ」(GA)と、工場生産品が主で比較的手ごろな価格の製品が揃うセカンドラインの「エンポリオ・アルマーニ」(EA)の2つがメインです。

アルマーニのジュエリーは洗練されたデザインで、シンプルでエレガントなものが人気です。値段は手の届きやすい価格のものから数万円のものまで様々です。

TOMMY HILFIGER(トミー ヒルフィガー)

TOMMY HILFIGER(トミーヒルフィガー)は、1985年にTommy Hilfiger(トミー・ヒルフィガー)によってアメリカのニューヨークで設立されたブランドです。

アメリカのイーストコーストのプレッピーなスタイルや、スポーツウェアからインスパイアを受けたファッションを提供し、若者文化やカジュアルファッションに大きな影響を与えてきました。

カジュアルなアメリカンスタイルと、赤・青・白のカラーパレットが特徴です。代表的なアイテムにはシャツなどのアイテムのほかに、アクセサリーなどがあります。