大容量で丈夫なエコバッグを販売する人気ブランドを紹介していきます。
スーパーやコンビニなどでお買い物した際、使い捨てレジ袋の代わりに使用するバッグをエコバッグと言います。エコバッグは再利用可能なバッグで、形や素材など様々な種類のものが販売されてます。エコバッグは、マイバッグやリユーザブルバッグとも言います。
エコバッグは、「エコロジー(Ecology)」という言葉・概念に由来しています。エコロジーとは、生態学的な観点から環境との関係性を研究する学問分野です。環境の保護と持続可能な生活に焦点を当て、人間が自然と調和して共存するための方法を考える際に重要な基盤となっています。
地球環境への意識を高め、資源を節約し廃棄物を減らすことに気軽に貢献できるのがエコバッグです。
日本では2020年7月1日にレジ袋が有料化になったことから、エコバッグが急速に普及しました。ある調査によると2021年のエコバッグの普及率は約8割とかなり高いことがわかりました。
世界的に見ると、エコバッグの文化は1970年頃にドイツで始まったといわれています。 ドイツでは、基本的に買い物袋が有料で提供されるため、日常生活の必需品としてエコバッグが欠かせません。
地球環境保全の観点から、現在では様々な国でプラスチック製のレジ袋への規制が進んでいます。中国やインド、フランス、イタリア、カナダ、アメリカなどでは部分的もしくは全面的にプラスチック製レジ袋が禁止されています。世界的に見てもエコバッグの使用が定着しています。
トートバッグは、元々は氷を運ぶ袋として作られたバッグです。現在では、口が大きく開き、持ち手が2つというシンプルな形状をしたバッグはトートバッグといわれます。
エコバッグの定義は「使い捨てレジ袋の削減のために買い物で使うバッグ」なのです。形状や素材に定義はありません。この目的で使っていればトートバッグでもエコバッグということになります。
エコバッグを選ぶ際に注目したい点に形状、素材、容量(耐荷重)などがあります。
名前の通り、プラスチック製のレジ袋の形状をしているエコバッグです。エコバッグとして売られている商品はこの形状が最も多いです。
生地にはナイロンやポリエステルなどが使用されることが多く、強度が高く水に濡れてもOKな素材です。
マルシェ(レジ袋)タイプのエコバッグは、折り畳めるタイプになっていることが多いです。薄くて軽い作りなので、持ち運びに便利です。
こちらも名前の通り、トートバッグの形状をしたエコバッグです。キャンバス生地のものが多く、持ち手が長い(肩にかけられる)点やたくさん物が入る点、見た目がおしゃれな点がトートバッグタイプのエコバッグのメリットといえます。
トートバッグタイプのエコバッグは折り畳みタイプではないことが多いので、持ち運びのしやすさは△。キャンバス生地は水や汚れに弱い点もデメリットといえます。
スーパーの買い物カゴにぴったりフィットするサイズのエコバッグです。大容量なので、買い物の量が多い時に便利です。
レジカゴタイプのエコバッグには保冷機能がついていることが多く、生鮮食品や冷凍食品の持ち運びに大活躍します。ただし、レジカゴタイプのエコバッグは大きさや素材の種類から小さく折り畳むことは難しいので、コンパクトに持ち運びたい場合は△。
レジカゴタイプを選ぶ際は、側面にも持ち手があるものが◎。重たいものを運ぶ際に便利です。
エコバッグの中では珍しいですが、背負えるリュックタイプもあります。重い物の持ち運びに便利です。両手が塞がらないので、お子様がいる方や自転車に乗る方にもおすすめです。
リュックタイプの中には保冷剤用のポケットが付いていたり、コンパクトに折り畳めるもの、手提げバッグとしても使える2wayタイプのものなどがあります。
バスケットタイプは、紹介している形状の中で最もマイナーです。
バスケットタイプのエコバッグは、バスケットのように底のマチが広く底板がしっかりしているので自立し便利です。
中に入れた物がぐちゃぐちゃにならないのが大きな利点です。ただし折り畳むことはできないため、持ち運びはしにくいです。
エコバッグで最も多いのは、ナイロンやポリエステルの素材です。
ナイロンやポリエステルで作られたエコバッグは軽くて持ち運びするのに適しています。また、水に濡れても乾きやすく、汚れが付いても拭き取りやすいです。カラーやイラストなどの様々なデザインがあるため、好みや用途に合わせて選びやすいです。
ちなみに、ナイロンもポリエステルも摩擦に強い素材として知られていますが、ナイロンの方がより強いのが特徴。また、強度は、ナイロンは引っ張りに強く、ポリエステルは衝撃に強いといわれています。
布(キャンバス、リネン、麻など)のエコバッグは作りがしっかりしているため、重たい荷物を運ぶのに適しています。
デザインや形状的に、買い物だけでなく日常使いすることもできます。
あまりメジャーではありませんが、コットンやデニムで作られたエコバッグもあります。見た目を重視したい方におすすめです。
保冷機能や耐水性はないものがほとんどですので、エコバッグとしての機能は他の素材に劣ります。
バッグ自体の大きさだけでなく容量や耐荷重もしっかり確認しておきたいポイントです。「重たい物を入れてバッグが破けてしまった」ということを避けるためにも、自身のニーズに合わせたものを選びましょう。
一人暮らしの方や、1回の買い物の量がそこまで多くない方は、容量10L・耐荷重5kgを目安にするのがよいでしょう。これは、メーカーにより違いがありますが、一般的にSサイズといわれる大きさです。
Sサイズは、幅(横)と高さ(縦)が30cm前後のものが多いです。Sサイズのエコバッグは手持ちかひじに掛けてのタイプが多いので、持ち手の長さも30cm前後のものが多いです。マチ幅は10〜20cmほどです。お弁当を入れるタイプだと20cm弱とマチ幅が大きくなります。
4人家族で1回の買い物で1〜2日分を購入する方は、容量20L・耐荷重10kg以上のものがおすすめです。一般的にMサイズといわれる大きさです。
もっと家族の人数が多い方、1回で1週間分の買い物をする方は、容量30L・耐荷重15kg以上のものがおすすめです。一般的にLサイズといわれる大きさです。
Lサイズといわれるエコバッグは、幅と高さが50cm前後のものが多いです。例えば、幅50cmx高さ40cm、幅40cmx高さ60cmなどのサイズ感です。
エコバッグの底面に縫い代があると丈夫で壊れにくいので、かなり重いものを買う方はチェックするとよいでしょう。
大部分のエコバッグは折り畳むことができます。使用しない時は折り畳んでおくことで場所を取りません。日常使いしているバッグの中に1つ常備しておくと、いつでも気軽に使うことができます。
折り畳むタイプには大きく分けると内ポケットや付属の袋に入れるポケットインタイプと、ゴムでまとめるゴム留めタイプがあります。
冷たいものや温かいものを購入する際に便利なのが、保冷と保温機能が付いたエコバッグです。温度を保って持ち運びができます。移動時間が長い方や、気温が上がる季節におすすめです。
保冷・保温機能が付いたエコバッグは、ファスナーや紐などで口が閉じられる仕様になっていることがほとんどです。
水をはじく加工がなされたエコバッグを選ぶのもポイントです。温度の変化によって食料品に水滴が付くことが多く、はっ水加工がなされていないとバッグ自体が水に濡れてしまいます。
ナイロンやポリエステルで作られたエコバッグははっ水加工のものが多く、はっ水加工でなくても水分が蒸発しやすい素材なのでおすすめです。
キャンバス地のエコバッグは、はっ水加工されているものを選ぶようにしましょう。
エコバッグは毎日使うものなので、汚れが徐々に目立ってきます。
多くのエコバッグが手洗いや洗濯ができるようになっていますが、中には洗濯不可のものもありますので、購入時にしっかりと確認するようにしましょう。
また、ナイロンやポリエステル製のエコバッグは乾燥機にかけることはできないので注意しましょう。
エコバッグにボタンやファスナー、紐が付いているものは、中身が見えたりこぼれたりするのを防ぐことができて便利です。
内ポケット(外ポケット)が付いていれば、小さい商品や持ち物などを整理しやすいのでおすすめです。
カラビナとは一部が開閉できるリングで、引っ掛けることができます。
カラビナが付いていれば、普段使いのバッグに付けたり、ジーンズに引っ掛けることもできるので、最小限の荷物で出掛けたい場合におすすめです。
2wayや3wayになるエコバッグなら、様々な状況でも使うことができます。
例えば、持ち手が短いものと長いものが両方付いているタイプや、トートバッグにもリュックにも肩がけにもなるタイプ、容量を変えれるタイプなどがあります。
大きめエコバッグを販売している、海外のバッグ専門ブランドやファッションブランド、アウトドアブランドを紹介していきます。
BAGGU(バグゥ)は、2007年にアメリカ・カリフォルニア州で生まれたバッグブランドです。BAGGUの商品は、シンプルで持ち運びやすいデザインと環境への配慮が評価されており、幅広い年齢層やライフスタイルに合ったバッグを提供しています。
商品名は「スタンダード」となっていますが、日本国内の他のエコバッグと比較すると、大きめサイズと言えます(約39cm×64cm×マチ15cm)。耐荷重は15kgもあります。大容量ですが、小さく折り畳めますので、持ち運びが簡単です。
さらに大きめのバッグをお探しの方は「BIG BAGGU」シリーズがおすすめです。こちらのサイズは約46cm×83cm×マチ18cmと大きめの作りになっています。耐荷重はスタンダード同様15kgです。
LOQI(ローキー)は、2012年にドイツで誕生したバッグやエコバッグ、アクセサリーなどを製造・販売する国際的なブランドです。エコフレンドリーなデザインとアートの融合を特徴とし、持ち運びに便利なエコバッグを提供することで、環境への配慮とスタイルを組み合わせたブランドとして知られています。
LOQIのエコバッグは大きめの作りで耐荷重は20kgと大容量!エコバッグとしてはもちろん、荷物が増えた時のサブバッグとしても大活躍してくれる商品です。内側に1つポケット付き。使わないときは付属のジッパー付きポーチに収納することでフラットでコンパクトに持ち運びができます。
ENVIROSAX(エンビロサックス)は、2004年にオーストラリアで誕生したバッグブランドです。持続可能な生活スタイルを提唱し、使い捨てプラスチックバッグの代替として再利用可能なエコバッグを提供しています。ブランドの商品は、環境にやさしい素材で作られており、デザイン性も重視されています。
ENVIROSAXには様々な形状、サイズのエコバッグがあります。その中で大きめの作りなのが折り畳みできるパッカブルタイプとレジカゴタイプのものです。パッカブルタイプのエコバッグは耐荷重が約20kgと大容量!持ち手が7cmと幅広に作られているので、手への負担が軽減されます。
UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサルオーバーオール)は、1924年に創業したアメリカ・シカゴのワークウェアブランドです。ハードでリーズナブルなアイテムをほぼ1世紀近くに渡り拘って追求し続け、現在でも数少ないリアルワークウェアとして多くのワーカーたちに支持されています。中でも、定番のコットン100%のワークパンツやカバーオール、ショップコートは古き良きアメリカのワークウェアを愛好する日本のファンたちからも愛されているロングセラーアイテムです。
パッカブル仕様になっているエコバッグは、リバーシブルで使えるものや、コンパクトに収納可能な巾着付ききのものなどがあります。巾着には長いストライプが付いてるので、肩にかけてアクセサリー感覚で持ち運びができます。
ティファニー美術館は、1942年にニューヨークで設立された、世界最大のティファニーランプのコレクションを持つ美術館です。ティファニーのステンドグラスやウィンドウパネルなどが飾られています。
こちらのエコバッグは、ティファニーの代表的なステンドグラス「マグノリア(モクレン)」をモチーフにしたデザインです。また、内ポケットが付いており、小さいものを収納することが可能です。
PAUL&JOE(ポール&ジョー)は、フランス人デザイナーのソフィー・アルブ(2012年にソフィー・メシャリーに改名)氏によるファッションブランドです。ネーミングは彼女の2人の息子「ポール」と「ジョー」に由来します。人々の日常に手の届くラグジュアリーがテーマです。
PAUL&JOEの折り畳みトートバッグは、たくさんの荷物が入るのでお買い物やジム、旅行などのお出かけにピッタリです。キャリーオンタイプで折り畳んで前ポケットに収納するとコンパクトになり持ち運びにも便利。キュートな猫モチーフのパッケージ入りなのでギフトにも最適です。
L.L.Bean(エルエルビーン)は、1912年にアメリカ・メイン州のフリーポートで誕生したブランドです。創業者であるレオン・レオンウッド・ビーン(Leon Leonwood Bean)は、釣り用品を扱う郵送販売事業としてスタートし、後にアウトドア用品やアパレルに拡大しました。
人気商品の一つであるグローサリー・トートは、綿100%製で折り畳めるソフトな素材で作られています。内側には汚れがつきにくいよう、透明のポリウレタン・コーティングが施されています(Natural以外)。高さ約37 x 幅45(底辺)/61(トップ) x 奥行き17cmのサイズで、たっぷりと荷物が入ります。
kate spade(ケイトスペード)は、1993年にアメリカのニューヨークで誕生したファッションブランドです。Kate Spadeと彼女の夫、Andy Spadeによって設立されたブランドは、カラフルで洗練されたデザイン、ユニークなアクセント、そしてプレイフルで知的なアプローチで知られています。彼らのデザインは、クラシックでありながらも新鮮で女性らしいスタイルを特徴としており、多くの女性に愛されています。
kate spadeのエコバッグは、底マチだけでなく横マチもしっかりあるのがポイントです。使わないときは付属のポーチに入れてコンパクトに持ち運びができます。パッと目を引く上品でキュートなデザインが特徴的です。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)は、1966年にアメリカ・カリフォルニア州のサンフランシスコで誕生したアウトドアブランドです。アウトドア愛好者やアスリート向けに高品質なアウトドアウェア、装備、靴、アクセサリーを提供しています。このブランドは特に登山、ハイキング、スキー、スノーボードなどのアクティビティに適した製品を提供し、その品質と耐久性で知られています。
大型バッグとの併用に適したコンパクト設計の軽量トートバッグです。ジッパーで開閉できるメイン収納は、
シンプルな1気室構造で、小物を仕分けしやすい小さめのポケットを内蔵しています。フロントには小物の連結に便利な2本のデイジーチェーンを装備。容量は26リットルと大容量!
カラーはブラックとフラックスの2色展開。ノースフェイスのロゴ入りです。
OUTDOOR PRODUCTS(アウトドアプロダクツ)は、アメリカで誕生したブランドで、主にアウトドア用品とカジュアルファッションアイテムを取り扱っています。
軽くておしゃれなエコバッグ。無地ベースにロゴプリントのアクセントが効いています。使わない時は内側の吊りポケットに収納できます。カラビナ付きなのでメインバッグなどにぶら下げて持ち運び可能です。容量20リットルとたっぷり荷物が入ります。持ち手の幅が広いのもGOOD。
カラーは全6種類。ブラック(ブラック)、グレイ(ライトブルー)、カーキ(オレンジ)、ネイビー(ホワイト)、マスタード(ブラック)、オレンジ(ネイビー)と男女問わず使いやすいデザインです。
*()の色はロゴの色
moz(モズ)は、1996年に誕生したスウェーデンのブランドです。mozはスウェーデン語でエルク(ヘラジカ)という意味を持ち、ブランドのアイコンとなっています。衣類やバッグ、財布、その他ファッション小物など様々な商品を展開しています。
北欧らしい色使いがおしゃれでかわいいエコバッグ。バッグの下部に付いているボタンを留めればマチができる2wayになっています。開口部にはリボンが付いているので、中身をこぼしたり見られたりする心配もありません。使わないときは折り畳んで内ポケットに収納できるので持ち運びも便利です。口袋付きなので、たくさん物を入れてもこぼれる心配はありません。持ち手をまとめられる肩フラップ付きで肩ずれ防止になります。
豊富なバリエーションの中からお気に入りの1点を見つけてみてください。
HALEIWA HAPPY MARKET(ハレイワハッピーマーケット)は、世界中のサーファーを虜にするハワイ・オアフ島のノースショアで誕生したブランドです。
レジカゴに簡単にセットできるので、レジカゴから袋への詰め替えの必要がなく、毎日のお買い物の時間を短縮できます。バッグの両側面についているファスナーの開閉によって容量を調節することができます。底面にクッション材が使われているので、安定した持ち運びが可能。使わない時は畳んでマジックテープで留めコンパクトに収納できます。
レインボー柄はポップでかわいいカラーリングです。毎日のお買い物が楽しくなります!
gym master(ジムマスター)は、1916年にカナダで誕生したスウェットブランドです。軽さや保温性、肌触りなどに優れたアイテムを展開し、アウトドア愛好家などから絶大な支持を集めています。
大容量で軽量のバッグは手持ちのストラップと肩掛けできるストラップがついた2way仕様になっています。ジップ開閉式で防水なので、雨に塗れても問題なし。キャンプなどのアウトドアアクティビティにもおすすめです。
大きめなエコバッグが人気な国内ブランドを紹介していきます。
SHIPS(シップス)は、1977年に銀座で誕生したブランドです。高品質なカジュアルウェアやアクセサリーを提供することで知られています。
SHIPSは様々なレーベルがありますが、その中の「SHIPS any」や「SHIPS for women」には大きめのエコバッグが用意されています。SHIPS anyのA4ビッグエコトートバッグは、従来のエコバッグより大きめのサイズ感でA4サイズもラクラク収納可能です。SHIPS for womenの3パーテーションエコバッグは、バッグの中が3つに仕切られているので荷物の整理がしやすいです。
Afternoon Tea(アフタヌーンティー)は、1990年に設立された日本のブランドです。イギリスの伝統的なアフタヌーンティータイムをイメージしたブランドで、英国風のライフスタイルアイテムを提供しています。
大きめのエコバッグはファスナー付きのものや保冷機能付きのもの、折り畳み可能なパッカブルタイプのものなどがあります。花柄デザインやロゴのデザインなど、可愛らしい見た目も◎。
Francfranc(フランフラン)は、2001年に設立された日本のブランドです。生活雑貨やインテリア関連のブランドで、高品質でスタイリッシュなアイテムを提供しています。
可愛いデザインのエコバッグがたくさんありますが、その中で「エルンエコバッグ」は大きめの作りになっています。折り畳んでコンパクトに収納できるのも◎。スタイリッシュなデザインなので、男性の方でも使いやすいです。
TOMORROWLAND(トゥモローランド)は、1978年に誕生したセレクトショップです。洗練されたスタイルと質の高い素材を特徴としています。ブランドのデザインは、シンプルでエレガントな要素を取り入れながら、日常の装いから特別なイベントまで幅広いシーンに適しています。
TOMORROWLANDが取り扱っているフランスのブランド「SOULEIADO(ソレイアード)」のエコバッグは、たっぷりとした収納量があり、幅広いシーンで活躍してくれます。使わないときは付属のタブで止めてコンパクトに持ち運びが可能です。コットン100%素材で作られています。
ACE(エース)は、スーツケースやビジネスバッグなど様々な種類のカバンを製造・販売している会社です。こちらは、ACEのノウハウを活かして作られたプライベートブランド「ace. TOKYO LABEL」の商品です。
『フォルケット』は、リサイクル素材を用いたサスティナブル仕様のポケッタブルシリーズです。MサイズとLサイズがあり、Lサイズは容量が32Lと大容量の作りになっています。リサイクルナイロンを用いた、環境にやさしいサスティナブルな仕上がりです。
『フォルケット』シリーズのエコバッグには、19LのMサイズもあるので注意してください。
ROOTOTE(ルートート)は、2001年に日本で誕生したトートバッグ専門のブランドです。カンガールの袋からヒントを得たオリジナルのサイドポケット「ルーポケット」が特徴的です。個性や価値観を大切にしながらお気に入りが見つかる豊富なバリエーションを展開しています。
ROO-shopper Grande(ルーショッパーグランデ)シリーズは、肩掛けができるビッグサイズのエコバッグです。レジカゴにそのままセットできるので、お買い物がスムーズになります。巾着仕様なので、中のものが溢れず目隠しとしても活躍します。使わない時は本体を内ポケットに収納してコンパクトに持ち運ぶことが可能です。
MOTTERU(モッテル)は、2002年に誕生した日本のブランドです。全ての人がエコバッグを持つ世界になるようにという思いから生まれたユニセックスエコバッグブランドです。素材や機能性、ラインナップの充実性などが強みで、また他ブランドや企業とのコラボ商品も人気です。
MOTTERUの「クルリトシリーズ」には大きめのエコバッグがあります。クルリトシリーズのエコバッグの特徴は、くるりと折り畳んで持ち運べるようにゴムが付いていることです。大きめのエコバッグもくるりと巻いて小さく収納できます。レジカゴサイズになっており、巾着仕様となっています。保冷機能付きのものもあるので、生鮮食品のまとめ買いに◎。
HAYNI(ヘイニ)は、2015年にマンションの一室からスタートしたバッグブランドです。大人の女性のための、高見えだけど自分で買えるコストパフォーマンスにこだわっています。
使い勝手が良いトートバッグがヘイニから登場。本体自体は大きめですが、横のリボンでギャザーを寄せてサイズ調整が可能です。収納口が3つも付いており、中身が整理整頓できます。お買い物はもちろん、お出かけやジム、レッスン、旅行など幅広いシーンで活躍すること間違いなしです。
カラーはブラック、ライム、カーキ、シルバーの4色展開。シンプルなデザインなのでデイリーコーデによく合い、毎日気軽に使えるバッグです。
Shupatto(シュパット)は、2017年に日本の生活雑貨メーカー「marna(マーナ)」から誕生したバッグブランドです。Shupattoの主な特徴は、バッグを簡単にコンパクトに畳んで収納できることです。「エコバッグは畳むのが面倒」というユーザーの声から様々なカラーやサイズのバッグが提供されており、幅広い用途に合わせて選ぶことができます。
大きめサイズのエコバッグには、
コンパクトバッグ(L)
コンパクトバッグ Drop L
パッカブルバッグ 27L/ライトアウトドア
などがあります。全ての商品がとても簡単に畳むことができるパッカブルタイプになっています。
UNDERCOVER (アンダーカバー)は、1990年に誕生したファッションブランドです。デザイナー高橋盾氏と友人の一之瀬弘法氏によって作られ、独自の世界観と斬新なデザインで1990年代に裏原宿系ブランドの代表格として若者を中心にブームを巻き起こしました。
ポリエステル素材を使用したショッパー型のトートバッグです。使わない時はバッグ内部に配されたゴムでまとめてコンパクトに持ち運ぶことができます。A4サイズ収納可能です。
CLATHAS(クレイサス)は、1988年に神戸で創立されたカメリアのブランドマークが印象的な、女性向けファッションブランドです。「衣服本来の持つ意味を保ちながら、日本のオリジナル性を大切に」というコンセプトを掲げています。
モノグラム調にデザインされた女性らしい上品なトートバッグです。エコバッグとしてはもちろん、普段使いのバッグとしても◎。A4サイズ収納可能です。バッグの底が合皮になっているので、安定して持ち運びができます。使わない時はチャックを閉めてコンパクトに。
グレー、ネイビー、ブラウンのカラー展開があります。
サブヒロモリは、1973年に誕生した日本のブランドです。シーンやスタイルに合わせた生活雑貨を取り揃えています。
ユニセックスで使えるデザインとカラーリングが特徴のソクートシリーズのエコバッグは、2リットルのペットボトルが4本入る大容量サイズになっています。保冷機能付きで、4層構造でバッグ内の温度を保ちます。肩掛けができるので、普段のお買い物はもちろん、ピクニックやキャンプなどのアウトドアでも活躍してくれます。
マリオは、昭和54年に誕生した日本のブランドです。雑貨や文房具の企画・販売・卸を行っています。
様々なシリーズ展開がありますが、その中で大きめのエコバッグがあるのは下記のシリーズです。
Mag Bag(マグバッグ)
LIFE PLUS
Creasy(クリーシー)
tote de cool(トートデクール)
GB-CARRY(ジービーキャリー)
レジカゴタイプやトートバッグタイプなどがあり、保冷機能付きのものもあります。普段のお買い物だけでなくキャンプやピクニックなどのアウトドアアクティビティでもご使用いただけます。
CHARMY(チャーミー)は、キッズ・ジュニアの毎日のコーディネートにちょうど良いおしゃれな子供服ブランドです。
普段のお買い物の時や、ちょっとした荷物を運ぶ時に大きめで肩にも掛けられるサイズのエコバッグです。マチが広く中にもたくさん入れられるからスーパーなどのエコバッグとしてとっても便利。デザイン性も高く、持ち歩くだけで気分が上がります。
ETHICALTOMORROW(エシカルトゥモロー)は、”私たちの未来へ、子供たちの未来へ、よりエシカルな明日をつなぐお手伝い。『1人の100歩より、100人の1歩』小さな1歩となる、ちょっと素敵なプロダクト。”をコンセプトにしているブランドです。
回収ペットボトルから作られた大容量のエコバッグです。荷物の整理に便利な外ポケット付き。使わない時は折り畳んで付属のゴムで留めカラビナで鞄に下げておくことができます。
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