本記事では40代におすすめのメンズネックレスを手掛けるブランドを紹介します。
そもそもネックレスとはどのような定義なのでしょうか。
ネックレスは英語では「necklace」と表記されますが、 「neck=首」、「lace=ひも」という意味の通り、首につけるひも状の装飾品の総称です。 貴金属のイメージが強いですが、革や麻ひもを使ったものなど、様々なバリエーションがあります。
ネックレスは装飾品の中でも古い歴史を持ち、日本でも縄文時代に使われていた首飾りが出土しています。当時の首飾りは、有名な勾玉を連ねた首飾りのほか、硬玉や動物の牙・骨、貝や石などをつなぎ合わせて作られていました。
よく聞く装飾品ではペンダントやチョーカーもネックレスに含まれます。
ペンダントは「ぶら下げる、つるす」という意味を持つラテン語の「pendere」を語源とする装飾品です。そのため、正確にはペンダントとは吊り下がった部分の飾りだけを意味し、ワンポイントのモチーフなどが付いて吊り下がった部分があるネックレスは「ペンダントネックレス」と言います。
ただし、ペンダントネックレスという呼び名が長いため、短く「ペンダント」と呼ぶことが多いです。
ネックレスは長さごとに呼び名があり、チョーカーもそのうちの1つです。
35~40㎝ほどの短いネックレスが「チョーカー」と呼ばれ、一般的な長さとされる40~45㎝は「プリンセス」、やや長めの50~60㎝は「マチネ」、長めの80㎝前後は「オペラ」、100cm以上は「ロープ」と呼ばれます。
ペンダント以外で単にネックレスと呼ぶものでは、石や真珠などが連なった「連タイプ」が多いです。
連タイプは石や真珠のサイズの違いで呼び分けられています。サイズが均一のものを「ユニフォーム」、留め具から胸元にいくにつれ、段々とサイズが大きくなるデザインを「グラデーション」と呼びます。
また、他にも胸元にモチーフが広がるように見える「ビブネックレス(シャワータイプ)」や、留め具のない長いひも状の「ラリアットネックレス」などがあります。
ネックレスに使われるチェーンにもいくつか種類があります。
いわゆる鎖のような形をした「アズキチェーン」、全てのチェーンの輪が正面を向いている「喜平チェーン」、キーホルダと同じ丸いチェーンが連なる「ボールチェーン」、四角いパーツを交互に組み合わさっている「ベネチアンチェーン」があり、見た目はもちろん、着け心地などにも差があります。
自分用やプレゼント用でも、様々な選び方ができます。
ネックレスを選ぶ際、一番大きいのは素材の違いでしょう。見た目はもちろん、素材次第で値段も大きく変わります。また、金属アレルギーがある場合にはその素材を避ける必要があります。
例えば、カラフルな宝石や天然石のネックレスなら持っている服をイメージしつつ選ぶと良いでしょう。
モチーフだけでなく、チェーンの素材も印象を大きく左右します。希少価値が高いものの変色や錆びに強いプラチナや、華やかな輝きを放つゴールド系、カジュアルな装いによく合って使いやすいものの劣化しやすいシルバーなどがあります。
ネックレスのデザインは豊富で、様々なデザインがありますが、宝石や天然石の色合い、胸元のモチーフの形で選ぶという方も多いですよね。また、すでに紹介した通り、チェーンの種類もデザインの違いに大きく関係します。
天然石や宝石などのモチーフは存在感があり良く目立つため、身に着けた時に印象が大きく変わるので、ネックレス選びでは一番大きな要素とも言えます。星形や四つ葉のクローバー、馬蹄形、動植物、幾何学模様など様々なモチーフがあります。
なお、モチーフのデザインは好き嫌いがあるので、プレゼントの場合は注意が必要です。
サイズや長さも選ぶ際には重要なポイントになります。服装によってマッチするサイズ・長さがあるので、色々なサイズのネックレスを持っていると便利です。
ペンダントのサイズやチェーンの太さは印象を大きく左右します。ペンダントならモチーフが小さければ控えめな演出となりますが、大きいければ主張の強いエレガントな雰囲気になります。ネックレスはチェーンが細ければ主張しすぎない華美さがありますが、太ければ存在感がありますし男らしい印象を与えます。
また、すでに説明した通り、長さは40cm以下から100cm以上まで様々です。小さめのチョーカータイプならさっぱりとした雰囲気に、ロープタイプを二重に巻いて身につければとても華やかになります。
ネックレスは、普段使い以外にもパーティーや冠婚葬祭などの服装規定があるような場面で身に着けることも多いので、その場に合わせたネックレス選びをすることが重要です。
また、ホテルのレストランなどのスマートカジュアルな装いが求められる場面ではダイヤモンドなどの主張しすぎない程度に輝くネックレスがおすすめです。
ネックレスをプレゼント用に選ぶ場合、当たり前ですが自分の趣味を押し付けるのではなく、渡す相手の好みや年代を考えて選んでみましょう。
普段よく会う相手ならばさりげなく服装をチェックしてみましょう。華やかなものを好む方や、シンプルなものを好む方など、人の好みは様々です。過去に一緒に撮った写真などを振り返ってみても良いでしょう。
ネックレスをなかなか選ぶことが出来ないときは、価格から選ぶのも手です。ネックレスは膨大な種類がありますが、通販サイトなどで探す際は価格を絞るとぐっと探しやすくなります。
また、プレゼント用でも価格を考慮するのはとても大事なことです。友人などの知り合いに高価すぎるものを渡してしまうと相手が負担に感じてしまうかもしれません。過去にプレゼントをもらったことのある相手ならば、同じ価格帯にするのがおすすめです。
信頼がおける有名ブランドから選ぶという方法もあります。ブランドによってデザインの特徴や価格帯があるので、好みのデザインや予算の限度がある場合には欲しいブランドを先に決めるとスムーズに決められます。
また、修理やクリーニングなどのアフターサービスもしっかりしているブランドであれば長く愛用することが出来ます。
まずはじめに、40代におすすめのメンズネックレスを手掛ける、定番ジュエリーブランドを紹介します。
BVLGARI(ブルガリ)は、1884年にギリシャ系イタリア人のソティリオ・ブルガリ(Sotirio Bulgari)によってイタリア・ローマで創業された高級宝飾品ブランドです。ブルガリは高級宝飾店として開業しましたが、現在では腕時計や香水もとても有名になっています。
ブルガリの製品には、宝石の輝きと魅力、洗練されたデザイン、そして古代ローマの影響を感じさせるイタリアンエレガンスが結びついており、ラグジュアリー愛好家やファッション愛好家から高い評価を受けています。
ブルガリの製品はデザイン性の高さはもちろんのこと、熟練したイタリアの職人が手掛けており、品質の高さからみても安心して長く使うことができます。20代〜60代と愛用者は多く、男性にも馴染みのあるブランドでしょう。
Chrome Hearts(クロムハーツ)は、アメリカのハリウッドに拠点を置く高級ジュエリーブランドです。リチャード・スターク(Richard Stark)によって、1988年にアメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスで設立されました。
クロムハーツの主要な製品には、シルバージュエリー、レザーグッズ、アパレル、サングラス、腕時計などがありますが、特にシルバー925などの上質な素材を使用したシルバージュエリーが有名です。
骸骨、クロス、ダガー(短剣)、スパイク、レザーなどのマニッシュなモチーフを多用し、ロックスタイルやバイカースタイルの要素が強く男性に人気がある高級ブランドの一つで、幅広い年齢層の方が愛用しています。
GARNI(ガルニ)は、1997年に誕生した日本のジュエリーブランドです。
ブランド名の「GARNI」は、「料理の付け合せ・飾り」という意味のある「GARNISH」に由来していて、身に着ける人を引き立てるアクセサリーを提供したいという思いが込められています。
ガルニでは「Diverse Conception(多様な発想)」をブランドコンセプトに、トレンドを取り入れた様々なデザインのアイテムを手掛けています。レディースからメンズまで様々なアイテムがあり、メンズネックレスも人気アイテムの一つになっています。
LONE ONES(ロンワンズ)は、1996年に誕生したアクセサリーブランドです。
ロンワンズの創業者であるレナードカムホート/ロンワンズは、クロムハーツ創業時のメンバーのひとりでもあり、ロンワンズはクロムハーツと並ぶシルバーアクセサリーの世界三大ブランドとして人気です。
男らしさを感じる力強いデザインをはじめ、大人の男性の魅力を引き立てる繊細なデザインまで様々で、品質も高いため本物志向の40代男性からも絶大な支持を得ています。
Bill Wall Leather (ビルウォールレザー)は、1985年に誕生したアクセサリーブランドです。
ビルウォールレザーでは、シルバーとレザーを用いて作られたアクセサリーを中心に展開しています。シルバーアクセサリーといえば、上記で紹介したクロムハーツが圧倒的人気を誇りますが、実はクロムハーツよりも古い歴史を持つのがビルウォールレザーです。
古くから多くの著名人が愛用しているブランドとしても知られています。
PUERTA DEL SOL(プエルタ・デル・ソル)は、1995年に誕生した日本のアクセサリーブランドです。
ブランドを立ち上げたのは、レディースジュエリーの原型制作に携わっていた経験のあるデザイナー平野智靖 (Tomoyasu HIRANO)氏です。ブランド名の「PUERTA DEL SOL」は、スペインにある地名が由来になっていて「太陽の門」という意味があります。
「ROCK&LUXURY」をブランドコンセプトに作られた様々なアクセサリーは、男らしさをプラスしてくれるデザインになっていて、ロック好きの男性にも人気です。
M・A・R・S(マーズ)は、1990年に誕生した日本のアクセサリーブランドです。
マーズを立ち上げたのはデザイナー米山庸二氏です。「Sencitivity Effect」をブランドコンセプトにデザイン性だけではなく機能性にもこだわった様々なアクセサリーを幅広く展開しています。
ゴールドやダイヤモンドなど高品質な素材を使って作られているのも特徴の一つで、幅広い年齢層の方から人気があります。
SYMPATHY OF SOUL(シンパシーオブソウル)は、日本のアクセサリーブランドです。
シンパシーオブソウルでは、「心と時代に共鳴するジュエリー」をブランドコンセプトに長く愛され続けられるアクセサリーを数多く手掛けています。
様々なスタイルに合わせやすいデザインが多いため、40代といった大人の男性のファッションにも合わせやすくなっています。シンパシーオブソウルのネックレスといったアクセサリーは、メディアに取り上げられることも多く、トレンドに敏感な男性からも高い人気を得てします。
rosso e blu jewelry (ロッソエブルージュエリー)は、日本のアクセサリーブランドです。
「rosso e blu jewelry 」というブランド名は、愛と情熱の赤と知性の青をイメージしたイタリア語で、「洗練された大人のカジュアルを演出する、カジュアルシックなお守りジュエリー」をブランドコンセプトに様々なアクセサリーを手掛けています。
ロッソエブルージュエリーは18金など高品質な素材を使用しており、品質の高さでも高い評価を得ている他、誕生石を入れたりメッセージを刻印するといったオリジナルデザインにも人気があります。
MODEAL(モディアル)が、日本のアクセサリーブランドです。
ターゲット層は20代〜30代となっていますが、シンプルなデザインが多いため40代の愛用者も多くいらっしゃいます。休日はもちろんのことビジネスシーンなどでも着用できるデザインが多いので、おすすめです。
ペアで揃えられるアイテムも多く手掛けています。
KENBLOOD(ケンブラッド)は、山梨県を拠点にアクセサリーを製造・販売しているアクセサリーメーカーです。
ケンブラッドでは、オリジナルブランドも展開しています。デザイン性の高さはもちろんのこと、品質も高く、日本の技術力の高さが海外でも注目を集めています。
SBG(エスビージー)が、神奈川県横浜市を拠点に展開しているアクセサリーブランドです。
様々なアクセサリーを幅広く手掛けており、落ち着いたシンプルなデザインは40代男性にも人気があります。
特にメンズのシルバーアクセサリーは男らしさのあるハードなデザインが多いですが、繊細なフェザーなども手掛けており、お好みに合わせて選ぶことができるのが嬉しい点です。
binich(ビニッチ)は、メンズアクセサリーを販売している日本のブランドです。
ビニッチでは、シルバーアクセサリーを中心に販売しています。高品質なシルバーを使って作られたアクセサリーは幅広い価格帯があるので、予算に合わせて選びやすいでしょう。
様々なデザインがあるので、お好みのデザインで選んでも◎
LARA Christie(ララクリスティー)は、2001年設立の、埼玉県に拠点を置く株式会社シアーズが運営するアクセサリーブランドです。
カップルに人気のペアアクセサリーを中心に、プラチナやゴールド、ダイヤモンドを使用したジュエリーなども取り揃えています。
取り扱っているアクセサリーは数千円台シルバー系から、10万円を超えるものまで幅広く、流行に左右されないシンプルなデザインが特徴的です。ペアネックレスをお探しの40代カップルにもおすすめです。
続いて、40代におすすめのメンズネックレスを手掛けるファッションブランドを紹介します。
ARMANI(アルマーニ)は、イタリア・ミラノに本社を置くファッションブランドで、1975年にジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)によって設立されました。ブランドはメインとなるアパレル、化粧品のほか、リゾート開発、高級レストラン、チョコレート商品など多岐に渡ります。
「アルマーニ」というブランドはなく、メインブランドの「ジョルジオ・アルマーニ」(GA)と、工場生産品が主で比較的手頃な価格の製品が揃うセカンドラインの「エンポリオ・アルマーニ」(EA)の2つがメインです。
アルマーニのジュエリーは洗練されたデザインで、シンプルでエレガントなものが人気です。値段は手の届きやすい価格のものから数万円のものまで様々です。
RALPH LAUREN(ラルフ ローレン)は、1968年にデザイナーのラルフ・ローレン氏が自身の名を冠に立ち上げたファッションブランドです。
ラルフローレンでは、イギリスの伝統的なファッションを元にしたアメリカントラッドなデザインです。
ラルフローレンといえば、ロゴが入ったシャツなどのアイテムが人気ですが、ジュエリーも手掛けています。メンズネックレスにおいては、シンプルながら存在感のあるデザインのものなどがあります。誰もが知る人気ブランドの一つなので、プレゼントにもおすすめです。
TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)は、デザイナーの菊池武夫さんが1984年に立ち上げた日本のメンズファションブランドです。
ブランドコンセプトは「London POP」で、英国紳士のような伝統的なデザインの中に色気と遊び心を取り入れた流行をミックスしたスタイルの製品が30代〜40代の男性に人気があります。
ブランドの顔となるアイテムはスーツですが、ネックレスなどのアクセサリーも手掛けており、シンプルなデザインが多く使い勝手が良いことに加え品質も高いため高い支持を得ています。
メインブランドであるタケオキクチは大手百貨店に出店されており値段も高めですが、20代〜30代向けをターゲットに駅ビルを中心に出店しているtk.TAKEO KIKUCHI(ティーケータケオキクチ)や10代〜20代をターゲットに大型ショッピングセンターに出店しているTHE SHOP TK(ザショップティーケー)もあります。
HUGO BOSS(ヒューゴ・ボス)は、1924年にドイツのメッティンゲンで設立されたブランドです。
ブランド名は創業者であるHugo Ferdinand Boss(ヒューゴ・フェルディナンド・ボス)に由来します。初期には制服や軍服の製造を主要な事業としていましたが、後に高級メンズウェアの製造へと展開しました。
ヒューゴボスのファッションアイテムは、クラシックでエレガントなデザインが特徴で、ビジネスカジュアルやフォーマルウェアに向いています。代表的な商品には、スーツ、シャツ、ジャケット、コート、ドレス、靴、バッグ、アクセサリー、フレグランスなどがあります。
名だたるセレブが着用し、大谷翔平選手などのスポーツ選手も愛用しているブランドであることでも有名です。
Paul Smith(ポール・スミス)は、同名のデザイナーによって1970年にイギリス・ノッティンガムで設立された世界的な有名なファッションブランドで、その独自のスタイルと、遊び心あふれるカラフルなデザインが特徴です。
ポール・スミスの主要な製品は、アパレル、アクセサリー、靴、バッグですが、ジュエリーも取り扱っています。ジュエリーはシルバーやゴールドを使用したシンプルなデザインで比較的手に取りやすい価格のものが多です。また、一部カラフルなモチーフを持つものもあります。
男性に人気のブランドなので、40代恋人へのプレゼントにもおすすめです。
Phiten(ファイテン)は、医療や健康関連のアイテムを手掛けているブランドです。
ファイティンでは、スポーツをする方に人気の磁気によって血行をよくするおしゃれなネックレスなどを手掛けています。
シンプルなデザインで運動時にも邪魔にならず、つけ心地が良いのでアスリートの愛用者も多いです。ゴルフなどスポーツをする40代男性におすすめです。
最後に、40代におすすめのメンズネックレスを手掛けるハイブランドを紹介します。
Gucci(グッチ)は、グッチオ・グッチ(Guccio Gucci)によって、1921年にイタリアのフィレンツェで設立されました。
高品質な革製品、特に馬具や皮革製品を製造・販売から始まり、現在では、バッグ、靴、アパレル、サングラス、香水、時計、ジュエリーなど、取り扱う製品は幅広いラインナップとなっています。
ジュエリーのデザインにはクラシックな要素とモダンな要素が組み合わされており、40代など大人の男性の魅力を引き立ててくれます。ブランドの象徴である2つのGが重なったロゴがジュエリーにも取り入れられ、そのデザインはファッション愛好家にとって魅力的な選択肢となっています。
LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)は、1854年にLouis Vuitton(ルイ・ヴィトン)がフランスのパリで設立したラグジュアリーブランドです。
ルイヴィトンは設立当初、世界最初の旅行鞄のアトリエでした。現在では高品質なレザーグッズやバッグ、靴、アクセサリー、アパレル、時計、ジュエリー、香水など、多岐に渡るラグジュアリーアイテムを提供しています。
ブランドの特徴は、モノグラム(LVのロゴを含む特徴的なパターン)、ダミエ(LVのチェック柄)、エピ(エナメル加工された革)、ダミエ・アズール(薄いブルーのチェック柄)などです。落ち着いたデザインもあり、大人の男性からも人気が高いハイブランドの一つです。
Dolce & Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ)は、ドメニコ・ドルチェ(Domenico Dolce)とステファノ・ガッバーナ(Stefano Gabbana)によってイタリアのミラノで創業ファッションブランドです。
イタリアの伝統的なファッションとシチリアのカルチャーにインスパイアを受けたエレガンスさと情熱さを持つデザインが特徴的です。
アパレル、ハンドバッグ、靴、サングラス、香水がメインですが、ジュエリーも手掛けており、デザインはシンプルなものからビビッドなものまで様々です。
Fendi(フェンディ)は、アデーレとエドアルド・フェンディ(Adele and Edoardo Fendi)夫妻によって設立されたイタリア・ローマ発の高級ファッションブランドです。高品質な毛皮と革を使った製品の専門店としてスタートし、現在では幅広いファッションアイテムを手掛けています。
手掛けるアイテムはエレガントさが際立つデザインが特徴で、ジュエリーもファッションアイテムに合わせやすいきらびやかなデザインが目を引きます。また、「F」を2つ組み合わせたブランドロゴモチーフも人気です。
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