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女友達とお揃い!ブレスレット人気ブランド 11選。コスパとオシャレを両立

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女友達とお揃い!ブレスレット人気ブランド 11選。コスパとオシャレを両立

本記事ではお友達とのお揃いにぴったりのブレスレットを手掛けるブランドを紹介します。

ブレスレットについて

手首につけるアクセサリー

ブレスレットとは、手首や腕につける帯や鎖などの輪っか状になっているアクセサリーの総称で、「腕輪」とも呼ばれます。

ブレスレットが使われるようになったのは、紀元前3000年頃の古代エジプトといわれており、非常に古い歴史をもつアクセサリーの一つです。日本でも縄文時代には、貝殻で作られた「貝輪」がすでに使われていたことがわかっています。

ブレスレットが誕生した当初は、宗教や呪術的な意味で使われていたといわれていますが、現在はおしゃれを楽しむアクセサリーの一つとして世界中で使われています。

バングルとの違いは?

バングルはブレスレットの一種です。

一般的に留め具がついているのに対して、留め具がなく外枠の形が変化しないブレスレットが「バングル」と呼ばれます。

しかし、バングルもブレスレットの一種なので「ブレスレット」と呼ばれることも多いです。

ちなみに、ブレスレットと名前が似ている「アンクレット」は、足首につけるアクセサリーのことをいいます。

他にはどんな種類がある?

ブレスレットには、バングル以外にも様々な種類があります。

例えば、チェーンが連なっているタイプの「チェーンブレスレット」、中心にプレートがついている「プレートブレスレット」、革を用いて作られた「レザーブレスレット」などがあります。

その他にも、ダイヤモンドが一連にセットされた「テニスブレスレット」、チャームがついた「チャームブレスレット」、天然石などを等間隔に並べた「ステーションブレスレット」、蝶番のような開閉式の留め具が付いた「ヒンジブレスレット」など様々です。

右手と左手どっちにつける?

ブレスレットを右手と左手どちらにつけるべきか迷ったことがある方も多いと思いますが、右手と左手どちらでも大丈夫です。

右手は、エネルギーを放出するといわれています。また、左脳と繋がる手であるため、思考力や行動力が上がるといわれているため、大事な場面など自分自身の力を発揮したいときにおすすめです。

左手は、反対にエネルギーを吸収するといわれています。そのため、気持ちを落ち着けたい場合や恋愛運や健康運といった運気アップをしたい場合におすすめです。

右利きの方は左手につけるといったように、実用性を考えてつける手を決めるのも◎

ブレスレットの基本的な選び方

素材から選ぶ

ブレスレットに限らず、アクセサリーを選ぶ際、一番大きいのは素材の違いでしょう。見た目はもちろん、素材次第で値段も大きく変わります。また、金属アレルギーがある場合にはその素材を避ける必要があります。

モチーフだけでなく、素材も印象を大きく左右します。希少価値が高いものの変色や錆びに強いプラチナや、華やかな輝きを放つゴールド系、カジュアルな装いによく合って使いやすいものの劣化しやすいシルバーなどがあります。

デザインから選ぶ

ブレスレットのデザインは豊富で、様々なデザインがありますが、宝石や天然石の色合い、モチーフの形で選ぶという方も多いですよね。また、すでに紹介した通り、素材の種類もデザインの違いに大きく関係します。

天然石や宝石などのモチーフは存在感があり良く目立つため、身に着けた時に印象が大きく変わるので、一番大きな要素とも言えます。定番のハートや星形以外にも四つ葉のクローバーや馬蹄形、動植物、幾何学模様など様々なモチーフがあります。

なお、ハートや十字架などモチーフのデザインは好き嫌いがあるので、プレゼントの場合は注意が必要です。

サイズから選ぶ

ブレスレットはサイズも重要です。

基本的には16〜18センチが一般的な大きさで、手首周りの長さ+1センチ〜2センチの大きさを選ぶのが良いといわれています。

例えば、手首周り+1センチであれば、ぴったりめの大きさなので、きちっとした印象を与えます。ただし、留め具があるタイプだとつけにくいと感じる方も多いです。

手首周り+1.5センチは、少しゆとりができるので、留め具のつけはずしもしやすく、日常使いしやすいです。

手首周り+2センチは、かなりゆとりができるので、手元を華奢に見せたい方におすすめです。ブレスレットの存在感もでるのでおしゃれを楽しみたい人にも◎

使用場面(TPO)で選ぶ

ブレスレットは、普段使い以外にもパーティーなどの服装規定があるような場面で身に着けることもできます。そのため、使用場面に合わせて選ぶという方も多いです。

例えば、結婚式にブレスレットを使いたいといった場合は、花嫁よりも目立たないよう上品でさりげないものを選ぶのが良いでしょう。ちなみに昼間に行われる結婚式では、あまりキラキラした装飾は良くないとされています。そのため、パールや翡翠といった落ち着いた輝きのブレスレットを選ぶのがおすすめです。

渡す相手の好みや年代から選ぶ

ブレスレットをプレゼント用に選ぶ場合、当たり前ですが自分の趣味を押し付けるのではなく、渡す相手の好みや年代を考えて選んでみましょう。

普段よく会う相手ならばさりげなく服装をチェックしてみましょう。華やかなものを好む方や、シンプルなものを好む方など、人の好みは様々です。過去に一緒に撮った写真などを振り返ってみても良いでしょう。

かわいらしい服装が好みならかわいらしいモチーフを、落ち着いた服装が好みなら比較的シンプルなデザインで落ち着いた色合いのブレスレットが良いでしょう。

価格から選ぶ

ブレスレットをなかなか選ぶことが出来ないときは、価格から選ぶのも手です。膨大な種類がありますが、通販サイトなどで探す際は価格を絞るとぐっと探しやすくなります。

また、プレゼント用でも価格を考慮するのはとても大事なことです。高価すぎるものを渡してしまうと相手が負担に感じてしまうかもしれません。過去にプレゼントをもらったことがあるならば、同じ価格帯にするのがおすすめです。

ブランドから選ぶ

信頼がおける有名ブランドから選ぶという方法もあります。ブランドによってデザインの特徴や価格帯があるので、好みのデザインや予算の限度がある場合には欲しいブランドを先に決めるとスムーズに決められます。

また、修理やクリーニングなどのアフターサービスもしっかりしているブランドであれば長く愛用することが出来ます。

友達とお揃いにおすすめブレスレットブランド【コスパ】

まずはじめに、お友達とお揃いにするのにぴったりのブレスレットを手掛けるジュエリーブランドをお揃いで購入しやすい価格帯で高見えするブランドを中心に紹介しています。

Matthewmark(マシューマーク)

Matthewmark(マシューマーク)は、2014年に兵庫で設立された「Matthewmark株式会社」が運営するジュエリーブランドです。

楽天を始めとした様々な通販サイトで買うことが出来ます。楽天ではジュエリー・アクセサリージャンルで常にランキング上位に入賞しており、2016年には年間ランキング1位も獲得しています。

「手の届く本物を日常に」をコンセプトに、流行に左右されないシンプルで華奢なデザインのジュエリーを販売しています。コンセプトの通り、5000円以内で購入できる手頃な価格のジュエリーが多く、普段使い用や友達へのプレゼントとしてもおすすめです。色違いでお揃いにしても◎

cream dot(クリームドット)

cream dot(クリームドット)は、広島県に拠点を置く「株式会社Que Cera」が運営するアクセサリーブランドです。

ほとんどのジュエリーが1000円台で買うことが出来るお手頃価格ですが、上品さが光るジュエリーが多く、安っぽさを感じさせないデザインです。

レザーブレスレットなどカラー展開が豊富なアイテムも多いので、お友達とお揃いで購入したい方にもおすすめのブランドです。

jewelvox(ジュエルボックス)

jewelvox(ジュエルボックス)は、岡山県に本社を置く、株式会社VOX internationalが運営するアクセサリーブランドです。

コスパ抜群のプチプラアクセが幅広い年代に支持されていますが、落ち着いたデザインのアイテムが多く大人世代の方にも人気があるブランドの一つです。

シンプルなデザインのアクセサリーは普段使いにぴったりで、重ね付けしても派手になりすぎません。友達へのちょっとしたプレゼント探しなどにもおすすめのブランドです。

OSEWAYA(お世話や)

OSEWAYA(お世話や)は、1977年創業の「株式会社お世話や」が手掛けるアクセサリーブランドです。楽天などのオンラインショップでも購入できる他、日本全国のららぽーとなどのショッピングモールにも店舗を構えています。

手掛けるアクセサリーは種類豊富で、定番のデザインから少し個性的なデザインまで揃っているので、幅広い年代の女性から支持されています。

また、お財布に優しい値段も人気の理由で、プレゼント用としてもおすすめです。

R-days(アールデイズ)

R-days(アールデイズ)は、東京都に本社を置く株式会社アイアールシーが手掛けるアクセサリーブランドです。代官山に構えているショールームでは、毎週金曜日に10%引の価格で製品を購入することが出来ます。

「特別な日のドレスアップではなく、毎日の中に自分だけのさりげない輝きを」というコンセプトの下、パールなどを用いた普段使いしやすいシンプルなデザインのアクセサリーが揃っています。

色違いの展開もあるので、お友達とのお揃いアイテムとしてもぴったりです。

LUPIS(ルピス)

LUPIS(ルピス)は、「ファッションを愛する女性一人一人がいつもお洒落でいられるように」をコンセプトに様々なファッションアイテムを販売している日本のブランドです。

アクセサリーは安いものでは100円程度から手に入り、流行にとらわれないベーシックなデザインからトレンドのデザインまで、少しあり得ない値段で手に入れることが出来ます。

様々な種類のアクセサリーを日替わりで身につけたい、友達にちょっとしたプレゼントを探したいという方におすすめのブランドです。

友達とお揃いにおすすめブレスレットブランド【ファッション】

続いて、お友達とお揃いにおすすめのブレスレットを手掛けているファッションブランドを紹介します。

Vivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウッド)

Vivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウッド)は、同名のファッションデザイナーによって1971年にイギリスのロンドンで設立されたファッションブランドです。

ヴィヴィアン・ウエストウッドは「パンク・ロックの女王」とも称され、そのデザインは反体制的で斬新なスタイルが特徴です。

官能的で挑発的な要素を取り入れながら、クラシックな要素を組み合わせたアパレル、ハンドバッグ、靴、アクセサリーを手掛けていますが、ジュエリーも手掛けており、ゴシックな要素、クラシックなモチーフ、エッジの効いたデザインが融合した独特なデザインです。

Kate Spade(ケイト・スペード)

Kate Spade(ケイト・スペード)は、同名のデザイナーとその夫君によってアメリカ合衆国のニューヨーク市で設立されたファッションブランドで、その洗練されたデザインとカラフルなスタイルが特徴です。

主要な製品はハンドバッグ、財布、アパレル、シューズ、アクセサリーなどで、ブランドのデザインは、明るく洗練されたカラーパレット、シンプルなライン、そして遊び心あるディテールが特徴で、都会的で女性らしいスタイルを表現しています。

ジュエリーはゴールドやシルバーを使用し、モチーフはクローバーや動物、ハートなどのかわいらしいデザインが多く、モダンで女性らしいスタイルを反映しています。カラフルな宝石やストーンが使用されることもあり、ブランドのカジュアルで遊び心のあるスタイルを引き立てています。

Beams(ビームス)

Beams(ビームス)は、1976年に設楽悦三が東京・原宿で開業した洋品店を出発点としたセレクトショップで、現在では自社生産のファッションアイテムを手掛けるブランドでもあります。

幅広い年齢層向けのアパレルを取り扱っていますが、ブランドのファッションスタイルは多様で、クラシックなテイストからストリートウェア、カジュアル、アートファッションまで幅広いファッションスタイルを提供しています。

ジュエリーもシルバーなどを使ったカジュアルなデザインの製品を多く扱っており、5000円以内と手頃な価格で購入できるアイテムも多く取り揃えられています。カラー展開が豊富なビーズブレスレットなどもあるので、お友達とお揃いにできるブレスレットを探している方にもおすすめです。

UNITED ARROWS(ユナイテッド・アローズ)

UNITED ARROWS(ユナイテッド・アローズ)は、1989年に元ビームス(BEAMS)社員の重松理らがビームスからバイヤー30名を引き連れ離脱する形で立ち上げたセレクトショップです。現在は自社生産のブランド品も多く扱っています。

こちらも幅広い年齢層向けのアパレルを取り扱っていますが、ブランドのファッションスタイルは比較的落ち着いたデザインが多いです。

手掛けているジュエリーはオフィスなどで普段使いできるものや、お出かけで気軽につけることの出来るものまでたくさんの種類を取り揃えています。

WEGO(ウィゴー)

WEGO(ウィゴー)は、1994年、大阪・ミナミのアメリカ村に開店した古着店「WEGO」を源とするアパレルブランドです。社名には、「スタッフとお客様、ともに進む」という意味が込められています。

現在ではアパレル以外にもアクセサリーや小物も手掛けており、いずれもシンプルでリーズナブルな価格で提供されています。

ハートや蝶といったモチーフブレスレットもあり、お友達とお揃いにするのも人気です。