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【予算3000円】ブレスレット人気ブランド15選【レディース】

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【予算3000円】ブレスレット人気ブランド15選【レディース】

本記事では、予算3000円で購入できるブレスレットを手掛けているブランドを紹介します。

ブレスレットについて

手首につけるアクセサリー

ブレスレットとは、手首や腕につける帯や鎖などの輪っか状になっているアクセサリーの総称で、「腕輪」とも呼ばれます。

ブレスレットが使われるようになったのは、紀元前3000年頃の古代エジプトといわれており、非常に古い歴史を持つアクセサリーの一つです。日本でも縄文時代には、貝殻で作られた「貝輪」がすでに使われていたことがわかっています。

ブレスレットが誕生した当初は、宗教や呪術的な意味で使われていたといわれていますが、現在はおしゃれを楽しむアクセサリーの一つとして世界中で使われています。

バングルとの違いは?

バングルはブレスレットの一種です。

一般的に留め具がついているのに対して、留め具がなく外枠の形が変化しないブレスレットが「バングル」と呼ばれます。

しかし、バングルもブレスレットの一種なので「ブレスレット」と呼ばれることも多いです。

ちなみに、ブレスレットと名前が似ている「アンクレット」は、足首につけるアクセサリーのことをいいます。

他にはどんな種類がある?

ブレスレットには、バングル以外にも様々な種類があります。

例えば、チェーンが連なっているタイプの「チェーンブレスレット」、中心にプレートがついている「プレートブレスレット」、革を用いて作られた「レザーブレスレット」などがあります。

その他にも、ダイヤモンドが一連にセットされた「テニスブレスレット」、チャームがついた「チャームブレスレット」、天然石などを等間隔に並べた「ステーションブレスレット」、蝶番のような開閉式の留め具が付いた「ヒンジブレスレット」など様々です。

右手と左手どっちにつける?

ブレスレットを右手と左手どちらにつけるべきか迷ったことがある方も多いと思いますが、右手と左手どちらでも大丈夫です。

右手は、エネルギーを放出するといわれています。また、左脳と繋がる手であるため、思考力や行動力が上がるといわれているため、大事な場面など自分自身の力を発揮したいときにおすすめです。

左手は、反対にエネルギーを吸収するといわれています。そのため、気持ちを落ち着けたい場合や恋愛運や健康運といった運気アップをしたい場合におすすめです。

右利きの方は左手につけるといったように、実用性を考えてつける手を決めるのも◎

ブレスレットの選び方

素材から選ぶ

ブレスレットに限らず、アクセサリーを選ぶ際、一番大きいのは素材の違いでしょう。見た目はもちろん、素材次第で値段も大きく変わります。また、金属アレルギーがある場合にはその素材を避ける必要があります。

モチーフだけでなく、素材も印象を大きく左右します。希少価値が高いものの変色や錆びに強いプラチナや、華やかな輝きを放つゴールド系、カジュアルな装いによく合って使いやすいものの劣化しやすいシルバーなどがあります。

デザインから選ぶ

ブレスレットのデザインは豊富で、様々なデザインがありますが、宝石や天然石の色合い、モチーフの形で選ぶという方も多いですよね。また、すでに紹介した通り、素材の種類もデザインの違いに大きく関係します。

天然石や宝石などのモチーフは存在感があり良く目立つため、身に着けた時に印象が大きく変わるので、一番大きな要素とも言えます。定番のハートや星形以外にも四つ葉のクローバーや馬蹄形、動植物、幾何学模様など様々なモチーフがあります。

なお、ハートや十字架などモチーフのデザインは好き嫌いがあるので、プレゼントの場合は注意が必要です。

サイズから選ぶ

ブレスレットはサイズも重要です。

基本的には16〜18センチが一般的な大きさで、手首周りの長さ+1センチ〜2センチの大きさを選ぶのが良いといわれています。

例えば、手首周り+1センチであれば、ぴったりめの大きさなので、きちっとした印象を与えます。ただし、留め具があるタイプだとつけにくいと感じる方も多いです。

手首周り+1.5センチは、少しゆとりができるので、留め具のつけはずしもしやすく、日常使いしやすいです。
手首周り+2センチは、かなりゆとりができるので、手元を華奢に見せたい方におすすめです。ブレスレットの存在感も出るのでおしゃれを楽しみたい人にも◎

使用場面(TPO)で選ぶ

ブレスレットは、普段使い以外にもパーティーなどの服装規定があるような場面で身に着けることもできます。そのため、使用場面に合わせて選ぶという方も多いです。

例えば、結婚式にブレスレットを使いたいといった場合は、花嫁よりも目立たないよう上品でさりげないものを選ぶのが良いでしょう。ちなみに昼間に行われる結婚式では、あまりキラキラした装飾は良くないとされています。そのため、パールや翡翠といった落ち着いた輝きのブレスレットを選ぶのがおすすめです。

渡す相手の好みや年代から選ぶ

ブレスレットをプレゼント用に選ぶ場合、当たり前ですが自分の趣味を押し付けるのではなく、渡す相手の好みや年代を考えて選んでみましょう。

普段よく会う相手ならばさりげなく服装をチェックしてみましょう。華やかなものを好む方や、シンプルなものを好む方など、人の好みは様々です。過去に一緒に撮った写真などを振り返ってみても良いでしょう。

かわいらしい服装が好みならかわいらしいモチーフを、落ち着いた服装が好みなら比較的シンプルなデザインで落ち着いた色合いのブレスレットが良いでしょう。

価格から選ぶ

ブレスレットをなかなか選ぶことが出来ないときは、価格から選ぶのも手です。膨大な種類がありますが、通販サイトなどで探す際は価格を絞るとぐっと探しやすくなります。

また、プレゼント用でも価格を考慮するのはとても大事なことです。友人などの知り合いに高価すぎるものを渡してしまうと相手が負担に感じてしまうかもしれません。過去にプレゼントをもらったことのある相手ならば、同じ価格帯にするのがおすすめです。

ブランドから選ぶ

信頼がおける有名ブランドから選ぶという方法もあります。ブランドによってデザインの特徴や価格帯があるので、好みのデザインや予算の限度がある場合には欲しいブランドを先に決めるとスムーズに決められます。

また、修理やクリーニングなどのアフターサービスもしっかりしているブランドであれば長く愛用することが出来ます。

3000円以下おすすめブレスレットブランド

それでは、3000円以下で購入できるブレスレットを手掛けているブランドを紹介します。

novice(ノーヴィス)

「novice(ノーヴィス)」は、2014年に東京で設立された「株式会社よしの企画」が運営するアクセサリーブランドです。

大人な女性のためのモダンでベーシックなアクセサリーが多いですが、ほとんどが1万円以下で3000円以内で購入できるアイテムも豊富に手掛けています。

品のあるデザインのジュエリーは、オフィスやお出かけなどの普段使いにぴったりです。また、金属アレルギーが出にくいニッケルフリーやサージカルステンレス素材を使用した商品も扱っています。自分用はもちろん、親しい友人へのちょっとしたプレゼントにもおすすめです。

ANEMONE(アネモネ)

ANEMONE(アネモネ)は、1981年に広島で設立された「サンポークリエイト」が手掛けるジュエリーブランドです。

「幸せを見つけてもらえる場所」をコンセプトに新しいスタイルのヘアアクセサリーやアクセサリー、バッグなど幅広く手掛けています。同社のメインブランドである「SIENA ROSE(シエナロゼ)」よりもガーリーなデザインのアクセサリーが多く、値段もリーズナブルになっているのが特徴で、3000円以内で購入できるブレスレットも数多くあります。

なお、姉妹ブランドには、シエナロゼ以外にもあり、イヤーアクセサリー専門ブランドの「mimi33 (ミミサンジュウサン)」もあります。

GOLDY(ゴールディ)

GOLDY(ゴールディ)は、1990年設立の株式会社ゴールディが手掛けるアクセサリーブランドです。

「ファッションをリードするデザインを」というコンセプトの下、リーズナブルな価格のアクセサリーを提供しており、首都圏のルミネに店舗も構えています。

ブランド名の通り、ゴールドカラーで少しひねりのあるシンプルなデザインのアクセサリーが多く揃っていますが、リーズナブルな価格で普段使いしやすいことから、おしゃれを気軽に楽しみたい女性に人気のブランドです。

R-days(アールデイズ)

R-days(アールデイズ)は、東京都に本社を置く株式会社アイアールシーが手掛けるアクセサリーブランドです。代官山に構えているショールームでは、毎週金曜日に10%引の価格で製品を購入することが出来ます。

「特別な日のドレスアップではなく、毎日の中に自分だけのさりげない輝きを」というコンセプトの下、パールなどを用いた普段使いしやすいシンプルなデザインのアクセサリーが揃っています。

また、価格も3000円以内ものが多く、コスパも抜群です。

colleca la(コレカラ)

「colleca la(コレカラ)」は、東京都に本社を置く株式会社ネバーセイネバーが手掛けるアクセサリーブランドです。

「いつもの日常に、ささやかな個性と遊び心を。」 というコンセプトの下、様々なファッションに華を添える、華奢で繊細なアクセサリーが揃っています。

華奢なデザインだけでなく、大ぶりで存在感のあるアクセサリーもあり、様々な場面やファッションスタイルに合うアクセサリーを選ぶことが出来ます。価格も1000円台のプチプラ系から、20000円以上のゴールドアクセまでバリエーションも豊かです。

MELODY ACCESSORY(メロディーアクセサリー)

MELODY ACCESSORY(メロディーアクセサリー)は、東京都に本社を置く、1965年創業の株式会社小川が手掛けるアクセサリーブランドです。

手掛けるアクセサリーは全て国内の自社工場で製作されており、変色しにくいメッキを施すなど、こだわりの品質に仕上げられています。

アクセサリーのデザインはシンプルで普段使いしやすいものから、エレガントでパーティーなどの場面で映えるものまで様々です。価格もほとんどの製品が3000円以下とリーズナブルなのも魅力です。

cream dot(クリームドット)

cream dot(クリームドット)は、広島県に拠点を置く「株式会社Que Cera」が運営するアクセサリーブランドです。

ほとんどのジュエリーが1000円台で買うことが出来るお手頃価格ですが、上品さが光るジュエリーが多く、安っぽさを感じさせないデザインなので、安くて高見えするブレスレットをお探しの方にぴったりです。

その価格とデザイン性から、オフィスで働く女性の普段使い用アクセサリーとして人気ですが、天然石を使ったジュエリーもあり、お出かけなどの場面でも使えるジュエリーも揃っています。

jewelvox(ジュエルボックス)

jewelvox(ジュエルボックス)は、岡山県に本社を置く、株式会社VOX internationalが運営するアクセサリーブランドです。

コスパ抜群のプチプラアクセが幅広い年代に支持されていますが、落ち着いたデザインのアイテムが多く、特に40~50代の女性からの支持が厚いブランドです。

シンプルなデザインのアクセサリーは普段使いにぴったりで、重ね付けしても派手になりすぎません。友達へのちょっとしたプレゼント探しなどにもおすすめのブランドです。

phoebe(フィービィー)

phoebe(フィービィー)」は、2002年に東京で設立された「株式会社ルイールコーポレーション」が運営するアクセサリーブランドです。ブランド名はギリシャ神話に登場する輝く女性の象徴である女神の名前に由来しています。

手掛けるアクセサリーは華奢でエレガントなデザインが多く、様々なファッションスタイルにすっと馴染みつつも存在感のある輝きをプラスしてくれます。価格も安いものでは2000円程度から購入でき、手頃な価格で上品な雰囲気を纏うことができます。

KOBE VINGTAINE(神戸ヴァンテーヌ)

KOBE VINGTAINE(神戸ヴァンテーヌ)は、1990年に兵庫県でスタートした、株式会社ヴァンテーヌが手掛けるアクセサリーブランドです。プチプライスな価格帯ながら、華やかで高級感のあるアクセサリーが揃っています。

シンプルなものからガーリーなものまで幅広いラインナップとなっています。普段使い用のアイテムをいくつか揃えても数千円~1万円程度で抑えることが出来るので、まとめて購入したい方にもおすすめです。

KIKIYA(キキヤ)

KIKIYA(キキヤ)は、大阪府に本社を置くCAP株式会社が手掛けるアクセサリーブランドです。工場直販のリーズナブルな価格のアクセサリーが豊富に揃っています。

デザインも豊富で、普段使いしやすいものから特別な場面でも身に着けられるような高見えするものまで様々です。使い回しできるアクセサリーを増やしたい方におすすめのブランドです。

LUPIS(ルピス)

LUPIS(ルピス)は、「ファッションを愛する女性一人一人がいつもお洒落でいられるように」をコンセプトに様々なファッションアイテムを販売している日本のブランドです。

アクセサリーは安いものでは100円程度から手に入り、流行にとらわれないベーシックなデザインからトレンドのデザインまで、少しあり得ない値段で手に入れることが出来ます。

様々な種類のアクセサリーを日替わりで身に着けたい、友達にちょっとしたプレゼントを探したいという方におすすめのブランドです。

Beams(ビームス)

Beams(ビームス)は、1976年に設楽悦三が東京・原宿で開業した洋品店を出発点としたセレクトショップで、現在では自社生産のファッションアイテムを手掛けるブランドでもあります。

幅広い年齢層向けのアパレルを取り扱っていますが、ブランドのファッションスタイルは多様で、クラシックなテイストからストリートウェア、カジュアル、アートファッションまで幅広いファッションスタイルを提供しています。

ジュエリーもシルバーなどを使ったカジュアルなデザインの製品を多く扱っており、3000円以内で購入できるアクセサリーも数多く手掛けています。

ma chére Cosette?(マ・シェール・コゼット?)

ma chére Cosette?(マ・シェール・コゼット?)は、2006年大阪創業の株式会社Histoireが手掛けるファッションブランドです。

ブランド名にも入っている「Cossete」はフランス語で「いらないもの」を意味し、他人にとってはいらないものであっても、自分にとってはかけがえのないものというブランドテーマを持ちます。

手がけるアイテムはシンプルながら可愛らしいデザインが多く、価格もリーズナブルで普段使いしやすいものが揃っています。

WEGO(ウィゴー)

WEGO(ウィゴー)は、1994年、大阪・ミナミのアメリカ村に開店した古着店「WEGO」を源とするアパレルブランドです。社名には、「スタッフとお客様、ともに進む」という意味が込められています。

現在ではアパレル以外にもアクセサリーや小物も手掛けており、いずれもシンプルでリーズナブルな価格で提供されています。

安いものでは1000円以下から手に入り、ユニセックスなデザインで男女ともに人気を博しています。