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男女兼用の人気指輪ブランド17選。カップルにおすすめの商品を紹介

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男女兼用の人気指輪ブランド17選。カップルにおすすめの商品を紹介

本記事では男女兼用の指輪を手掛けるブランドを紹介します。

指輪について

指輪とは、その名の通り指にはめるアクセサリーのことをいいます。

指輪には、大別してファッションとしてつける「ファッションリング」、婚約の証である「婚約指輪(エンゲージリング)」、結婚の証である「結婚指輪(マリッジリング)」があります。

ファッションリングは、ファッションの一部として身に着けるものなので、シンプルなデザインからゴージャスなデザインまで幅が広く、様々な素材が使われています。値段においても安価なものから高価なものまで様々あります。

婚約指輪は、婚約の印として男性から女性に送られるもので、ダイアモンドがついている華やかなものが主流です。

結婚指輪は、毎日常に着けて生活することを想定して作られているものが多いです。そのため、品質の高さや着け心地を重要視して作られているものが多く、素材も良いものを使って作られているため値段もより高価なものとなります。

本記事では、おしゃれとして楽しむファッションリングを紹介します。

指輪をつける位置の意味

指輪をつける位置によってそれぞれ意味が異なることをご存知でしょうか。それぞれの指の意味は、個人や国の文化によって解釈が異なることがありますが、一般的にいわれているものを紹介します。

右手に指輪をつける意味

右手は、権力と威厳の象徴といわれています。また、行動力を司るともいわれており、右手に指輪をつけると、自分自身の力を引き出してくれると言われています。

さらに、風水で左手〜右手に気が流れているといわれているため、良い気を溜めておきたいときにもおすすめです。

左手に指輪をつける意味

左手は精神力の象徴といわれています。また、想像力とも大きく関係しているといわれており、インスピレーションを与えてくれると信じられています。

潜在的な力を引き出したいときにおすすめです。

親指(サムリング)

親指につける指輪は「サムリング」と呼ばれます。

親指は権力や権威を表すといわれており、親指に指輪をつけることで行動力と意志力が継続し願いが叶うといわれています。

幅広の指輪を親指につければ、インパクトを与えることができるので、ぐんとおしゃれさが増します。

中指(ミドルフィンガーリング)

中指につける指輪は、「ミドルフィンガーリング」といいます。

中指は指の中で最も長いため、力強さを象徴するといわれることがあり、中指に指輪をつけることで、その力強い特性や個性を強調する意味があるといわれています。

また、中指は他の指と比べて独立していることがあり、これが独立心や抵抗の象徴とされることがあります。中指に指輪をつけることで、個人の強さや自立心を表現することができます。

人差し指(インデックスリング)

人差し指につける指輪は「インデックスリング」と呼ばれます。

人差し指は指の中で最も力強い指とされており、そのため力強さやリーダーシップの象徴とされることがあります。人差し指に指輪をつけることで、そのような特性を強調したり表現したりすることができます。

また、人差し指は指示をする際に使われることが多いため、コミュニケーション能力を高めたり、新しい縁につなげる力もあると信じられています。

薬指(アニバーサリーリング)

薬指は一般的に婚約指輪や結婚指輪をつける指として知られており、多くの文化では、薬指の指輪は結婚の象徴といわれています。

基本的に左手の薬指は、愛やパートナーシップの象徴とされ、特に結婚指輪がこの意味を持ちます。

ちなみに右手の薬指の指輪は、精神の安定や創造力を向上させるといわれています。また、「恋人募集中」という意味で着けている方も多くいらっしゃるようです。

小指(ピンキーリング)

小指につける指輪は「ピンキーリング」と呼ばれます。

小指は、「チャンス」を象徴するといわれており、つけることで思いがけないチャンスに恵まれると信じられています。

指輪をつけていても日常生活で支障にならない位置なので、普段使いしたい方にもおすすめです。

指輪の選び方

指輪の選び方を紹介します。

アームの種類

アームとは、指を通す輪の部分のことをいいます。アームには大別してストレートとウェーブの2種類あり、アームによって指輪の印象が変わります。

ストレート

アームの種類1つ目は「ストレート」です。

ストレートは、その名の通りアームがまっすぐな形になっているのが特徴です。指輪の王道ともいえるアームの形で、シンプルなので様々な場面でつけることができます。

ウェーブ

2つ目は「ウェーブ」です。

ウェーブは、アームが曲線になっているのが特徴です。「S字」「V字」「U字」と3種類あり、ストレートよりも立体感があります。

曲線になっていることで指を長く細く、しなやかに見せてくれる効果があります。

断面の形状

断面の形状も大別して2つあります。

平打ち

1つ目は「平打ち」です。

平打ちはアームの断面が平らになっているタイプを指します。平打ちの指輪はラインがきれいに見えて、幅や厚みによって雰囲気の違いを楽しむことができます。

平打ちはどちらかというとファッションリングに多く、あえて結婚指輪に平打ちのタイプを選びカジュアルな印象で着けやすくする方もいらっしゃいます。

甲丸

甲丸は、アームの断面がゆるやかにカーブしているタイプを指します。

ころんとした丸みが出て、かわいらしい印象です。また、角張っていないためつけ心地がよく、外さずにつけて生活する結婚指輪に多い形状です。

素材

指輪を始めとするアクセサリーは、素材次第で値段も大きく変わります。また、金属アレルギーがある場合にはその素材を避ける必要があります。

主に使われる素材には華やかな輝きを放つゴールド系、カジュアルな装いによく合って使いやすいものの劣化しやすいシルバー系、希少価値が高いものの変色や錆びに強いプラチナなどがあります。

モチーフのデザインから選ぶ

指輪のデザインは豊富で様々なデザインがありますが、モチーフの形や色合いで選ぶ方も多いです。大きめのモチーフは存在感があり良く目立つため、身に着けた時に印象が大きく変わるので、モチーフのデザインは指輪選びでは一番大きな要素とも言えます。

指輪では、真珠やダイヤモンド、宝石を用いたモチーフが人気で、その他にもハートや星形、四つ葉のクローバー、馬蹄形、など様々なモチーフがあります。

サイズから選ぶ

指輪を選ぶ際にサイズに困ったことがあるという方は多いのではないでしょうか。

大きすぎるとくるくる回ってしまったり抜けやすくなってしまいます。また、ぴったりすぎると外れなくなってしまうといった問題もあるので難しいですよね。

指輪を選ぶ際には、はめる指の最も太い部分で引っかかるサイズを選びましょう。指で最も太い部分は関節なので、親指の場合は第一関節、その他の指は第二関節に引っかかるサイズを選ぶのがベストです。

事前に指のサイズを測っておくとより安心です。お店で測ってもらっても良いですが、紙や糸を使えば自宅でも簡単に測ることができます。朝よりも夕方のほうが指がむくんで太くなってしまうことが多いので、朝・夕の2回測っておくのがおすすめです。

使用場面(TPO)で選ぶ

指輪は普段使い以外にも、パーティーや冠婚葬祭などの服装規定があるような場面で身に着けることも多いので、その場に合わせた指輪選びをすることが重要です。

比較的カジュアルなパーティーではゴージャスで大ぶりなモチーフがよく映える場合もありますが、主張しすぎない控えめなデザインがベターです。

ちなみにお葬式では結婚指輪以外の指輪をすることはNGとされています。ただし、結婚指輪でもイエローゴールドやピンクゴールド、大ぶりのダイアモンドがついている指輪などは黒中心の装いでは目立ってしまうので注意しましょう。

渡す相手の好みや年代から選ぶ

指輪をプレゼント用に選ぶ場合、当たり前ですが自分の趣味を押し付けるのではなく、渡す相手の好みや年代を考えて選んでみましょう。

普段よく会う相手ならばさりげなく服装をチェックしてみましょう。華やかなものを好む方や、シンプルなものを好む方など、人の好みは様々です。過去に一緒に撮った写真などを振り返ってみても良いでしょう。

かわいらしい服装が好みならかわいらしいモチーフの指輪を、落ち着いた服装が好みなら比較的シンプルなデザインで落ち着いた色合いの指輪が良いでしょう。

価格から選ぶ

指輪をなかなか選ぶことが出来ないときは、価格から選ぶのも手です。指輪は膨大な種類がありますが、通販サイトなどで探す際は価格を絞るとぐっと探しやすくなります。

また、プレゼント用でも価格を考慮するのはとても大事なことです。友人などの知り合いに高価すぎるものを渡してしまうと相手が負担に感じてしまうかもしれません。過去にプレゼントを貰ったことのある相手ならば、同じ価格帯にするのがおすすめです。

ブランドから選ぶ

信頼がおける有名ブランドから選ぶという方法もあります。ブランドによってデザインの特徴や価格帯があるので、好みのデザインや予算の限度がある場合には欲しいブランドを先に決めるとスムーズに決められます。

また、修理やクリーニングなどのアフターサービスもしっかりしているブランドであれば長く愛用することが出来ます。

男女兼用おすすめ指輪ブランド【ジュエリー専門】

まずはじめに、男女兼用の指輪を手掛けるジュエリー専門のブランドを紹介します。

TOM WOOD(トム・ウッド)

TOM WOOD(トム・ウッド)は、デザイナーのモナ・ヤンセン(Mona Jensen)によって2013年にノルウェーの首都オスロで立ち上げられたブランドです。

近年では、国内のセレクトショップや雑誌などで多く取り上げられ、注目度が増してるブランドです。

ジュエリーは、丸型や四角い台座に家紋等の刻印が施された「シグネットリング」を現代的に再解釈したリングコレクションが有名です。程よいエッジとエレガントがあり、男女兼用になっているのでカップルでペアでつけるのも人気があります。

XOLO JEWELRY(ショロジュエリー)

XOLO JEWELRY(ショロジュエリー)は、2019年に誕生したメキシコのブランドです。

ブランド名の「XOLO JEWELRY」は、メキシコで有名な画家フリーダ・カーロ氏の愛犬に由来しており、美しさやメキシコの親しみを込めてつけられています。

メキシコらしい個性的なデザインは、モード系ファッションを好む男女に愛され、男女兼用のアクセサリーも数多く手掛けています。BEAMS(ビームス)などのセレクトショップでも取り扱われている人気のアクセサリーブランドです。

HARIM (ハリム)

HARIM (ハリム)は、2009年に誕生した日本のアクセサリーブランドです。

ブランド名の「HARIM」は、アラビア語で「聖地」という意味のある「Haram(ハラーム)」と、「守り秘められた」という意味のある「HRM」が語源になっています。

ブランド名の通り、古い時代のデザインをモチーフにアクセサリーを手掛けており、現代のエッセンスを絶妙にプラスしたおしゃれで懐かしさも感じられるアイテムで人気を集めています。男女兼用の指輪といったアクセサリーにおいても例外ではなく、デザイン性の高さに加えて着け心地も良いと評判です。

UNKNOWN.(アンノウン)

UNKNOWN.(アンノウン)は、日本のアクセサリーブランドです。

アンノウンでは、モチーフや柄を取り入れないシンプルでミニマルなデザインのアクセサリーを手掛けています。モチーフや柄を取り入れないことで、シルバーやゴールドといった素材の良さが十分に活きたハイセンスなアイテムとなっており、男女兼用で使えるアイテムも多く取り揃えています。

また、原型から仕上げまでデザイナー自身が手作業で制作しており、唯一無二のアイテムが5000円以下と比較的手の届きやすい価格でGETできるのも魅力の一つです。

ete(エテ)

ete(エテ)は、株式会社ミルクが1989年に大阪で立ち上げたジュエリーブランドです。メインの「ete」と、少し大人っぽいアイテムが揃う「ete bijoux(エテ ビジュー)」の2ブランドがあります。

eteのジュエリーは、日本人女性に良く似合うシンプルで繊細なデザインが多いのが特徴です。主張しすぎないデザインになっているため男女兼用で使いやすく、ペアリングとしても人気があります。

1万円以内と購入しやすい価格の指輪も多く取り揃えられているため、普段使いもしやすいと評判です。

GLUCK(グルック)

GLUCK(グルック)」は、「アクセサリーで人と人を繋ぐ」の言葉をブランドコンセプトとするアクセサリーブランドで、世界中のブランドのアクセサリーを取り扱うセレクトショップでもあります。

トレンドのコインモチーフを始めとしたゴールドがメインで、高級感のある落ち着いたデザインが特徴的ですが、価格は数千円台とリーズナブルで、SNSでも人気です。また、ユニセックスなデザインで男女ともに人気で、ペアで身に着けるのもおすすめのブランドです。

BARZAZ(アクセサリーショップバルザス)

BARZAZ(アクセサリーショップバルザス)は、2007年に京都で設立されたアクセサリーメーカー「ヴィサージュジャパン株式会社」が手掛ける公式通販サイトです。

同社のジュエリーブランド「心葉」のアイテムを中心に様々なアクセサリーを販売しており、シンプルなデザインから宝石を用いたエレガントなものまで豊富なデザインのジュエリーが揃い、男女兼用のデザインもあります。

値段もプチプラ価格のものから、ゴールドやプラチナ、ダイヤモンドを用いた高価格帯のものまで様々で、普段使い用からプレゼント用まで探すことができます。

Lune(リュヌ)

Lune(リュヌ)は、愛知県に本社を置くアクセサリーブランドです。

手掛けるアクセサリーは1000円~3000円の価格帯でとてもリーズナブルで、普段使いしやすいものが揃っています。

デザインも幅広い場面で使えるシンプルなものが多いので、使い回ししやすいアクセサリーを増やしたい40代の男女両方におすすめのブランドです。

男女兼用おすすめ指輪ブランド【ファッション】

続いて、男女兼用の指輪を手掛けるファッションブランドを紹介します。

Vivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウッド)

Vivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウッド)は、同名のファッションデザイナーによって1971年にイギリスのロンドンで設立されたファッションブランドです。

ヴィヴィアン・ウエストウッドは「パンク・ロックの女王」とも称され、そのデザインは反体制的で斬新なスタイルが特徴です。

官能的で挑発的な要素を取り入れながら、クラシックな要素を組み合わせたアパレル、ハンドバッグ、靴、アクセサリーを手掛けていますが、ジュエリーも手掛けており、ゴシックな要素、クラシックなモチーフ、エッジの効いたデザインが融合した独特なデザインです。

ARMANI(アルマーニ)

ARMANI(アルマーニ)は、イタリア・ミラノに本社を置くファッションブランドで、1975年にジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)によって設立されました。ブランドはメインとなるアパレル、化粧品のほか、リゾート開発、高級レストラン、チョコレート商品など多岐に渡ります。

「アルマーニ」というブランドはなく、メインブランドの「ジョルジオ・アルマーニ」(GA)と、工場生産品が主で比較的手頃な価格の製品が揃うセカンドラインの「エンポリオ・アルマーニ」(EA)の2つがメインです。

アルマーニのジュエリーは洗練されたデザインで、シンプルでエレガントなものが人気です。値段は手の届きやすい価格のものから数万円のものまで様々です。

Paul Smith(ポール・スミス)

Paul Smith(ポール・スミス)は、同名のデザイナーによって1970年にイギリス・ノッティンガムで設立された世界的な有名なファッションブランドで、その独自のスタイルと、遊び心溢れるカラフルなデザインが特徴です。

ポール・スミスの主要な製品は、アパレル、アクセサリー、靴、バッグですが、ジュエリーも取り扱っています。ジュエリーはシルバーやゴールドを使用したシンプルなデザインで、男女兼用になっているタイプも多く手掛けています。

CALVIN KLEIN(カルバン・クライン)

Calvin Klein(カルバン・クライン)は、1968年に同名のデザイナーがアメリカ・ニューヨークで設立したファッションブランドです。

「全てはカッティングから始まる」を哲学とし、ボディラインを強調したシルエットのアパレルアイテムが特徴的なほか、アンダーウェアや香水も人気があります。

レディースのアクセサリーも手掛けており、メインのアパレルアイテム同様に都会的な洗練されたデザインとアメリカンクールなスタイルが特徴的です。スタイリッシュなファッションを好む方におすすめのブランドです。

WEGO(ウィゴー)

WEGO(ウィゴー)は、1994年、大阪・ミナミのアメリカ村に開店した古着店「WEGO」を源とするアパレルブランドです。社名には、「スタッフとお客様、ともに進む」という意味が込められています。

現在ではアパレル以外にもアクセサリーや小物も手掛けており、いずれもシンプルでリーズナブルな価格で提供されています。指輪を始めとするアクセサリーも1000円程度で購入でき、ユニセックスなデザインで男女ともに人気を博しています。

男女兼用おすすめ指輪ブランド【ハイブランド】

最後に男女兼用の指輪を手掛けるハイブランドを紹介します。

Gucci(グッチ)

Gucci(グッチ)は、グッチオ・グッチ(Guccio Gucci)によって、1921年にイタリアのフィレンツェで設立されました。

高品質な革製品、特に馬具や皮革製品を製造・販売から始まり、現在では、バッグ、靴、アパレル、サングラス、香水、時計、ジュエリーなど、取り扱う製品は幅広いラインナップとなっています。

ジュエリーのデザインにはクラシックな要素とモダンな要素が組み合わされており、ブランドの象徴である2つのGが重なったロゴがジュエリーにも取り入れられ、そのデザインはファッション愛好家にとって魅力的な選択肢となっています。

LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)

LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)は、1854年にLouis Vuitton(ルイ・ヴィトン)がフランスのパリで設立したラグジュアリーブランドです。

ルイヴィトンは設立当初、世界最初の旅行鞄のアトリエでした。現在では高品質なレザーグッズやバッグ、靴、アクセサリー、アパレル、時計、ジュエリー、香水など、多岐にわたるラグジュアリーアイテムを提供しています。

ブランドの特徴は、モノグラム(LVのロゴを含む特徴的なパターン)、ダミエ(LVのチェック柄)、エピ(エナメル加工された革)、ダミエ・アズール(薄いブルーのチェック柄)などで、ジュエリーにおいてもアイコニックなデザインが特徴的です。

BALENCIAGA(バレンシアガ )



BALENCIAGA(バレンシアガ)は、クリストバル・バレンシアガ(Cristóbal Balenciaga)によって、1919年にスペインのサン・セバスティアンで設立された高級ファッションブランドです。その後、バレンシアガはフランスに拠点を移し、パリで国際的なファッションブランドとして成長しました。

バレンシアガの主要な製品には、アパレル、ハンドバッグ、靴、アクセサリーなどで、モダンでシンプルかつ斬新なデザインで、ストリートファッションの要素と高級感を組み合わせたスタイルが特徴的です。

ジュエリーもブランドのファッションスタイルと調和するようなデザインが見られます。

Versace(ヴェルサーチ)

Versace (ヴェルサーチ)は、1978年にファッションデザイナーのジャンニ・ヴェルサーチ(Gianni Versace)によってイタリアのミラノで設立されたファッションブランドです。マドンナやレディーガガがキャンペーンモデルを務めたことでもよく知られています。

手掛けるアイテムはアパレルからバッグや香水、アクセサリーまで様々ですが、いずれもラグジュアリーかつエレガントなデザインで知られ、モード系ファッションの代表的ブランドとしても知られています。

アクセサリーもゴールドやブラックの色合いが多く、ギリシャやローマの古代美術からのインスパイアを受けたエレガントで華やかなデザインが特徴です。