本記事では、20代向けのペアリングを手掛けるブランドを紹介します。
指輪とは、その名の通り指にはめるアクセサリーのことをいいます。
指輪には、大別してファッションとしてつける「ファッションリング」、婚約の証である「婚約指輪(エンゲージリング)」、結婚の証である「結婚指輪(マリッジリング)」があります。
ファッションリングは、ファッションの一部として身につけるものなので、シンプルなデザインからゴージャスなデザインまで幅が広く、様々な素材が使われています。値段においても安価なものから高価なものまで様々あります。
婚約指輪は、婚約の印として男性から女性に送られるもので、ダイアモンドがついている華やかなものが主流です。
結婚指輪は、毎日常に着けて生活することを想定して作られているものが多いです。そのため、品質の高さや着け心地を重要視して作られているものが多く、素材も良いものも使って作られているため値段もより高価なものとなります。
本記事では、おしゃれとして楽しむファッションリングを紹介します。
ペアリングをつける指はどこでも大丈夫です。
婚約指輪や婚約指輪は基本的に左手の薬指につけます。基本的に左手の薬指は、愛やパートナーシップを象徴とされているためです。そのため、ペアリングにおいても左手の薬指につけるというカップルが多いです。
しかし、「結婚する日まで左手の薬指は開けておきたい」「左手の薬指につけるのは恥ずかしい」といったことから、近年では右手の薬指につけるカップルが多いようです。また、ファション性を重視するカップルも多いため親指や小指につけるという方もいらっしゃいます。
指輪をつける指には、それぞれ意味があるといわれているので、そちらも参考にお二人で話し合って決めるのが良いでしょう。
それぞれの指の意味は、個人や国の文化によって解釈が異なることがありますが、一般的にいわれているものを紹介します。
右手は、権力と威厳の象徴といわれています。また、行動力を司るともいわれており、右手に指輪をつけると、自分自身の力を引き出してくれると言われています。
さらに、風水で左手〜右手に気が流れているといわれてるため、良い気を溜めておきたいときにもおすすめです。
左手は精神力の象徴といわれています。また、想像力とも大きく関係しているといわれており、インスピレーションを与えてくれると信じられています。
潜在的な力を引き出したいときにおすすめです。
親指につける指輪は「サムリング」と呼ばれます。
親指は権力や権威を表すといわれており、親指に指輪をつけることで行動力と意志力が継続し願いが叶うといわれています。
幅広の指輪を親指につければ、インパクトを与えることができるので、ぐんとおしゃれさが増します。
中指につける指輪は、「ミドルフィンガーリング」といいます。
中指は指の中で最も長いため、力強さを象徴するといわれることがあり、中指に指輪をつけることで、その力強い特性や個性を強調する意味があるといわれています。
また、中指は他の指と比べて独立していることがあり、これが独立心や抵抗の象徴とされることがあります。中指に指輪をつけることで、個人の強さや自立心を表現することができます。
人差し指につける指輪は「インデックスリング」と呼ばれます。
人差し指は指の中で最も力強い指とされており、そのため力強さやリーダーシップの象徴とされることがあります。人差し指に指輪をつけることで、そのような特性を強調したり表現したりすることができます。
また、人差し指は指示をする際に使われることが多いため、コミュニケーション能力を高めたり、新しい縁につなげる力もあると信じられています。
薬指は一般的に婚約指輪や結婚指輪をつける指として知られており、多くの文化では、薬指の指輪は結婚の象徴といわれています。
基本的に左手の薬指は、愛やパートナーシップの象徴とされ、特に結婚指輪がこの意味を持ちます。
ちなみに右手の薬指の指輪は、精神の安定や創造力を向上させるといわれています。また、「恋人募集中」という意味で着けている方も多くいらっしゃるようです。
小指につける指輪は「ピンキーリング」と呼ばれます。
小指は、「チャンス」を象徴するといわれており、つけることで思いがけないチャンスに恵まれると信じられています。指輪をつけていても日常生活で支障にならない位置なので、普段使いしたい方にもおすすめです。
カップルにおいては、「指切りげんまんの指」という意味で、ピンキーリングをペアでつけるのも人気です。
ペアリングの選び方を紹介します。
アームとは、指を通す輪の部分のことをいいます。アームには大別してストレートとウェーブの2種類あり、アームによって指輪の印象が変わります。
アームの種類1つ目は「ストレート」です。
ストレートは、その名の通りアームがまっすぐな形になっているのが特徴です。指輪の王道ともいえるアームの形で、シンプルなので様々な場面でつけることができます。
2つ目は「ウェーブ」です。
ウェーブは、アームが曲線になっているのが特徴です。「S字」「V字」「U字」と3種類あり、ストレートよりも立体感があります。
曲線になっていることで指を長く細く、しなやかに見せてくれる効果があります。
断面の形状も大別して2つあります。
1つ目は「平打ち」です。
平打ちはアームの断面が平らになっているタイプを指します。平打ちの指輪はラインがきれいに見えて、幅や厚みによって雰囲気の違いを楽しむことができます。
平打ちはどちらかというとファッションリングに多く、あえて結婚指輪に平打ちのタイプを選びカジュアルな印象で着けやすくする方もいらっしゃいます。
甲丸は、アームの断面がゆるやかにカーブしているタイプを指します。
ころんとした丸みが出て、かわいらしい印象です。また、角張っていないためつけ心地がよく、外さずにつけて生活する結婚指輪に多い形状です。
指輪を始めとするアクセサリーは、素材次第で値段も大きく変わります。また、金属アレルギーがある場合にはその素材を避ける必要があります。
主に使われる素材には華やかな輝きを放つゴールド系、カジュアルな装いによく合って使いやすいものの劣化しやすいシルバー系、希少価値が高いものの変色や錆びに強いプラチナなどがあります。
指輪のデザインは豊富で様々なデザインがありますが、モチーフの形や色合いで選ぶ方も多いです。大きめのモチーフは存在感があり良く目立つため、身に着けた時に印象が大きく変わるので、モチーフのデザインは指輪選びでは一番大きな要素とも言えます。
指輪では、真珠やダイヤモンド、宝石を用いたモチーフが人気で、その他にもハートや星形、四つ葉のクローバー、馬蹄形、など様々なモチーフがあります。
指輪を選ぶ際にサイズに困ったことがあるという方は多いのではないでしょうか。
大きすぎるとくるくる回ってしまったり抜けやすくなってしまいます。また、ぴったりすぎると外れなくなってしまうといった問題もあるので難しいですよね。
指輪を選ぶ際には、はめる指の最も太い部分で引っかかるサイズを選びましょう。指で最も太い部分は関節なので、親指の場合は第一関節、その他の指は第二関節にひっかかるサイズを選ぶのがベストです。
事前に指のサイズを測っておくとより安心です。お店で測ってもらっても良いですが、紙や糸を使えば自宅でも簡単に測ることができます。朝よりも夕方のほうが指がむくんで太くなってしまうことが多いので、朝・夕の2回測っておくのがおすすめです。
指輪は普段使い以外にも、パーティーや冠婚葬祭などの服装規定があるような場面で身に着けることも多いので、その場に合わせた指輪選びをすることが重要です。
比較的カジュアルなパーティーではゴージャスで大ぶりなモチーフがよく映える場合もありますが、主張しすぎない控えめなデザインがベターです。
ちなみにお葬式では結婚指輪以外の指輪をすることはNGとされています。ただし、結婚指輪でもイエローゴールドやピンクゴールド、大ぶりのダイアモンドがついている指輪などは黒中心の装いでは目立ってしまうので注意しましょう。
指輪をプレゼント用に選ぶ場合、当たり前ですが自分の趣味を押し付けるのではなく、渡す相手の好みや年代を考えて選んでみましょう。
普段よく会う相手ならばさりげなく服装をチェックしてみましょう。華やかなものを好む方や、シンプルなものを好む方など、人の好みは様々です。過去に一緒に撮った写真などを振り返ってみても良いでしょう。
かわいらしい服装が好みならかわいらしいモチーフの指輪を、落ち着いた服装が好みなら比較的シンプルなデザインで落ち着いた色合いの指輪が良いでしょう。
指輪をなかなか選ぶことが出来ないときは、価格から選ぶのも手です。指輪は膨大な種類がありますが、通販サイトなどで探す際は価格を絞るとぐっと探しやすくなります。
また、プレゼント用でも価格を考慮するのはとても大事なことです。高価すぎるものを渡してしまうと相手が負担に感じてしまうかもしれません。過去にプレゼントを貰ったことのある相手ならば、同じ価格帯にするのがおすすめです。
信頼がおける有名ブランドから選ぶという方法もあります。ブランドによってデザインの特徴や価格帯があるので、好みのデザインや予算の限度がある場合には欲しいブランドを先に決めるとスムーズに決められます。
また、修理やクリーニングなどのアフターサービスもしっかりしているブランドであれば長く愛用することが出来ます。
まずはじめに、20代カップルにおすすめのペアリングを手掛けるジュエリー専門のブランドを紹介します。
THE KISS(ザ・キッス)は、1995年に東京で設立されたジュエリーブランドで、ペアアクセサリー・ジュエリーを中心に販売しています。
手掛けるアクセサリーのデザインは、様々なシーンに合わせやすいシンプルなものからかわいらしいものまで様々です。ペアアクセサリー中心ということもあり、お揃いでつけやすいリングも豊富に手掛けています。
数千円台から10万円以上のブライダルリングまで多岐に渡り、20代カップルにも購入しやすい価格のペアリングも多いので選びやすいでしょう。
4℃(ヨンドシー)」は、株式会社エフ・ディ・シィ・プロダクツが手掛ける日本発のジュエリーブランドです。ただし、起源は1950年設立の繊維販売会社で、1986年にジュエリーに参入した経緯もあり、2016年現在でもアパレルでの収益が4割を占めています。
人気を博したシルバーアクセサリーを始めとした様々なジュエリーを手掛けています。かわいらしいデザインやモチーフが多いのも特徴で、国内ではトップクラスに有名なブランドということもあり、錆びにくいといわれている18金やプラチナのジュエリーも豊富です。
価格も比較的リーズナブルなので20代のカップルのペアリングとしても人気が高いです。
百貨店などに入ってる、定番の国産ジュエリーブランド「ヴァンドーム青山(VENDOME AOYAMA)」の姉妹ブランドである「VAヴァンドーム青山」は、本家よりもかわいらしいカジュアルなデザインのジュエリーが多く、価格もいくらかリーズナブルとなっています。
手掛けるジュエリーには猫のモチーフなどの遊び心のあるデザインもありますが、派手すぎない華奢なラインで日本人女性によく似合うものが多いです。
また、本家ブランドよりもシルバーを用いたジュエリーも多く、男女共につけやすくペアリング向けのアイテムも手掛けています。
Terra-gratia(テラグラティア)は、日本のアクセサリーブランドです。
テラグラティアでは、「ふたりの絆をカタチに」をブランドコンセプトにペアジュエリーを幅広く展開しています。
専属のデザイナーがアイテムを手掛けているため、幅広い年齢層に合うペアジュエリーが取り揃えられているのが魅力の一つで、デザイン性の高さにも高い評価を得ています。1万円前後から購入できるほか、名入れなども行ってくれるため、20代カップルの記念日のプレゼントにもおすすめです。
HEART OF CONCEPT(ハートオブコンセプト)は、ペアジュエリーを中心に愛がたっぷり詰まったアクセサリーを販売している日本のブランドです。
「For lovers」をブランドコンセプトに掲げ、シンプルなデザインの中に愛と笑顔が溢れるようなデザインのアクセサリーを揃えており、女性好みのフェミニンなアイテムを数多く手掛けています。
彼女へのプレゼントはもちろんのことペアリングも人気があります。女性用はジルコニアを用いた輝かしく可愛らしいデザインである一方で、男性用はシンプルなデザインになっているので日常使いしやすいでしょう。
JAM HOME MADE(ジャム・ホーム・メイド)は、1998年に東京で設立されたブライダルリング、ジュエリー、アクセサリーを中心に企画・製造・販売を行うブランドです。
その名前は即興演奏を指す「JAM SESSION」の"JAM"に由来し、一つの空間の中で様々な音がシンクロしていく感覚を、人とモノの関係にも置き換える思いが根底にあります。
シンプルなデザインから可愛らしいデザインまであり、ディズニーキャラクターとのコラボ商品もあるなど様々なペアリングが揃っています。
LION HEART(ライオンハート)は、1996年に設立された日本のアクセサリーブランドで、主にメンズ向けのアクセサリーを提供しています。比較的リーズナブルな価格帯と強さを感じるエッジの効いたデザインで若者を中心に幅広い支持を受けています。
ライオンハートは、アーティストや芸能人とのコラボレーションアイテムを多く発表し、ファッションブランドとのコラボレーションアイテムも展開しており、多彩なアクセサリーがラインナップされています。
ライオンハートでは、有名スタイリストとコラボレーションしたおしゃれなデザインのペアリングなどが販売されています。
Fiss(フィス)は、2008年に愛知県で設立された「株式会社 時空間」が手掛けるペアアクセサリー専門ブランドです。文字の刻印や誕生石のカスタマイズができるセミオーダーメイドのジュエリーが人気です。
また、公式通販では他社のペアアクセサリーをたくさん取り扱っており、セレクトショップとしての側面も持ちます。
ぺアリングはシーンを選ばないシンプルなデザインから、誕生日や記念日のプレゼントに喜ばれる定番デザインまでたくさん取り揃えており、セミオーダーシステムで二人だけのオリジナルのペアリングを作られるのも人気の理由の一つです。
Daniel Wellington(ダニエル・ウェリントン)は、2011年にフィリップ・タイサンダー(Filip Tysander)によってスウェーデンで立ち上げられた腕時計ブランドです。
腕時計以外にもジュエリーやバッグなども手掛けており、社名は、創立者が世界一周旅行中に出会ってインスパイアされたイギリス人男性の名前にちなんでいます。
ジュエリーはメインアイテムである腕時計に倣ったシルバーやゴールドを用いた、華奢なラインを持つ、シンプルで普段使いしやすいものが多いです。パッと見ただけではペアリングとわからないデザインになっているので、男女共につけやすいと評判です。
ete(エテ)は、株式会社ミルクが1989年に大阪で立ち上げたジュエリーブランドです。メインの「ete」と、少し大人っぽいアイテムが揃う「ete bijoux(エテ ビジュー)」の2ブランドがあります。
eteのジュエリーは、日本人女性に良く似合うシンプルで繊細なデザインが多いのが特徴です。主張しすぎないので普段使いしやすく、ペアリングとして使えるアイテムも手掛けています。
また、姉妹ブランドである「Jouete」は比較的リーズナブルで普段使いしやすいアイテムが揃っており、こちらも人気があります。
agete(アガット)は、1990年に東京で創立されたジュエリーブランドです。
「レトロでありながらモダン。クラシックでありながらファッション」をコンセプトとしており、時代に合わせつつも斬新なデザインが特徴的です。
シンプルなデザインのジュエリーが多く、ゴールドを始めホワイトゴールドなどのシルバー系も数多く取り揃えられています。
ageteを展開する「A&S COMPANY」は、他にも手頃な価格の「NOJESS(ノジェス)」と、ダイヤモンドなどを扱う設定価格が高めの「BELLESIORA(ベルシオラ)」というブランドを手掛けています。
TOM WOOD(トム・ウッド)は、デザイナーのモナ・ヤンセン(Mona Jensen)によって2013年にノルウェーの首都オスロで立ち上げられたブランドです。
近年では、国内のセレクトショップや雑誌などで多く取り上げられ、注目度が増してるブランドです。
ジュエリーは、丸型や四角い台座に家紋等の刻印が施された「シグネットリング」を現代的に再解釈したリングコレクションが有名で、程よいエッジとエレガントさのあるデザインが人気です。北欧ならではのミニマリズムも感じられ、日常の装いから特別なイベントまで幅広く着用でき、シンプルさゆえにトレンドに左右されない魅力があります。
BLOOM(ブルーム)は、2018年に東京・銀座で設立されたアクセサリーブランドです。「私らしい私」をコンセプトに掲げ、高品質ながら手に取りやすい価格のジュエリーを販売しています。
アクセサリーのデザインは女性向けのフェミニンでかわいらしいモチーフが多いですが、ユニセックスなデザインや、ディズニーとコラボした商品など、様々なデザインのジュエリーがたくさん揃っています。
色違いでペアリングにするのもおすすめです。
Leger(レジエ)は、新潟県に本社を置くレジエ株式会社が運営するチタン専門のアクセサリーブランドです。
日本一の金属加工地である三条に工場を持ち、自社開発の極小溶解炉で純チタンを溶解して高品質なアクセサリーを制作しています。
デザインは普段使いしやすいシンプルなデザインで、金属アレルギーの方でも安心してつけることができます。汗をかいても痒くなりにくく、つけ心地も良いのでアクセサリーをつけることに慣れていない方でもつけやすいでしょう。
続いて、ペアリングを手掛ける高級ジュエリー専門ブランドやハイブランドを紹介します。少々お値段は高くなりますが、高級感があり長く使うことができます。
Tiffany & Co.(ティファニー&カンパニー)は、チャールズ・ルイス・ティファニー(Charles Lewis Tiffany)らによって1837年にアメリカ合衆国・ニューヨークで設立されました。
高品質な宝飾品や銀などを使用した贈答用の製品で世界的に有名なジュエリーブランドです。
ティファニーのジュエリーはシンプルでエレガントなデザインが特徴的です。ダイヤモンド、パール、宝石などを使った幅広いジュエリーは、贈り物や特別な機会の記念品として非常に人気があります。
また、「ティファニー・ブルー」と呼ばれる明るいターコイズブルーのジュエリーボックスが有名で、この色合いを用いたバッグなどのファッションアイテムも人気です。
Cartier(カルティエ)は、ルイ・フランソワ・カルティエ(Louis-François Cartier)によってフランス・パリで設立されたジュエリーブランドです。創業は1847年と歴史は長く、取り扱う製品は卓越した職人技術と洗練されたデザインに焦点を当てています。
カルティエのジュエリーは、クラシックで洗練されたスタイルが特徴で、カルティエの象徴的なデザインである「パンテール」(ヒョウ)のモチーフも有名です。高級ジュエリーや腕時計の分野で世界的に有名なブランドですが、香水やバッグなどのレザーグッズなども手掛けています。
カルティエのジュエリーは金属アレルギーが起こりにくいといわれている18金のゴールドとダイヤモンドを組み合わせたエレガントなデザインのジュエリーがほとんどで、世界中でとても人気ですが、非常に高価なものが多いです。
Gucci(グッチ)は、グッチオ・グッチ(Guccio Gucci)によって、1921年にイタリアのフィレンツェで設立されました。
高品質な革製品、特に馬具や皮革製品を製造・販売から始まり、現在では、バッグ、靴、アパレル、サングラス、香水、時計、ジュエリーなど、取り扱う製品は幅広いラインナップとなっています。
ジュエリーのデザインにはクラシックな要素とモダンな要素が組み合わされており、ブランドの象徴である2つのGが重なったロゴがジュエリーにも取り入れられてます。男女兼用になっているものも多いのでペアリングにもおすすめです。
Maison Margiela(メゾンマルジェラ)は、1988年にベルギー生まれのファッションデザイナーMartinMargiela(マルティン・マルジェラ)によって設立されたパリを拠点とする高級ファッションブランドです。
メゾンマルジェラは、高級志向が世間で人気を集めていた時代にあえて貧困層に見える古着を活かした作品を作るなどファッション界に大きな影響を与え、現在でも人気のアイテムを次々と世に送り出しています。現在でも、無機質な素材やリサイクル素材の使用、縫い目やラベルを露出させるデザイン、非対称なシルエットなど、斬新で実験的なデザインが特徴です。
ジュエリーにおいては、ミニマルながらも存在感を発揮する時代に関係なく使えるデザインのアイテムを多く手掛けています。主張しすぎないデザインのリングは男女兼用で使うこともでき、ペアリングとしても人気があります。
Most Popular
つけっぱなしにおすすめのピアス人気ブランド25選【レディース】
ファッション
【50代女性】一粒ダイヤネックレス人気ブランド15選
ファッション
【予算3万円】ピアス人気ブランド35選。ハイブランド以外も紹介
ファッション
ペアネックレス人気ブランド35選。大人向けおすすめブランドを紹介
ファッション
金属アレルギーの方におすすめのピアスブランド30選【レディース】
ファッション
つけっぱなし用ネックレス人気ブランド15選。選び方も解説
ファッション
チョーカー人気ブランド33選。ハイブランドや白黒以外、レザー・レースのかわいい商品も
ファッション
1万円台のピアス人気ブランド30選。ハイブランドも紹介
ファッション
【予算3万円】ブレスレット人気ブランド20選【レディース】
ファッション
4万以内のネックレス人気ブランド。この予算なら有名ブランドも買える!
ファッション