甘酒でほんのり甘い
インド料理の飲み物といえばラッシーですよね。先程紹介したドライカレーとも相性ぴったりです。
ラッシーは、ヨーグルトをベースに、牛乳や水、氷、砂糖などを使って作ります。また、果実や果実のシロップを加えて飲むこともあります。代表的なフレーバーにはマンゴーラッシーやローズラッシー、サフランラッシーなどがあります。
ラッシー発祥国のインドやその周辺の国々では広く親しまれており、暑い気候での喉の渇きを潤すために飲まれます。インド料理レストランやアジア食品店などで提供されており、世界中で人気のある飲み物として知られています。
このレシピでは、牛乳と砂糖の代用として、甘酒を使っています。甘酒は日本の伝統的な飲み物で、主にお米を発酵させて作られます。自然な甘みがあり、ヨーグルトとの相性も良いため、ラッシーにぴったりです。市販の甘酒には砂糖が入ったものがありますが、甘酒だけでも甘みは感じられますので、ラッシーに使用するには砂糖不使用の甘酒がおすすめです。
また、ヨーグルトには乳製品不使用、砂糖不使用の豆乳ヨーグルトを使っています。
豆乳ヨーグルト
150g甘酒
100ml容器にヨーグルトと甘酒を入れて、泡立て器でよく混ぜる。
本レシピではこちらの商品を使っています。
有名な日本酒ブランド「八海山」が作る甘酒は、砂糖を一切使わず、麹のでんぷんを糖化させることで優しい甘さを引き出しています。酒造りの技術を活かし、すっきりとした味わいが特徴です。
本レシピではこちらの商品を使っています。
豆乳を4種類の生きた乳酸菌で発酵させた豆乳ヨーグルトです。砂糖不使用、乳製品不使用です。
本レシピではこちらの商品を使っています。
ミニサイズの泡立て器を使えば、きめ細く撹拌することができます。食器洗い乾燥機対応なので、お手入れが楽なのも◎。