ごま油とかつお節の香ばしさが食欲をそそるひと品
本日もこの時期しか食べられないゴーヤのレシピです。毎日ゴーヤチャンプルというわけにはいかないので、簡単な副菜レシピを紹介します。
ちなみに、夏を過ぎても通販サイトなら、沖縄産のゴーヤを購入することができます。沖縄は温暖な気候なので、1日年中ゴーヤを栽培しています。私も秋に入ってからゴーヤを購入したことがありますが、とても美味しかったです。
甘辛味にする
ごま油を加える
削り節を使う
ことで、苦味をマイルドにしてくれます。ゴーヤは苦くて苦手...という方も美味しくいただけるかと思います。
このレシピでは白砂糖の代わりにメープルシロップを使っています。メープルシロップは沸点が高いので焦げにくいのが特徴。照りをだして美味しそうに仕上げるのを助けます。また、他の甘味料より低カロリーで、あっさりとした甘さが和食にもよく合います。ビタミンやミネラルも豊富に含まれています。
下ごしらえですが、ゴーヤの青臭さや苦みを取るために、塩をまぶします。塩を揉み込むことで水分が出て、苦味が和らぎます。
ゴーヤ
1本(約240g)塩
小さじ1/2片栗粉
大さじ1ごま油
大さじ1しょうが(みじん切り)
小さじ1★しょうゆ
大さじ1★酒
大さじ1★メープルシロップ
小さじ1♡削り節
3g♡白すりごま
大さじ1ゴーヤは縦半分に切り、わたと種を取り、薄切りにする。塩をまぶして10分ほどおき、水けを絞る。★を混ぜ合わせる。
1のゴーヤに片栗粉をまぶす。
フライパンにごま油を中火で熱し、しょうがと2を2〜3分炒める。
★を回し入れて、汁けを飛ばしながら炒めて火を止める。
♡を加えて混ぜ合わせ、器に盛る。
モンファボリはカナダのメープルシロップブランドです。モンファボリ(Mon Favori)はカナダ・ケベック州の公用語であるフランス語で「私のお気に入り」を意味する言葉です。
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